2017年11月6日 制定・運用開始
2018年2月19日 規約変更を適用
第一章 総 則
第一条(当規約の目的)
ジャパリグループ・プロジェクト運用規約(以下、「当規約」と定義)は、けものフレンズ二次創作企画「ジャパリグループ・プロジェクト」(以下、「当企画」と定義)の運営を集中管理する者(以下、「管理者」と定義)、管理者の業務を補佐する者(以下、「副管理者」と定義)、当企画に参加する者(以下、「参加者」と定義)に対して与えられる権利と義務、及び禁止事項等を定め、当企画を公正に、かつより誰に対しても「楽しめるもの」として運営するために制定されます。
第二条(当規約の適用範囲)
当企画が別途定めたタグ一覧に記載されているタグを付与した作品、及び作品の作者により「当企画に参加している作品である」と明確に宣言がなされている作品、ならびにジャパリグループ・プロジェクト公式Wiki(以下、「当企画Wiki」と定義)、ジャパリグループ・プロジェクト公式Discordサーバー(以下、「当企画サーバー」と定義)に掲載されるすべての活動に対して適用されます。ただし、該当するコミュニティであっても、「自身の作品は当企画に参加していないものである」と宣言されている作品に対しては、この限りではありません。
第三条(当規約の改訂)
当規約の改訂は、参加者によってかつ、当企画サーバーを介した上で有効要望総数5名以上からの改正要望が受理された場合のほか、管理者ならびに副管理者によって改正が必要と判断された場合は、必要に応じて改正されます。ただし、改正された内容については、管理者による作業によってジャパリグループ・プロジェクト公式Twitterアカウント(@jgp_kikaku 以下、「運営アカウント」と定義)、当企画Wiki、当企画サーバーにおいてすべて明示しなければなりません。
第四条(管理者ならびに副管理者の明示)
当企画の管理者/副管理者として任命されている者は、企画Wiki、企画サーバーなどの場において常に誰なのかを開示しておかなければなりません。また、参加者による質問を受けた場合はその場で明示しなければなりません。
第二章 権利と義務
第五条(管理者/副管理者の権利)
当企画の管理者ならびに副管理者は、以下の権利を留保します。
- [管理者]の裁量による、副管理者の募集/任命権及び、副管理者立候補者の任命可否権。
- [管理者]の裁量による、副管理者以下の役割や権限の作成と任命権。
- [管理者/副管理者]による、当企画における根幹設定やガイドラインの編集、修正、追加、削除権。
- [管理者/副管理者]による、当企画の作品として投稿された作品のガイドラインとの照合と是正権。
- [管理者/副管理者]による、当企画Wiki、当企画サーバーにおける問題のあるユーザーのBAN/Kick権の保有、また当企画そのものへの参加辞退要請の発布権。
- [管理者/副管理者]による、当企画Wiki、当企画サーバーにおける問題のある作品の即時削除権。
第六条(管理者/副管理者の義務)
当企画の管理者ならびに副管理者には、以下の義務が課せられます。
- [管理者/副管理者]に対しての、根幹設定やガイドライン、ルールの変更における変更内容の提示義務。
- [管理者/副管理者]に対しての、問題のあると判断された作品のガイドライン照合の結果の提示義務。
- [管理者/副管理者]に対しての、当企画Wiki、当企画サーバーにおいてのBAN/Kick事由の妥当性の検証及び事由の公開義務。
- [管理者/副管理者]による、当企画Wiki、当企画サーバーにおいての、管理者/副管理者による判断が極めて困難な場合におけるBAN/Kick判断の投票決定の開始義務。
- [管理者/副管理者]に対しての、問題のある投稿の削除事由の提示義務。
第七条(ユーザーの権利)
当企画の参加者は、以下の権利を留保します。
- 副管理者立候補権。
- JGP作品執筆ガイドラインに基づいた作品の投稿、編集、修正、追加、削除権。
- 管理者/副管理者の提示した根幹設定、ガイドライン、ルールの改正案に対する意見提示権。
- 管理者/副管理者の行動に問題があった場合における責任追及権。
- 当企画Wiki、当企画サーバーにおける管理者/副管理者が重大な問題を引き起こした場合においての多数決による弾劾/解任発議権。
第八条(ユーザーの義務)
当企画の参加者には、以下の義務が課せられます。
- 当企画に関連するすべてのコミュニティの平穏維持義務。
- 投稿作品の整理及び管理義務。
- 当規約と別途に定められた当企画の運営上のルールすべてに対して従う義務。
第三章 禁 止 事 項
第九条(当企画全般においての禁止事項)
以下の行動は、当企画において禁止されている行動・事項です。違反が報告され、事実性が確認された場合において、当規約第五条の権利に基いて対応されます。
- 当企画で用いられるタグを、当企画以外の目的で使用する行為。
- 他のユーザーに対する粘着や挑発など、相手が不快と思うような発言や行為。
- 当企画を介して別のコミュニティなどへ勧誘する行為。
- 当企画を介して公序良俗に反する行動を扇動する作品や発言を流布する行為。
- 当規約以下、別途管理者/副管理者が定めたルールへの背反行為。
- 故意に過度に政治的意図や要素を含む扇動またはそれに準ずる行為。
- 当企画そのものの信用を失墜させるまたはそれに準ずるあらゆる行為。
- 当企画管理者/副管理者が送受信したダイレクトメッセージやメール、その他あらゆる対個人間で行われたやり取りを許可なく公開する行為。
- その他、管理者/副管理者が不適切であると判断した行為。
第四章 そ の 他
第十条(管理者/副管理者の弾劾方法)
管理者ならびに副管理者の弾劾は、当企画サーバー上にて行われ、問題を起こしたとされる管理者/副管理者の、該当する問題の事実確認の末、相当な処分方法の明示と、有効投票総数5名以上の投票によって施行されます。施行された弾劾処分の結果は、別途当企画Wiki、当企画サーバーなどで明示されなければなりません。
第十一条(その他)
この規約に定めるもののほか、必要な事項は別に定めます。
コメント
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【報告】JGP運用規約が以下のように更新されました。
・次の項目を第三章に追記。
2. 他のユーザーに対する粘着や挑発など、相手が不快と思うような発言や行為。
【報告】JGP運用規約が以下のように更新されました。
・次の項目を第九条に追記。
5. 故意に過度に政治的意図や要素を含む扇動またはそれに準ずる行為。
6. 当企画そのものの信用を失墜させるまたはそれに準ずるあらゆる行為。
7. 当企画管理者/副管理者が送受信したダイレクトメッセージやメール、その他あらゆる対個人間で行われたやり取りを許可なく公開する行為。
【報告】JGP運用規約が小規模ですが、以下のように更新されました。
・第ニ条(当規約の適用範囲)を作品だけでなく、関連する活動全部に対して適用するように変更
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