カードNo.164 | サンドヤンマモン | |||
珍種 | Lv Ⅳ | HP | 600 | |
必要進化P | 20 | POW | 10 | |
〇攻撃 | デザートウィンド | 攻撃力 | 250 | |
△攻撃 | フラインブレイク | 340 | ||
✖攻撃 | ボトムカッター | 210 | ||
援護能力 | 速度 | 2 | 特殊効果 | 先制 |
相手のボタンは〇になり、相手の攻撃力は-100 | ||||
合成値 | 6 | 結果値 | 11 |
様々なコンボに利用可能な多芸な珍種レベルⅣ
HPはかなり低めで、攻撃力もそこまで高い訳では無い。
△攻撃力が最も高いという珍しい特徴を持っており、相手に妨害されにくい。
また、特殊効果「先制」を持っており、✖攻撃力が210とそこそこ高め。
なによりトイアグモンの援護と非常に相性が良く、HPを200にしたうえで先制で確実にトドメを刺すという凶悪なコンボが可能。
このコンボなら元から低いHPは殆ど気にならず、立て直しもサイケモンやトイアグモンLで楽々可能という隙の無さが魅力。
必要進化Pは20と非常にお手軽なのも高評価。
その気になれば1ターンで進化も可能。
ただ、戦闘開始1ターン目で進化してしまうと、レベルⅢ・POWカード・サンドヤンマモンの3枚を一気に消費し、残り手札1枚で立ち回らないといけなくなることには注意。
あくまで援護ありきの性能となっており、援護なしだと最悪一撃KOもあり得るので進化のタイミングはしっかりと見極めよう。
援護能力は相手のボタン変更と攻撃力低下。
〇ボタンに変更したうえで攻撃力を下げるが、減少量は100と低め。
100下げた程度では殆どの場合大ダメージは免れないため、基本は〇カウンターと組み合わせるのがベターだろう。
ガルルモンやヴァルキリモンを使用した場合と比べると与ダメは少し落ちるが、それでも1ターン無傷で乗り切れるのは非常に強力。
幸い珍種にはシマユニモンやマメモンなど扱いやすい〇カウンター持ちがいるので、珍種単色の構築でも無理なく活用できるだろう。
単品ではあまり強くはないが、他のカードと組み合わせることで非常に強力なコンボが可能になるカード。
珍種には他にも強力な組み合わせが多いが、サンドヤンマモンの場合はコンボの大半が無理なく自然に組めるというのが一番の利点。
コンボパーツのほとんどが汎用性が高いカードなので、投入することによって他の要素を犠牲にすることが少ない。
とはいえ雑に投入して強い、というカードではないので、他のカードとの組み合わせをしっかりと考えたうえで投入しよう。
結果値はレベルⅣの中でも低め。
ベーシックパックから入手可能なため、無理に狙わずともストーリーを進めていれば自然に集まるはず。
早めに入手したいならジャンクシティでアリーナを周回し続けるのが確実。
珍種レベルⅣの中ではかなり便利なカードなので、珍種メインでストーリーを進める場合は早めに数枚確保しておくと楽になるだろう。
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