カードNo.184 | テイルモン | |||
自然 | Lv Ⅲ | HP | 600 | |
必要進化P | 0 | POW | 30 | |
〇攻撃 | ネコパンチ | 攻撃力 | 290 | |
△攻撃 | ネコキック | 200 | ||
✖攻撃 | キャッツ・アイ | 0 | ||
援護能力 | 速度 | 2 | 特殊効果 | △カウンター |
自分の属性は自然になり、山札から1枚引く | ||||
合成値 | ― | 結果値 | ― |
自然属性のパートナーカード。
能力値は全体的にあまりパッとしない数値。
特殊効果も「△カウンター」と普段使いにはあまり向かない。
援護能力は自身の属性変更。
自分のデックが自然メインでない場合は、進化の妨げになってしまう可能性もある。
こちらも汎用性には欠ける微妙に扱いに困る効果。
援護チェンジで効果を変えるか、素直にPOWにしてしまうのが無難か。
△カウンター持ちの自然レベルⅢ。
レベルⅢとしての性能は、なんとプロットモンの完全下位互換という悲しい1枚。
まぁデジパーツによって容易にひっくり返るうえ、そもそもレベルⅢとして運用することなどほとんどないだろうが……。
場に出す場合は基本的にアーマー進化する運用になると思うので、能力値強化のデジパーツは進化先に合わせたものを選択したい。
自然レベルⅣ、「テイルモンR」との違いは、ホーリーリングの有無。
本来テイルモンは成熟期・レベルⅣなのだが、ホーリーリングが外れていると成長期・レベルⅢ相当まで力が落ちてしまう。
アニメ「デジモンアドベンチャー02」では、主にホーリーリングを無くした状態だったため、パートナーカードであるこちらのテイルモンはレベルⅢとなっているのだろう。
ホーリーリングの有無はイラストやポリゴンバトルでも確認できる。
にしても能力値的に進化前のプロットモンの下位互換はやりすぎでは……?
かまくらシティのアリーナクリア後、伊織からパタモン、テイルモンのどちらかから1枚選択し入手できる。
また2枚目に選んでいない場合、3枚目のパートナーカードとして賢から貰うことも可能。
テイルモンを所持していない場合でも、ED後にヒカリに勝ち続けることでデックを貸出しされ、一度所持した扱いにすることが可能。
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コメント
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悲惨なステータスと使いどころの難しい△カウンターが採用を憚らせるし、
ファンデッキを組む等の理由でテイルモンが欲しければRがあるし、
組み合わせによってはデジパーツがコンプできなかったりするし、
おそらくホークモンと並んで選ぶ人が最も少ないであろうパートナーカード。
しかしホークモン・パタモン・テイルモンで組んだ自然デックの美しさは一見の価値あり。
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