-ホクリク基地
IATA code
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- | ||||
ICAO code
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RJPH | ||||
Operation
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24HR | ||||
Runway
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RWY08/26 9840' x 197'(3000 x 60m) | ||||
Firld elevation
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73' | ||||
NAV-AIDS
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TACAN(JHT), ILS(RWY08/26) | ||||
ATC
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JASDF
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ホクリクエリアの半島基部に位置する |
ホクリク基地(JASDF Hokuriku Airbase)は、東京都ジャパリ群島特別区ホクリクエリア自衛隊地区に所在する、第10航空団等が配置されている航空自衛隊の基地である。ホクリク飛行場とも呼ぶ。滑走路は西南西から東北東に向かって延び、 ジャパリパークの職員用道路を挟んで海岸線に隣接している 。基地司令は、第10航空団司令が兼務する。2044年開港。
太平洋上の、日本本土どころか他国の領域からも隔絶した島に戦闘航空基地を建設することについては、新しく広くなった日本の領土の保全と、緊急発進により災害が発生した際の迅速な偵察、そして増加する航空交通を振り分け、ジャパリパーク・セントラル国際空港の交通量緩和を図る目的であると説明されている。ただし、建設から3年で304回もの、国籍不明機に対する対領空侵犯措置を実際に行っている。また、戦闘機が国際合同演習等のために当基地を経由することがある。
配置部隊
中部航空方面隊隷下
- 第10航空団
- 第10航空団司令部
- 第3飛行隊(2044年3月・三沢基地から移転)(F-2A/B改 戦闘機・T-9 練習機)
- 第307飛行隊(2044年9月・新設)(F-35AJ 戦闘機・T-9 練習機)
- 中部航空警戒管制団
- 第48警戒隊
- 中部航空施設隊
- 第4作業隊
- 航空救難団
- ホクリク救難隊(UV-28 多用途救難機・U-125B改 捜索救難機)
- ヘリコプター空輸隊(V-22 輸送機)
- 航空保安管制群
- ホクリク管制隊
- 航空気象群
- ホクリク気象隊
- 航空警務隊
- ホクリク地方警務隊
- ホクリク航空安全隊
ホクリク航空安全隊
当基地には、基地司令直轄部隊としてホクリク航空安全隊という、ヒト化動物を主力とする、飛行安全を付近の飛行系ヒト化動物に呼びかけ、また基地の広報活動を支援する部隊が存在する。第10航空団からは独立しているものの、事務室は第10航空団司令部庁舎にある。
ホクリク航空安全隊の任務は、ホクリク基地周辺空域を飛行するヒト化動物に、航空機との衝突予防を呼びかけるとともに、飛行する際に携帯できる衝突防止灯を配布したり、ヒト化動物やジャパリパーク来場者向けの基地広報イベントに出演するなどの活動を行う。
隊長は自衛官であるものの、隊発足以来慣例的に副隊長を置き、ヒト化動物をもって補職している。隊に在籍しているヒト化動物は便宜上防衛省非常勤職員としての身分及び身分証明書を与えられ、個別に航空自衛隊の制服類の着用を許可されている(ただし階級は付与されないため、階級章は表示しない)。
205█年現在、副隊長の任に就いているのはオジロワシのヒト化動物であり、多くの場合ホクリク基地周辺で監視業務を行っている。
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