異星人の遺跡
・典型的な遺跡
異星人の遺跡は海域内で見つかる広大な水中複合施設。ほとんどが岩や氷に埋め込まれており。時折アーティファクトサルベージミッションの目標場所として出現する。遺跡には一つ以上のアーティファクトと、異星人素材や異星人武器、未鑑定の遺伝子などが見つかることがある。
構造
異星人の遺跡は頑丈な壁、広い部屋、階段や梯子の存在しない上下の通路で構成されている。しかしドアや通路は通所の人間より狭い設計で、遺跡にはフラクタイルガーディアンのほかにもクローラー、マドラプター、ハスクなどが生息している。
探索の準備をしっかりとしていない場合はかなり危険であるため、まともな武器・弾薬、医薬品を準備しておくこと。
異星人の機械・トラップ
廊下や通路には罠が仕掛けられていることがあり、探索の障害となることがある。
異星人の機械には都合のいい配線がないため、異星人のパーツのみで船を作ろうとするのは困難。
・モーションセンサー
モーションセンサーはほとんどの罠のトリガーとなっている。 小さく白い球状の見た目をした機械で、丸い瞳が真ん中にあり、赤い光とつながっている。範囲内で人が動くと赤い光が消え、目が高速に回り瞳が細くなる。
左から右にかけて、異星人モーションセンサー・異星人電気コイル・ 異星人発電機となっている。
モーションセンサーの下には"小さな異星人宝箱"が見える。
・モーション検知電気コイル
遺跡内で最も一般的な罠はモーションセンサーが電力を供給されている異星人電気コイルについているもの。
センサーが反応すると部屋の壁に通電し中にいる不運なダイバーにスタンと火傷を負わせる。モーションセンサー内に居続けると常時スタンのまま火傷を負い続け、死亡する場合がある。
・モーション検知ターレット
モーションセンサーに反応があるとターレットが一定時間部屋をスキャンし、動いてる標的を見つけると射撃し始める。もしプレイヤーがターレットを稼働させたらじっとしたまま動かないことをお勧めする。
・画像のターレットは無力化されている
・パズルロック
シンプルなパズルで扉がロックされている。3つの横に並ぶボタンとそれぞれのボタンに対応する異星人ライトがある。それら三つがすべて光るとき扉が開かれる。また、ボタンはその対応する光と隣の光に作用する。
・タイミングロック
解除された後のタイミングロック
このロックは二つのライトでできており。一つのライトが定期的に光ったり消えたりするのでそれに合わせて同時に光るようにボタンを押せばロックが解除される。
・異星人発電機
丸くて青いほかの異星人設備のための力の源、中に異星人パワーセルが入っていて抜くと周りの設備から電源を切れる。電気コイルは一撃分の電力を残しているかもしれないので注意。
・異星人ポンプ
空っぽの異星人発電機に接続されていることがあり。異星人パワーセルを入れ部屋の水を注排水ことができる。入れた瞬間初期で水を注水しボタンを押すことで排水に切り替えることができる。光っていれば排水するが梯子も階段もない施設での移動は泳ぎしかないため、排水は推奨しない。
略奪品
異星人の骨董品が主な探索の目的ではあるが確定で出現するわけではない。
・アーティファクト
アーティファクト地球外生命体がエウロパに残した遺物の総称である。サルベージミッションのターゲットとされ、レアな資源の入手方法となっている。これらの起源と目的は謎である。
それぞれのアーティファクトは理解が足りていないと悲惨な結果を招く、起きる現象は防ぐことができず、だましだまし運ぶことしかできない。果たして引き起こされる現象が目的とされているのか、副次的に起きてしまっているのか、劣化と共に起きているのか未知である。
現在5種類のアーティファクトがエウロパで確認されており、その見た目・要素・効果で識別されている。
サイコーシス
ファラデー
スカイ
ナズノヴ
サーマル
・その他
異星人の遺跡の中では小さな異星人チェストと大きな異星人チェストが存在しアイテムが入っている。
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