カードNo.161 | ニセドリモゲモン | |||
珍種 | Lv Ⅳ | HP | 750 | |
必要進化P | 30 | POW | 10 | |
〇攻撃 | ニセドリルスピン | 攻撃力 | 400 | |
△攻撃 | ニセボーン | 300 | ||
✖攻撃 | ニセスペシャル | 220 | ||
援護能力 | 速度 | 2 | 特殊効果 | 対珍種×3 |
相手のボタンは△になる | ||||
合成値 | 7 | 結果値 | 14 |
相手のボタンに干渉する援護能力を持つ珍種レベルⅣ。
珍種レベルⅣとしてはそこそこ安定した能力値を持っている。
特殊効果に「対珍種×3」を所持しているため、ベーダモンなど属性変更カードと組み合わせることで、どんな相手にも高威力の✖攻撃をお見舞いするコンボが可能。
進化の阻害も狙えてかなり強力なので、投入するならそれらのカードとセットにしたいところ。
必要進化P30と割とお手軽なのも魅力。
援護能力は前述の通り相手のボタン変更。
強制的に△に変えるので、ガルルモンなどのように強制カウンターを狙うことも出来る。
ただし、珍種属性で相手の△攻撃に干渉する特殊効果を持つデジモンはジジモンとトイアグモンの2種しかいないので、珍種単色の構築の場合は微妙に効果を活かしづらい。
特にジジモンとの併用は、「対珍種×3」の特殊効果と噛み合いにくいのも難点。
基本は〇攻撃を受けたくないときの緊急回避として扱うことになるか。
珍種レベルⅣとしては中々扱いやすい能力値をしているが、シマユニモンやツチダルモンなどと比較してしまうとやはり汎用性に劣ってしまう。
援護能力も普通に使うには活かしにくいので、専用の構築でこそ輝く1枚。
特に、相手のボタンのみを△に変更する援護能力は、ニセドリモゲモンのみが持つ唯一無二のもの。
いっそのことアトラーカブテリモンの「迎撃トラップ」デックのように、△カウンター持ちを固めたデックに援護カードとして投入するのも面白いかもしれない。
それを狙うならガルルモンやヴァルキリモンの〇ボタン変更でやった方が強いのではというツッコミは無しで。
結果値はレベルⅣの中でも低め。
ベーシックパックから入手可能なため、無理に狙わずともストーリーを進めていれば自然に集まるはず。
早めに入手したいならジャンクシティでアリーナを周回し続けるのが確実。
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