aklib_operator_ラプルマ

ページ名:aklib_operator_ラプルマ

このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】ラ・プルマ

【性別】女

【戦闘経験】三年

【出身地】ボリバル

【誕生日】8月29日

【種族】リーベリ

【身長】166cm

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】標準

【戦場機動】優秀

【生理的耐性】標準

【戦術立案】標準

【戦闘技術】標準

【アーツ適性】標準

個人履歴

「トゥルーボリバリアン」に所属した某中尉の娘。父親の死後、その戦友だったパンチョに引き取られ、養女として育てられた。その後共に各地を転々とし、やがてドッソレスにたどり着いた。

ドッソレス事件後、テキーラと共にロドスにやってきた。特殊な身分であるために会議と審査を経て、ロドスへの加入が許可された。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

 

【源石融合率】0%

鉱石病の兆候は見られない。

 

【血液中源石密度】0.16u/L

源石に接触することは滅多にない。

第一資料

どこかぼんやりしているような印象があるリーベリ女性。

自ら何かを願い出ることが少なく、自発的に他人と会話することも少ない。日常生活ではまるでふわふわ浮いているような雰囲気であるため、彼女が加入した当初、人事部門の手違いではないかと誤解する者もいた。もちろん、そのような誤解は戦闘中の彼女を見れば自ずと解けるのだが。

戦闘中のラ・プルマは、普段のぼんやり加減と全くの正反対とも言える集中力を見せる。さらに、彼女は戦場において指揮官の命令に絶対服従を貫き、ほとんどの場合命令を完遂する。そういった彼女の一面と普段の姿との対比は、彼女をチームの一員として任務を遂行した多くの隊長に深い印象を与えた。

第二資料

ラ・プルマの本名はラファエラ・シウバ。父はかつてパンチョの戦友だった。幼い頃に母を亡くし、トゥルーボリバリアンの軍紀がゆるいおかげで、父によって軍隊の中で育てられた。ぽわんとした性格をしていた彼女は、多くの将官や兵士から可愛がられた。

トゥルーボリバリアンは、現地人が連合政府とシンガス政府に対抗するため立ち上げた独立政府である。ドーベルマンからすれば、彼らの軍隊には正規軍らしい気質はあまり見られず、組織性と規律に欠けている。こういった義理堅く人情溢れる環境の中で育ったラ・プルマは、もし時代背景を考慮しなければ、かなり幸福だとさえ言えるだろう。しかし、彼女の父とその他三千人も及ぶ兵士を葬った戦争はついに発生してしまった。

ラ・プルマとテキーラはこの戦いを実際に経験したわけではなく、パンチョも彼らに多く語ろうとしなかった。一方ドーベルマンは当時連合政府に在職していたが、もともとボリバルの三つの政府が流す情報の整合性は取れない状況で、さらにこうした弱みとなりうる事件については情報規制がかかるものであるから、なおさら我々がこの戦いの詳細を知ることは難しい。ラ・プルマとテキーラの記憶と、テキーラが収集した情報によれば、かの戦いの目的は、おそらく当時トゥルーボリバリアンの主戦派の中心的存在だったパンチョへの嫌がらせだろう。だたその嫌がらせのために、三千にも及ぶ罪なき兵士の命が散ったのである。

第三資料

ラ・プルマのようなボリバルの国内形勢にほぼ何も知らない若者がこのような計画に関わっていたことについて驚かずにいられない。テキーラやその父であるパンチョに猜疑の目を向けてしまうのも止むなしである。

しかし、確かに、参加を強制されたという事実はなかった。

パンチョもテキーラも、当初はせめてラ・プルマだけでも紛争から遠ざけるべきと考えていたらしい。そのため、少なくともドッソレスに来てからは彼女に内緒で行動していた。しかし、結局家族なのである。二人の行動は彼女に気づかれた。

ラ・プルマ曰く、一週間にわたる冷戦を通じて二人に自身の加入を認めてもらったという。しかしテキーラによれば、それは彼が考え抜いた末に数日をかけて父パンチョを説得した結果だという。

テキーラはラ・プルマの義兄として、自分の妹の聞き分けがいいのは、彼女が自分たち間の信頼関係を認めているからだと知っている。彼女は信頼する相手の言うことをなんでも聞き入れるが、同時にたとえ好意からであっても自身がのけ者扱いされることを受け入れない。むしろ、その扱いが好意からくるものであるほど、意地になって受け入れない。ラ・プルマにとっては、苦楽を共にすることこそが何よりも大事であるからだ。おそらく、彼女の子供時代やパンチョの養女となった際の経験によるものだろう。

もちろん、計画への参加を決行したからには、彼女もドッソレス市政府に反抗する戦士の一人であることは無視できない。本人に悪意がないことは、しでかしたことへの言い訳にはならない。むしろ、ラ・プルマがもし本当に自覚がないまま、ただ家族の縁のみを自らの唯一の行動基準としているというのなら、自覚を持っているテキーラよりある意味彼女の方が恐ろしいと言えよう。

ラ・プルマは自身のそんな一面にある程度の自覚を持っている。しかし、確かに心優しい彼女だが、パンチョの行動については、テキーラよりずっと固く信じている。同じ戦火の中で育った若者として、ラ・プルマが見てきた戦争は決してテキーラより少ないわけではないし、彼女の戦争への考えも浅くはない。実際、今時のボリバルの若者はおろか、ドーベルマンでさえボリバルを離れるまでは、戦争以外で戦争を阻止する方法があるとは知らなかったと言っていたほどだ。

ラ・プルマのような若者からすれば、パンチョのやり方は至極当然である。むしろ、テキーラのようにカンデラの影響を受けて動揺する方が異質なのだ。

ロドスにはボリバルの政治構造に口出しする権利も立場もない。そして、カンデラとパンチョのどちらが正しいのかを評価するつもりもない。我々ができるのは、ボリバルからやってきた人々から、かの地に何が起こっているかについて知ることだけである。

あるいは、誰も評価など下せないかもしれない。唯一答えを出せるのは、時間のみである。

第四資料

ラ・プルマの口から描かれるパンチョの姿は、ドッソレス事務所が現地から得た情報とも、チェン、更にはテキーラの話から聞くパンチョとも全く異なっている。

息子や娘を心から思っていながら、どうやって伝えればいいのかわからない老いた父親の姿がそこにあった。

家族以外の者がいない時、ラ・プルマはパンチョのそばであれこれ聞くのが大好きだった。その度にパンチョは彼女の頭を撫でながら、理解が及ばずとも聞きたい話をゆっくり語ってくれる。彼女はこの時間が一番好きだった。

またドクターと雑談する時に、彼女は幾度もパンチョが語った子供たちへの失望と誇りに言及した。

失望というのは、息子がカンデラ市長の元で働く期間が長くなるにつれ、彼女のやり方に染まっていったこと、そしてそんな息子に迷いが見て取れたことである。

一方で誇りは、テキーラが間違いなく良く出来た息子であることだ。彼はなんでもそつなくこなす。人から息子の評価を聞かされる時、パンチョはいつも心の中で喜んでいた。

自身が事を起こす前に、本当は子供たちにドッソレスから離れてほしかったと、パンチョは語ったらしい。そうすれば、ドッソレスで何があっても彼らと無関係になれるからだ。

それらの言葉を、テキーラに伝えたことはなかったかもしれない。あるいは、テキーラが本気にしてこなかったかもしれない。これが父と息子というものだ。互いを誰よりも理解するはずのに、いつの間にか心が離れていってしまう。

初めに、ラ・プルマはテキーラと共にドッソレスを離れるつもりはなかった。残ってパンチョの世話をしたかったからだ。そこでパンチョの願いを聞き入れ、テキーラについて行くと最後に決意した。そしてパンチョの件のせいで、二人の兄妹仲にも明らかに距離ができてしまった。

この件に関して、我々が手を貸す余地はない。もとより家族の事情とは、整理しようと手を突っ込めば余計に乱れるという具合のものだ。だが、ラ・プルマは次第にドクターと親しくなってくれている。これは悪くないきっかけになるだろう。ロドスが彼女を我々の一員として迎え入れると決めた以上、ぜひここで新たな生活と彼女だけの道を見つけてほしい。

昇進記録

任務に出ていない時、ラ・プルマはよく艦内のバーに訪れる。飲みではなく、バーメイドをしに行くのである。

ドッソレスにいた頃のラ・プルマは小さなバーでバーメイドとして働いていた。そして彼女はその腕をロドスでも発揮しているというわけだ。

ドッソレスはボリバル、リターニアとクルビア三カ国の文化が交じり合う場所である。そこで数年過ごしたラ・プルマは、多種多様な酒の調合を学び、バーメイドとしての腕前はかなりのものだった。

そして、バーメイドとしてのラ・プルマは普段と同じく静かである。不足点として挙げられがちな性格だが、バーの中では意外にも聞き手としての利点になっている。誰かに話を聞いてほしい人にとって、多くの場合は答えが欲しいわけではなく、ただ聞いてもらいたいだけなのだ。

そうして、ラ・プルマはだんだんと酒飲みのオペレーターたちの間で人気になっている。彼女がカウンターの向こうに立つ日のバーは、いつもより賑やかになるのだ。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

ドクターの護衛?いいよぉ。

会話1

パパ、今どうしてるかなぁ……市長は約束を守る人っぽいし、たぶん問題ないよね。

会話2

ドッソレスシティはすごく騒がしいし、悪い人もたくさんいるかもしれないけど、それでもあそこでの生活は、外で暮らしてる他のボリバルの人たちよりはだいぶいいんだよ……ドクターは行ったことないの?じゃあ今度一緒に行こうよ。

会話3

ふぅ……丸一日お部屋にこもりっきりだと気が滅入っちゃうよ。ドクター、一緒に甲板に新鮮な空気を吸いに行かない?君もずっとお仕事してて疲れたでしょ。

昇進後会話1

ドクターって、戦うの好き?誰かを切ったり、ぶちのめしたりって……わたし、実はそんなに好きじゃないんだ。でもずーっとそういうことをやってきたし、周りの人もみんな同じようなことしてたから、知らないうちに慣れちゃったんだよね……

昇進後会話2

強くなるのはいいことだけど、強くなっても、別にやることはなさそう……ドクターはどうやって自分のやることを決めてるの?

信頼上昇後会話1

パパはね、ほんとはずっと、わたしに手伝いをさせたくなかったんだ。ドクターも知ってる通り、わたしの性格ってああいうことに向いてないから。でもわたしもパパの娘になったんだからって、頑張ったんだよ。

信頼上昇後会話2

ドクタードクター、わたしもうちょっと近くに座ってもいいかな。うんと、だって執務室はこんなに広いんだし、ドクターとの距離が遠すぎると、なんだか寂しくて。だめ?

信頼上昇後会話3

ドクターはどう見たってちっとも戦えないのに、パパみたいに頼もしいんだよね。何にも考えないで、ドクターの言うことだけ聞いてればいいって感じ。ん?わたしにとって、それが理想だよ。

放置

ドクターのマスクの下ってどうなってるんだろう。こっそり見ちゃお……

入職会話

ドクター、こんにちは。わたし、チェンさんに勧められて来たんだ。名前はラファエラっていうの。今日から正式にロドスに入るよ。えと、コードネーム?うーん……じゃあ、ラ・プルマって呼んで。

経験値上昇

うーん……こんなのわたし、ほんとにできるのかな。

昇進Ⅰ

ドクター、わたしに何か用事?ええ、昇進?うんと……わたし何かすごいことしたのかな?

昇進Ⅱ

ドクター、わたし前よりも強くなったの?ほんとに?自分じゃ全然分かんないや……でも、ドクターが言うなら、きっとそうだよね。

編成

え、任務に行かないとなのかな?

隊長任命

わたし道案内は得意だよ。

作戦準備

今回はどこに行くんだっけ?

戦闘開始

ここからは集中していかなきゃ。

選択時1

わっ。ドクター、脅かさないでよ。

選択時2

ドクターの言う通りにするよ。

配置1

いいよ。

配置2

あいつらを通さなければいいんだよね?

作戦中1

はっ!

作戦中2

真っ二つにしちゃうから。

作戦中3

思ってたよりちょっと大変……

作戦中4

さっさとやっちゃお。

高難度作戦クリア

わたし、自分がこんな任務もこなせるなんて知らなかったよ……

★3で戦闘終了

ドクター、すごいね!

★2以下戦闘終了

ドクター、任せて、わたしが追いかける。

作戦失敗

ドクター、こっちこっち。逃げるよ。

基地配属

ロドスの廊下は広いね。

タッチ1

うんと?

信頼タッチ

ドクターが何をしてるか見にいっちゃおーっと。

タイトルコール

アークナイツ。

挨拶

……あれ、ドクター、いつ目の前に来たの?

 

逆理演算

未実装

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

CoralCoast/IX - 夏の花弁FA210

ラ・プルマの夏の装い。

MARTHE[CoralCoast]「夏の花弁」モデル210。少女のスタイルと体質を参考に、オーガニック素材で仕上げた水着。今夏のトレンドを追求したデザイン。

滑らないように注意して、水に入る前には準備運動をしっかりね。それから、無理はしないこと――その場に揺蕩うふんわりとした言葉が、初心者をもプールに浮かせてくれる。

 

モジュール

ORIGINAL / ラ・プルマの記章

ラ・プルマは複数の敵の単独掃討に秀でている。

外勤部門の決定に基づき

外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、鎌撃士の責務を担う。

特別に本記章を授与し、

その証明とする。

 

REA-X / 水色の夜明け

みんなはどうして、お酒が好きなのかな?

バーテンダーとして働き始めたばかりの頃、ラファエラの頭にはいつもそんな疑問が浮かんでいた。

わからないことがあったら、パパに聞けば答えが得られる。だけど、これは仕事のことだから――

パパは普段、私に仕事の話なんてほとんどしないし、わたしもそれと同じように、パパに仕事の話をしちゃいけない、と彼女は思っていた。

もちろん、お兄ちゃんにもこんな質問はしたくない。というか、こういう質問は特に、お兄ちゃんには訊きたくなかった。

それなら、お客さんに訊いてみよう!と、彼女はそう考えた。

ドッソレスには多くの人が訪れており、ラファエラはごく短期間に多くの常連と顔なじみになっていた。

彼らは皆、ラファエラとのおしゃべりが好きなのだ。

質問を受けた常連の答えはそれぞれだった。

ホタの曲に乗って激しく踊っては、大声でラファエラのことを「ラファ」「お嬢ちゃん」と呼ぶお客さんは、お酒の色や舌触り、風味を楽しむため、そして何より刹那的な喜びを味わうために飲んでいると答えた。

ファドの歌声の中で、バーカウンターに寄りかかりながらゆっくりと手を挙げ、ラファエラのことを「シウバさん」と呼ぶお客さんは、起きたことを忘れてひとときの安らぎを得るために飲んでいるだけだと言った。

そうして、彼らは一様に、こんな言葉を添えた。「聞いてくれてありがとう。」

ラファエラには、こうした答えをすべて理解できているどうかはわからなかったが、決して彼らの返答を忘れることはなかった。そうあるべきだと思ったのだ。

 

そして、時が経った。

陸上艦が走っている時はいつも、船室のあちこちから規則的なうなり声のような音が聞こえる。

羽獣のさえずりや、打ち寄せる波の音とはまるで違うその音に、ラファエラはまだ慣れていなかった。

しかし、その音を不快に思うこともなかった。

この音については、以前ほかのオペレーターに訊ねたこともあり、彼女はすでに陸上艦の中というのはこういうものだと知っている。

 

陸上艦には音楽の種類も豊富にあり、聞いたことがないものも多くあった。

けれども、そんな場所にも、激しく踊りながら大声で「ラファ」「お嬢ちゃん」と呼んでくる人はやはりいた。

そういう人に出会ったときは、注文通り、ドリンクの中に最も甘く香り高い果汁を絞り入れ、爽やかなシロップで割ってやり――

同時にこっそりと、その一杯を一番清涼感が感じられてさっぱり飲める濃度に薄めてやるのだ。

そうすれば、飲んだ者に刹那的な喜びと、それを楽しめるくらい明瞭な思考を与えることができるから。

また、同じように、バーカウンターに寄りかかりながらゆっくりと手を挙げ、彼女のことを「シウバさん」と呼んでくる人もいた。

そんな人には、彼らがささやく通り、目の前のラックから一番苦くて強い酒を数本取り、グラスに注いでやる。

だが同時に、現地では最高級と評されるログローニョ産の美酒を垂らすことも忘れてはいけない。

そうすれば、その人物が苦みの強い酒を飲み干す様子を眺めつつ、喉に残るのは苦みだけではないと知ることができるから。

「ありがとう。」

彼らはいつもそう言ってくれた。

それに頷き返すこともあったが、なんだかおかしい気もして、頷かないこともあった。

もちろん、こうしたカクテルの作り方はすべてが『ドッソレスカクテルブック』に載っているわけではなかったが、彼女は自分でレシピを書き加えていた。

その本自体は、もうそれを持つべき人にプレゼントしてしまって、手元にはない。

けれど彼女は決してその内容を忘れることはなかった。

ラファエラはそれでいいと思ったのだ。

そうあるべきだ、と。

 

ラ・プルマの潜在能力強化に用いられる。

『ドッソレスカクテルブック』というタイトルの一冊の本。ラ・プルマのメモ書きが随所に入っている。いずれも彼女が得意なレシピのようであるから、時間がある時にバーでラ・プルマに頼んでみるといいだろう。

 

指名券採用

しかし気をつけた方がいい、従順は時には良いことでない場合もある。

前衛オペレーター・ラ・プルマ。どんな指示にも従順に従う。

 

紹介文

省略

 

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