カードNo.196 | 輝くたてがみ | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
相手のHPが1000以上なら、相手のHPは半分になる | |||
合成値 | 17 | 結果値 | 30 |
条件付きだが、相手のHPを半分にするという強力なカード。
氷水のレベルⅣ以上は大半がHP1000越えなので、メタカードとして非常に優秀。
氷水以外ではレベル完でないと条件を満たす相手は少ないが、回復フロッピーや「すいとる」などでHPを回復された際にも発動できる可能性がある。
また、このカードをちらつかせて回復そのものを牽制することも出来る。
HP1000というのは案外簡単に到達するので、想像以上に活躍のタイミングは多い。
ただ、火炎や珍種などHPが低めかつ回復手段を持ち合わせていない相手にはほとんど刺さらず、腐ることもある。
結局のところ相性によるので、事前に相手のデック内容がある程度分かるなら適宜入れ替えを行うのがベターだろう。
また、進化そのものに対してメタるなら、こちらよりハッキングの方が適役。
自身の進化が早い場合や、HP回復を警戒するなら輝くたてがみを投入するといいだろう。
結果値が非常に高く、普通に入手できるカードの中ではかなりの入手難度を誇る。
グレートパック、オプションパックSから出るが、狙うのであればオプションパックSから狙うのが楽。
……なのだが、オプションパックSを貰えるアリーナは、ビギナシティのアリーナD(BOSS:ブラックウォーグレイモン)と参加できるタイミングが非常に遅い、というか最後のアリーナである。
けんじゃのとうのアリーナC(BOSS:オメガモン)でも貰えるが、こちらは1回クリアすると2度と参加できなくなる。
カフェでロゼモンなどと戦うことでも低確率で入手可能だが、確率は10%程度なうえ、仮にオプションパックSが出てもそこから出るかはまた別の話なので、精神衛生上あまりよろしくない。
一番確実なのはカード合成による入手。
デジモンカード2枚から直接作るのはかなり重いので、OP2枚を合成して作るのが無難。
結果値30なので、必要なのは合成値15のOP2枚。
合成値15のカードはミサイルポッドなどが該当し、結果値は24。
それらを合成できるカード、つまり合成値12前後のデジモンカードが4枚あれば1枚作れる計算。
ちなみに、にせセブンズも合成値15なので代用可能。
もっと細かく刻めば、合成値10くらいのデジモンカードからも作成可能だが、流石に消費が嵩む。
どうしても早めに確実に欲しい! という訳でもなければ、カードが余り始めてからゆっくり集めていくと良いだろう。
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