オーガモン

カードNo.122	オーガモン
暗黒	Lv Ⅳ		ＨＰ	1050
必要進化Ｐ	40		ＰＯＷ	10
〇攻撃	覇王拳		攻撃力	530
△攻撃	骨こん棒			320
✖攻撃	フェイントパンチ			0
援護能力	速度	2	特殊効果	△カウンター
自分の場のＰＯＷカードを全て捨て、自分の攻撃力は捨てた枚数倍になる
合成値	10		結果値	20

 

能力値が全体的に高めな、戦闘能力に長けた暗黒レベルⅣ。
ＨＰはかなり高く、〇攻撃力もそこそこ。
特殊効果は「△カウンター」と、使いどころにやや困るもの。
基本的には〇攻撃による短期決戦になるか。

必要進化Ｐ40、ＰＯＷ10のやや重めな数値。
援護能力はデメリット付きの攻撃力倍化。
ＰＯＷを捨てた枚数倍、つまり2枚捨てれば2倍、3枚捨てれば3倍になる。
最大で8倍というこのゲームでも屈指の倍率まで高めることが出来るが、そのためには8ターンＰＯＷを貯め、尚且つその間スピード進化・ダウンローダー以外の方法で進化してはいけないという非常に重い制約がかかる。
ただでさえ進化の遅めな暗黒でＰＯＷを捨ててしまうと進化は絶望的なので、比較的容易な2倍ですらかなり厳しい。
自身がすでにレベル完である場合や、スピード進化に頼っている場合などは使えないことも無いが……。
基本的には最後の詰めに使用するくらいが現実的か。
ちなみに、ＰＯＷが0枚の時に使用しても不発となるので、攻撃力が0倍＝全攻撃力0とはならない。

単純に高いＨＰと〇攻撃力を両立したレベルⅣ、として扱うのが無難。
ライバルはすいとる攻撃も可能なスティングモン、必要進化Ｐ30と軽めなフーガモン辺りか。
スティングモンは援護能力も似た方向性だが、ＰＯＷ1枚から使用できる分お手軽。
フーガモンは全攻撃力が400台という安定感とコスパの両立が売り。
援護能力の爆発力や、△カウンターを活かした構築にするならオーガモンを投入しよう。

 

結果値はレベルⅣの中でも中間程度。
ハイパーパックから入手可能なため、無理に狙わずともストーリーを進めていれば自然に集まるはず。
早めに入手したいならダークシティでアリーナを周回し続けるのが確実。

 

 

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