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『SDガンダム GGENERATION』(エスディーガンダム ジージェネレーション)シリーズは、バンダイ(現在はバンダイナムコゲームス)より発売されている「SDガンダム」を題材としたウォー・シミュレーションゲーム。通称は「Gジェネ」。
スーファミターボで発売された『SDガンダムジェネレーション』シリーズ(開発はトムクリエイト)の直接的継承作。2006年8月3日発売の『PORTABLE』より、バンダイのコンピュータゲーム事業を継承したバンダイナムコゲームスからの発売となる。
第1作はプレイステーション用ソフトとして1998年に発売され、以降様々なハードでシリーズ作品が発売されている。
同じくガンダムシリーズを題材としたウォー・シミュレーションゲームである『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズが戦争全体を取り扱うリアリズム志向の戦略シミュレーションゲームであるのに対して、本作はガンダムシリーズの個々の戦いを再現する戦術シミュレーションゲームである。比較的操作が容易なため、シミュレーションゲーム初心者でも楽しめるシステムとなっている。また、作品ごとにオリジナル設定のモビルスーツやモビルアーマーが登場する。
本シリーズは、ゲームシステムが据え置きゲーム機の作品と携帯ゲーム機の作品で大きく異なる。また、ストーリー構成の観点から分類すると原作作品のストーリーを再現したステージに自軍が介入するシチュエーションモードを採用した作品と、複数の作品のストーリーを元にしてまとめ上げたゲームオリジナルのストーリー展開をするクロスオーバー作品に分けられる。本項では便宜上、シリーズ作品を据え置きゲーム機シリーズと携帯ゲーム機シリーズに分類して解説する。なお、携帯ゲーム機で発売された『PORTABLE』は据え置きゲーム機シリーズのシステムを採用しているため、ここでは据え置きゲーム機シリーズとして取り扱い解説する。
いずれのシリーズ作品にも共通していることは、敵軍の機動兵器(モビルスーツの他、モビルアーマーや戦闘機など。「ユニット」と呼ばれる)を捕獲することができることである。捕獲した機体はそのまま自軍の戦力として使うことはもちろん、解体して資金やパーツにすることができる。据え置きゲーム機シリーズでは、敵の戦艦を撃破するとそれに所属していたユニットは行動不能になり、捕獲が可能となる。一方、携帯ゲーム機シリーズでは、ダメージを与えてHPを減らしたり複数の味方機で囲むことで捕獲するが、こちらは一般兵の乗った機体でないと捕獲できない場合が多い。
据え置きゲーム機シリーズでは敵を倒して経験値を得ることで、機体を育成して別の機体に変化させる開発や2つの異なる機体を素材として別の機体を生産リストに加える設計により新しい機体を作ることができる。携帯ゲーム機シリーズではパイロットを育成し、補給ポイントを消費して機体の獲得や強化ができる。主に機体を分解することで入手するパーツを用い他の機体と組み合わせることで新たな機体を獲得できる。また各キャラクターの名台詞を「IDコマンド」として使用し、戦闘時に特殊な効果を得られる。
宇宙世紀作品に登場する機体の性能は、基本的に時代が進むほど高くなるが、宇宙世紀0110年代以降の小型MS(第2期MS)の性能がスペック値に比べて低く設定されていることが多い。一方、宇宙世紀以外のシリーズ作品に登場する機体は作品間の技術レベルの比較が困難なため、性能がその都度一定ではない。また、量産機よりも少数生産された機体(試作機・実験機・先行量産機など)の方が高性能な傾向がある。
プレイヤーが行動を選択することができるユニットはゲスト軍と自軍に分類される。ゲスト軍はアムロ・レイや連邦兵といった、原作作品の主人公とその味方となる登場人物である。ゲスト軍はステージごとに配置されており、基本的に経験値を得てレベルを上げても次のステージに持ち越されることは無い。逆に、撃破されたとしても次のステージには何の影響も無い(撃破されることが敗北条件になっている場合は除く)。自軍は継続して使用していく部隊である。プレイヤーが独自に部隊編成をして戦線に投入する。パイロットやユニットの経験値は次のステージへと引き継がれる。なお、一定の条件を満たすことで原作キャラクターを自軍パイロットとして使用することができる作品もある。ただしゲスト軍として登場するステージではそちらが優先され、自軍としての出撃は不可能となる。
ステージによっては、ゲスト軍に「志願兵」が登場する場合がある。この志願兵を最後まで生存させたまま[1]ステージをクリアすると志願兵を自軍に編入することができ、オリジナルキャラクターとなる。オリジナルキャラクターは多数登場するが、その中の誰が編入されるかはランダムで決まる。性格は様々で、高い戦闘能力を持つ者もいれば整備や通信といった戦闘以外の能力が高いブリッジ要員もいる。彼らは名前を自由に変更できる他(一部例外あり)、ニュータイプ能力を持たない場合は強化人間にすることも可能。携帯ゲーム機シリーズではゲスト軍はおらず(ゲストキャラクターとしてスポット参戦するキャラクターはいる)、ほぼ原作作品の登場人物をプレイヤーが使うことになる。条件を満たすことで、原作では死亡した人物を仲間にすることもできる。据え置きゲーム機シリーズである『NEO』もほぼ同じだが、補充兵として『F』までに志願兵として登場していたオリジナルキャラクターが数名登場する。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION』は、1998年8月6日に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。『SDガンダム GCENTURY』の続編として作られているが、ゲームシステムは『SDガンダムジェネレーション』を引き継いでいる。
シチュエーションモードは「一年戦争開戦」(『機動戦士ガンダム』のプロローグ)から「第二次ネオ・ジオン抗争」(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)までを宇宙世紀の時系列順に、全42ステージが用意されている。
ステージ構成は各アニメ作品内容を再現しているが、中にはクロスオーバー的な演出もあり、『機動戦士ガンダムΖΖ』ダカール戦でロンメル隊と青の部隊やマサイ・ンガバ同時に登場したり、ア・バオア・クー攻略戦では、ジョニー・ライデンとシン・マツナガ、不死身の第四小隊やアナベル・ガトー、ヘンケン・ベッケナー、アポリー、ロベルト、ラカン・ダカランなど一年戦争に参加した設定のキャラクターが一堂に会する演出もある。
シチュエーションモードのシナリオは『逆襲のシャア』までだが、機体は『機動戦士ガンダムF91』から『機動新世紀ガンダムX』までが登場する。対人戦モードでは、これらの作品の主人公をレンタルという形で登場させることが出来る。また、本作のみヒイロ・ユイが強化人間の扱いになっている。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION-ZERO』(エスディーガンダム ジージェネレーション-ゼロ)は、1999年8月12日に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。
シチュエーションモードは、前作から更に『ガンダム・センチネル』『機動戦士ガンダムF91』『機動戦士Vガンダム』のシナリオを追加し、前作では1ステージのみだった『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』『機動戦士ガンダム外伝』もシナリオ全体が収録されており、登場ユニット数約700、全50ステージが用意されている。また、一部のステージは前半戦において特定の条件を満たすことで後半戦に進めるようになっており、実質80近い戦闘ステージが用意されている。
本作からレンタルキャラクター、ブリッジクルー、テンションシステム、ボーナスステップ、ACE登録など、シリーズの根幹となるシステムが登場した。
レンタルキャラクターは前作とは異なり、シチュエーションモードでの利用が可能になった。キャピタル(資金)を支払うことでクリアしたシナリオのキャラクターを1ステージに限り使用することができる。また、特定の機体とパイロットの組み合わせで専用機が登場することもあるので、MS図鑑を100%にするには欠かせない。なお、レンタルキャラクターには同一人物を同時に複数登場させることは不可能である(例えば、『1st』と『Ζ』のアムロ・レイ)という制約がある。また、特定の機体を入手することでもキャラクターがレンタル登録されるようになった。シチュエーションモードの無い作品の登場人物がこれに該当する。
戦艦には艦長の他にブリッジクルーを配置可能になった。例えば操舵能力の高い人物を操舵手にすれば戦艦の命中・回避率が上昇し、整備能力の高い人物を整備士にすれば、搭載した機体のHP・ENの回復量が上昇する。
敵を撃破したり、敵の攻撃を回避することでパイロットのやる気が上昇するテンションシステムが導入された。最高テンションの超強気になると攻撃が必ずクリティカルヒットするようになる。戦艦以外のユニットが敵を倒せばボーナスステップが発生し、もう1度行動可能になる。
機体のレベルをACEまで育成することで、その機体を生産リストに加えることが可能になった。これをACE登録と呼ぶ。これは主にゲスト軍の機体を入手するために用いる。また、一部ACE登録を利用しないと入手できない機体も登場した。
この他、シチュエーションモードと異なり自軍オリジナル部隊の出撃が不可能なキャンペーンモードが用意されている。こちらでは『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』がそれぞれ1ステージだけプレイ可能である。また、当時放送中だった『∀ガンダム』から∀ガンダムとロラン・セアックが登場する。
本作のみモビルファイターは一切エネルギーを消費しない他、ガンダムローズのローゼス・ビットが必殺技ではなくサイコミュ兵器の扱いになっているので、パイロットのジョルジュ・ド・サンドがニュータイプの扱いになっている。以降の作品ではどちらも変更されている。
初回版では、プロフィールモードのMS図鑑にゾアン、ダギ・イルス(白)、コア・ファイター(Vガンダム)の3機が登録されないので、絶対に100%にはならないというバグがある。なお、後に発売された『F.I.F』には、本作のプロフィールモード100%のデータが収録している。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』(エスディーガンダム ジージェネレーション-エフ)は、2000年8月3日に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。限定版のLIMITED EDITIONには、RX-78-2 SDガンダムプラモデル、V作戦 特製バインダー、歴代ガンダム設定資料集、年表型カレンダー、オリジナルカードホルダーが付属。
本作よりシチュエーションモードはマルチシチュエーションモードと名を変え、『1st』から『X』までの任意の作品から遊ぶことができるようになり、20作品113ステージが用意されている(ゆえに、当時作品化されていなかった一年戦争開戦時のシナリオは無くなってしまった)。ただし、作品数が増えたことで原作再現が不十分な作品もある。なお、『∀』はそれ以外の作品を全てクリアした後にプレイ可能になる。
『閃光のハサウェイ』をはじめとする非映像作品も多数登場し、登場ユニット数は約1100体と、まさに全てのガンダムが勢揃いしたような内容になっている。特に『クロスボーン・ガンダム』は本作の発売後にガンプラ化されたり、『第2次スーパーロボット大戦α』に登場する(声優も本作準拠)など、この作品が与えた影響は大きい。
なお、『∀』のシナリオはそれ以外の作品を全てクリアしないとプレイできないことが事前に公表されておらず、その上1ステージ(コレン・ナンダーが登場するまで)しか無かった。本作のオープニングで流れるデモ戦闘では、『∀』の機体やキャラクターが登場するが、これらはマルチシチュエーションモードでは一切登場しない。これについて、バンダイ公式サイトの掲示板で、「当初は全て収録していたが、次回作のために削除された」という書き込みがバンダイの社員を名乗る人物からなされるという事件があった。
新たに追加されたシステムとしては、1体の敵を同一グループの仲間と共に攻撃する支援攻撃や、パイロットが不要になり(ただし、テンションは常に普通)マップ兵器「バグ」の攻撃を無効化するモビルドールシステム、入力すると機体の生産やキャラクターレンタルが可能になるパスワード黒歴史コード(カードダスで配布された)、出場する機体を1体選択して10体の敵とバトルロイヤルを行い、優勝するとキャピタルとオプションパーツを獲得できるミニゲームガンダムファイトモードなどがある。全体的に『ZERO』からの変更点は少なく、システム面よりも演出面の強化に重点を置いている。なお、前2作と異なり廉価版は発売されていない。
νガンダムのフィン・ファンネルの折りたたみ方が表裏逆(『F.I.F』では修正)、ガンダムXのサテライトキャノンの前後が逆などのグラフィックミスがあった。『閃光のハサウェイ』や『クロスボーン・ガンダム』のキャラクターグラフィックやカットインを重田敦司、『Gガンダム』のキャラクターグラフィックやカットインを逢坂浩司が描くなど、ガンダムのアニメに古くから参加している原画家も本ゲームに起用されている。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION-F.I.F』(エスディーガンダム ジージェネレーション-エフイフ)は、2001年5月2日に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。
『F』の拡張ディスク的な意味合いが強く、シチュエーションモードは存在しない。各作品のパラレルワールド的ステージをプレイするスーパーチャレンジモードではザク系や量産型MS、ハロ系機体しかそれぞれ登場しないステージや敵が女性パイロットばかりのステージ、『X』の第七次宇宙戦争のステージや全作品のキャラクターが一堂に登場するステージなど、変わったシチュエーションのステージが収録されている。その他、『F』のガンダムファイトモードがパワーアップしたガンダムファイトEX、機体性能やキャラクター能力を変更できるカスタマイズルーム、『F』のパーフェクトプロフィールやバトルシミュレーター、マップ兵器デモなどが収録されている。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION NEO』(エスディーガンダム ジージェネレーション ネオ)は、2002年11月28日に発売されたプレイステーション2用ゲームソフト。
原作作品のストーリーをそのまま再現していたこれまでの据え置きゲーム機シリーズとは異なり、『ギャザービート』のようなゲームオリジナルのリミックスシナリオで物語が展開される。プラットフォームをプレイステーション2に移し、戦闘画面が3Dフルポリゴンになったのも特徴。パッケージには「Gジェネシリーズ初のオリジナルシナリオを採用」と書かれてあることから、『ギャザービート』を始めとした携帯ゲーム機シリーズは別シリーズとして扱われているといえる。ナレーションは全て中田譲治が担当している。
『SDガンダム英雄伝』からは『F』で登場した騎士ガンダムに続き、武者ガンダムが、当時放送中の『機動戦士ガンダムSEED』からストライクガンダムとイージスガンダムが、『モノアイガンダムズ』からシスクードが登場するが、キャラクターは一切登場しない。『F』で登場したミニゲームガンダムファイトは1対1のオートバトルとなっている。
パイロットのテンションが超強気になると使えるスペシャルアタック、機体の機動値、武器の射程を近・中・遠の3種に変更、武器数の増加、攻撃可能回数に関わるリミットブロック、1ターン内での行動回数に関わるチーム速度など、幾つかの新システムが採用されている。これまでのニュータイプレベルに代わって覚醒値というステータスが登場。この値が一定以上に達すると、ファンネルなどのサイコミュ兵器を使用することが可能となる。ニュータイプはこの値が高く、オールドタイプは0、ニュータイプ能力を持っていたのではないかという意見があるキャラクターは申し訳程度の値になっているのが特徴。また、本作と次作『SEED』では、オールレンジ攻撃はショットクローなどの一部を除き宇宙空間でしか使用することが出来ない。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION SEED』(エスディーガンダム ジージェネレーション シード)は、2004年2月19日に発売されたプレイステーション2用ゲームソフト。
ゲームシステムは『NEO』を踏襲しており、『ガンダムSEED』から機体とキャラクターの大半が登場している。各作品のパラレルワールド的ステージをプレイするジェネレーションモード25ステージ(内SEEDステージが15)と、『ガンダムSEED』のストーリーを再現したシチュエーションモード(自軍オリジナル部隊の編成、出撃は出来ない)がある。また、ジェネレーションモードのSEEDステージでは、難易度がシチュエーションだと自軍オリジナル部隊は出撃させることが出来ないが、その難易度を一度クリアすることで出現するノーマルの難易度からは出撃が可能である。さらに、難易度が最高のスペシャルになると他作品のキャラクターが各ステージに出現し、敵機体もかなり改造が施されているのでやり応えが増している。ギャラリーモードではシアターモードやBGMモードの他、『ガンダムSEED』の世界観や用語、全50話のストーリーダイジェストが見られるSEEDツアーモードがある。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION PORTABLE』(エスディーガンダム ジージェネレーション ポータブル)は、2006年8月3日に発売されたプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト。本作からバンダイナムコゲームスの発売となる。予約特典は、過去のGジェネシリーズのオープニングムービーやプロモーションムービー、ゲーム未収録ムービーを収録したDVD「Gジェネ プレミアムディスク」。
本作は携帯ゲーム機のソフトではあるが、『F』に連なる据え置きゲーム機シリーズのシステムを採用しているため、便宜上こちらに分類している。
『F』のシステムをベースにしており、6年ぶりにシチュエーションモードが復活した。戦闘シーンの画面が敵味方で2分割になったのも特徴。ただし、シナリオが収録されているのは映像作品のみとなっており、小説や漫画出典の作品はシナリオが一切用意されていない。『∀ガンダム』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシナリオが本格的に収録されたのは本作が初めてである[3]。また、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』の機体やキャラクターも多数登場する他、『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』からガンダム・ヘイズル、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』からヅダが登場する。
新システムとして、ダブルカットイン(味方と敵の双方が主要キャラクターの戦闘のみ、戦闘アニメーションの表示前に音声カットインが出てくる)や、範囲内の援護が可能なマスターユニット、一部の戦艦のみ使える一斉射撃(戦艦の種類によって、狙える敵の数が異なる)、シナリオクリア時のランクによって異なるオプションパーツを獲得できるハロスコアがある。
CGムービーは、第1作『SDガンダム GGENERATION』から『SDガンダム GGENERATION SEED』までで使用されたものに、新作ムービー9本(オープニングムービーを含む)を加えた、合計70本(約一時間)が収録されている。
登場するユニット数はシリーズ最多の約1100体、登場キャラクターは約750人となっている。しかし、コズミック・イラ作品から多数の機体が加わった一方で、『THE BLUE DESTINY』『センチネル』『閃光のハサウェイ』『クロスボーン・ガンダム』を除くゲーム、漫画、小説作品に登場する機体はほとんど登場しない。Gジェネオリジナル機体は、プレイステーション作品で登場した機体のみ収録され、シスクード、ゴッド・ハロなどの『ギャザービート』『NEO』以降からの機体は登場しない。
ステージ数も『F』に比べると大幅に削られている(前述の通り映像作品のシナリオしか無い上、1作品あたりのステージ数も減少している)が、『SEED』と『SEED DESTINY』は当時の最新作品、特に『SEED DESTINY』はシリーズ初登場ということもあり、比較的多くのステージが用意されている。
本作では志願兵は一切登場せず、初期状態で『F』までに志願兵として登場していたオリジナルキャラクターが自軍に16名編入されている。そして任意のシリーズをクリアすると、そのシナリオの主要登場人物が自軍に追加される。追加される人数はそのシナリオのステージ数に比例する傾向がある。また、過去作のレンタルキャラクター同様、特定の機体を入手することで追加されるキャラクターもいる他、同一人物を複数登場させることは出来ないという制約がある。複数作品に登場したキャラクターは、容姿を各作品のものから選択することが出来る。なお、カットイン時に流れるキャラクターの音声の大半は過去のシリーズや『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』で使用されたものを流用しているが、一部本作のために新録された音声もある。
いくつかのユニットは、記載されているアビリティと実際に使用できるコマンドが食い違っている(例えばプロヴィデンスガンダムはステータス上ではビームシールド防御可能となっているが、実際は防御行動そのものがとれない)。
登場作品[]
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』(エスディーガンダム ジージェネレーション スピリッツ)は、2007年11月29日に発売されたプレイステーション2用ゲームソフト。
登場作品36、シナリオ収録作品20。基本的なゲームシステムは『PORTABLE』を踏襲している。本作に収録されているのは宇宙世紀を舞台とする作品のみである(『1st』から『V』まで)。ユニットグラフィックを新規に描き直し、これまで一律1スクウェアで表示されていた戦艦や大型MS・MAのマップ上表示が巨大化したり、特定の機体とキャラクターの組み合わせで発生するコックピットカットインの導入、ハロランクに応じて貰えるスカウトポイント(ポイントに応じて原作キャラクターをスカウトキャラとして獲得)など、新機軸が多数盛り込まれている。特に戦艦は、被弾部位によるダメージ量の変化、MS発進口の設定、向きによる移動力の変化(前進は得意だが、平行移動や後退は不得意)など、従来とは大幅に運用法が異なる。さらに戦闘・ストーリーパートが一部分を除きフルボイス化されるなど演出面も強化されている。また、オープニング・エンディングのテーマ曲を森口博子が担当した。
シチュエーションモードは、『機動戦士ガンダム』から『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』までの「一年戦争編」、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』から『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』までの「ジオン再興編」、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』から『機動戦士Vガンダム』までの「次世代闘争編」の3つに分かれている。シナリオ面では、『THE BLUE DESTINY』『閃光のハサウェイ』『F90』『シルエットフォーミュラ91』『クロスボーン・ガンダム』が復活しているほか、一年戦争の外伝作品である『MS IGLOO』『Lost War Chronicles』『宇宙、閃光の果てに…』や、デラーズ紛争をシーマ・ガラハウの視点から描いた『宇宙の蜉蝣』、『クロスボーン・ガンダム』の外伝である『スカルハート』がシリーズで新たに収録されている。なお『Lost War Chronicles』『宇宙、閃光の果てに…』は漫画版に準じているほか、『1st』と『Ζ』のシナリオは劇場版に準じており、特に『Ζ』は本作で初めて劇場版のシナリオが再現された。また、今までは基本的に地球連邦軍側がゲスト軍として登場していたが、『宇宙の蜉蝣』『MS IGLOO』の他、『Lost War Chronicles』『0080』『0083』『逆襲のシャア』の一部ステージはジオン側がゲスト軍、連邦側が敵軍となっている。
その他、シナリオは収録されていないが『コロニーの落ちた地で…』『ジオニックフロント』『ティターンズの旗のもとに』『センチネル』『フォーミュラ戦記0122』『鋼鉄の7人』『戦場の絆』等からごく一部の機体やキャラクターが登場している。その反面、『MSV』などの機体は、比較的メジャーなものは登場するものの相当数が削除されており、前作までと比較して機体の開発系統がかなり変化している。
オリジナルキャラクターの衣装は『NEO』から『PORTABLE』にかけてほとんどエゥーゴのノーマルスーツ姿だったが、一部を除き本作から『F』以来の別衣装となった。
ユニットのグラフィックと仕様変更本作においてユニットグラフィックが全て新規に描き直され、関節や機体の溝などが細かく再現されている。また、ザクレロなどグラフィックデザインが変更された機体もある。
原作での声優が他界、もしくは引退しているキャラクターの扱いが本作ではキャラクターによって異なっている。また、これまでのシリーズと担当声優が変更されているキャラクターも多い。
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION WARS』(エスディーガンダム ジージェネレーション ウォーズ)は、2009年8月6日に発売されたWii・プレイステーション2用ゲームソフト。据え置き機シリーズでは初めて任天堂ハードで発売された。Gジェネシリーズ初のダブルプラットフォームでもある。
本作では宇宙世紀以外を舞台とする作品も再び収録されており、『機動戦士ガンダム00』などが初登場となる。基本的なゲームシステムは『SPIRITS』のシステムを踏襲している。予約特典は「SDガンダム Gジェネレーション プレイヤーズバイブル」。
シチュエーションモードは、『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Vガンダム』までの「オリジン・ジェネレーション」、『機動武闘伝Gガンダム』から『∀ガンダム』までの「アナザー・ジェネレーション」、『機動戦士ガンダムSEED』から『機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)』までの「ニュー・ジェネレーション」の3種類に分けられている。また、各モードを全てクリアするとエクストラステージが追加される。各シナリオは原作ストーリーを抜粋したものとして扱われており、ナレーションは全て平川大輔が担当している。
ユニットグラフィックは前作に登場したものも一部が新たに描き直されており、オリジナルキャラクターもデザインが刷新されている。また、各映像作品の主人公の中からマスターキャラクターを選択するとそのキャラクターに応じた、オリジナル機よりも性能を抑えたベーシック機が使用できるようになる。
ステージ初期では各作品の原作展開が再現されているが、特定の条件を満たすことで、他作品のキャラクターが登場するウォーズブレイクが発生する[5]。他のユニットが防御する支援防御、戦艦とともに連携攻撃する援護射撃が新たに追加されている。『PORTABLE』『SPIRITS』にあったハロスコア、ハロランクは廃止された。
マスターキャラクターを選択することで選んだマスターに関するキャラクターをスカウト(購入)でき、更に本作では戦艦からも出撃できるようになった。また、本作からオプションパーツも購入可能になった。他にもユニットがダメージを受けた時、格闘攻撃を受けた場合は態勢を立て直し、BEAM兵器3の攻撃を受けた場合は機体がショートするという演出が新たに描かれた。
前作と異なり明確な形での最終ボスというものは存在しない。「ジェネレーション・システム」がエクストラステージのキーワードとなっており、それぞれのステージでエギーユ・デラーズ、マリーメイア・クシュリナーダ、ギルバート・デュランダルがその存在を示唆し「世界を統括する存在」「世界を歪ませる存在」等と発言している。エクストラステージを3つクリアすると「ジェネレーション・システム」と戦うオリジナルの展開になり「ジェネレーション・システム」が送り込むモビルスーツ、そして最後に「0ガンダム」と戦う事になる。
ユニットの仕様変更
下記の登場作品以外にも、キャラクターや機体が登場せずクレジットもされていないがオプションパーツの出典元として登場している作品がある。
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テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION WORLD』(エスディーガンダム ジージェネレーション ワールド)は、2011年2月24日に発売されたWii・プレイステーション・ポータブル用ゲームソフト。
基本的なゲームシステムは『WARS』のシステムを踏襲している。予約特典はガンダムエースと「Gジェネレーションシリーズ」がコラボレーションしたオリジナルコミック「Gジェネエース」。コレクターズパックには、シャア・アズナブル役の声優池田秀一の朗読と原作アニメーションで綴ったDVDソフト「GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 赤の肖像~シャア、そしてフロンタルヘ~」と、その進行台本がセットになった期間限定生産のグッズが付属している。またGジェネレーションワールドの楽曲を過去にガンダムシリーズの音楽を手掛けたアーティスト川添智久と鵜島仁文からなるユニット「TOP GUN」と米倉千尋の3名による、スペシャルユニットが手掛ける。
シナリオ面では『MS IGLOO』『THE BLUE DESTINY』『閃光のハサウェイ』『F90』『シルエットフォーミュラ91』『クロスボーン・ガンダム』が復活しているほか、『クロスボーン・ガンダム』の続編である『鋼鉄の7人』、『SEED』の外伝作品である『ASTRAY』『X ASTRAY』、『ガンダム00』のセカンドシーズンがシリーズで本格的に収録され、『機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081』『機動戦士ガンダムUC』が新たに収録されている。
その他、『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』などからも一部キャラクターや機体が登場した。
今まで戦艦のみ可能だったマルチロックオンが一部の機体でも可能になり、MAP攻撃は一部を除いて味方に当たらなくなった。戦闘アニメの簡略化に伴い、ダブルカットインが廃止され、代わりに特定のユニット同士で特殊なカットインが発生するスペシャル攻撃が大幅に追加された。
また、本作からマイキャラクターの作成が可能になり、原作キャラの出撃制限がなくなった。
本作よりシチュエーションモードは、ワールドツアーと名を変え、Gジェネレーションワールドという世界観のシナリオを遊ぶ事ができる。『WARS』にあったウォーズブレイクもジェネレーションブレイクと名を変え、一定のチャレンジミッションをクリアするとシークレットミッションが発生する。
ワールドツアーをクリアしていくと、ハルファスガンダムを巡るオリジナルストーリーを中心としたEXステージへ突入する。そして全てのEXステージをクリアすると、ファイナルステージへと進んでいく。そこでは前作でも登場した「ジェネレーション・システム」が物語の根底にあり、アプロディアと共にジェネレーション・システムの謎を突き詰めていく展開となる。
ユニットの仕様変更
突如世界中に「アプロディア」と名乗る女性からの信号が流れ始めた。それと同時に世界に偽りの世界を創り出すと言う「ワールドシグナル」が鳴り始める。アプロディアからの信号を受け取った刹那・F・セイエイ達プトレマイオスチームは彼女が示したポイントへと向かう。その時フル・フロンダル率いる「袖付き」らと遭遇し、ユニコーンガンダムを駆るバナージ・リンクスと共闘する。途中乱入してきたアロウズを含め何とか敵を撃退した刹那達だが、その直後に再びアプロディアの信号が届く。ワールドシグナルを止めるにはそれを操るハルファスガンダムを止めるしかないと告げるアプロディア。欺かれた世界を舞台に、様々な時代やガンダムパイロットを巻き込んだ戦いが幕を開ける…。
オリジナルキャラクター[]アプロディア・ニューロ声:園崎未恵世界中にワールドシグナルとハルファスガンダムの存在を教えた女性。本作のヒロイン的な存在。女神を思わせる風貌をしており、世界中の人間が自らの力で未来を切り開いてほしいと願っている。それ故に世界を歪ませる存在であるワールドシグナルとハルファスの停止を各世界のガンダムパイロット達に託した。彼女の正体はハルファスを使ってワールドシグナルを生み出した存在「ジェネレーション・システム」を形成するデータの集合体「ニューロ」を統括、管理する「ニューラル・ネットワーク・アプロディア」であり、彼女もジェネレーション・システムの一部でなのである。突如暴走を始めたジェネレーション・システムをアプロディアは止めようとしたが逆にシステムから遮断され、彼女一人ではシステムを止める事は不可能となってしまった。そこでアプロディアは世界中に信号を送り、ワールドシグナルを起こすハルファスを止めてくれる事を託したのである。ハルファスガンダムは本来アプロディアの認証コードで動く機体であり、ハルファスの暴走を止めた後はアプロディアがハルファスを操作し、プレイヤー部隊と共にジェネレーション・システムの最深部へと進軍する。登場作品[]
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オープニングテーマ『Naked Soul』
エンディングテーマ『Just a Revolution』
挿入歌『ガンダムに愛を込めて』
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION ギャザービート』(エスディーガンダム ジージェネレーション ギャザービート)は、2000年7月13日に発売されたワンダースワン用ゲームソフト。実質的には『SDガンダムエモーショナルジャム』の続編であり、多くの仕様が流用されている。ワンダースワンの赤外線通信機能を利用して、『F』と通信を行うことができる。ワンダーゲートにも対応していた。
物語は『1st』をベースに、『∀』までの登場キャラクターや機体でNEO一年戦争が繰り広げられる。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION ギャザービート2』(エスディーガンダム ジージェネレーション ギャザービートツー)は、2001年6月12日に発売されたワンダースワンカラー用ゲームソフト。
物語は『1st』のジャブロー攻防戦から始まり、『Ζ』終盤までを他のガンダム作品を巻き込んで展開される。ワンダーゲートに対応しており、追加ステージとそれをクリアすることで出現するおまけステージが用意されていた。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ』(エスディーガンダム ジージェネレーション モノアイガンダムズ)は、2002年9月26日に発売されたスワンクリスタル用ゲームソフト。
物語は『1st』の終盤から『Ζ』までをベースとしている。明確な主人公がいなかったこれまでの作品と異なり、オリジナルキャラクターであるシグ・ウェドナーを主人公としているのが特徴。また、タイトル通り、ストーリーの中核を担う存在としてモノアイを装備した3機のガンダムタイプMSが登場する。本作オリジナルキャラクターのデザインは内田順久が担当。
なお、本作の発売は『ガンダムSEED』放映開始前であったが、隠し機体としてストライクガンダム(初期稿の装備タイプ)が登場する。
ストーリー[]一年戦争末期、ジオン公国軍のMS隊隊長として戦っていたシグとその部隊は、仲間の裏切りにより壊滅してしまう。それから7年後、かろうじて一命を取り留めたシグはエゥーゴの一員としてティターンズと戦っていた。そして、ガンダムMk-II奪取任務のために潜入したサイド7のティターンズ基地内で、彼はもう一機のティターンズ製ガンダム「シスクード(エゥーゴ)」と出会い、「プロジェクト・セイレーネ」の存在を知る…。
テンプレート:ネタバレ
オリジナルキャラクター[]ここでは続編『SDガンダム GGENERATION DS』での変更点も併せて記述する。
テンプレート:Visible anchor主人公、男性。ジオン公国軍少尉(のちに中尉に昇進)、のちにエゥーゴに所属。乗機は、高機動型ザク、ゲルググマリーネ、シスクード。「シグ」は愛称であり、本名が「ジークフリード・ウェドナー」という大仰な名前であるためコンプレックスを持っており、本名で呼ばれるのを嫌う。一年戦争時は、ブラード・ファーレン中佐が艦長を務めるムサイ級軽巡洋艦所属のモビルスーツ隊を指揮。後にブラード戦隊はシャア・アズナブル大佐の指揮下に入り、ア・バオア・クーで戦った。エルメスのテストパイロットとして配属されたセレイン・イクスペリと恋仲となるが、ア・バオア・クーから撤退しアクシズへ向かう途中でアイン・レヴィの裏切りに遭い、待ち伏せていた連邦艦隊によってセレインや母艦を撃沈された上、自身も顔の左側に大きな傷を負った。のちにエゥーゴに参加、アーガマでクワトロ・バジーナ大尉率いるモビルスーツ隊の一角を担う。サイド7への潜入時にティターンズとなったアインと再会、強奪したシスクードを駆って彼を追う。かつては仲間との連携を重要視する指揮官だったが、アインの裏切り以降は自分を見失って殻に閉じ篭り、独断専行するなどチームワークを乱す行動が目立った。また、かつての恋人で敵となったセレインと遭遇した際には発砲する事が出来ず、クワトロから「撃たないと君が死ぬぞ」と忠告を受ける有様だった。セレインを諦められずに苦悩し続けるが、ミアンや仲間達の支えもあって立ち直り、セレインを助け出す覚悟を決める。『DS』では、セレインと交戦する内、実は彼女が洗脳の影響から脱していながら敢えてアインに付き従っていることを知り、自分が思い出の幻影にとりつかれていた事に気付く。ヤキン・ドゥーエに向かう途上でアインを討ち取った後、「アインと一緒に死にたい」というセレインの望みを聞き入れて自らの手で殺害。シグ自身も爆発するテラ・スオーノに突っ込み自殺を図るが、ミアンに引き止められて「セラの分も生きるべき」と諭され、過去との決別した。なお、2周目以降に追加されるSPゲームの進行によっては、セレインを殺さずに助け出す事が出来る。テンプレート:Visible anchor女性。ジオン公国軍少尉、フラナガン機関で育成されたニュータイプ。のちに洗脳措置を受けてティターンズに所属。乗機は、リック・ドム、エルメス4号機、テラ・スオーノ。愛称は「セラ」。「セレイン・イクスペリ」は研究所員が名付けたものであり、本名ではない。一年戦争時、エルメスの試験運用のため、シグの部隊に配属された。幼い頃から研究所で育ったため、思った事をストレートに発言してしまうなど人との付き合い方が分からず、また自分を空っぽな存在だと感じている。そんな自分の人間としての存在価値を強く認めてくれたシグと惹かれ合い恋仲となる。「フラナガン機関秘蔵のニュータイプ」との触れ込みだったが、実際は「プロジェクト・セイレーネ」のために生み出された強化人間。そのため、ア・バオア・クーから撤退しアクシズへ向かう途中でアイン・レヴィの裏切りに遭い、シグを庇って撃墜された。死亡したと思われていたが生存しており、アインに対し盲目的に服従する洗脳措置を施されてティターンズの一員となる。なお、本作のエンディングは、彼女かミアンのどちらかを中心にした内容に分岐する。『DS』では、シグと離れ離れであるという孤独感に耐える事が出来ず、その心の隙間を埋めるためアインに依存するようになり、洗脳されている振りをして自らの意思で「プロジェクト・セイレーネ」の中枢として利用される道を選んだ。のちにアインがシグに討たれると、「アインは長年連れ添ったパートナーであり、自分が道連れになるべき」「お前の手で殺して欲しい」と懇願し、願いを聞き入れたシグによって殺害された。なお、2周目以降に追加されるSPゲームの進行によっては、生きて再びシグの下へ戻る事が出来る。隠しルートでは、本編で死んだはずのセレインがドミニオンへの補充パイロットとして参加する。過去の記憶やシグとアインについての記憶も全く失っているが、前向きな性格で自分がライフチヒ研の披検体や記憶喪失という事を気にしてない。その正体はアインによって生み出されたセレイン・イクスペリのクローン体であり、それを知ったシグに「過去との因縁を断ち切る」という事で命を狙われる事になる。ゲーム進行次第でその生死が分岐し、特に自分がセレインのクローンである事を突き止め、その事実に内心驚愕しながらもシグとの一騎打ちを申し込み、自分はオリジナルのセレインとは違う存在だと訴え、それを理解したシグと和解、共闘する展開もある。また、クローンのセレインがギム・ギンガナムに代わってターンXの新しい主となるイベントも存在する。テンプレート:Visible anchor男性。ジオン公国軍曹長、フラナガン機関で育成されたニュータイプ。のちにティターンズ所属。乗機は、リック・ドム、ゲルググイェーガー、デスパーダ。一年戦争時、セレインと共にシグの部隊に配属された。当初はオールドタイプであるシグに反抗的だったが、幾多の戦闘を経て敬意を示すようになり、やがて友人となった。しかし、密かに想いを寄せていたセレインがシグを選んだと知るとオールドタイプへの歪んだ優越感が再燃し、ア・バオア・クーから撤退途中のブラード戦隊の位置を連邦軍に密告した。のちに「プロジェクト・セイレーネ」を手土産に連邦軍に取り入ってティターンズに所属。自分を盲目的に慕うように洗脳したセレインを侍らせている。ニュータイプではあるが、その能力やパイロットの技量は低く、セレインのサポートが無いと戦闘技能はシグに劣る。『DS』では、強化人間であるセレインの不安定な精神を補うパートナーとして、研究所が用意したニュータイプだが、彼女がシグをパートナーに選んだため、強い嫉妬と憎悪に駆られ人格が破綻した、と変更されている。セレインを利用した「システム・ファブニール」によって強力なニュータイプ能力を得ているものの、自己を高める努力を一切して来なかったため、ヤキン・ドゥーエ付近宙域での戦闘においてシグに敗れる。その後シグを道連れにしようとシステム・セイレーネを暴走させて死亡した。極めて自己中心的な性格で周りが全く見えておらず、そのためセレインが洗脳が解けた上で敢えて自分に付き従ってくれている事にも気付いていなかった。ブラード・ファーレン男性。ジオン公国軍中佐、ミアンの父。妻はゼナ・ザビの侍女を務めている。一年戦争時、自身が艦長を務めるムサイ級軽巡洋艦と搭載MSで構成される、キシリア・ザビ少将隷下の独立戦隊「ブラード戦隊」を指揮した。エルメスの試験運用のためセレインらニュータイプ配属が決まった際、シグを中尉に昇進させ彼らの部隊指揮を任せた。後にブラード戦隊はシャアの第300独立戦隊に編入されその指揮の下でア・バオア・クーで戦うが、敗走中に連邦艦隊の待ち伏せに遭い、クルーらを逃がすため囮となり奮戦し戦死した。ミアン・ファーレン女性。ジオン公国市民、ブラードの娘。のちにエゥーゴに参加、階級は少尉。乗機は百式、リック・ディアス(『DS』)、メタス(『DS』)、リ・ガズィ(『DS』)。一年戦争時は年端もいかない子供だったが、父が艦長を務めるムサイ級軽巡洋艦からシャトルで退艦したと見せかけて艦内に潜伏しているなど、妙に行動力があり機転も利いた。のちにエゥーゴのMSパイロットとなり、ガンダムMk-IIを強奪した直後のアーガマに配属され、シグと再会した。不利な戦況で戦意の萎えかけたベテランパイロット達を叱咤して態勢を立て直させるなど、前向きで芯の強い女性に成長した。また、密かにシグに想いを寄せている。年齢は13歳のウッソ・エヴィンがアーガマに乗艦した際にお姉さん風を吹かせ、ジュドー・アーシタに「年齢は大して違わないだろ」と突っ込まれたことから10代中頃と思われる。なお本作のエンディングは、彼女かセレインのどちらかを中心にした内容に分岐する。『DS』では、サイド7のティターンズのニュータイプ研究所に潜入するシグらのために陽動部隊の一員だったが、ティターンズから迎撃され彼女一人を除いて全滅した。シグと再会して以降は彼と共にアーガマへ転属となる。シグに想いを寄せており、彼が決して自分に振り向く事はないと知りながらも一途に尽くし続け、その献身は彼が過去と決別し前向きに生きる決心をする助けとなった。他に本作のオリジナル要素として、12歳のハマーン・カーンが白銀にカラーリングされたエルメス2号機に乗って登場する。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION ADVANCE』(エスディーガンダム ジージェネレーション アドバンス)は、2003年11月27日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。
日本でのバンダイ初のゲームボーイアドバンス用ソフト[6]。
物語は『1st』を中心に『ガンダムSEED』までの登場キャラクター・機体が、一年戦争[7]を生き抜くストーリーとなっている。『ギャザービート』と同じイベントが多く、同作のリメイク作品と言える。最終ミッションで登場するラスボス「グロムリン・フォズィル」はゲームオリジナルの機体で3度も復活するため、クリアするには困難が伴う。
携帯機としては珍しくプロフィールモードも収録されている。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION DS』(エスディーガンダム ジージェネレーション ディーエス)は、2005年5月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
実際には『モノアイガンダムズ』のストーリーを改変した内容となっており、ジオン側からの視点で描かれている。『モノアイガンダムズ』とは異なり明確な主人公はいないが、『モノアイガンダムズ』のシグ・ウェドナーの他、ディー・トリエルなどの新たなオリジナルキャラクターが登場する。また、GBAカートリッジ差込口にクリア済みデータがある『ADVANCE』を入れてゲームを始めると、本編スタート直前にアイテム補給イベントが発生してパーツが入手できる。
なお、宇宙世紀ルート(主に『1st』『Ζ』『ΖΖ』など)、平成ガンダムルート(主に『G』『W』『SEED』など)、隠しルートのライバルルート(ジェリド・メサ、トレーズ・クシュリナーダ、ナタル・バジルールなど、通常は敵側のキャラクターを使う)の3つのストーリーが収録されており、様々な軍の視点からIFストーリーを追うことが出来る。
なお、本作はシステムセーブデータの消去方法がないため、中古等で入手した場合は前の持ち主のプレイでMS系統図が埋まった状態でプレイすることになる。
テンプレート:ネタバレ
オリジナルキャラクター[]ディー・トリエル女性。エゥーゴに保護された強化人間と思しき幼い少女。水色のショートヘアに真紅の瞳を持ち、愛称は「トリエ」。乗機は、百式、トライア、スーパーディアス[8]。コウ・ウラキ及びルー・ルカと共に、月面のアンマン市で補充要員としてアーガマに合流した。アーガマ内では幼い子供を戦わせる事に否定的な意見もあったが、本人の強い希望が通り戦闘員として迎えられた。ニュータイプ能力はフォウ・ムラサメやエルピー・プルなどの強化人間を上回るが、失声症らしき症状を患っており、あまり自己表現が得意ではない。正体はジオン残党によって作られた「マシンチャイルド(肉体をナノマシンで構成した強化人間)」と呼ばれる人工生命体で、その4番目の試作モデル(D号試験体)である。A~C号試験体と同様に能力不足と判定され殺処分されるところだったが、心ある士官によって研究施設から逃がされた。その際、「殺される」という事の意味を理解出来なかった彼女に対し「戦いを継続し生き続け、その中で自分にとって大切なものを見つけ出せ」という命令を与えられている。ネオ・ジオン艦隊を追って地球に降下した直後にセンチュリオの猛攻を受けた折、親身に面倒を見てくれたコウやルーらアーガマの仲間を守りたいという強い意識が芽生え、ナノマシンを活性化させその能力を飛躍的に向上させた。また、ナノマシンの活性化に伴い会話能力を獲得したが、相変わらず無口で稀に一言二言呟く程度である。一時期拉致されて「レギオン」の一部に組み込まれたがアーガマの仲間達によって救出され、この経験を経て人間としてのパーソナリティを確立した。D号試験体(Dトライアル)を捩った「ディー・トリエル」という名前に嫌悪感があり、愛称の「トリエ」で呼ばれる事を好む。なお、行動を共にしていたコウやルーはもとより、アポリー・ベイやキラ・ヤマトにも懐いている[9]。レギオン女性。実用化された量産型のマシンチャイルドで、ディーと全く同じ外見をしている。乗機は、各種センチュリオシリーズ。多数が存在し「レギオン(軍団)」を構成する。各個体毎の意識は無く全てのレギオンで共有されており、これらの集合意識をノーマ・レギオが統率する。ラウ・ル・クルーゼには「終幕をもたらす破壊の天使達」と呼ばれていた。ノーマ・レギオ女性。「レギオン」を統率するマシンチャイルドで、ディーと全く同じ外見をしている。乗機は、センチュリオ・レガートゥス、インペラトール。個人としてのパーソナリティを持たないレギオンとは異なり、僅かながら自我を持っているが、本人は自分を道具と割り切っているためにその事に気づいていない。旧人類の粛清を行うという目的で生み出されたクローン生命体であり、生みの親とも言えるギレン・ザビを父としても慕っている。ノーマ自身が他のレギオンを制御する中枢ユニットのため、彼女とインペラトールが撃破されれば他のレギオンとセンチュリオも機能を停止する。なお隠しルートでは、一年戦争時にギレンが戦死したため、生み出されたノーマとレギオンは存在意義を失い路頭に迷うが、ラウ・ル・クルーゼと出逢い、彼の目的である世界を滅ぼすという復讐劇に手を貸す事になる。レギオン達はラウを「共に行動する協力者」と言ってはいるが、ラウが撃破された時にはノーマは怒りの様な感情を見せたため、彼女にとってラウはギレンとはまた違う「心の拠り所」と言える人物だったと思われる。ゲーム進行によっては、オルガ・サブナックらによってレギオンの呪縛から解き放たれ、犯してしまった罪を償うために完全な個人としての人生を歩み始める。テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE』(エスディーガンダム ジージェネレーション クロスドライブ)は、2007年8月9日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。当初は5月31日に発売予定だったが延期された。
予約特典でDSソフトを3本収納できるケース「DSソフト格納庫」が付いたほか、初回版には「ガンダムウォー」特製プロモカード(ガンダム)が同梱された。また、ニンテンドーDS Lite「νガンダムVer.」という、ユニコーンマーク入りのデザインが印刷されたクリスタルホワイトの本体を同梱した限定版も同時発売された。
メモリアルステージが収録され、新システムとしてクロスドライブによる合体攻撃がある。今回は補給ポイントの概念は無し。シナリオはフィオ編とニケア編の2つに分かれる。どちらもグリプス戦役からネオ・ジオン抗争を経て、「アイゼンラート」というオリジナルの組織がメインの敵となり、最終的には両ルート共に『SEED DESTINY』のストーリーへと突入する。シナリオ数はフィオ編は44、ニケア編は45、エクストラセッションを加えるとフィオ編、ニケア編とも52のシナリオがある。操作がほぼタッチペンのみに集約されているのも特徴である。
しかし、シリーズの特徴だったifストーリーが皆無に近く、グリプス戦役以前の作品はメモリアルステージで簡潔に補完されているのみである(クリア後に主人公キャラが自軍入りするがストーリーには絡まない)。
開発はヴァンガード。
2004年4月8日からmova505i/506i、FOMA70x/90x用に配信されているiアプリ用ゲーム。
2007年10月現在、『3』まで配信中。
2004年4月14日から配信されているS!アプリ(当時はVアプリ)用ゲーム。G型100Kアプリ、H型256Kアプリ対応。3G非対応。内容はiアプリ版とほぼ同じ。
2009年8月28日から配信されているゲーム。
テンプレート:コンピュータゲーム『SDガンダム GGENERATION-DA』(エスディーガンダム ジージェネレーション-ディーエー)は、2002年10月31日に発売されたWindows用ゲームソフト。
本シリーズに登場する機体とキャラクターを流用したタイピングゲームである。タイピングに登場する問題は、全てガンダムシリーズに関連したものであり、『NEO』と連動したGPコードが使用可能。追加問題集をオフィシャルサイトからダウンロードすることができる。また、デスクトップキャラクターやキャラクターやMSのアイコンや壁紙、スクリーンセーバーなどのアクセサリーも付属している。
本シリーズではゲームオリジナルのモビルスーツ、モビルアーマー、戦艦、キャラクターが多数登場する。但し一部の設定は原作で没になった案を元にして作成されているなど、完全にオリジナルというわけではないものもある。
シチュエーションシリーズ作品では原作との整合性を取る為、それらの機体は少数が生産されただけか、机上のプランで終わり開発されなかったという設定になっているものが大半だが、既存の2つのモビルスーツのミッシングリンクに当たるものも少数存在する。
一方、『ギャザービート』を始めとしたクロスオーバーシリーズ作品ではその架空戦記的ストーリーと相まって、本来のガンダム世界では有り得ない大胆な設定の機体も登場している。
詳細はガンダムシリーズの登場機動兵器一覧#SDガンダム GGENERATIONシリーズを参照
戦艦詳細はガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧#SDガンダム GGENERATIONシリーズを参照
キャラクター
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ゲームとプラモデルとのメディアミックス企画として、1999年から2002年にかけて展開されたシリーズ。SDガンダム BB戦士シリーズの旧キットに新たに金型を起しオプションパーツを追加した仕様変更品が主だが、途中からは完全新作も発売されるようになった。NO.63まで発売されている。
1999年からスターター1、ブースター1、ブースター2、スターター2、ブースター3が発売された。
ゲームセンターのプライズ用として、2009年から登場した。第1弾から第4弾まで、現在のところ16種類が作られている。
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執筆の途中です | この項目「SDガンダム GGENERATION」は、ガンダムシリーズに関する書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(P:アニメ/PJガンダムシリーズ)。 |
テンプレート:Video-game-stub
en:SD Gundam G Generationzh:SD GUNDAM G世代
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