カードNo.001 | オメガモンⅠ | |||
火炎 | Lv 完 | HP | 1800 | |
必要進化P | 60 | POW | 20 | |
〇攻撃 | グレイソード | 攻撃力 | 960 | |
△攻撃 | ガルルキャノン | 560 | ||
✖攻撃 | ダブルトレント | 0 | ||
援護能力 | 速度 | 1 | 特殊効果 | ✖カウンター |
自分の属性は火炎になり、自分の攻撃力+100 | ||||
合成値 | 18 | 結果値 | ― |
高い能力値と、ある程度の取り回しの良さを兼ね備えた火炎レベル完。
〇攻撃がかなり高く、火炎の攻撃力上昇の援護と合わせればレベルⅣ以下は大抵一撃圏内。
△攻撃も申し分ないが、✖攻撃の特殊効果「✖カウンター」は使いどころが限られてくる。
攻撃を防ぐという点では不得手なので、レベル完同士での殴り合いを想定するなら、先制付与や高速プラグインなどの防御手段を講じておくと戦いやすい。
必要進化P60とかなり重いがPOW20なうえ、援護能力も強力とは言えないが使いやすいものなので、手札で腐るということはないだろう。
投入する際は、スピード進化など2枚程度入れておくと大分進化しやすくなる。
ライバルは同じ必要進化Pのインペリアルドラモン。
POWはこちらの方が高いが、その分能力値で劣っている。
特に特殊効果の違いは大きく、インペリアルドラモンは「〇カウンター」持ちなので汎用性が段違い。
レベルⅣならそこまで気にならないが、レベル完同士の殴り合いにおいて「〇攻撃を無傷で凌げる手段」の有無はかなり重要。
POWにしたって、必要進化P60という値の時点で「スピード進化」など進化OPの投入は半分確定なので、そこまで気になるものでもなくなってしまう。
援護能力の属性変更で差別化はできるので、2色以上の混色や「〇〇の祭だん」などの属性変更対策にしたい場合にはこちらの採用になるか。
入手手段が限られており、赤パックSやグレードパックなどでは手に入れることが出来ないレアカードとなっている。
手に入れるには、カード合成によりウォーグレイモンとメタルガルルモンを特別合成する必要がある。
カードさえ揃っていれば何枚でも入手可能だが、この2枚は合成による結果値がかなり高く、パックからも中々出てくれないため集めるのがかなり難しい。
また、オメガモンⅠ自体がインペリアルドラモンの合成に必要なこともあり、全カードを一定枚数所持したい、という人には鬼門ともなるカードとなっている。
ED後にスカイシティのウィザーモンに話しかけ、ウィザーモンの杖にパスワードを入力することで1枚だけ入手することが出来る。
忘れずに回収しておこう。
パスワードは「OMEGA1」
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コメント
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進化P60帯ともなると、進化OPの投入を辞さず、コレ1枚で勝負を決める為の強さが求められる
そのなかで「ちょっと戦闘力で劣るけど援護もPOW20も手札で腐りにくく便利!」というカードデザインそのものに疑問を感じる
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