上山口新田の小字 - 埼玉県の小字
に浦和市に編入し、1979年に大字三崎になった。悪水向(あくすいむこう):芝川の対岸側の区域。現存。大野(おおの):北方の飛び地。現存。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和29年8月、昭和54年3月・ 行
に浦和市に編入し、1979年に大字三崎になった。悪水向(あくすいむこう):芝川の対岸側の区域。現存。大野(おおの):北方の飛び地。現存。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和29年8月、昭和54年3月・ 行
(なかさと):東宮下一丁目の中に残る大字区域に現存。1981年に一部が東宮下一・二丁目になった。中里遺跡がある。新西(しんにし):現存。参考文献・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ 埼玉県報 昭和56年10月
一部が宮ヶ谷塔一丁目になった。綾瀬: 明治14年の字届書には記載がない。 1983、1985年に卸町一・二丁目、宮ヶ谷塔二丁目になった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市 地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和58年7月、昭和60年7月、昭
ら):諏訪台の南西。綾瀬:飛地組替により堀崎村から編入したと思われる。1983、1985年に卸町一・二丁目、宮ヶ谷塔一・二丁目になった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年) ・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和58年7月、昭和60年7月、昭
こやま):現存。1986、1988年に一部が深作一丁目、宮ヶ谷塔四丁目になった。 新田(しんでん):1985年に宮ヶ谷塔一丁目になった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市 地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和60年7月、 昭和61年8月
崎公園がある。見沼代用水東縁に架かる海崎橋がある。 深作飛地:大字深作の中の見沼代用水東縁沿いに現存。明治14年の字届書には記載がない。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市 地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和47年4月、昭和61年8月・
大字西山新田になった。三王(さんおう):現存。1977年に一部が大字西山新田になった。沖割:1977年に大字三浦、大字西山新田になった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 昭和52年12月
):現存。中川下(元高鼻分):大宮自動車教習所のあたり。現存。飛地組替により高鼻村から編入した。大字新右衛門新田にバス停「高鼻」がある。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)
一丁目、染谷一・二丁目になった。八石(はちこく)内田(うちだ):思い出の里市営霊園のあたりに現存。1990年に一部が染谷一丁目になった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市 地形図(縮尺2,500分の1)・ 埼玉県報 平成2年3月
る存在でもある。ナンシェについては、生産性や戦闘性につながるような記述は少ないが、人に安らぎを与えてくれる有難い女神様なのである。(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々」、「メソポタミアの神々と空想動物」、「ギルガメシュ叙事詩」(月本)、 「シュメル神話の世界」、「古代オリエ
1.ナルア神のイルスア祭 ラガシュの文書に「ナルア神のイルスア祭りに行った」との記述がある。(主な参考文献) 「メソポタミアの王・神・世界観」
。町並(まちなみ):宿場があった日光御成道沿いの区域。1935年に(旧)本町一・二丁目、(旧)金山町になった。川口町の道路元標があった。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ 川口市(旧川口町)新旧字区割対照図・ 埼玉県報 昭和10年4月
王エサルハドンに「私の助言者にして保護者なる女神」として讃えられている女神。女神の神像が作られていることから、そこそこの格と思われる。(参考文献) 「メソポタミアの神像」(p102、p109)
1.蛇の怪物 ウシュムガルは蛇の怪物。しばしば神や王の比喩として出てくる。(参考文献) 「メソポタミアの神々と空想動物」
1.死神 参考「古代メソポタミアの神々」巻末で触れられている "死神" 。詳細不明。(参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
.竜 竜のことを、シュメル語ではウシュム、アッカド語ではパシュムという。竜は、古代メソポタミアの神話観(宗教観)において度々登場する。(参考文献) 「シュメル神話の世界」
(八幡耕地)(はちまん):現存。大字南中野にバス停「八幡」がある。中川八幡遺跡がある。大山(大山耕地)(おおやま):北方の飛び地。現存。参考文献・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)
、アダドあるいはウェル神のことだったようである。 また、月本昭男訳『ギルガメシュ叙事詩』の古バビロニア版でも、その名が触れられている。(参考文献) 「メソポタミアの神々と空想動物」、「古代オリエント事典」(出典神話等) 『ギルガメシュ叙事詩』
しいが、右肩にウルリクムミが乗っていることには気づいていないらしい)。 その神話的役割から、ギリシア神話のアトラスに似た巨人といえる。(参考文献) 「古代オリエント集」(『クマルビ神話』注釈)(出典神話等) 『クマルビ神話』
獣ウルマフルル(アッカド語)。上半身が人間で、下半身は四本足の獅子。獅子人間。獣人間であるウリディンムと似ているが、別物として区別可。(参考文献) 「古代メソポタミアの神々」)
1.ネレブトムの女神 イシュタムキティトゥム(イシュタムキティトクム)は、ネレブトムで祀られていた地域的な女神。詳細不明。(主な参考文献) 「メソポタミアの神々と空想」
ロン第1王朝最後の王サムス・ディタナ(在位、前1625-前1595)の名は、「ディタヌ(神)は太陽」を意味している。神格の詳細は不明。(参考文献) 「古代オリエント事典」
ナ。ヒッタイトの天候神で雨嵐をつかさどる。アナトリア古来の天候神(タル神)を受容した神とみられ、大神テシュプとは分けられるようである。(参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
う一文がある。作中においては、ティアマトを竜と形容している箇所はここだけである。果たして、ティアマトの容姿は如何なるものなのだろうか…(参考文献) 「古代オリエント事典」(出典神話等) 『エヌマエリシュ』
1.神格化された山 ハジ神は、シリアの山が神格化されたもの。ヒッタイトの神であるテシュプの従神という役割を担う。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」
1.ヒッタイトの神 ハシュラトヒは、ヒッタイト地方の神。詳細不明。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」の「ヘパト」を参照。
ラマシュトゥは胎児や新生児に害なすとされており、出産の近づいた女性は、パズズ神の頭をペンダントとして首にかけ、母子の安全を祈った。(主な参考文献) 「メソポタミアの神々と空想動物」、「古代メソポタミアの神々」
『ギルガメシュ叙事詩』ヒッタイト語クマルビ圏版解説に「「クマルビ圏の神インパルリ」という言葉があるが、同一の神を指すのであろうか?(主な参考文献) 「ギルガメシュ叙事詩」(月本)(出典神話等) 『クマルビ神話』、『ギルガメシュ叙事詩』
太陽神 ヒッタイトの太陽神で、ハッティの太陽女神エシュタンに由来する。ヒッタイトにおいては、複数の太陽神が併存していたようである。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」
る。シュメルの人々は、月神を太陽神の上位においたが、これは彼らが太陰暦(太陰太陽暦)を用いていたことの反映であるとする解釈もある。(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々の系譜」、「カルデア人のウル」、「古代メソポタミアの神々」、 「古代オリエント事典」、「メソポタミアの神々と
れたが、この神殿はニンゼン神のために建てられたらしい。残念ながら情報が少なく、ニンゼン神がいつの時代の、何の神なのかは不明である。(主な参考文献) 「カルデア人のウル」
り場所と推定されている)の管理を任せるている。その不一致は「シュメル神話の世界」でも言及されており、神統の多統制が指摘されている。(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」(出典神話等) 『エンキとニンフルサグ』、『エンキ神の定めた世界秩序』
の女主人」という二つ名のとおり、ニンスンは元来野牛信仰に関わる女神とも考察されており、牧畜の神であるドゥムジと関連付けられている。(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」、「メソポタミアの神々と空想動物」、「古代メソポタミアの神々」(出典神話等) 『シュルギ王讃歌』、『ギルガメシ
女神)たれ!」と称されているのだが、ビールの女神である以外にも、胎児や妊婦を保護する役割もあるのであろうか…?(他に参考資料なし)(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」、「最古の料理」(出典神話等) 『ルガルバンダ叙事詩』、『エンキとニンフルサグ』
1.エラムの女神 エラムの女神で、キリリシャ女神の姉妹とされる。(参考:「古代メソポタミアの神々」)(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
ニア時代には、セム系の女神グラと同一視されてしまう。参考「古代メソポタミアの神々」では、性愛の領域にかかわり、元来は穀物女神とも。(主な参考文献) 「メソポタミアの神々と空想動物」、「古代メソポタミアの神々」(出典神話等) 『ウルの滅亡哀歌』 / 『エンキ神の定めた世界秩序』
1.マリのニンフルサッガの神殿 古代都市マリにニンフルサッガの神殿があった。神格詳細不明。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」
と接触していき、同地に定着していく様子を神話的に解釈した物語と考えられている。3.シンボルについて マルトゥ神のシンボルは、曲杖。(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」、「古代メソポタミアの神々」、「古代オリエント事典」、「メソポタミアの神々と空想動物」(出典神話等) 『マルト
中でも,空想の友達の出現を子どもの精神的な病気や異常の表れとして解釈するような精神病理学的解釈が,児童期には幼児期と比べて多く見られた。参考文献・引用文献 富田昌平・本藤沙也香 『子どもの空想の友達に対する親の態度』 心理科学 36(1), 40-53, 2015. 富田昌平 『
の攻撃衝動などをICに他有化させること自体は危険なことではない。この不完全な防衛システムが破綻したとき、危険な様相を見せる可能性がある。参考文献・引用文献 山岸明子 『子どもにとって「想像上の仲間」がもつ発達心理学的意義 6つの文学作品をめぐって』 順天堂保健看護研究 5, 41
のアシュタルト、アナド、アシェラに連なる豊穣の属性を備える。最大の祭儀地はヒエラポリス。アシュケロンでは、デルケトの名で知られる。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」
位前405-359年)の治世に、各地でアナーヒター女神像と彼女の神殿建立が推進され、王権の守護女神とされるなど、篤い信仰を受けた。(主な参考文献) 「古代オリエント事典」、「古代メソポタミアの神々」
1.シュメルの神 シュメルの神。シュルバエ神とニンフルサグ女神の間の子とされる。詳細不明。(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
ることを認める。 ヌムシュダは初期王朝期から信仰されていたが、古バビロニア時代から途絶。ナンナル神の息子とされ、嵐の神だったとも。(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」、「古代メソポタミアの神々」、「メソポタミアの神々と空想動物」(出典神話等) 『シュメルとウルの滅亡哀歌』、『
、南メソポタミア世界に流入してきたマルトゥ人(在来の人々から見れば異民族)が、同地で受容されていく過程を反映した話と解されている。(主な参考文献) 「シュメル神話の世界」(出典神話等) 『マルトゥの結婚』
鬼神)はそれぞれ体の特定の部位の病気を司るとされ、アサックは頭部の病を所掌するという。いずれにしても、アサグは厄介な存在とされる。(主な参考文献) 「メソポタミアの神々と空想動物」、「古代オリエント事典」(出典神話等) 『ギルガメシュ叙事詩』、『ルガル神話』
1.フルリの神 北方のフルリの神で、冥界に関わる。(参考文献) 「古代オリエント事典」の「レルワニ」を参照
リエント事典」の「守護神」によると、善きアラドがいる可能性もある。 ※なお、アラとアラドが同一か判断しかねたため、別項目として扱った。(参考文献) 「古代オリエント事典」、「メソポタミアの神々と空想動物」
より塚本村に編入した。円蔵寺(円蔵寺耕地)(えんぞうじ):飛地組替により塚本村に編入した。井苅:現存。明治14年の字届書には記載がない。参考文献・ さいたま市 地形図(縮尺2,500分の1) ・ 北足立郡新座郡各村字届書(明治14年)・ 埼玉県報 昭和45年6月、昭和46年7月
狭山一丁目になった。埼玉県告示では「武蔵野開元山田宿粒分」、川越の地名調査報告では「武蔵野開(元山田文宿粒分)」という表記になっている。参考文献・ 川越の地名調査報告書2・ 川越市土地宝典 大東地区 1986・ 全国農地ナビ・ 埼玉県報 昭和40年3月、昭和41年1月、平成10年