要監視対象リスト

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ジャパリグループの保有するほとんどの技術と研究資産は同グループのみにほぼ独占されており、共同研究や情報共有を目的とした特別契約済の研究団体や企業等以外の外部団体及び個人にこれらの情報を積極的に提供することはありません。205█年現在において、パーク内のアニマルガール/サンドスター/環境気象操作技術を主とした多くの情報が、外部団体及び個人によって流出されてしまう懸念があります。それらを防ぐため、パーク内部部局の多くはそれらを狙う存在をリストアップし、各職員や部局にこれらの情報が共有されるべきであると判断されました。

いのちのみほし

「いのちのみほし」(命の御星、生命の御星など表記揺れあり)は、「サンドスター事件」発生当初のアニマルガールに関する都市伝説を根底に置く、一種のカルト教団です。

同組織はアニマルガールを「創世当時の動物の姿」とし、サンドスターを「神からの声なき啓示」として神聖視していますが、教義が曖昧なことから、多くの分派が存在することが予想されます。しかしながら組織からの造反はこれまで一切確認されていません。

組織は度々サンドスターやアニマルガールに由来するもの(多くは衣服の一部など動物の象徴となる部分です。)をパーク外に持ち出そうとする行為、アニマルガールに対する倫理規定違反、一般に開放されていない施設への侵入などの問題を起こしました。パーク内に潜伏している可能性が高いことから、現在までに、累計三回の摘発作戦を実行しました。 しかし、未だ大部分の勢力を本土・パークに残しており、一部アニマルガールの組織への請待、場合によっては誘拐される事件が多発しています。 証言により、内部でアニマルガールに対する深刻な倫理規則違反 (具体的には傷害・非科学的で危険な「実験」・[検閲対象]・[削除済]など) が行われている可能性があることが判明しました。

ジャパリグループや日本政府ではこの事態を重く見て、迅速に排除すべき危険団体として監視・干渉を連携して行っています。しかしながら、未だ大規模なこの組織を統制する機能を発見できていないことは特記すべきです。 また、昨年█月には、日本政府が「『いのちのみほし』に対する解散命令の請求」を裁判所に提出しました。現在は高等裁判所で争議が行われています。


防衛省・自衛隊

防衛省・自衛隊は、日本国の防衛を担当する省庁であり、またその実力組織です。ジャパリ群島内にある基地及び駐屯地等は、同群島周辺領域の防衛や治安維持、災害派遣等の任務を付与されています。同群島が小笠原新島特別区と呼称されていた時から、同群島の火山活動に起因する様々な災害に対する監視や調査、住民等の避難その他様々な事象において活動を続けていました。

同群島をジャパリグループが所有した後については、防衛上の必要性から基地及び駐屯地並びに庁舎を置いています。同群島における自衛隊の活動は、主に地震や火山、天候等に起因する災害に対する派遣と民生協力、そして広報活動が挙げられますが、当然のことながら本来任務は国の防衛です。

同群島所在部隊とグループとの関係は現在のところ良好で、基地及び駐屯地の開放行事や広報派遣を実施したり、災害対処訓練においてグループ、アニマルガール及び来場者に対する有効な訓練を提供する等、積極的な交流を図っています。

一方で、グループから情報を提供する以前からサンドスターやセルリアンの存在について感知していた可能性があり、現在いくつかの部隊では独自にサンドスターに関する研究を実施していると見られます。これらの活動について、それに従事している高官(およそ1佐以上)以外の多くの隊員は詳細を把握していないことがグループの調査により判明しているため、グループにとってのクリティカルになりうる情報漏洩は発生可能性が低いと見られていますが、異動等で同群島を離れた後についても監視は継続してください。

その他、総合動物園たるジャパリパークの内部に自衛隊の部隊が存在することや、その活動や訓練が(グループへの伺いがあるものの)実施されることへの是非が時折議論されますが、グループが所有していない能力(大規模災害対処への機材の投入やその速度及び練度、対セルリアンへの攻撃能力等)の発揮を期することができるため、現状の維持が組織としての方針となっています。

しかしその能力や影響力に鑑み、要監視対象として名を連ねることにより、職員の不用意な情報提供や、立ち位置の無知に起因する問題及び紛争の発生は、積極的に避けなければなりません。


F.Factory

F.Factory(エフ・ファクトリー)は、サンドスターやそれ由来の技術を開発研究する団体です。元は単純な開発企業として存在していましたが、資料の不備、また根拠のない研究結果が多く、内部情報を確認することができない状態です。 拠点として設定されている住所には█████が存在し、幾度の内部捜索によって、研究開発を行うには設備が不足しており、更に巨大な設備があると考えられますが、現在発見できていません。

また、保有するサンドスター情報やジャパリグループの内部情報も一開発企業へ公開しているものより多く、リークを行っている可能性が示唆されています。 現在F.Factoryは非道徳的な研究結果を公開しており、通常より警戒が必要です


管理者より: 要監視対象を追加する場合、世界観へ大きく影響するため管理者への相談が必要となります。ご相談は@JGP_kikakuまでお願いします。


ハブ 要監視対象 基本カノン

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コメント

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名無し

グランドオープンに反対した職員も密かに殺しかねないかも。

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2021-07-05 12:02:21

ミサイラー

警察庁は監視態勢は取られていない、と。

返信
2018-04-21 15:45:57

IHP2-77

アクチャーズ 損害賠償請求 > 損害賠償命令
※他の部分も更正のご検討のほどよろしくお願いします。

返信
2018-01-26 23:01:59

IHP2-77

We should not be self-destruction by our own actions. > We should not self-destruct by our own actions. もしくは We shall not destroy ourselves by our own actions.
Ogasawara's Protect Nature Island Association > Ogasawara Island Nature Protection Association

返信
2018-01-26 23:01:50

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