登録日:2012/03/08 Thu 08:50:55
更新日:2023/08/12 Sat 19:07:33NEW!
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zoids ゾイド ガイロス帝国 金属生命体 可変機 ドラゴン 火炎放射器 可変メカ ガン・ギャラド dpz-23
タカラトミーの『ZOIDS』に登場する大型の空陸対応のゾイド
番号 DPZ-23
所属 ガイロス帝国
分類 ドラゴン型
全長
飛行形態 36.0m
地上形態 23.0m
全高
飛行形態 11.0m
地上形態 15.0m
全幅
飛行形態 20.0m
地上形態 10.0m
重量 155t
最高速度
飛行形態 M3.7
地上形態 100km/h
乗員人数 1名
武装
ハイパー荷電粒子砲
パルスキャノン砲
火炎放射器
3門衝撃砲
全天候3Dレーダー
アイスメタルプロテクター
ガルウイング
ゴッドテイル
パワーコネクター
ガイロス帝国が大陸戦争の末期に導入した大型の空陸ゾイド。
このガン・ギャラドの誕生には、ギル・ベイダーがオルディオスに倒されたことが関係する。
オルディオスへの対策を真剣に検討した結果、陸戦と空戦で形態を変える変形機構を搭載したガン・ギャラドが誕生することになる。
以後オルディオスのライバルとなった。
メインウェポンの1つは口に装備されている火炎放射器で、多くの戦闘でその威力を発揮した。
もう1つの武器が背中に装備された「ハイパー荷電粒子砲」で、ゴジュラスクラスのゾイドを一撃で破壊できる威力を持ち、条件次第ではマッドサンダーを撃破する可能性を秘めている、その下部にはパルスキャノンが搭載されている。
このガン・ギャラドを中心にジーク・ドーベル、アイス・ブレーザーの3機で編成された暗黒軍団は、ガイロス帝国の当時の首都ダークネスの護衛を任務とした。
最終決戦時では、これにデス・キャットが加わっている。
- 劇中の活躍
ガン・ギャラドが何時ロールアウトしたのかは定かではないが、少なくと偽ギル・ベイダーことシルバーベイダーの襲撃してきた時には、実戦配備されていた模様。
初戦闘では、共和国軍がダム破壊作戦を実行した時に水中から出現。ダムの全てのエネルギーを集めたハイパー荷電粒子砲を始めとする火器の一斉掃射でマッドサンダーを粉砕した。
その後、共和国軍の基地を襲撃し単独で壊滅させている。
また大戦末期に行われたヘリック共和国軍によるセネバス皇帝の救出作戦では、それを阻止するためにオルディオスと死闘を演じた。
また、共和国軍の秘密工場を襲撃し、それを破壊しているが……その中で開発されていた禁断の怪物は既に野に放たれていた。
【キット】
キットは電動で歩行、手足と口が連動しながら歩行する。
地上形態から上半身を下部へ伏せると、頚部も同時に動き飛行形態へと変形する。
主翼やゴッドテイル、及びパルスキャノン&ハイパー荷電粒子砲は手動。
ライバルであるオルディオスと共に復刻されずプレミアが付いていたが、ゾイドグラフィックス増刊1号でようやく復刻した。
2号はライバルであるオルディオスである。
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▷ コメント欄
- …文章書いた奴の国語力が疑われる -- 名無しさん (2015-04-21 23:41:35)
- 廉価板ギルベイダー。ギルベイダーに比べて量産性で勝り、小回りが利く。これにより、ギルベイダーが苦手とするオルディオスと互角以上に戦える。いわゆる末期暗黒ゾイドの一機でチート機体の一角。 -- 名無しさん (2015-05-29 17:25:53)
- 個人的にHMM化してほしいゾイドだと思う、今の技術でリメイクされたこいつを見たいし、キット作りたいw -- 名無しさん (2016-07-31 09:32:04)
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