登録日:2022/05/11 Wed 03:42:41
更新日:2024/06/18 Tue 13:47:16NEW!
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ロカ ダイの大冒険 騎士団長 勇者アバンのパーティー 戦士 怪力 父親 故人 好漢 親友 団長 騎士 三宅健太 全裸 勇者一行 勇者アバンと獄炎の魔王 カール王国
おまえだけを犠牲にして勝つなんてまっぴらごめんだっ!!!
ロカは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場人物。
CV:三宅健太(2020年版)
【概要】
勇者アバンのパーティーの第1号となった人物で、職業は「戦士」。
本編の15年前にアバンと共に魔王ハドラー率いる(旧)魔王軍を相手に戦い世界に平和を齎した。
勇者ダイのパーティーのメンバーであるマァムの父親で、同じく勇者アバンのパーティーのメンバーである僧侶レイラと結婚した。
本編開始時点では既に亡くなっている人物だが、その時期と死因は作中で説明されずじまいだった。
とりあえず地底魔城での最終決戦に参加した事実は確認されている(その時18歳)。ん?ということはロカは16歳くらいの時にレイラを妊娠さs
本編の時点では既に故人であるため回想シーンのみの登場だったが、後に彼らの冒険譚を描いた『勇者アバンと獄炎の魔王』にて詳細が明らかとなった。
【人物】
若干短気ながらも明るく裏表のない好漢。
単純素直な性格で、嘘をつくときに唇を歪ませる癖があったりと近くにいる人からも考えが見えやすい(その割に「思ってもない事を口に出す」のが好もしい所)。
戦闘特性が脳筋な事もあり、本人は「自分は頭が悪い」とよく口にする。隠された物事を見抜く事・物事を隠す事に異常に優れたアバンとつるんでいるせいもあるだろう。
だが他者の気持ちを感じ取って間を取り持つ人付き合いのセンスがあり、状況変化を素早く認めて「ありがとう」と「ごめん」を正直に言える真人間。
クロコダインに近いタイプの人物と言える。
そのお人好しかつ鷹揚にして寛容な人を集める器量は、アバンも「人が集まるのは彼の元にだ」と認めるほどで、
捻くれ者のマトリフも初対面の際に見ず知らずの他人のために身を張る危なっかしさに「早死にするなよ」と皮肉を交えながらも評価していた。残念ながら、後にその言葉通りになってしまったのだが。
女性の扱いが苦手で興味も無いと「絶対女なんか好きにならない、そんな事があったら国中裸で走り回ってやる」と日頃から公言していたが、冒険の旅の中で仲間のレイラと惹かれ合い恋仲になる。
【戦闘能力】
地底魔城の決戦時点では剣の腕はアバン以上とされているロカもばっちり凄いヤツではあるが、そんな彼にも苦悩の時期があった。
と言うのも、冒険に出た当初の彼は当代の騎士団随一であっても、アバンや歴代騎士団長と比べて明らかに拙い剣技しか持ち合わせていなかったである。
ロカの特徴は何といっても人間離れした怪力。
人間の背丈を超える大岩ですら軽々投飛ばし、バーサーカーが装備する簡素な鉄の盾くらいなら素手で殴り砕く程で、ハドラーとタイマン勝負した時はハドラーもその怪力を認めるレベル。
ただし、その異常なまでの怪力の所為で、雑に振るうだけでも大概の相手から勝利をもぎとってしまい、技術を磨く機会も逸していた。そして「剣を使うよりステゴロで戦った方が強い」という事実は、当初は割と本人もコンプレックスに感じていたりする。
また怪力とはいってもハドラーやガンガディアのパワーには歯が立たない。
とは言え、裏を返せば、伸びしろが多分にあり磨けば光る原石でもある。
前任の騎士団長だったコバルトも、ロカの人柄と共に、その秘めた才能を見込んで「騎士団長の後任はロカ以外に居ない」と心底惚れこんでいた。
また、レイラの想いに全く気付かないニブチンな恋愛面とは裏腹に、
戦闘では即興で仲間の意図をくみ取って連携したり、わずかな手がかりから敵の特性を瞬時に見抜くなど頭が回り、ただの脳筋ではない。
修練の聖地ギュータで剣の修行を経た後には剣腕が大いに成長。
カール騎士団正統の型もしっかり扱えるようになり、これに限定した剣技であればアバンすら上回る域に至った。
アバンがハドラー諸共に封印された折には、己の未熟さを痛感して、娘マァムを育てる傍らで更なる修練を重ねた。
そうして遂にカール騎士団の奥義・武鋒円を会得。
騎士団において少なくとも数代前に遡っても修めた者が居らず、伝説としてのみ伝えられるこの技を会得したロカ。彼は最早、カール騎士団において歴代最強とさえ目される剣士になった。
技
- 豪破一刀
カール騎士団正統の型の初撃。
海波斬の原型となった技でもあるが、人間離れしたスピードで切り裂く海波斬とは性質が異なる。
豪破一刀の本質はカウンターであり、敢えて剣の切っ先を地面に突き刺して柄に寄りかかるよな姿勢で、泰然と構えて冷静に相手の技の弱点や動静を見極める姿勢にこそ真髄がある。
冒険に出たばかりのロカでは自力でこの技を振るえるだけの力量が備わっていないが、レイラにピオラをかけて貰って、肉体の所作の速さと動体視力を上げて貰うことで可能になる。
この状態になれば、アバンでも相殺出来ない巨大なメラゾーマであろうが、切り裂き易い炎の渦の筋を見極めて、持前のパワーとスピードが合わさった斬撃でもって真っ二つにしてのけた。
そして旅を経てレイラの助けを借りずに独力でこの技を放てるようになった。
キラーマシンの強固な装甲にもダメージが通り、一撃で頭部を両断して機能停止に追い込むまでに至っている。
なお、アバンもこの技を使うことができるが、カール騎士団時代は料理作りなどに時間を費やしてあまり訓練を受けていなかったせいか、ロカほどには精度が良くないらしい。
- 武鋒円
カール騎士団正統の真髄にして最終奥義の前段階となる技。
アバンが凍れる時間の秘法によって封印された一年間、己の無力を痛感して徹底的に修行し直した末に開眼した。
手にした武器が届く間合いを円で表したものをカール騎士団では武鋒円と称し、決死の覚悟と共に己の生命エネルギーたる闘気を全てこの武鋒円内に張り詰めながら、相手を観察し待ち構えることが、正統の構えの真髄とされる。
柱のように立ち上る膨大な闘気がもたらす視覚的威圧感に反して、身体の防御力強化の効果は望めない技であり*1、足元に膨大な闘気を溜まる副次効果によって敵の闘気の侵食を阻むに留まる。
ただし、攻撃においては非常に強力で、堅固さではなくカウンター攻撃によって攻防鉄壁の陣を成す。
あらゆる攻撃を防いで捉えた敵の隙を突く反撃が可能と謳われる奥義であり、矢の雨のような飛び道具が迫り来ようと、10体そこらの魔物が一斉に襲い掛かろうと、まとめて一瞬にして迎撃してのける。
通常、瞬間的に闘気を練り収斂するのは非常に高等な技術であり、ましてや敵を落ち着いて観察しつつ反撃の期を窺う行為と両立させるのは困難を極める。
しかし、この武鋒円の内を常に闘気で漲らせた状態を保つことで、魔王軍幹部のような鉄兜を殴り砕く強豪の目にも留まらぬ超速の剣と、正統の構えによる泰然とした洞察を両立させている。
だが当然ながら、猛烈な勢いで生命エネルギーを消耗するので、命に関わる危険極まりない技でもある。
その背に守るべき民が居り、この場を退いたら最後という局面くらいでしか扱えない背水の陣を具現化している。
- 武鋒・豪破一刀
ここぞという終局に繰り出す最終奥義。
武鋒円に張り詰めていた全闘気を己の手にする武器に込めて、目の前の敵を豪破一刀で迎え撃つ。
敵を切り払った後の余波が何十メートルにも渡る衝撃波と化す強烈な一撃で敵を確実に撃ち払う。
全身全霊で絞り尽した己の命を込めて放つ、文字通り最期の一撃。
【来歴】
元はカール王国騎士団の団長で、アバンとは母国であるカール王国の騎士団時代からの親友だった。
14歳という若さで騎士団長に任命されるが、これは本人の実力以外に、既に年長の騎士が全滅していたことにも起因する。既に10年以上も続いていた戦いは、やはり凄惨だったことがうかがえる。
フローラ姫が抜擢したアバンに対しては「きっと凄い素質を秘めているのだろうから引き出そう」と積極的に構い続けて、人間不信から昼行燈に徹していた彼から全幅の信頼を得るに至った。
結局アバンの本領を引き出せなかったものの、アバンのサボり癖に呆れながらも、ロカもまたアバンのことを腐れ縁の親友と思うようになっていた。
やがて、魔王ハドラーが城を襲った際に初めてアバンの隠された実力を知り、また咄嗟に放たれた一撃(後のアバンストラッシュの原型)に希望を見た。
その確信に従い、先の一戦を終えて魔王打倒の旅に出るアバンに同行。これがパーティーの原型となる。
旅の途中で後に妻となる僧侶レイラと出会い密かに恋仲となり、戦いの日々のなかで彼女との間にマァムを授かった。だが鈍感なため、レイラが隠していたのもあり彼女の妊娠には気付かなかった。
アバンに妊娠の事実を知らされた際、動揺した隙を突かれて気絶させられ、そのままレイラ共々凍れる時間の秘法を用いる決戦には置いてけぼりを喰らった。
長い付き合いにより、そうでもしなければロカは付いてきてしまうことをアバンは知っていたから。
不完全さにより秘法が約1年後に解けるなどとは知らない当時。
ハドラーと向かい合う姿勢のまま瞬きひとつせず、いつ開放されるかすら判らない時間の檻に囚われたアバンを見せてはロカの精神が持たないと判断したマトリフの配慮により、アバンの身に起きた顛末は口頭で伝えられるに留められていた。
実際、目覚めたロカはこの事実を知り大きな無念と後悔に捕らわれ、魔王軍の勢力が大きく衰弱して情勢が改善に向かいレイラと結婚できた後も、その幸せは友の犠牲の下に成り立っているものだと事あるごとに意識しては苦悩に苛まれていた。
しかし彼が残した平穏を享受できないのはそれこそアバンに対する不義理だと自分に言い聞かせてごまかしていると複雑な心境をマトリフに吐露していた。
その心中を晴らすかのように、来るべきアバンの復活と魔王打倒に備えて、ロカは妻レイラと愛娘マァムと穏やかに暮らす傍らで、懸命に修練を続けた。
そんな折に、アバンが遂に復活との一報を受けて彼と合流。
魔王討伐の為に本拠地である地底魔城に奇襲を仕掛ける電撃作戦が結構される運びとなった。
腕を上げたロカはパーティの先鋒としての役割を果たし、地底魔城にひしめく怒涛の様な魔物を次々蹴散らしながら進撃。
とうとうハドラーが控える玉座に近付いたその時、怨念でもって復活したキギロと遭遇する。
呪詛めいた力で禍々しく強化したのは見て取れるが、実態は未知数のキギロ。そんな相手にはアバンの必殺剣でも楽に倒せるか怪しく、まともに相手にすればハドラーの下に辿り着く前にパーティの消耗は必定だった。
ロカは殿を申し出て、アバンとレイラに魔王打倒を優先させて送り出し、独りでキギロに立ち向かった。
予感は悪い方向に的中し、邪悪な力でもってロカは蝕まれ圧倒されてしまう。
追い込まれたロカは、限界まで生命力を振り絞る最期の奥義・武鋒円で対抗し、辛くもキギロを撃破した。
しかしキギロとの戦いで呪いが込められた攻撃を受け続けたため、それにより体を蝕まれ翌年死去することとなる。
【余談】
仲間のレイラを妊娠させ、戦線離脱した事を読者から「魔王討伐の中、仲間に手を出して回復役共々一時戦線離脱してしまうなんて仕方のない奴だ」とネタにされることもあったのだが、レイラの実態が超肉食系&情熱的と明らかになったことにより、読者に「あんなのがパーティメンバーにいたんじゃあ仕方ない」と納得され、微妙な名誉回復をしてしまった。
また、マァムがどうやらロカの故郷でもあるカール王国で過ごした事は(最低でも物心ついてからは)一度もない*2辺り、ロカはアバンと共に旅立ってから一度もカール王国に帰還していないのでは?という声もあったが…
「勇者アバンと獄炎の魔王」によると、マァム誕生後にカールに帰還してはいた。
だが、その理由は「絶対女なんか好きにならない、そんな事があったら国中裸で走り回ってやる」という親友アバンと交わした約束を果たすためであった。
それはロカの今の自分の幸せがアバンの犠牲の下に成り立っているということへの罪悪感ゆえの贖罪の意味もあったが、何よりもアバンが戻ってくることへの願いとアバンへの感謝を表す行いであった。
カール王国の側からは事情を配慮されお咎めはなかったようだが、全裸で国中走り回った後じゃそりゃ戻れないよね…と読者に妙な納得感を与えることになった。でもしばらくの間はカールに滞在して騎士団の奥義を得る修行をしてたようだが。それにしてもレイラとの一件といいカール未帰還疑惑といい「勇者アバンと獄炎の魔王」で一々ブッ飛んだフォローを受け続けてる感もある
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▷ コメント欄
- 生きてたらポップの「俺に娘さんを下さい!」の言葉にどう応えていたかな? -- 名無しさん (2022-05-11 04:33:22)
- ↑ 『理知的』ではなさそうなので、とりあえずぶん殴られるに一票 -- 名無しさん (2022-05-11 06:02:36)
- 妻がああなので「女性に免疫少なそうだし、好きになったらあんな魅惑の女に手を出さないわけがない」と納得されてしまうあたり… -- 名無しさん (2022-05-11 08:04:08)
- ↑2 ポップがまた死んじゃう -- 名無しさん (2022-05-11 09:32:33)
- 16歳でって言う話だけど、獄炎が始まる前からでもレイラの方から行ったんやろなぁっていうのは何となくわかるよね。 -- 名無しさん (2022-05-11 09:58:36)
- 獄炎の最終話で死ぬんかな。気になる反面見るのが怖い -- 名無しさん (2022-05-11 11:28:30)
- アニメの回想では三宅健太さんが声を当てているけど記事の内容的には勇者アバンと獄炎の魔王がメインっぽいし追記しないほうがいいんだろうか -- 名無しさん (2022-05-11 13:53:10)
- ↑4 つベホマ -- 名無しさん (2022-05-11 16:34:05)
- ↑2 とはいえ回想にも登場していたし…ということで追記しておいた -- 名無しさん (2022-05-11 16:50:03)
- もし、本編でも存命だったらポップの精神面の師匠になりそう -- 名無しさん (2022-05-11 19:29:02)
- 死因1:ハドラー魔王軍との戦い(の後遺症)で 死因2:ハドラー魔王軍との戦い後にバーンの手先(キルバーン?)の手で暗殺 死因3:普通に病死or事故死 死因4:腹上死 さぁどれだろうか… -- 名無しさん (2022-05-11 21:45:38)
- 呪文の使えない戦士の為の技で、扱いを間違えると自爆するグランドクルスをアバンが何故か知ってる。だからロカは闘気を放出し過ぎたグランドクルスで死んだんじゃないかと言う考察も何処かで見たな -- 名無しさん (2022-05-11 22:01:27)
- 彼の爽快な気質が、獄炎の魔王の読み味を気持ち良いものにしている。 -- 名無しさん (2022-05-11 22:30:23)
- 行方不明で死んだと思われていたが実は魔界に落ちていて魔界編で登場する・・・という展開を予想 -- 名無しさん (2022-05-11 22:49:59)
- グランドクルスはロカの技説はあるけどそれならアバンがこれは私の親友の技でって説明もしそうなんだよね -- 名無しさん (2022-05-12 10:43:16)
- 本人は「自分は頭が悪いから」とよく口にするが、「ありがとう」が素直に言えて、理がある提案は素直に聞き入れる人間の事を「頭が悪い」とは言わないと思う。 -- 名無しさん (2022-05-13 21:43:41)
- ↑アバンが身近にいるのでロカとしては頭の使うのはアバンの仕事くらいに思っているんだろう -- 名無しさん (2022-05-14 18:35:06)
- ↑ そもそもアバンをすぐ側で見ていたら自分の事を「頭が良い」なんて口が裂けても言わないだろうしね。クロコダインのオッサンと同じタイプなんだろう -- 名無しさん (2022-05-15 18:11:31)
- ↑ 納得。「物わかりのよいファイター」というわけね。アバンやポップのような騙し合い・謎の解明に優れた「頭の良さ」とは意味が違うわけですな。 -- 名無しさん (2022-05-25 18:55:42)
- そういえばこの頃のクロコダインはロカと似ていたのかな。獣王もまだ若かったろうしカリスマ性で周りの魔物を引き寄せてるって考えるとロカと似た雰囲気をしていそうな気がする。 -- 名無しさん (2022-05-25 19:45:51)
- ↑6と9 もしそうだとして「親友を死に追いやった技」だなんて口が裂けても言えないだろうと思う。親友の直接の死因になった技を弟子に教えるか?という疑問も大きい…魔弾銃とかとは危険の方向性も違いすぎるし -- 名無しさん (2022-06-24 11:48:56)
- 「獄炎の魔王」でロカの魅力が深堀りされる度に彼が故人であるという事実が重く圧し掛かるな。ご都合主義でも良いから何かしらの生存フラグは期待したい所だ。 -- 名無しさん (2022-09-04 13:37:41)
- ↑12 死因4は外してあげなさい。 -- 名無しさん (2022-09-04 13:51:48)
- ↑なんで!?一番ありそうなのにwwwまあ冗談はともかく、2はアバン以外の人間を軽んじるバーン様の性格からその線はないんじゃないかなあ。キルバーンが独断専行したとも考えにくいし。 -- 名無しさん (2022-10-15 18:32:48)
- あ、あいつやりやがった!マジでやりやがった!・・・そりゃもう帰れませんわね・・・ -- 名無しさん (2022-10-23 00:38:55)
- ↑この手の約束ガチで守った奴初めて見たわ… -- 名無しさん (2022-10-23 13:51:59)
- ↑ 約束ガチで守って実行しちゃう辺り、まことにこの漢らしいというか何というか。 -- 名無しさん (2022-10-23 17:23:42)
- ↑果たして復活したアバンはこの約束(…というよりはロカの一方的な宣言)を守ったと聞いてどんな反応をしたのやら…。少なくとも良識人の彼はロカが本当にこんな約束を守ることを望んでいなかったと思うが…。 -- 名無しさん (2022-10-23 19:58:41)
- レイラのみならずカール王国民みんなが見ちゃったんだな -- 名無しさん (2022-10-23 20:26:57)
- 誰もが知るカールの剛剣 -- 名無しさん (2022-11-05 12:29:06)
- レイラの「この人は、誰かのため何かのためにすぐにでも命を使い果たしてしまう」という見立ては正しい。が、「だから今すぐしぼり取る、でないと間に合わない」という判断は斜め上すぎる(なお間違ってない)。 -- 名無しさん (2022-11-29 19:44:53)
- ↑20 グランドクルスで死んだ説は自分も思った。アバンが「本来は小さく放つのがコツ」と言ったのも、それが原因なら頷ける。バーンパレスでのヒュンケルのように最終決戦で殿を勤めて帰らぬ人になった可能性もある。 -- 名無しさん (2022-12-28 23:15:51)
- とりあえず最終決戦で死んだというのははっきり否定されていて、最終決戦決着後1年くらいは生きていたことが分かってるよ -- 名無しさん (2023-05-20 01:08:33)
- 家族の話とかしないけど結婚するまでは天涯孤独だったのかな? -- 名無しさん (2023-07-16 21:48:22)
- そもそもドラクエは中世っぽい世界観だから16歳で成人だった可能性もある ドラクエⅢの勇者が旅立ったのも16歳だし -- 名無しさん (2023-07-30 08:08:37)
- ↑まあ、日本も昔は15歳で成人だったしな -- 名無しさん (2023-07-30 15:49:02)
- ノヴァは生命の剣握って短時間で頬がこけてやつれたのに対し、ロカは武峰円でかなりの時間全身から生命エネルギー噴き出しても持ちこたえてる。早死にの原因も技による消耗ではなくキギロの呪いみたいだし、ヒュンケルほどではなくても尋常ならぬ生命力の持ち主と言えるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-10-05 23:01:18)
- ロカの語る事こそが人間の強さだと言うのなら、ダイやバラン以前の竜の騎士は人間の強さに対してリミッターがかけられていたのかもしれない -- 名無しさん (2023-10-05 23:35:28)
- ↑2 サイラオーグの兄貴みたいに、術は身にならないけど生命力が爆発してる系統なのかもしれぬ。 -- 名無しさん (2023-10-18 00:49:02)
- マトリフを慮って共に号泣し、その泣き顔を見ないようにとアバンとレイラを連れ出す心遣いを見てると、あのマトリフが「いいやつだった」と述懐する意味も分かろうものよ…ガチの人たらしと言われるわけだわ -- 名無しさん (2024-04-16 18:32:33)
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*2 それどころか、父親の故郷である認識も薄い
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