モロク
説明
モロクはbarotraumaに生息するクラゲに似た生き物。
モロクの巨大な深蒼色の甲羅は体のほとんどを覆っており、そのほとんどは生き物の「バラスト嚢(のう)」で出来ている。正面には3本の細長い深褐色の触手が甲羅から突き出ておりバラスト嚢の下にあるスカートと称される短めの黒い触手群は黒い巻きひげでできている。
モロクは盲目あり、海を漂うのにエコロケーションを使って、核の部分から音波を発信します。また攻撃するときはより大きく強い音波を発信します。
モロクの甲羅は攻守両方の機能を果たしている。柔らかい内臓を守り、入って来る90%のダメージを吸収する。また出血の影響を受けない、十分なダメージを受けると甲羅は粉々になりやわらかい部分が露出する。
モロクの攻撃手段は体当たりするか、触手で敵をシバく。
ゲーム内
モロクは音に引き寄せられる。無謀なダイバーに攻撃された場合、反撃をするが潜水艦を積極的に追いかけない限り追撃を続けない。音を立てる潜水艦にのみ追撃をする。潜水艦が無音潜航になった場合、モロクは見失い追跡を停止する可能性がある。
モロクに衝突すると例え死体であっても船体に損傷を与え、浸水を発生させる。モロクは潜水艦が近くにある限り意図的に攻撃しようとし、彼らの速度は潜水艦の速度よりも遅いことが多いため逃げるのは有効な手段となっている。
対抗手段
コイルガンの炸裂弾と徹甲弾は甲羅を貫通して核にダメージを与えるため有効です。そして真上から攻撃するといいでしょう。
もし炸裂弾と徹甲弾を持っていなかったら、通常弾は甲羅に対して有効ではないため。下からの攻撃を推奨します。
レールガンの攻撃では3から4発で死にます。
亜種
・
モロクの「ボス」は通常より15%大きく、より高い体力を持ち、船体により多くダメージを与える。モロクの駆除のミッションでの駆除対象。
・
ブラックモロクは名前の通り、黒い甲羅と触手を持つ。ランダムイベントで出現し、通常のモロクより15パーセント大きく、より高い体力を持ちます。船体に対する攻撃力は通常より少ないが、AOEで軽いEMP効果を持ちます。
・
モロクの幼体は攻撃手段を持たないが傷ついた時にとても大きな鳴き声を発し、母親である近くのモロクを呼ぶ。
ダメージ
アイテム | ターゲット | 効果 | AOE | 爆発範囲 | 建物ダメージ | 運動力 | クールタイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|
核 | Submarine | N/A | Stun 5 sec | 8m | 40 | 50 | 12秒 |
甲羅 | Character | 噛み傷 50 スタン 3 sec |
N/A | N/Am | 0 | 15 | 12秒 |
触手 (x3) | どれでも | 噛み傷 10 スタン 1秒 |
N/A | N/Am | 5 | 50 | 5秒 |
全てのモロクは甲羅でのダメージ耐性と出血無効も持つ。
甲羅 : 100% (無効) 90%
スカート : 75%
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