カードNo.233 | レベルブースター | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 1 | |
自分がレベル完なら、自分の攻撃力+400 | |||
合成値 | 8 | 結果値 | 11 |
使用者のデジモンがレベル完なら攻撃力を増加するOP
増加量が400とやや多いが、暗黒などの進化しづらい属性をメインにしている場合は使う機会が少なくなりがち。
リリモンやアトラーカブテリモンなどをメインにした「進化に特化した自然デック」や、ワープ進化を投入したデックなどではそこそこ使えるか。
「特殊進化」や「突然変異」を活用し、即座にレベル完を場に出せるような構築であればかなり強力に見える。
ただ、この手の「進化をOPに頼るデック」にあまり余分なOPを入れてしまうと、手札でOPがダブついて上手く行かないことも多い。
また、この手の進化踏み倒しOPは属性をあまり問わないため、投入できるレベル完の幅が広い。
そのため、似たような援護効果を持ちながら増加量がさらに多い「メタルグレイモン」を無理なく採用できるのもネック。
噛み合えば強力だが、手札事故を起こす可能性が増えることを考えるとあまりオススメは出来ないか。
結果値は低め。
スーパーパック、グレートパック、オプションパック、オプションパックSから入手可能。
ED前であればビギナシティのアリーナが2戦で周回できるので効率がいい。
一番確実なのはカード合成による入手。
合成値5~6のデジモンカードが2枚あれば合成できる。
ただ、結果値11のOPカードは5種類あるので微妙に狙いづらい。
そのうえ、頭文字が「レ」の8文字はもう1枚あるため、狙っていても1/2の確率になる。
消費を出来る限り抑えたいなら、合成前にセーブしておいて外したらリセットが確実。
合成で作るにしても、結果値は低めなので序盤でもない限りはそこまで消費は気にならないはず。
合成値の低いデジモンカードはストーリーを進めるうちに枚数過多で溢れやすいので、こまめにOPに変換しておくと効率よくカードを集められる。
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