「鳥類と間近にに触れ合う憩いの場」というのをコンセプトに作られており、施設内には世界中のあらゆる鳥が集められた超巨大なバードハウスが存在する。また、建物の強度や素材などの面を除けば2000年ごろの施設に似たレトロな雰囲気をもつ建物が特徴的である。
バードハウス内には鳥の住む環境に合わせて作られた区間がいくつもあり、植物園としても機能することも可能なほど多くの種類の植物が揃っている。これによって、飼育されている鳥をバードウォッチング感覚で観察できるのが本センターの一番の特徴である。
また同系統施設のチョウシュウ鳥類館と連携しており、研究やイベント活動も共同で行っている。
センター施設
エントランスホール
入場手続きを行う受付やお土産を購入できる売店がある。巨大掲示板で日々、鳥に関した豆知識やイベント情報などを発信している。
館内博物館
鳥の体の仕組みや色々な鳥の生活の仕方についての展示がされている、ここの目玉は鳥のフレンズの飛び方を体験できる最新鋭の体感型アトラクション
「みんなも鳥のフレンズなんだね!!」
である。しかしながら設置してから日がたっておらず、開発者の意向により一日の使用可能人数が厳しく制限されているため、抽選制となっている。また体への刺激もリアルに再現されているため、三半規管が弱い人は注意が必要。
憩いの大木 / 雲海展望台 / フレンズエリア
センター施設とバードハウスの間に生えている雲海を突き抜ける大木。センタ―施設のタワーを登り、吊り橋を渡ると 木のてっぺんに設置された展望デッキに行くことができる。またこの場所は鳥フレンズたちの休憩所としても人気があり、フレンズ達と来園者との交流の場にもなっている。ここでは来客やフレンズが利用可能な売店を備えている。
フードコート ‘‘ラウンドスカイ‘‘
様々なジャンルの飲食店を内包したフードコート。ここの一角にあるブルーバード・スイーツの‘
‘アレンジバードケーキ‘‘がおススメ。
研究者事務室
基本的に関係者以外は入れない場所。イベントの企画や研究者同士の打ち合わせなど、センターを運営するための仕事が日々行われている。
バードハウス
センタ―施設から大木を挟んで後ろ側に存在する施設。ここではサンドスター事件の際、多くの鳥がフレンズ化してしまったために大規模な鳥の再輸入を行ったことがあり、現在はサンドスターを無力化する対策が施されている。この設備のためにフレンズは一切の立ち入りが不可能となっている。
((フレンズが間違ってでも立ち入ると瞬時にフレンズ化が解けて元の鳥に戻ってしまうので要注意!!))
コールドエリア
寒冷な気候に暮らす鳥が展示されているエリア。
スタンダードエリア
温帯に属する気候で暮らす鳥が展示されているエリア。最も面積が広い。
サバンナエリア
サバンナ、ステップなどの乾燥した気候で暮らす鳥を展示しているエリア。
ホットエリア
熱帯の気候で暮らす鳥が展示されているエリア。
デンジャラスエリア
危険性のある鳥を展示しているエリア。ここだけ例外的に柵やガラスなどのセパレーターが設けられている。
サンドスター事件後
野放しにしていると危険だというパーク側の判断で、住み着くカタチで所属させたアニマルガール。一人でいることが多いですが、軽い気持ちで声を掛けると標的にされるので注意してください。
バードハウス内にサンドスターが侵入し、多くの種類の鳥のフレンズ化が見られた。これにより、当センターは大規模な鳥の再輸入を行うことになったため。バードハウスには研究所で開発されたサンドスターを無力化する設備を導入することになった。現在は多くのフレンズの要望から‘‘サンドスターの影響‘‘だけを無力化する設備への換装を検討している。
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