ゴ・ガドル・バ

ページ名:ゴ_ガドル_バ

登録日:2011/03/11 Fri 12:57:55
更新日:2023/08/10 Thu 16:39:31NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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ゴンバヂバサゼ・ボソゲバギゾパ・ダグバそんな力では、ダグバは殺せないぞ



ゴ・ガドル・バとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』に登場する怪人である。


演:軍司眞人


●ゴ・ガドル・バ


種族:グロンギ族(カブトムシ種怪人)
呼称:未確認生命体:第46号(B群11号)
身長:209cm
体重:238kg(252kg)
専用武器:素手(格闘体)槍(俊敏体)弓(射撃体)剣(剛力体)
※極めて高い身体能力、特殊能力、更には豊富な戦闘経験を持つ。


同作を代表する敵キャラクターの一つで、最上位階級のゴ集団のリーダーを務め、最強怪人の名を欲しいがままにする実力者である。
初登場はEP:25「彷徨」


カブト虫をモチーフとする秀逸なデザインと登場直後からの圧倒的な存在感で視聴者の注目を集め、
後のズ・ゴオマ・グの反逆の際に見せた驚異的なまでの強さからファンの心をガッチリと鷲掴みにした。
その判り易いまでの強敵っぷりと威厳ある風格、劇中での演出から「閣下」の愛称で呼ばれる。



【概要】

「ゴ」集団の中でも最強の存在と云うだけあって、常に一歩引いた位置から他の「ゴ」怪人のゲゲル(※殺人ゲーム)を見守っていた。
その実力故か、他者のゲゲルがどの様な展開を見せても基本的に余裕を崩さず、唯一焦りを見せたのは実力者ゴ・バダー・バのゲゲルの時のみ。
早い時期に番宣スナップに登場している事からも、当初から終盤の強敵として構想が練られていた模様。


ダグバ戦に至るまでの終盤の展開を呼び込んだ存在であり、クウガとの決着までに見せたガドル戦の「動」の展開と、ダグバ戦の「静」の展開の落差により、
視聴者にダグバの不気味さ、得体の知れない強さを演出する意図があったのだと思われる。


また、その「ゴ」集団のリーダーと云う立ち位置からか、ズ・ゴオマ・グラ・ドルド・グの二名とそれぞれ粛正と云う名目で戦闘を行っている。




【人物】

ザバギン・バシグラ破壊のカリスマを自称する実力者。
人間体は軍服を思わせる衣装を身に纏った威厳ある大男。


「ゴ」集団の「ゲリ・ザギバスゲゲル(※セミファイナルゲーム=黒き闇のゲーム)」の開始と共に姿を現した。
前述の様に一歩引いた位置から、他の「ゴ」怪人のゲゲルを見守っており、バダー以外では、
自らに匹敵すると呼ばれたゴ・ジャーザ・ギゴ・バベル・ダのゲゲルの際にすら余裕の態度を崩さなかった程。


バラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ)と同様に、現代のリント(人間)とクウガが変化した事を喜んではいたが所詮は障害としか捉えておらず、
「ザギバス・ゲゲル(ファイナルゲーム=白き闇)」に進み、ダグバと戦う事のみを楽しみにしていた。




【能力】

「グロンギ」中では、事実上ダクバに次ぐ実力者で、能力の相性や特殊能力抜きにクウガを真正面から打ち破った強敵中の強敵である。
クウガ同様に4つの形態を使いこなし、更にその能力は基本形態の時点でライジングフォームをも上回るという化物中の化物。
また、同じく形態変化能力を持つジャーザやバベルと違い、形態変化に伴う苦痛や変身のタイムラグが存在せず、
後に獲得した「金の力」以外は眼の色の変化と各形態の使用武器の変化のみで表される。
外見に変化が生じないのは、既に完成された姿に“近い”為だと思われる。


胸元にぶら下げた多数の装飾品から専用武器を作り出すが、モーフィングパワー自体もズバ抜けて高いため、劇中では腹に刺されたタイタンソードを掴んで自らの使用する剣に変化させるという荒技を披露している。
他の「ゴ」怪人ですら専用の装飾具からしか武器を作り出さなかったのとは大違いである。


各形態

格闘体

目の色はオレンジ色。
クウガのマイティフォームに相当する基本形態で、徒手空拳を戦闘スタイルとする。
基本フォームだがゴ・ザザル・バと互角だったゴオマ強化体を終始圧倒する程のパワーを誇る。



射撃体

目の色は緑色。
専用武器はボウガン。
俊敏性が高いドラゴンフォームのクウガに命中させる高い命中精度を誇る。更に着弾箇所が爆発するなど、破壊力自体も高い。
タイタンフォームに変身したクウガには流石に少しだけ怯ませる事しかできず、接近を許してしまう。



剛力体

目の色は紫色。
専用武器は大剣
前述したクウガのタイタンソードから専用の剣に切り替えさせ、タイタンフォームの装甲をズタズタに破壊した。
隙をつかれて剣は吹き飛ばされ、ライジングマイティに変身したクウガのライジングマイティキックを受けるも封印エネルギーを無効化した。



俊敏体

目の色は青色。
専用武器は
槍の両端にはカブトムシの角に似た刃が付いている。
高い機動力を誇るドルドに対抗する為に使用した。
クウガとの戦いでは唯一見せていない形態。



電撃体


ゴンヂバサその力パゴグヅバゲはこう使え


目の色は金色。
自らが「ゲゲル」に臨む直前、各地で電力不足がニュースとなる程の大量の電気を身に浴びる事で新たに獲得した形態。
獲得経緯を見れば判る通りクウガの「金の力」を参考にした代物。
他の形態と違い目の色以外にも、頭部に新たに角が加わって四本角に、ゲドルードの色、首周りの体毛、手足のツメ、胸部の鎧が変化している。
徒手空拳による戦闘を行っており、基本的は格闘体のバージョンアップ形態だが、警察署襲撃の際には断片的にだが、手にした剣を「金の力」で変化させる描写がある為、
格闘体のみならず、俊敏体、射撃体、剛力体にもそれぞれ「金の力」を纏う事が出来るのは確実。


この力を「『ゲリザギバス・ゲゲル』を越えた『ザギバス・ゲゲル』を見据えた物」だと言い放ち、事実、この形態で放つ高速錐もみ回転を加えた必殺キックゼンゲビ・ビブブ電撃キックでクウガを瀕死に追い込んでいる。



ゲゲル


  • 「ゲゲル」の法則:「新たに得た力(※「金の力」)でリントの男の戦士(男性警察官)のみを殺す」

自分達に立ち向かって来たリント(人間)の戦士に敬意を表したが故の選択と思われるが、
警察署を僅か10分程で壊滅させたりと、ハッキリ言って良い迷惑である。
規定人数は不明だが、ジャーザやバベル同様に、数百人から1000人レベルであった可能性もある。



【物語】

EP37「接近」

ダグバのベルトの欠片を自身に埋め込むことで高い戦闘能力、太陽光への耐性を獲得したゴオマ強化体は、ダグバを殺すために彼の居場所を知ってるバルバを襲撃。
余裕を浮かべる彼女を殴ろうとしたが、その腕を背後にいたガドルが掴む。



“今になる”と言っていたのは、こんなものの事か?



邪魔なガドルと戦うも、実力の差は歴然であり、格闘体でゴオマの強化体を圧倒し強烈な蹴りの一撃と拳の一撃にゴオマは逃走。



EP44「危機」、EP45「強敵」、EP46「不屈」


並み居るゴ集団が全員ゲゲルを成功させる事無くクウガに敗北し、ゴ集団最後の一人となったガドルはバルバとドルドに「クウガからいいヒントを得た」と言い、前述の通りに発電所の電力を吸収して電撃体を獲得。
そして遂にゲゲルのプレイヤーとして動き出す。
その、圧倒的な戦闘能力故に障害が障害とならず、西多摩署警察署にいた男性警官100名以上を殺害し、何名かの警官を犠牲にしながらも爆破ポイントに誘導されてクウガと交戦。
射撃体、剛力体、電撃体に変化してクウガをも軽々と退けたガドルだったが、
一条薫警部補がドルドが持つ「ゲリザギバス・ゲゲル」の犠牲者を数える為の聖なる道具「バグンダダ(カウンター)」を破壊した事で、
「ゲゲルを汚された」として、リセットを余儀なくされてしまう(この事からも「ゲゲル」が神聖な儀式である事が解る)。


刑罰として行ったドルドとの決闘は俊敏体で彼の片翼をもぎ取るも逃亡を許してしまい、更にドルドの体内に埋め込んだ発信機で一条が駆け付けた。
グロンギの超回復能力の“要”でもある「戦闘用神経節」を破壊する新開発の「神経断裂弾」に食らっても数十秒の気絶こそはしたが死なない、改めての怪物ぶりを見せつけた(この直後に同様に神経断裂弾を撃ち込まれたドルドは死亡しているため、ガドルの耐久力がいかに並外れているかが分かる)
気絶から目覚めた反撃で一条を殺害しようとしたが、そこに二度目の電気ショックで復活したクウガ=五代雄介のビートチェイサーアタックに阻まれる。
クウガの手で戦いの場は夜の雑木林に連れられ、ライジングフォームでも互角に渡り合い、始末しようと電撃体に変身する。



ゴラゲダヂグお前達がヅブダダヂバサゼ作った力でボソギデジャス殺してやる



しかし、雄介の「更に強くなりたい」と云う願いと二度目の電気ショックが生んだ、新たなる力「黒の金の力(アメイジングマイティ)」を得たクウガの必殺キック(ゼンゲビ・ビブブVSアメイジングマイティキック)の撃ち合いに破れ、壮絶な爆死を遂げるのである。
その爆風は林一面を焦土させ、その周辺一帯が明るくなるほどだった(他のゴ集団とは違って柱がのぼるような縦にのびる爆風)。


なお、ガドルの「金の力」はクウガの「黒の金の力」と同様に、時間制限無し。
クウガのアメイジングマイティにも他形態の変身があるとされる事から、この時点での両者の進化は同レベルであったと考えられる。



……それ故に、更に上位に位置するダグバの力の強大さが、正に計り知れないレベルである事が伺えるのである。




【関連人物】


グロンギを率いる、通称「バラのタトゥの女」
全てのグロンギより位が上だが、流石にガドルとは対等に接していた。


「ゲリ・ザキバスゲゲル」の審判役を務めるが、一条に「バグンタタ」を破壊された事でガドルの「ゲゲル」をリセットさせてしまい、その責を負いガドルとの決闘に応じる。


「ズ」の男。
「闇の力」を得て反逆するが、ガドルには敵わず捻じ伏せられる。


「ン」の称号を持つ「究極の闇をもたらす者」
「新たな力」はダグバを倒し、新たな「ン」となるべく身に付けた物だったが……。


  • メ・デムド・バ

「メ」のテントウムシ種電波怪人……。
彼女(多分)はリントの組織から共に脱出したガドルのパートナーである。
夢半ばで命を落とした彼女(多分)の為に電気人間ゴ・ガドル・バは今日も戦うのだ!
……と云うネタが存在する(『仮面ライダーストロンガー』より)。
なお、設定上は存在しており、第30号としてマイティフォームに討伐されている。
ただし、グロンギに仲間意識というものは存在せず、デムド出撃時にはガドルはもちろん、クウガにも金の力は発現していないため、完全にモチーフだけで繋げたネタである事に注意。



【てれびくん版】

小学館の幼年雑誌『てれびくん』で連載された漫画版では、自らさんふらわあ号に乗り込み、ゴ・ジャーザ・ギのゲゲルを見届けていた。
クウガとの対決は、基本的にはTV版に沿った流れだが、アメイジングマイティではなく「全身金色のクウガ」によるフルパワーマイティキックで倒されており、そこで連載は終了した。




【余談】

こんなに強いガドルだが、かの某『大ショッカー』では、知性の欠片も無い、その他大勢の怪人扱いをされた挙句に、敢え無くライダー連合に撃退されている。
……まあ、ガドルに限った話では無いが。


EP:29「岐路」にて、「クワガタを殺すのはこのオレ(カブト虫)だ」と言い放つお遊びが存在する。


当初はクウガ アルティメットフォームと戦う予定だったとされ、
その証拠に装着変身のアルティメットフォームのパッケージに記述されているキャッチコピーの一部には
“最強にして最悪の正義をその身にまとえ!”
“心清き戦士力を極めて戦い邪悪を葬る時 汝の身も邪悪に染まりて永劫の闇に消えん”
“ゴ集団最強の怪人「 ゴ・ガドル・バ 」をクウガと同スケールで再現! 劇中シーンが君の前に!
……とある。


噂の域を出ないが、当時の雑誌にネタバレ的なことが書かれてしまい、ストーリーを大幅に変更したとの情報がある。
アメイジングマイティの登場はスポンサーのバンダイにとっては寝耳に水だったと言われていることから、
アルティメットフォームを設定面を重視して最後まで出さないことを決めたという説が有力ではある。


改めて『ゴ・ガドル・バ』の能力を見直すとクウガ同様に4つの形態を使いこなし、 更にその能力は基本形態の時点でライジングフォームをも上回る化物中の化物。


対してアルティメットフォームは、手首のコントロールリングからは黒色のライジングフォームの武器3種類を作り出し使用することが可能。


ガドルの強さを示した上で、それと互角以上に戦うのにこれ以上ない能力である。


……が、髙寺成紀氏のツイートによると、実際は設定の都合でアルティメットフォームの出番をダグバ戦までお預けにしたのは正しいものの、アメイジングマイティの存在についてはちゃんとバンダイと擦り合わせを行なったという。
つまり上記の説は誤りだったという事になるが、一方で「アメイジングマイティの両足にアンクレットを追加する」という東映サイドの要求に「金型の流用が効かない」という理由でバンダイと揉めてしまった件に関しては事実だった模様。






「ゴンバヅギビ・ゼザ・ランゾブ・ギバギゾ……ダグバ」


※訳:そんな追記では……ダグバは満足しないぞ。


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  • かっこいいカブトムシ。 -- ナナシ (2013-08-28 21:00:34)
  • 準ラスボス -- 名無しさん (2013-08-29 00:34:16)
  • 夜の雑木林で雌雄を決する、甲虫(ガドル)と鍬形虫(クウガ) -- 名無しさん (2013-09-04 13:20:46)
  • てれびくんの漫画版だと、彼を倒して「俺たちの戦いはこれからだ」エンドでしたね。 -- 名無しさん (2013-09-04 15:54:52)
  • ↑2 そう書くと只の夏の風物詩だwww -- 名無しさん (2013-09-04 16:05:10)
  • グロンギは個人主義者ばかりであり、他人を崇めるという概念も、崇められたいという願望もない。だから「カリスマ」と名乗るのはおかしいはずなんだが… -- 名無しさん (2013-09-29 22:20:05)
  • ↑戦闘技術や能力には自信持ってる奴も多いから別におかしくないのでは?個人主義も自己顕示欲が先にあっての話だし。 -- 名無しさん (2013-09-29 22:36:19)
  • ↑↑亀だが『あのバダーがやられただと!?』って驚愕してたあたり、強者(ゴ集団)になるとお互いに意識を持つようになるんだろうよ。 -- 名無しさん (2013-10-24 10:41:42)
  • ジョジョ2部のワムウから少年漫画的な『クサさ』を適度に抜いた感じに思えるw -- 名無しさん (2013-10-24 11:00:08)
  • ジャーザがザギバスゲゲルで会おうって言ってることから複数いけるはずなのに、バダーのゲゲルで焦る必要はあったんだろうか -- 名無しさん (2014-03-14 22:36:57)
  • ↑ バダーはゲゲルの内容が違っていたらあっさりと完了させる実力者だった可能性があったんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-14 22:50:11)
  • 格闘体でゴオマ強化体を圧倒する姿はかっこいい。 -- 名無しさん (2014-03-19 22:48:50)
  • ザキバスゲゲルにすすんでいたらこの人もダグバ並みに強化されたというんであろうか… -- 名無しさん (2016-01-05 07:29:13)
  • ガドルについて疑問に思ったんだけど同じ剛力体でライジングマイティのキックを真正面から受けても半歩下がるだけだったのに一条さんを助けるために五代がやったビートライチェイサーのアタックであんなに吹っ飛んだのはなぜなんだろう? -- 名無しさん (2016-01-06 23:11:34)
  • ↑目方の違いじゃないかな。ガドルの方が軽いから、ぶつかれば効かないけど動かされる。あるいは警戒しての状況判断でガドル側があえて跳んだか。 -- 名無しさん (2016-01-07 00:20:23)
  • 例えるなら平成のブラック将軍・・・なのかな?w -- 名無しさん (2016-01-07 06:37:57)
  • ガドルの中の人って当時ウルトラマンダイナに出てきた太り気味の(名前忘れた)参謀だよね。知ってたら、上記に記してくれ -- 名無し (2016-01-07 14:35:20)
  • 頑丈に優れた剛力体で受け止めたとはいえ、当時最強の破壊力を秘めた赤い金の技を平然と耐え、き特に気合いを入れる事無く封印の刻印を消した時の絶望感…… -- 名無しさん (2016-01-07 21:17:38)
  • 上のは間違い。頑丈に優れた剛力体で受け止めたとはいえ、当時最強の破壊力を秘めた赤い金の技を平然と耐え、既出の未確認とは異なり特に気合いを入れる事無く封印の刻印を消した時の絶望感…… -- 名無しさん (2016-01-07 21:22:05)
  • どっしり構えて、純粋に強い。シンプルな強さによる恐ろしさを印象付けてくれたなぁ…。 -- 名無しさん (2016-01-07 21:43:29)
  • 主人公と同じ力(四つの戦闘形態)を持ってて、しかもどれもが癖のあまりないシンプルさがかっこよさを更に引き立たせていると思う。 -- 名無しさん (2016-01-07 22:58:49)
  • こいつを通常フォームで倒せた先代クウガのリクの強さは異常だ。ライジングの中で一番強いライジングマイティをさらに強化させたたアメイジングマイティでやっと倒せたのに。 -- 名無しさん (2016-01-09 00:03:02)
  • 防御力が下がっている俊敏体か射撃体でライジングマイティキックを受けたら気合を入れて刻印を消す事になっていたでしょうか? -- 名無しさん (2016-01-12 09:30:49)
  • ↑2 先代は五代よりも封印の力が強かったってどこかで読んだ覚えがあるし、どうにか封印技当ててしまえれば何とかなったんじゃない? ダグバも封印してしまえた訳だし出来ないことは無いと思う。 -- 名無しさん (2016-01-12 09:42:12)
  • 古代ではゴ連中の台詞からもまともに戦ってない。後、古代のクウガよりも五代の方が強い。古代の戦いに関してはハッキリとは決められてないもののかなり中途半端な形で封印って形で決着したせいで現代でグロンギが復活してしまったってつもりで脚本を書いてたらしい。 -- 名無しさん (2016-01-12 09:54:07)
  • 個人的にダグバよりも印象に残ってる、こいつに限らずライダーは準ラスボスの方が印象に残る奴が多い気がする -- 名無しさん (2016-02-24 13:15:17)
  • 封印能力は抜群にすぐれてたからペガサスで感知されて撃たれてかすったら終了みたいなクソゲー(グロンギ目線)だったんじゃないかな -- 名無しさん (2016-03-07 05:01:46)
  • 悲しむべきは五代こそ殺しなんて手段許容できない人間だったこと なんで爆発するん…… -- 名無しさん (2016-03-07 05:03:43)
  • いくら五代でも「殺す気持ちで戦ってない」なんてことありえないからな。先代クウガの考えはそれこそ現代の人間には理解できない範疇なんだろ。 -- 名無しさん (2016-03-28 04:38:40)
  • もしくは寝てる間にグロンギ側の体質に何か変化が有ったのかも知れない。 -- 名無しさん (2016-03-28 10:22:25)
  • デオキシス -- 名無しさん (2016-05-24 12:40:58)
  • ガドルが射撃態のときに使っていたボウガンって建物にあたったときあんな爆発を起こしたのにクウガに当たった時は吹っ飛ばされる程度で済んだのはなんでだろう。威力調整できるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-25 15:22:09)
  • ↑建物よりタイタンフォームの防御力の方が高いからじゃ? -- 名無しさん (2016-05-28 22:51:32)
  • BGMが止まると合わせてタイタンソードを突き刺すも全く効かず、ロック調の音楽と共にタイタンソードを塗り替えて閣下のターンが始まる一連の流れが忘れられない。主人公が敵に全く歯が立たない絶望的な場面のはずなのに敵のガドルがめちゃくちゃカッコよく見えた。 -- 名無しさん (2017-05-09 01:07:11)
  • ヒーローズ版でガドルの人間態が登場したけど、カブトムシのようなリーゼントになってたのがワロタw -- 名無しさん (2017-06-04 17:22:26)
  • ヒーローズ版のガドルはバルバにゲゲル開始用の自爆スイッチ指輪を与えてたけど、ゴ階級ってGMのラ階級への干渉権限って持ってたっけ? -- 名無しさん (2017-06-04 17:57:04)
  • ↑本編でガドルが爆破セットを断ったりしてるので、使ってないだけでかなりの権限はあると見なしてもいいのかも。 -- 名無しさん (2017-06-04 19:58:43)
  • もし襲った先の警察署で閣下を見た警官らが恐れ慄いて服脱ぎ捨てても戦士扱いで殺したんだろうか。その辺の線引きが気になる -- 名無しさん (2017-08-12 09:59:32)
  • ↑するとマトモな警官がどんどん死んで責任感のない無能ばかりが生き残るよね。なんと迷惑な。あと自衛隊に突撃しなかったのも気になる -- 名無しさん (2018-08-14 14:55:39)
  • ↑警察は何度か攻撃をしてきたけど、自衛隊はしてないから。 -- 名無しさん (2018-08-14 15:07:30)
  • 撃たれたら射撃で、跳んだらそのまま追いかけ、鎧を着こんで刺されたら武器を奪って反撃、蹴られたら耐えて電撃キック。技を受けた上で同じことをそれ以上の力で返す。閣下はノーガードで受けて反撃したから、他でよくある相殺による威力減退を一切せず上回って魅せたのが素晴らしい -- 名無しさん (2018-08-14 15:34:12)
  • カブトムシモチーフの主役ライダーは後に複数出たけど、ガドルのデザインが残した影響は少なからずあるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-07-04 12:29:43)
  • ↑ストロンガーもカブトムシだったけどね(今思い出した) -- 名無しさん (2019-07-04 12:31:06)
  • ↑寧ろガドルの電気+カブトムシというモチーフ要素はストロンガーから継承した可能性もないとは言えない -- 名無しさん (2020-01-01 05:19:53)
  • ↑クワガタであるクウガのデザインモチーフにストロンガーも入ってるから意識してる可能性はあるよ。 -- 名無しさん (2020-01-01 06:05:27)
  • そもそも金の力がチャージアップリスペクトだし、ガドルも電撃ドリルキックするし予告だとエレクトロファイヤーするし完全にストロンガーの影響受けてるよ -- 名無しさん (2021-02-08 23:35:38)
  • 最近ツイッターで高寺さんが、「アメイジングマイティは企業側に秘密だったわけではなく、必殺キックを片脚蹴りから両足蹴りに急遽変更したために金型の修正が必要になったから予定変更で揉めた(当初はライジングマイティの色替えで玩具を出す予定だった)」との真実を発表したらしい。 -- 名無しさん (2021-02-21 09:52:57)
  • ↑アンクレットが両足かどうかか。現場なら予備を左足に着ければすぐにOKだけどおもちゃだと左足作り直して塗装も一工程ふえるもんな…そりゃオモチャ工場は怒るわ… -- 名無しさん (2021-03-06 13:18:40)
  • ン・ガドル・ゼバになってたらどうなっていたことか…。 -- 名無しさん (2021-08-08 21:27:51)
  • ついにニコニコクウガに出た閣下怪人態。やっぱり何度見てもかっこいい -- 名無しさん (2021-08-10 20:32:20)
  • ↑2漫画版を… -- 名無しさん (2023-01-15 20:16:37)
  • クウガの強みは敵の行動を見極めて最適なフォームを選択して戦うだけど、そのどれもに対応された最強格だな。最終的に再度の電気ショックで金の力を増幅させてスペックで勝つ以外出来なかった訳だし。決着のお互いが必殺技を同時に当てて先に立った方が負けるというのは様式美 -- 名無しさん (2023-01-17 10:50:09)
  • ↑5 特にソフビなんかは下半身まるまる作り直しだしね -- 名無しさん (2023-04-03 11:56:11)

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