第307飛行隊 アイビス隊

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第307飛行隊

第307飛行隊(だい307ひこうたい、307st Tactical Fighter Squadron)は、第10航空団隷下の戦闘機部隊です。ジャパリ群島ホクリク基地に所属し、ジャパリ群島付近の領空防衛を主任務としています。連絡機にはT-9を使用しています。

創設

2044年9月

所在地

ジャパリ群島ホクリク基地

編成地

ジャパリ群島ホクリク基地

統率方針

一騎当千 仁徳博愛

上級単位

第10航空団

最終上級単位

中部航空方面隊

概要

同基地に所属する第3飛行隊とともに、ジャパリ群島防空の中核を担う戦闘飛行隊です。太平洋上の、日本本土どころか他国の領域からも隔絶した島に配属されているため、どの部隊よりも孤立している状況に置かれており、その為有事の際には彼らがジャパリ群島の防空任務を請け負うことになっています。

部隊マークは、リボンを付けた「トキ」のアニマルガールで、リボンは「全ての生き物に対する友愛」や「生き物同士の絆の繋がり」を表しており、標語である「仁徳博愛」に通ずるものがあります。

隊の雰囲気は良くも悪くも個性豊かで、パイロット達は一癖も二癖も(もしくは難癖)ある人物ばかりです。しかし、周囲からは「問題だらけで本土からパークに島流しにされたはみ出し者の集まり」として見られているようで、その他の航空隊、特に本土部隊との協力、または交流関係などはほとんどありません。

しかし、総称して統率力の高い剣持隊長の下、部隊の練度は非常に高く、またチームワークはかなり高いです。

ジャパリグループやアニマルガールとの関係は良好で、広報イベントやキャンペーンでもその姿を見ることがよくあります。

所属パイロット

・1番機(飛行隊隊長)

敦賀 剣持二等空佐

・2番機

春羽 武二等空尉

・3番機

新田 明日香三等空尉

・4番機

荒木田 莉子一等空尉

・5番機

大杉 優馬一等空尉

沿革+-沿革

2043年5月-ホクリク基地にて臨時F-35飛行隊として新設編成。

 

2044年9月-臨時F-35飛行隊から第307飛行隊へ改編し、第10航空団隷下で編成完結式。同時期、部隊マーク制定、対領空侵犯措置任務開始。

 

20██年10月-春羽 武、航空自衛隊ホクリク基地に異動。以後307飛行隊に入隊。

 

20██年6月-████████████████████████

歴代運用機+-歴代運用機

戦闘機

・F-35AJ戦闘機(2043年〜)

連絡機

・T-9(2043年〜)

 

 


自衛隊 ホクリク

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