登録日：2012/02/21 Tue 16:43:22
更新日：2023/08/12 Sat 19:38:51NEW!
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b'z 楽曲 稲葉浩志 太陽のkomachi angel 最多リクエスト歌手賞
あの娘は太陽のKomachi
＼Angel!／
太陽のKomachi Angel
1990年6月13日に発売されたB'zの5thシングル。
再発版は2003年3月26日発売。
ラテン調を取り入れた曲と奇抜なタイトルが印象的。
B'zが初めてオリコンで一位を獲得したシングルであり、発売年の日本有線大賞では「最多リクエスト歌手賞」を受賞する。
今尚続くシングル連続首位獲得記録の始まりである。
水樹奈々が中学時代にクラス内で「裸足の女神」と「KARA・KARA」どちらが好きかという話題についていけなかったのが恥ずかしく、
B'zの大ファンである友人にB'zの楽曲を色々と聴かせてもらい一番気に入ったのがこの曲。
「KomachiなのにAngel」
「和風なのに洋風」
という稲葉の言葉のセレクトに衝撃をうけたそうだ。
この曲をきっかけにB'zを聴くようになったとか。
一方このタイトルをつけた稲葉本人は日本語っぽくてインパクトのある曲名にしようと考えていたら「こまち」という言葉が頭に浮かんだらしいが、
そこから何故このようなタイトルになったかは自分でもわからないと語る。
あなたがわからないなら誰もわかりません。
松本はこのタイトルに驚愕したがこれ以降「ギリギリchop」だろうが「ultra soul」だろうが「愛のバクダン」だろうが、
どのようなタイトルの楽曲でも驚くことはなかった。
銀魂の第百七十五訓「一人の時間も大事」(単行本20巻、アニメ115話、夏休みは始まるまでが一番楽しい)
では志村妙が海に向かってこの曲を熱唱。
ヅラは小便を垂らしながら歌う。
最近では銀魂ではじめてこの曲を知った人も少なくないようである。
なんてこったい。
ちなみにB'zのミニアルバム「WICKED BEAT」には
全英語詞verの「Komachi-Angel」が収録されている。
理屈抜きでPush！
We_can_say!We_can_say!
幻をひとりじめ
愛を腕の中に
2ndbeat
Good-bye_Holy_Days
太陽のKomchi Angelの陰に隠れ、こちらはライブでは滅多に歌わない上にアルバム未収録。
知名度はお世辞にも高いとは言えない。
サウンド、メロディ共に哀愁のある落ち着いた曲調で夏の終わりを歌った楽曲。
ギターをあまり使わない曲だが松本のお気に入り。
消えてゆく夏の日は風
もう少しだけこのままがいいけど
ゆずれない人がいるから
Good-bye_holy_Days
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