治療ガイド
ステータス
画面の見方
ヘルスパネルの表示と見方。
ヘルスパネル | |
---|---|
![]() |
【表示方法】 1.先ずは「Tab」or「 I」キーでインベントリを開く 2.上段のタブを「ギア」から「身体」に切り替える |
【上段】 上段の人体透過モデルが現在ダメージを受けている箇所の表示、白ければ損傷がなく、黄色が軽ダメージ、赤色が重ダメージになっている。 また、画面右上には現在発生しているデバフの一覧が表示される。 |
|
【下段】 下段の黄色の枠内が各種ステータスの表示。 |
ステータス画面 | |
---|---|
![]() |
|
血液 (BLOOD) | 重量 (WEIGHT) |
このゲームにおけるHPになっており、出血により減少。 | 装備と所持アイテムで増加、超過すると走れなくなる。 |
水分量 (HYDRATION) | 中毒 (INTOXICATION) |
スタミナに関係する値、飲み物で回復する。 | 一部の薬品使用で増加、ゲージは自然に減っていく。 |
エネルギー (ENERGY) | 被爆 (RADIATION) |
スタミナや自然回復に関係する値、食べ物で回復する。 | 汚染地域に居ると増加する、最大値で死亡。 |
ステータスの詳細
各種ステータスの詳細と数値の変動による影響。
血液 (BLOOD) | ||
---|---|---|
減少条件 | 出血 | 敵の攻撃や鉄条網への接触で発生。 |
変動時の影響 |
4800 (±100) 以下 |
軽度のデバフが発生する。 |
3800 (±100) 以下 |
重度のデバフが発生する、追加攻撃を受けると失神(COMA)する可能性がある。 | |
2800 (±100) 以下 |
失神(COMA)する。ソロプレイでは実質の死亡。 | |
回復方法 | 輸血 | 血液バッグを使う事で血液量を急速に回復できる。 |
自然回復 | 水分量とエネルギーの値で自然回復する。 |
水分量 (HYDRATION) | ||
---|---|---|
減少条件 | 自然減少 | 運動量に比例して自然減少する。 |
変動時の影響 |
以下 |
スタミナの上限や血液の自然回復が低下し、軽度のデバフが発生する。 |
1 |
スタミナ上限や血液の自然回復が大幅に低下しめまいが発生するが、死亡はしない。 |
|
回復方法 | 水分摂取 |
水やジュースを摂取する事で回復する。 |
エネルギー (ENERGY) | ||
---|---|---|
減少条件 | 自然減少 | 運動量に比例して自然減少する。 |
変動時の影響 | 以下 |
スタミナの上限や血液の自然回復が低下し、軽度のデバフが発生する。 |
1 |
スタミナの上限や血液の自然回復が大幅に低下しめまいが発生するが、死亡はしない。 |
|
回復方法 | 栄養摂取 |
食料品を摂取する事で回復する。 |
重量 (WEIGHT) | ||
---|---|---|
増加条件 | 重量増加 | アイテムの取得によって発生する。特に砲弾や一部のタスクアイテムに注意。 |
変動時の影響 |
34 超過 |
スタミナの減少速度増加、移動速度の低下。 |
54 超過 |
スタミナの減少速度が大幅に増加、乗り越え動作不可、走れなくなる。 | |
回復方法 | 投棄 |
装備や所持アイテムの一部を捨てる。 |
中毒 (INTOXICATION) | ||
---|---|---|
増加条件 | 注射器 | 主に注射器の使用で増加する。 |
変動時の影響 |
10 超過 |
胃のむかつきが発生 |
40 超過 |
吐き気と胃のむかつきに加えて、画面の揺らぎ。 |
|
70 超過 |
吐き気と嘔吐に加えて、画面の揺らぎ。 |
|
回復方法 | 投薬 |
炭やモフロキシの摂取で低下する。 |
自然回復 | 自然回復する。 |
被爆 (RADIATION) | ||
---|---|---|
増加条件 | 汚染地帯 | グラウンドゼロ等の汚染地帯や被爆により死亡した人間の近くで発生する。 |
変動時の影響 |
1 超過 |
数値が上がるごとに重度のデバフが発生する |
8 超過 |
死亡する。 |
|
回復方法 |
退避 投薬 |
汚染地帯から離脱した上で、KIの摂取で低下する。 |
※ver.0.3現在、全ての状態異常はベースキャンプや味方コマンドポストから、安全に出動をやめる事でも回復できる。
治療と症状
アイテムの所持方法
医薬品の所持方法とショートカットについて。
医薬品の所持 | |
---|---|
|
【説明】 死亡時に何度も準備を行うのは面倒なので、画像の様に専用ポーチで圧縮しつつ、セキュアコンテナに入れる事で、ロストを防ぎつつ利便性を高められる。 【注意点】 ・コンテナからはショートカットが出来ない ・負傷時はインベントリから選択して使用する事になる |
ショートカットについて | |
---|---|
条件 |
ショートカットは以下のクイックスロットに入れる必要がある。 ・リグ(弾薬ポーチ) ・ベルト ・ポケット |
利点 | リアクションタイムが格段に短くなり、重出血などに対応し易くなる。 |
欠点 | 専用ポーチなどで複数の医薬品を入れておくと誤操作し易くなる。 |
使い方 |
使い方としては止血帯や包帯と言った、頻繁に使う止血アイテムに絞って入れておくと、出血への対応が早くなり生存率が上がる。 (使用時間の短い止血帯の方がリアクションタイムがより短い) |
治療手順
大まかな自己治療の手順と説明。(医薬品一覧はこちら)
手順 | アイテム | 行動 | 備考欄 |
---|---|---|---|
1. | - |
安全確保 |
・軽出血や状況によっては交戦を継続した方が良い場合もある |
2. |
|
出血量の確認 | ・現在の血液量も含めて止血方法を判断 |
3. | ![]() ![]() |
止血 |
・中出血なら余裕があるので、包帯の方が肉体ダメージも回復できる ・重出血なら即座に止血帯を使用した方が良い ・血液量が少なければ中出血でも止血帯の方が良い |
4. | ![]() |
輸血 |
・血液量が3800以上なら、手術を優先しても良い ・血液量が3800以下なら、輸血を優先した方が良い |
5. | ![]() |
手術 | ・臓器ダメージはデバフがきついので優先度は高い |
6. | ![]() ![]() |
骨折治療 | ・骨へのダメージはゲーム上の優先度が低い |
7. | ![]() ![]() |
疼痛治療 |
・継続して痛みがある場合、肉体ダメージを確認して包帯を使用 ・継続して痛みがある場合、骨ダメージを確認してスプリントを使用 ・継続して痛みがあるが治療が難しい、鎮痛剤を使用 |
注射器
主だった回復系注射器の効果と説明。
アイテム |
効果 (効果時間) |
副作用 | 説明 |
---|---|---|---|
EPO |
血液再生 (180秒) |
・水分の消耗速度上昇 ・エネルギーの消耗速度上昇 ・中毒が15増加 |
血液の再生を促進させる薬。 |
ORI-12 |
骨再生 (60秒) |
・痛みの増加 ・中毒が15増加 |
骨損傷を自然回復させる薬、一段階目は約50秒で回復。 |
HpR 3-S |
臓器再生 (60秒) |
・痛みの増加 ・中毒が15増加 |
臓器損傷を自然回復させる薬。 |
症状と回復手段
ゲーム内に登場する症状の一覧と回復方法。(医薬品一覧はこちら)
症状 | 原因 | 回復方法 | 説明 |
---|---|---|---|
肉体 ダメージ |
被弾 衝撃 |
包帯 |
継続的に痛みが発生する場合、肉体がダメージを受けている事が多い。 |
軽出血 |
被弾 鉄条網 |
包帯・止血帯 |
出血状態になり、少量の血液が失われていく。 ※傷の程度にもよるが、自然に回復する事が多い |
中出血 |
被弾 鉄条網 |
包帯・止血帯 |
出血状態になり、中量の血液が失われていく。 ※軽出血が重複する事でも表示が中出血に移行する |
重出血 |
被弾 鉄条網 |
包帯・止血帯 |
出血状態になり、多量の血液が失われていく。 ※早い段階で昏睡まで失血するので、止血帯の使用がオススメ |
震え |
失血 衝撃 被曝 |
血液バッグ・包帯・KI |
出血、被曝、腕部へのダメージで発生し、手振れが大きくなる。 |
めまい |
失血 衝撃 飢え 脱水状態 |
血液バッグ・飲食物 |
頭部への被弾や失血等のダメージで発生し、画面がぼやける。 また、水分・エネルギーのいずれかが1まで低下した際にも発生する。 ※苦痛状態・手の震えを併発する |
混乱 |
失血 衝撃 |
血液バッグ |
頭部への被弾や失血等のダメージで発生し、めまいより画面が更にぼやける。 ※苦痛状態・手の震えを併発する |
方向感覚喪失 |
失血 |
血液バッグ |
失血量の増加で発生し、画面が混乱から更にぼやけ、視界の色彩が薄れて像が二重になる。 ※苦痛状態・手の震えを併発する |
しびれ |
負傷 失血 エイム |
血液バッグ |
腕スタミナの減少や失血で発生し、手振れが大きくなる。 ※エイムによる発生ではエイムを止め、スタミナの回復を待つ |
けいれん |
負傷 失血 骨折 |
血液バッグ・スプリント |
失血や骨折で発生し、手振れがしびれから更に大きくなる。 |
歩行困難 |
負傷 骨折 |
スプリント・ORI-12 |
足の骨折で発生し、スタミナの減少と走る事が出来なくなる。 |
咳 |
肺損傷 |
手術キット・HpR 3-S |
肺の損傷で発生し、呼吸が荒くなりスタミナが影響を受ける。 |
呼吸困難 |
肺損傷 スタミナ |
手術キット・HpR 3-S |
主に走る事と肺損傷で発生し、スタミナの回復が遅くなる。 ※スタミナ低下で発生した際は歩きに切り替えよう |
胃のむかつき |
胃損傷 中毒 |
手術キット・HpR 3-S |
胃の損傷、中毒で発生し、水分消費の増加や嘔吐が起こる。 |
吐き気 |
胃損傷 中毒 |
手術キット・HpR 3-S |
胃の損傷、中毒で発生し、水分消費の増加や嘔吐が起こる。 |
嘔吐 |
胃損傷 被曝 中毒 |
手術キット・KI |
胃の損傷や被曝、中毒で発生し、水分消費の増加や画面の揺らぎ、操作のキャンセルが起こる。 ※ver.0.3現在はアイコンが出るがデバフは発生しない |
疲労 |
失血 スタミナ |
血液バッグ |
主に走る事と肺損傷で発生し、スタミナの回復が遅くなる。 ※スタミナ低下で発生した際は歩きに切り替えよう |
消耗 |
失血 スタミナ |
血液バッグ |
主に走る事と失血で発生し、スタミナの回復が遅くなる。 ※スタミナ低下で発生した際は歩きに切り替えよう |
痛み |
各種 ダメージ |
鎮痛剤・治療 |
骨折や打撲等による苦痛状態、痛み止めは一時的な対処。 ※負傷を全て治療すれば収まる |
激痛 |
各種 ダメージ |
鎮痛剤・治療 |
骨折や打撲等による苦痛状態、痛み止めは一時的な対処。 ※負傷を全て治療すれば収まる |
空腹 |
自然減少 |
食料 |
スタミナの上限や血液の自然回復の低下、軽度のデバフ。 |
渇き |
自然減少 |
飲料 |
スタミナの上限や血液の自然回復の低下、軽度のデバフ。 |
昏睡(COMA)と味方の治療
昏睡(COMA)
プレイヤーは一定条件に達すると昏睡状態になる。
昏睡(COMA)状態の特徴 | |
---|---|
行動 | 昏睡をキャンセル(強制死亡)とボイスチャット以外の行動が出来ない。 |
状態 | 昏睡(COMA)時点で出血が抑えられ、治療待機状態になる。 |
時間 | 5分間の待機時間があり、昏睡をキャンセル(強制死亡)か5分経過で死亡。 |
回復 | 味方に治療してもらう事で復帰、PvEでの他勢力が治療できるかは不明。 |
味方の治療
昏睡状態になった味方の治療方法。
味方治療フローチャート | ||
---|---|---|
安全確認 | [危険]→ |
状況により周辺の掃討を継続するか、負傷者を移動させる |
[安全] ↓ |
【事前確認】 ・医療品がクイックアクセスに無い場合は移動させる (リグ(弾薬ポーチ)・ベルト・ポケット) ・負傷の確認中は味方からカーソルを離さない ※離すとキャンセル 【確認方法】 ・味方にカーソルを合わせ「✚確認」で「F」キーを押すと負傷一覧が出る 【負傷者の移動方法】 ・味方にカーソルを合わせ「引きずる」で「F」キーを押すと引っ張る |
|
負傷の確認 |
||
[負傷一覧] ↓ |
||
止血 |
[復帰]→ |
治療を本人に任せて周辺を警戒 (ver.0.3より昏睡の仕様が変わったので、止血の効果が不明) |
[昏睡継続] ↓ |
【止血方法】 ・マウスホイールで負傷一覧から「出血 - '包帯'」を選択して「F」キー |
|
手術 |
[復帰]→ |
治療を本人に任せて周辺を警戒 (ほとんどの場合は手術で復帰する) |
[昏睡継続] ↓ |
【手術方法】 ・マウスホイールで負傷一覧から「臓器名 - '手術キット'」を選択して「F」キー |
|
輸血 |
[復帰]→ |
治療を本人に任せて周辺を警戒 (これで復帰しない場合は工程を繰り返す) |
[昏睡継続] ↓ |
【輸血方法】 ・マウスホイールで負傷一覧から「〇程度の失血 - '血液バッグ'」を選択して「F」キー |
|
手術に戻る | ※手術、輸血の工程を二周しても復帰しない場合は不具合の可能性がある |
※引きずる操作は対象の頭部側から行う、場所によっては出来ない事もある
死亡
プレイヤーキャラの死亡画面と説明。
死亡画面 | |
---|---|
![]() |
【説明】 この画面が表示されたら死亡状態、紫のダイヤマークは打撲傷(アーマー非貫通)、赤色のダイヤマークは銃創、この場合は肺上部への致命傷で死亡。 |
【操作】 この画面になった際は、カーソルをそれぞれの傷に当てると、使用弾薬、負傷箇所、死亡原因等が表示されます。 |
|
【即死】 脳、肺、肝臓等の重要臓器への重ダメージ、又は高所からの落下や滑落等により即死する。 |
その他
関連項目
・医薬品
・飲食物
コメント
最新を表示する
ああ勘違いしてました
赤のほうが少ないけど先に販売されるのか
報酬で黒がたくさんもらえてたので忘れてました
>> 返信元
使用回数が違うはずです。
止血帯の黒と赤で何が違うんでしょう?
使用時間も同じくらいで、赤の存在意義がよくわからない。。
治療ガイドの大方の編集を完了しました。ご協力頂き有難うございました。
腕を負傷(骨折でなくても)していると手ブレが増加し、息止めしても照準が動き続ける
>> 返信元
スタミナや血液の回復に支障が出る。
空腹と乾き状態って具体的にどういう影響出るんでしょうか?
所持重量が33.5キロ超えたあたりから拠点内で放置していても水分とエネルギーを失います。
肺、次点で脳へのダメージで死亡する事が多いんですが一応は心臓、肝臓、胃も個別に判定があるのは確認しました。
うっすら見えてる大腸は黄色にすらなった事ないので死亡あるいはダメージ喰らったって人いたら教えてください。
>> 返信元
(1)検証ありがとうございます。表の「空腹」の項目に反映しました。
(2)TIPSのバグの項目に記載していますが、伏せてから武器変更すると直る?ようです。
HOTFIX3以降も発生している事が報告されています。
治療関係で二点
1.エネルギーとハイドレーションについては(少なくともpveモードでは)0にならず、これによってデスすることもありませんでした。
2.回復中にキャンセル(ライトマウスボタン)を入れると、低確率でインタラクション(Fキー)やADS、射撃が不能になりヘリ帰還できなくなることがありました。再現性については確認しておらず不明ですが、ホットフィクス3以降発生を確認していないのでサイレントパッチされているかも。
>> 返信元
ガーゼ類をつかうとtreatmentとなって回復が早くなる(自然回復するようになる)よ
脳震盪には程度があるのか黄色の脳みそアイコンはdizzyで失血による眩暈がこれに当たる。輸血、もしくは時間経過による自然治癒可能。
オレンジ色の脳みそアイコンはdazedで頭部に損傷がある為か暫く待っても自然治癒せず、サージカルキットによる処置は必須。
傷のところにカーソルを持っていくと傷の程度がわかります。
軽度の傷であれば多分止血帯でも自然回復します。(放置でも数分で回復します)
中度の傷では止血帯を使いましたが、回復はしませんでした。
【編集】
・医療説明について画像上、画像下、表の3つで重複した説明がされていたので簡略化
・戦闘ガイドから死亡時のサンプル画像を一番下に移転
出血量が多い(雫アイコンが2〜3)時は1秒の差でも血液残量に響くので、すぐには帰りにくい場所や死ぬと回収困難になる場所では止血帯のありがたみが分かりやすいです。
>> 返信元
止血帯は迅速に出血を止めるもので、ガーゼは怪我の治療をするものです。回復アイテムを使うたびにHealthタブを見ればわかりやすいかと
>> 返信元
要検証ですが包帯系って止血後に血液すぐ回復するけど、止血帯は自然回復しないような?気はしてます
>> 返信元
自分もMFATが体感短いように感じるので、戦線復帰速度のことを考えて基本的に全ての出血系のものはこれで対処してます。
加筆修正してる者なんですが、体感的に書いてる部分も多くてロールプレイ的に出血治療は止血帯使用、戦闘離脱、包帯で治療ってプレイしてるんですけど回復時間にそこまで差が出るのかとか止血帯や包帯ごとに使用アニメーションの時間差はあるのかとか要検証だと思います。
NG表示方式
NGID一覧