カードNo.268 | 攻撃プラグイン△ | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 1 | |
自分の△攻撃力は2倍になる | |||
合成値 | 1 | 結果値 | 3 |
自身の△攻撃力を2倍にする、シンプルながらも強力なOP
……なのだが、攻撃力を2倍にする関係上、元の△攻撃力が300より低いデジモンの場合、「攻撃チップ」の方が威力が高くなるという問題点がある。
しかも「攻撃チップ」は全攻撃力を一律で増加させるため、「攻撃プラグイン△」は汎用性に劣るというのも厳しい。
「オメガモンⅡ」や「ダークリザモン」など、一部の例外を除き基本的に△攻撃力はそこまで高くない。
属性にもよるが、△攻撃力が300を超えるレベルⅣはそこまで多くないので、攻撃力2倍を活かしきれるケースが少ないのも残念なポイント。
流石にレベル完ともなればそこそこ威力は高いが、毎回そこまで確実に進化できるかは構築にもよるので何とも言えない。
前述の「ダークリザモン」や△攻撃力の高めな「クワガーモン」などをメインとするデックならば比較的相性はいいが、それ以外では大人しく「攻撃チップ」に頼るのが無難だろう。
結果値は低め。
スーパーパック、オプションパックから入手可能。
ED前であればビギナシティのアリーナが2戦で周回できるので効率がいい。
ブラックウォーグレイモン出現後はアリーナクリア報酬でオプションパックを入手出来なくなるので、パックから入手は少し難しくなる。
一番確実なのはカード合成による入手。
……なのだが結果値が3なので、合成値が最低で2となっているデジモン同士の合成では作ることが出来ないという問題点を抱えている。
OP同士の合成を狙おうにも、合成値が1のOPは各種「攻撃プラグイン」か、各種「防御プラグイン」のみなので、「攻撃プラグインを作るために攻撃プラグインを消費する」という事態が発生する。
△を〇に変えたい、というのなら問題はないが、各種プラグインの母数を増やしたい場合には大問題となる。
この問題には抜け道が存在し、「攻撃チップ」と「回復フロッピー」を合成することで作ることが出来る。
この組み合わせで出来る可能性のあるカードは「混乱電波」「攻撃プラグイン〇」「攻撃プラグイン△」「攻撃プラグイン✖」の4種。
けんじゃのとうの合成ショップでも「混乱電波」以外の判別は不可能なので、リセットを駆使しないと確実に入手するのは難しい。
(細かい理屈は「カード合成関連」の「カード合成の隠れた法則」も参考にしてほしい)
OP同士の合成からしか作れないため、入手は微妙に面倒。
結果値が低すぎる所為で入手難易度がやや高くなるという珍しいカード。
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