ジャパリパークはその広大な規模のため、様々な地方やエリアに多くの施設が点在しています。これらはパークに来園されたお客様にご利用していただくためのものですが、パーク内のアニマルガールらも同様に利用することが可能となっています。以下はパーク内の関連施設をエリアごとにソートした抜粋です。
パーク内関連施設一覧
区画管理施設/未指定
- ジャパリパーク・セントラル (JapariPark Central)
ジャパリパーク・セントラル、通称パークセントラルはカントーエリアに所在する世界最大規模の総合遊覧環境です。ここには遊園地を始めとした多くの関連施設・商業施設が林立しており、パーク内のアニマルガールも多く利用することがあります。また、パーク運営の中心地でもある中央管理センターもこのパークセントラル地下に併設されています。
- パーク中央管理センター (Park Central Management Center)
パーク中央管理センターはパークセントラルに所在する、パーク運営事務局の本部が存在する施設です。通常、パーク内の職員への各種通知は中央管理センターから行われます。かつてのパーク内部事件B-057CL"女王セルリアンによるパークセントラル襲撃事件"では中央管理センターの大部分がセルリアンによる侵食によって使用不能になっていたため、その機能を日本国本島のジャパリ・インコーポレイテッド本社ビルに暫定的に移設されていました。205█年現在においてはその機能は元の状態に戻されており、こんにちまで平和に稼働し続けています。
- パーク地方管理センター (Park Area Management Center)
パーク地方管理センターはジャパリパーク内の各エリアに所在しており、上記中央管理センターの支部のような働きをします。主に来園者のインフォメーションやサポート、アニマルガールの管理指導等を請け負い、各部局による直接命令も受けることがあります。
- ジャパリパーク・メモリアル (JapariPark Memorial)
ジャパリパーク・メモリアルは、カントーエリアを中心として各エリアに複数所在する人類史文明を保存するための施設の総称です。世界各国に点在する様々な歴史的遺跡/施設/絵画/彫刻/空間が保管・再現されています。現在は多くが建設途上にあります。
- ジャパリパーク・サファリ (JapariPark Safari)
ジャパリパーク・サファリは、後述のパーク研究開発局によって管理されるエリアの総称です。その内部にはジャパリパーク動物研究所や海洋研究所、試験解放区などといった研究施設が存在し、絶滅動物の復元研究、ジャパリ群島の火山に関する研究、サンドスターの調査、アニマルガールの身体的研究を全面的に行っています。基本的にジャパリパーク・サファリは一般の来園者による侵入は認められていません。ジャパリパーク動物研究所には、主に絶滅動物の復元に関する多くの実績を残していることで有名であるカコ博士が副所長として所属しています。
- 試験解放区(Prereleased Area)
試験解放区は、カントーエリアを中心に複数エリアにまたがり、およそ10平方キロメートルに渡って定められた、パークエリアともサファリエリアとも異なる特別区画……「ヒトとアニマルガールが、ともに暮らす都市」です。アニマルガールに”限りなくヒトと同等の文化的生活”を行わせる大規模実験の場として設立され、ヒトの都市部と変わらない生活・経済活動が営まれています。
- 学園都市区 (Area of College Town)
学園都市区は、試験解放区に隣接して形成された区画です。内部には園立ジャパリ大学を始めとする高等教育機関が存在しています。パーク職員の他には、学生と教職員、研究員、および彼らに対するサービスを提供する者のみが居住を許可されています。学園都市区唯一の出入り口は試験解放区と接続されていて、学園都市区の居住者は試験解放区との間を自由に行き来できます。
- けもの放送局 (KEMONO Ch.)
けもの放送局は、試験解放区に近年新たに設立された園営放送局です。「KMN」「けもチャン」とも呼ばれ、パーク各地で起きた出来事の報道や各施設、パークスタッフの紹介、動物ドキュメンタリーなど、様々な番組を放送しています。アニマルガールも多数番組に参加しており、彼女らの働きによりコンテンツのジャンルに多様性が広がっているようです。
- 地下大深度食糧生産施設 (JapariFoods Deep Underground Food Production Facility)
地下大深度食糧生産施設とは、ジャパリパーク各地の地下に設けられた食糧生産施設です。ジャパリグループ傘下のジャパリフードが地下の地盤内に食料となる植物や培養肉、調味料などの生産施設を建造し、大規模化させて安価でパーク内各施設に提供しています。パーク内各ジャパリパークサファリ内に当施設は存在しています。
キョウシュウエリア
- クリミヤ昆虫自然博物館 (Culimiya Insect Nature Museum)
クリミヤ昆虫自然博物館は、キョウシュウエリアの北西に位置する昆虫専門の総合展示施設です。館内には昆虫たちが住むことができる様々な自然が構成され、昆虫たちは標本ではなく生きたまま展示され、希望者は昆虫と触れ合うことも可能です。加えて、音楽を奏でる昆虫アニマルガールのためのコンサート会場や、戦うのが好きな昆虫アニマルガールのための道場まで設営されており、当館は総合エンターテイメントホールとしても利用され、これらは一般の来園者も予約を行えば使用することが可能です。
- ジャパリカフェ (Japari Cafe)
ジャパリカフェは、キョウシュウエリアの高山山岳部に設置されたロープウェイを利用することで行くことの出来るカフェです。見晴らしの良い高山では、来園者の方だけではなく多くの鳥類系アニマルガールがこのカフェを利用します。また、カフェ前の広場では季節や時間帯に合わせた様々なイベントが催されます。
- キョウシュウ茶園(Kyoshu Tea Estate)
キョウシュウ茶園(キョウシュウ・ティー・エステート)は、キョウシュウエリアの高山にある茶畑です。主に紅茶向きの茶葉が栽培されており、近隣のジャパリカフェを含む様々な店舗に茶葉を供給、パークの紅茶の4割程度を生産する一大農園となっています。株式会社ジャパリフーズが運営を担っており、AI監視を活用した栽培と最新設備による収穫、加工工程により効率的な生産体制が整っています。 - ジャパリ地下迷宮 (Japari UnderLabyrinth)
ジャパリ地下迷宮は、キョウシュウエリアの砂漠地方地下に所在するパーク内アトラクションの一つです。一般的に地下迷宮と呼ばれており、アニマルガールと一緒に迷宮を解き、お宝を探しあてるといった内容で、10ジャパリコインで提供される予定です(なお、現在は建設中のため利用はできません)。
- キョウシュウジャパリ図書館 (Kyoshu Japari Library)
ジャパリ図書館は各エリアには必ず1つ設立されており、この図書館はそのうちキョウシュウエリアに所在しています。この図書館では主として料理に関する本が多く所蔵されており、室内に植えられた巨大な木の上でゆっくりとそれらを読んだり、図書館前のキャンプ場でそれらの料理を実践することも可能となっています。
- ロッジアリツカ (Lodge Aritsuka)
ロッジアリツカは、キョウシュウエリアの[編集済]地方に所在する宿泊施設の一つです。基本的に幹の直径が4mを超えるセコイアスギを取り囲むように建造されており、宿泊者やアニマルガールの生活環境に合わせた様々な宿泊部屋が用意されています。また、一般来園者とアニマルガールとの同時宿泊も可能となっています。
- ユキヤマ温泉 (Yukiyama Onsen)
ユキヤマ温泉は、キョウシュウエリアの雪山地方に所在する宿泊施設の一つです。基本的に日本国内の温泉名所の[編集済]を基とした外観をしており、その地の歴史的文化についての資料も保存されているパーク・メモリアルの一つでもあります。ユキヤマ温泉では上記のロッジアリツカと同様アニマルガールとの宿泊も可能となっている他、同時に温泉に入浴することも可能となっています。
- freator事務所
フレンズ専門のクリエイト活動を自由に行える公共施設です。アトリエやスタジオ、展示室などがあり、アナログ、デジタル問わず様々な創作を行えます。例として、絵画、彫刻、音楽、ダンス、劇、イラスト、デザイン、映像、設計、演奏などが挙げられます。学校ではないため、参入退出は自由ですが、有料の会員登録をすることにより、永久的なメンバーとなり、貸出料金の免除など受けられます。
ゴコクエリア
- ナリモン水族館 (Narimon Aquarium)
ナリモン水族館はゴコクエリア東部に位置する園営巨大水族館です。 ゴコク管理局による運営のもと、水棲生物の飼育、展示、保護、研究が行われています。屋内展示場、屋外展示場、レストラン街で構成された「本部」と、淡水棲生物の研究に特化した「アワナミ支部」の二つの施設が存在し、シヨノリバー沿いを走る送迎バスや小型クルーズ船を用いることで自由に行き来することができます。また、本部には宿泊施設「ナリモンマリンホテル」が併設されており、ゴコクエリアを観光する際の拠点としてゲストに利用されています。 当館は一般客だけではなくアニマルガール達にも利用され、中には正規スタッフとして勤務する個体も存在します。飼育員、ガイド、パフォーマー、調査員、レストランやホテルのスタッフなど役職は多岐にわたり、彼女らが和気藹々と働いている様子もまた当館の名物のひとつとして愛されています。
- イラス爬虫類園 (Irasu Reptile Garden)
イラス爬虫類園はゴコクエリア南西部にあるイラス山中腹に位置する爬虫類の飼育・展示を行っている施設です。山間部に存在する為、来園にはシャトルバスを利用するか登山道から歩いてくるルートの2種類があります。
隣接するビジターセンターと共にイラス山の自然保護や登山者向けの案内、体験教室の開催等のイベントを行っています。
本館と別館が存在し、本館は一般公開されている展示エリア。別館は研究施設や職員たちの宿舎がある非公開エリアとなっていす。
また、付近にキャンプ場をあり、そこの運営も行っています。
- ミチアト古生物研究所 (Michiato Institue of Palentology)
ミチアト古生物研究所はゴコクエリア北西部にある温泉地帯付近に位置する、化石及び化石から誕生したアニマルガールから、古生物の謎を解き明かす研究を行っている施設です。こうした研究が日夜行われる研究棟の他に、一般来園者向けの展示棟が設置され、最新鋭の設備を活かした学術展示や企画の他、運がよければアニマルガール本人からの解説を受けることが出来ます。展示棟の解説員は常に公募されており、一定の資格を有していれば誰でも面接を経て雇用を受けることが出来ます。
- イマハリレプタイロッジ (Imahari Reptile Lodge)
イマハリレプタイロッジは、ゴコクエリアの北部に位置する宿泊施設です。施設内には名前の通り爬虫類の動物が多く生息し、自由に触れ合うことが可能です。また、爬虫類のアニマルガールと会話したり、コミュニケーションをとることができます。
アンインエリア
- チョウシュウ ユタ温泉 (Choshu Hot Springs)
チョウシュウ ユタ温泉 (Choshu Hot Springs)は、アンインエリア西部の山麓に存在する温泉施設及び、それを中心とした温泉街です。元々は温泉を白い狐のフレンズが主として管理していたところをパークが発見し、温泉旅館としました。温泉街には至る所に無料の足湯が設置されており、観光途中で足湯を楽しむことが出来ます。
サンカイエリア
- オアシス・ワン (Oasis One)
オアシス・ワンは、サンカイエリアに点在する他のオアシスや、その周辺地域に対する水資源供給の多くを担っている第一水源です。ジャパリ群島が日本の形状に似ていることは周知の事実ですが、このオアシス・ワンは琵琶湖とに酷似した形と、拡大比を持っています。砂漠の多いサンカイエリアの中でフレンズたちの憩いの場にもなっており、ここを訪れればさまざまなフレンズたちと会うことができるでしょう。
- ホテル小笠原グランドガーデン (Hotel Ogasawara Ground Garden)
ホテル小笠原グランドガーデンは、サンカイ中央駅に隣接する、観光者向けホテルです。ホテル本体の他に、レストラン「かしおぺあ」、温泉施設「イヌナキ」、最上階スパ「naniwa」があります。お値段は12000円~となっております。(現在屋上を改装中…)
ナカベエリア
- ヒガシシラカワ未確認動物館 (Higashishirakawa Cryptid Center)
ヒガシシラカワ未確認動物館は、ナカベエリア中央部の森林地帯に設立されたUMAの研究・展示を行う施設です。サンドスター事件後、UMAについて専門的に取り扱う機関が必要であるというジャパリグループの判断により、2042年に竣工、開館しました。
- アマタツ滝 (Amatatsu falls)
アマタツ滝はナカベエリアでも特に有名な滝の一つです。ナカベエリアで開催されるリバークルージングツアーでも人気のスポットとなっています。ちなみに、この滝のある川の支流をさらに上流に上っていくと、自動水質調整施設「ウンディーネ」があります。
- シズケサの密林 (Jungle shizukesa)
シズケサ密林は、ナカベエリア特有の川に加え、鬱蒼とした木々が多い茂り、陽の光が届きにくく薄暗い雰囲気を持った密林です。視界が悪いため、訪れる際は必ずパークガイドとの同行が必要となります。かつてはそのあまりの不整地さから、セルリアンの駆除が思うように進まずセルリアンが大量に存在する温床となっていました。
- 自動水質調整施設「ウンディーネ」 (Automatic Water Control Facilities "Undine")
ウンディーネはナカベエリアにある、川の環境を生き物たちが住みやすいよう調整し維持するために建築された施設です。かつてのセルリアン討伐事件の際は奇病をまき散らす要因の発生源を突き止めるなど、非常に広域に対して詳細な水質調査を行うことが可能です。
ホクリクエリア
- 航空自衛隊ホクリク基地 (JASDF Hokuriku Airbase)
航空自衛隊ホクリク基地は、 東京都ジャパリ群島特別区ホクリクエリア自衛隊地区に所在する、第10航空団等が配置されている航空自衛隊の基地です。主な配備機は、F-2改支援戦闘機、F-35AJ戦闘機、UV-28救難機、UM-1救難捜索機となっています。本基地には、基地司令直轄部隊として「ホクリク航空安全隊」が配置され、ホクリク基地周辺を飛ぶ動物やアニマルガールへの航空機との衝突予防注意喚起や、広報活動を主な任務としています。
カントーエリア
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ジャパリ・蛇族研究所 (Japari Snake Center)
ジャパリ・蛇族研究所はジャパリパーク内、カントー地方中心部に所在する蛇族総合研究所です。同施設では血清も製造しており、施設内には数多くの毒蛇が飼育されており、パーク地方管理センター-カントーエリア管理局によって運営されています。 -
ツイハマ深海生物研究所(Tsuihama Institute of Creature in Abyss Ocean)
ツイハマ深海生物研究所はサファリ区画に位置する深海生物を専門とした研究所であり、小笠原海洋地球リサーチ(Ogasawara Reserch Marine-Earth)通称オーム(ORME)の本部です。極限状態下の生物についての理解を深めるためのあらゆる設備と人員を以って日夜研究に取り組んでいます。 -
サンドスター研究所 (Sand Star Labo)
サンドスター研究所は、サンドスターの研究、そしてそれを用いた開発を行う総合研究施設です。もともと、島内の地盤に関する研究を行っていましたが、ある職員が非公式で秘密裏にサンドスターを発見し隠ぺいしていることが発覚し、パーク研究開発局等とは別路線でこの鉱物の研究をすることになりました。本部はカントーエリアにありますが、それぞれのエリアに研究室が別途用意されています。 -
ジャパリパーク動物研究所 (Japari Park Animals Laboratory)
ジャパリパーク動物研究所は、アニマルガールやその元となった動物達の研究などを行う総合的な研究機関です。様々な動物・アニマルガールの研究を行いますが、大規模研究の際はホッカイエリアの研究センターもしくは他のパーク内研究機関の施設を借り行います。なおサンドスター関係の研究も限定的に行っていますが基本はサンドスター研究所担当のため、積極的には行ってはいません。なお各エリアの図書館・広報ルームにはアニマルガール関係の資料を提供しており、情報公開なども積極的に行っています。
なお同地区にはジャパリパーク動物研究所展示広報センター「AGプラザ」も設けられております。 - ジャパリパーク・セントラル国際空港 (Japari-park Central International Airport)
ジャパリパーク・セントラル国際空港(通称「パーク・セントラル空港」)は、ジャパリパークの空の玄関口であり、またパーク各空港とのハブを形成する空港です。パークセントラルにほど近く、良好なアクセスを提供しています。24時間運用であり、日本本土にある各主要空港、環太平洋地域にある大型空港、そしてパーク内各空港との定期便が昼夜を分かたず離発着します。そのため、空港施設をはじめ、空港外であっても付近の建物には騒音軽減措置が施されます。その他、ジャパリグループ、警察、消防、海上保安庁、防衛省の航空機が空港を利用します。ターミナルビルはジャパリグループ傘下のジャパリパークエアポートサービスが運営を行っています。
- ブンキョウドーム ''BIG DOG'' (bunkyo doom)
ブンキョウドームは、アニマルスポーツの振興とさらなる発展を目標としてパーク・セントラルに建設された屋内型競技場です。周辺施設には犬に関連した店舗が並ぶなど愛犬家にとっての交流の場でもあります。東京ドームの愛称である''BIG EGG''になぞられて''BIG DOG''という愛称があります。
- カントー医務局付属病院 (Kanto Medical Bureau Affiliated Hospital)
カントー医務局付属病院とは、カントーエリアに存在する医療施設です。パーク職員の定期検診や健康診断、来園者の外来治療を行っています。
- オオマ・コウヒ森林公園 (Ohma-Kohi Forest Park)
オオマ・コウヒ森林公園は森林に生息する動物の観察及び植物の保護を目的として2055年5月20日にカントーエリア北西部のクニシガ岳を中心とした山岳系とその山麓に開園した森林公園です。またジャパリパークの施設においても有数の広大な敷地面積を誇っており、その総面積はパーク内で█番目に及びます。地上エリアと地下エリアの二つに分かれており、地上エリアには森林に対する影響をできる限り抑えて整備された公園や散策道、地下エリアには世界各地の植生を再現した展示施設があります。
ホートクエリア
- サンダイ鳥類センター (Sandai Bird Center)
サンダイ鳥類センターはパーク開園2周年目に設立された中規模の鳥類展示施設です。チョウシュウ鳥獣館と連携して動く分館的なスタンスとして管理局に登録されているため、有志スタッフや研究員及びチョウシュウ鳥獣館の応援スタッフらによって運営されています。2000年代を思わせるレトロな雰囲気な建物とホートクチホーにかかる雲海を突き抜けるほどに巨大な木が特徴です。
- 野菜果物専門店 オクバネふるうつ (Okubane Fruit Shop)
オクバネふるうつは様々な果物や野菜をおいしく提供するお店です。20██年12月7日ホートクエリア限定でオープン予定です。スタッフはパーク内職員が担当していますが、アルバイトも募集中です。
- LASAPO支部 (LASAPO Branch)
LASAPOは動物保護や気象観測、また災害時の復旧作業といった人や動物達の助けになるような存在を目指す組織です。ここ、ホートクエリアにあるのはそんな組織LASAPOの支部に当たります。LASとは(Land,Air,Sea)、陸空海、APOとは(Animal Protection Organization)、動物を保護する組織、つまり陸空海すべての動物を保護する組織として頭文字のLASAPOが取られました。皆様からは、ラサポ、ラスなどの愛称で親しまれています。
ホッカイエリア
- 羊角山7合目常設避難施設”ヤクカフェ” (Mt.Yokaku's Permanent Shelter at the 7th Station)
羊角山7合目常設避難施設(ヤクカフェ)は、ジャパリパーク内、ホッカイエリアの羊角山7合目に存在する喫茶店で、ホッカイエリア管理局の管轄となっています。同地に居住するアニマルガール「ヤク」が店主を努めていることで有名です。
- グダグダ温泉 (Spa of Gudaguda)
グダグダ温泉は、ホッカイエリアにある不思議な効能を持った温泉群の一つです。この温泉は効能として「フレンズを酔っぱらったようにさせる」という効果を持っていることが分かっています。その原因は何なのかまだ分かっておらず、現在もこの温泉についての調査が行われており、未知の成分が含まれていることと毒性がないことだけしか分かっていません。ですが毒性はないことから一般の来園者でも希望あがあれば入浴することが可能です。グダグダ温泉は近年に発見されたものであり、その名前はとあるアニマルガールが名づけ、慣用的にそのままの名前が呼ばれ続けています。
- 超秘境温泉 (Ultra unexplored Hot Springs)
超秘境温泉は、ホッカイエリアのあまり使われないとある酷道の奥にあるとフレンズたちの間で噂されている温泉です。今まで「すごく気持ちがいい」「記憶が戻る」等、様々な噂をフレンズたちから集め、パークも調査を行いましたが、現在も発見されていません。さながら温泉のUMAだと、現在の職員の間で都市伝説になっています。
- 防衛省旧硫黄島保存施設「イオウミューじえいム」 (Iwo-ex-island JSDF Museum)
旧硫黄島保存施設「イオウミューじえいム」は、ホッカイエリアにある旧硫黄島地区とその周辺を範囲とする防衛省の広報施設です。かつて海上自衛隊硫黄島航空基地が置かれていたこともあり、その施設を流用した展示が多くあります。
- 陸上自衛隊ホッカイ駐屯地 (JGSDF Camp Hokkai)
陸上自衛隊ホッカイ駐屯地は、東京都ジャパリ群島特別区ホッカイエリア試験解放区内陸上自衛隊専用地区に所在する、東部方面隊第2戦車大隊等が配備されている陸上自衛隊の駐屯地です。主な配備装備は10式戦車、90式戦車、93式近距離地対空誘導弾、12式地対艦誘導弾などである。
リウキウエリア
- リウキウビーチエリア (Riukiu Beach Area)
リウキウビーチエリアとは観光客向けのビーチです。他のビーチと違うところはアニマルガールと触れ合えるところです。アニマルガールと遊んでもよし、アニマルガールを眺めてスケッチしてもよし、アニマルガールと関係なく遊んでもよしです。なおビーチには海の家「オキリウ」があり、アニマルガール考案のメニューや海の家定番のメニューを気軽な値段で提供しています。
- 移動水上レストラン「フレガータ」 (Moving Water Restaurant "Fregata")
移動水上レストラン「フレガータ」は、復元されたドルニエDoX「フレガータ号」を改装したレストランです。飛行も可能であり、パーク内沿岸地域でのイベントの際には沿岸まで出張する他、月に一度遊覧飛行も行っています。
- 海上自衛隊リウキウ基地 (JMSDF Riukiu Naval Base)
海上自衛隊リウキウ基地は、東京都ジャパリ群島特別区リウキウエリア試験解放区内海上自衛隊専用地区に所在する、第5護衛隊群の第9護衛隊等が配備されている海上自衛隊の基地です。主な配備艦船は、あたご型ミサイル護衛艦、あさひ型汎用護衛艦、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦、そうりゅう型潜水艦となり。主な配備機はSH-60J/K哨戒ヘリコプター、UH-60J救難ヘリコプター、MCH-101掃海・輸送用ヘリコプター、P-1対潜哨戒機、US-2救難飛行艇、F-35B多用途戦闘機、F-3B支援戦闘機、F/A-27B支援戦闘機となっております。
アクシマエリア
- OASDAスペースフロンティア (OASDA Space Frontier)
OASDAスペースフロンティアは、宇宙航空の研究を主とした複合大型研究施設です。
ロケット燃焼実験場、アクシマ打ち上げセンター、アミューズメント施設「ステラフロンティア」に分かれており、特にステラフロンティアは宇宙をテーマとした遊園地として、多くのアニマルガールに親しまれています。
Wiki管理者からの補足: 新たに施設設定を追加した場合は、上記の記載方法に倣って項目を追加してください。
コメント
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「防衛省の航空機」が利用するってことは、F-15・F-4・F-2・F-35とかいった戦闘機ということですね。つまり「ジャパリパーク」は「セルリアン」から「パーク」を守ってるんですね。
IHP2-77さんの指摘されていたものを含めた、細かい誤字の修正を行いました。
Kyoshu Japari Libraly > Kyoshu Japari Library
>> 返信元
勿論載せてもいいんですが、いかんせん知識不足でして、すべての施設は入れられてません。申し訳ありません。
ここにはバードガーデンやコーラスオブトップのようなアプリ時代にあった施設は載せないのでしょうか?
>> 返信元
ありがとうございます!どんどん施設は増えていきますよ〜
更新が楽しみで仕方ないです
>> 返信元
今後もどんどん増えていく見通しですのでお楽しみに!
施設が増えていくのたのしみ!わくわく!
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