グリークヘッド(メダロット)

ページ名:グリークヘッド_メダロット_

登録日:2012/01/23 Mon 22:18:17
更新日:2023/08/17 Thu 14:29:48NEW!
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メダロット メダロット4 ラスボス ヒドラ 漫才師 hdr型 チベヒーモスの犠牲者 グリークヘッド うちゅう




グリークヘッドHDR型男型
頭部キャングロ自己修復とくしゅ
右腕リサイクリング自己修復とくしゅ
左腕リクライミング自己修復とくしゅ
脚部プットバック戦車



メダロット4に登場。


メダロット4のラスボスであるオロチが使用する空想上の生物「ヒドラ」をモチーフにしたメダロット。


緑色のボディに多数の首を備えた、モチーフに恥じない外見をしたメダロット。


…しかし、チベヒーモス同様、厳つい外見のくせに攻撃パーツがない。
見掛け倒しか…と思われるかもしれないが、そうとも言えない。


オロチ戦で行われるのは9VS9ロボトル。なんと前代未聞の手持ち全員参加のロボトルになる。
オロチが使用するメンバーは、


グリークヘッド
チベヒーモス
クウケンタウロス
クウワイバーン
ミリヴァイアサン
バサルト
ツンドル
スフィンク
ロンガン


これまでの四天王のメダロットが全て出現する、まさしく総力戦。


フィールドは「うちゅう」。サイバーとは逆に全てのメダロットが苦手とするフィールドで、移動は純粋に推進がものをいう。普段は使いどころの少ない車両なんかが使えるかも。
9VS9でも通常のロボトルとは異なるルールが採用される。
基本的には6VS6と同じくリーダーがおらず、勝敗はどちらかの全滅。そして時間制限はこちらの敗北。
相変わらず時間制限との戦いになる。そしてそれ故に厄介になるのがグリークヘッド。
各パーツは初登場の自己修復。これは自己修復のパーツがダメージを受けると、自動で回復していくというもの。つまりパーツを破壊しない限り幾らでも装甲を回復してしまうのだ。
グリークヘッドはこれによりひたすらメダフォースを溜め、「よこいっせん」や「せいめいドレイン」で攻撃して来る。
対策にはフォース制御が有効だが、このロボトルではどのみちグリークヘッドを撃破しない限り勝利は出来ない。
生半可な攻撃は意味がないので、威力の高いパーツで一気に攻め落としたい。光学武器、クロス攻撃、もしくはデストロイ等が有効。
他のメダロットについても触れておく。


行動は「地形効果」のみ。「うちゅう」フィールドでの地形効果は「転倒(行動のキャンセル)」になるのだが……
放っておくと足の遅さゆえに地形効果エリアに残りやすいグリークヘッドを、延々と転ばせ続けるドジっ子と化す
無視してもいいが、タイミングがずれるとこちらを転ばせ始める。時間稼ぎされてしまうのでグリークヘッド同様、威力の高いパーツで攻撃しよう。


最初から居て相変わらず成功の高い射撃をばら蒔いて来る。脚部によってはレベル100でも避けきれない精度なので、回避は諦めてねらいうち、がむしゃらで食らい付こう。相手に攻撃役は少ないので倒せば楽になる。


移動力が高く、変化による意外性のある攻撃を仕掛けて来る。飛行にしては装甲が厚いのも厄介。思いがけない被害を受ける時もあるのでアンチエアで早めに落としたい。スフィンクにも効くのでパーツとメダロット管理は慎重に。


機動は高いが、スピードは遅い。スタティックはそれほど脅威にはならないので、後回しにしてもいい。アンチシーがあるなら使おう。
全員に言える事だが、地形効果による時間稼ぎには注意。


援護で他のメダロットへの攻撃をブロックする。防御不能を使えば援護を封じれるが、普通に攻めた方が早い。


相変わらず変形後の高い機動とフリーズが厄介。変形前にパーツを壊せれば楽になる。その場合も転倒と束縛による時間稼ぎをしようとするので、放置せず倒しておこう。装甲は薄い。


ファイヤーによる攻撃はそんなに気にしなくていいが、継続リペアによる回復や変形前の混乱で時間稼ぎする。特に混乱は危険なので、あえて変形させた方が安全かも。アンチエアがあれば一撃で落とせる。ちなみに変形後の機動はツンドルより高い。


最後に登場する。蘇生や復活で味方を回復しようとするので、やはり変形前にパーツを壊すのが吉。アンチシーが残っていればわざと変形させてもいい。




9VS9は戦闘がとても長引くのでタイムアタックやカウントアタックが有効。
敵の攻撃は全体的に激しくはない。後ろに置いても使わない場合が殆ど。最初から主力メダロットを投入していこう。防御はあまり気にせず、とにかく攻撃重視で。
倒すとグリークヘッドのパーツを一式入手。
使用はクリア後になるだろう。変形後以外で自己修復を持っているのはグリークヘッドだけ。


両腕は装甲が80と高く、自動で回復するため攻撃を受け止める盾として最適。格闘では防御出来なくなるので、射撃パーツ等と組み合わせよう。攻撃型にしても補助型にしても選択肢を狭める点には注意。いざという時のメダフォースも考えておこう。


頭部はそもそもこれで受けるような状況が少ないため微妙か。当たっても装甲60に対し回復量が22と高いので一撃で破壊されなければほぼ問題はない。


脚部は装甲が厚い戦車型。しかし推進機動が0と色々酷い。勿論自己修復はしないし、戦車型を採用するにしても別のパーツがいいかも。チベヒーモスとか。


もし純正で使うならメダルの選択は重要。相性的にもメダフォース的にもマリンメダルは○。クワガタなんかもいい。


いずれにせよレベルの高さは必須。




「わたしがwiki籠りの理想郷をつくる!」


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  • あの戦いではゴーストのパーツが意外と役立ったな。 -- 名無しさん (2014-05-16 23:08:30)
  • 6vs6もだけどアンカーにタイムアタックつけると気持ちいい -- 名無しさん (2014-08-31 00:13:08)
  • ↑そしてトップにカウントアタックだな。 -- 名無しさん (2014-08-31 00:28:40)
  • 9vs9はアンチ攻撃がかなり役立ったな。 -- 名無しさん (2014-08-31 01:15:50)
  • コンセプトは良かったけど装甲が薄すぎた -- 名無しさん (2016-04-26 22:40:00)

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