カンムリクマタカ「リクマ」

ページ名:リクマ様

アニマルガール情報

 

 

「オレは最強の猛禽類なんだ!ナメられたんじゃ最強を名乗れねぇ!」

 

 

 

動物名:カンムリクマタカ

愛称:リクマ(様)

所属:ホートクエリア ‐ サンダイ鳥類センター

管理権限1(最低限の権限)

アニマルガール概要

 

「オレは生態系のトップ、お前はその下、ならどっちが偉いかわかるよなぁ?」

 

性格:絵に描いたような傲慢な態度。パーク職員を狩りごっこの玩具としか考えておらず、彼女に標的にされた職員は恐怖とストレスで胃痛を起こします。“最強の猛禽類”を自称している為か、自分より大きな鳥のアニマルガールに勝負を挑む等、野生育ち故に非常に好戦的です。子供好きという噂がありますが、単に獲物として見ているのか、本当に好きなのかは彼女にしかわかりません。

外見:焦茶色に近い髪色のショート、嘴と思わしき黒い前髪と、左に王冠デザインの髪留め。頭の羽は全体的に白いが羽先は黒く、中心に黒い線が入っています。黒シャツ(着崩しているようで袖を少し捲っており、腕辺りに2本のラインが入っている)に白ネクタイと、猛禽類の柄と思わしきベストを着ています。ちなみにスカートも白。足は元動物を彷彿させる模様のタイツに黄色の靴を履いています。

 

「本当の狩りってのはこうやるのさ!”アサルトヘッドブレイク”ッ!!」

 

野生解放:大きな鉤爪で標的の頭蓋骨を確実に潰す能力から生まれた「アサルトヘッドブレイク」は、フレンズ化によって更に凶悪な威力となっているようです。彼女と交戦したセルリアンの残骸を回収し比較すると、動物時より約5倍の威力を発揮するという研究結果が出ています。(動物の時点で爪の握力が100kgもあるので、フレンズ状態なら500kgに相当。生き物ならまず死を覚悟したほうがいい)

来歴:5年前、パーク来園者持ち込んだペットが大型のカンムリクマタカに連れ去られた事件がありました。緊急捜査の結果、その鳥が巣に戻って来た直後を発見。連れ去られたペットは保護され動物病院で治療を受けましたが、翌日に死亡が確認されました。飛行中にサンドスターに当たりフレンズ化したと述べた彼女に巣の在処を質問したところ、上記の巣と同じ場所だった。この事から推測するに、彼女はその鳥の子供だった可能性がある。

現在:元々あった巣は破壊されており、(彼女の危険性を考え)新しい住処と快適な生活を約束するものとして、サンダイ鳥類センターで暮らすことになりました。フレンズ立ち入り禁止のバードハウス(主にホットエリアとデンジャラスエリア)に入り込もうとする姿が度々目撃され、スタッフからはその都度注意されています。いつも一人でいるらしく、恐らく友達がいないのではと囁かれています

 

 

「友達?・・・要らねぇな。オレが欲しいのは最強の称号だ。森の王者は肉親をも喰らう。生き残る為に必要なモノは自分の命だけさ。でもよ、お前がそこまで頼み込むんなら・・・・・・考えてやらんこともない。」

 

 

動物情報

動物名:カンムリクマタカ

学名Stephanoaetus coronatus

分布:サハラ以南のアフリカ

IUCNによる保全状況NT(準絶滅危惧)

動物概要:主にアフリカの熱帯雨林に生息します。体長は90cmで、翼を広げることで2mを超えます。この鳥自体の体重は4.5kgですが、35kg程の獲物を狩ることができます。非常に攻撃的な性格で、アフリカの人々はこの鳥を“空飛ぶヒョウ”と呼んでいます。殺傷能力の高い大きな鉤爪は、大好物の霊長類の頭蓋骨を潰して即死させるレベルで、握力はなんと100kgに相当します。一般的な食餌はイワダヌキ、ホロホロ鳥、キツネザルやマメジカ。200万年前の幼いヒト亜科の頭蓋骨から、この鳥と思わしき鉤爪の跡が発見されています。

 

      


アニマルガール 鳥類 ホートク サンダイ鳥類センター

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