登録日:2011/06/26(日) 14:20:34
更新日:2023/08/09 Wed 11:46:36NEW!
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漫画 週刊少年ジャンプ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 不朽の名作 剣と魔法の世界 三条陸 ドラクエ ファンタジー 竜 魔族 tbs 東映アニメーション テレビ東京 豪華声優陣 ダイ アバン ポップ アニメ 集英社 王道 rgb 三条陸の本気 すぎやまこういち 隅沢克之 東映動画 東映 90年代テレビアニメ 衝撃のラスト 稲田浩司 インフレ←ある意味原作再現 逆輸入多し 91年秋アニメ 20年秋アニメ 西沢信孝 武上純希 唐澤和也 千葉克彦 林ゆうき
ドラゴンクエスト ダイの大冒険とは、1989年から1996年にかけて週刊少年ジャンプに掲載された漫画。全37巻。
監修:堀井雄二
原作:三条陸
漫画:稲田浩司
【概要】
正確な表記は『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』。
RPGドラゴンクエストシリーズのメディアミックス作品であり、モンスターや魔法などの設定をゲームと共有する一方、キャラクターや世界観は本作オリジナルとなっている。
そもそもの発端は、ドラクエの産みの親である堀井に「ドラクエ原作の漫画を作りたい」とジャンプ編集部が持ちかけた事。
対する「既存のシナリオをコミカライズするのではなく、一からの新作を」という堀井の意向で、呪文等の世界観だけを借りた本作が誕生。
そして当初は読みきりで終わる予定が思わぬ人気から連載へと移行し、やがてジャンプ有数の名作と評される作品となった。
「世界中を飛び回る冒険」「ラスボスは大魔王」等のRPG的な『お約束』を踏襲する一方で、
「“勇者”とは何なのか」「大魔王から『部下になれ』と誘いを受ける時、主人公はどう答えるのか」
といった事を改めて問う姿勢から、何処か懐かしくも新鮮な気持ちで楽しめる作りとなっている。
なお、作中(読み切りを含まない、連載第1話から最終盤まで)で流れた時間は約3か月(デルムリン島でのハドラー戦から、バーンパレスでのアバン合流まで)。
作中でアバン自身が「ダイたちが旅立ってから3か月の間、更なる力を求めて破邪の洞窟に籠っていたが、上層でミナカトールが発動したのを感じて最終決戦が近いことを悟った」と明確に発言している。
1991年にテレビアニメ化。2020年には再アニメ化された(後述)。
魔界編の構想もあったが、作画担当の稲田氏の体調もあり断念。
のちに三条陸&稲田浩司のタッグでファンタジーバトル漫画冒険王ビィトを(休載を挟みながら)連載中。
2020年には先代勇者アバンのパーティー対魔王ハドラーと配下の軍団の戦いを描く前日譚「勇者アバンと獄炎の魔王」がVジャンプで連載開始。作画は芝田優作氏。
【作風】
大魔王を倒すための勇者の冒険、本作はそんな王道中の王道を行くストーリーとなっている。
- 全体的にストレートで分かり易い表現やセリフが多い
- 友情・努力・勝利の要素が満載
- 熱いバトル展開の連続
- 主人公とヒロインたちの、甘酸っぱい恋愛模様
といった特徴からも典型的な少年向け漫画と言える。
ただ読めば分かるだろうが、本当にスイスイと読み進めて行ける割には、内容を振り返ると異常なほどに濃く、深い。
これは表に出る描写を可能な限りシンプルに纏めつつ、その裏でこれ以上なく丁寧に、また丹念に物語を練り上げているから。
作中で扱われる
- 善とは、悪とは 悪からの改悛とその償い
- 種族間の争いと、異端への迫害
- 親子の愛と、師弟の絆
- 弱者の成長と、小さき者の真の力
- [[自己犠牲>自己犠牲]] 誰かのために成すということ
- 友情の力と、愛の尊さ
- 絶望しても絶対にあきらめない
等の普遍的(かつ、一部は非常に重い)なテーマもその要因。
それらにより、少年だけでなく歳を重ねた大人でも感動を得られる味わい深い作品に仕上がった。
勿論、ストーリーの為の主人公ご都合補正も多いが、不思議とそれにあざとさを感じない。
チウの「悪に奇跡は起こらない」という言葉は、ある意味ではメタ的だが、世界観をも現す名言だろう。作品の執筆には苦労が伴っただろうが、そのぶん読者には作者の並々ならぬ拘りを感じる事が出来る。
「ダイの大冒険」に端役(はやく)なし
敵味方を問わず、いい加減に作られては消える「捨てキャラ」がいない事もそういった拘りの現れだろう。登場機会の少ない脇役ですら誰も彼もが個性的、かつしっかりと物語の中で意味を持っているのである。
また、そのキャラたちが発するセリフの数々も素晴らしい。あまりにも有名な名言
「正義なき力が無力であるのと同時に 力なき正義もまた無力なのですよ」(byアバン)のほか
- 「勇者とは勇気ある者ッ!! そして真の勇気とは 打算なきものっ!! 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃなあいっ!」(byまぞっほ)
- 「名声は後からやってくる。最初から求めてはいけない…」(byブロキーナ)
- 「断じて逃げるわけにはいかんのじゃ…戦うのじゃ!最後の最後まで希望を捨てずに…!神は逃げ出した者に奇蹟を与えはせんぞ!」(byロモス王) 等々
上記以外にも読者諸氏の心に残った至言・箴言は多いことだろう。
物語が完結してから既に久しいが、高い完成度やテーマ性、魅力的なキャラクターから時代や読者の年代を選ばず今でも十二分に楽しめる。
こういう作品をこそ、不朽の名作と呼ぶのだろう。
未読なら良ければ一読を、と。
既読ならぜひもう一読を、とそんな風にお勧めしたい。
また、ジャンプ作品の中では珍しく、半端な打ち切りも無理な引き伸ばしも、おかしな路線変更もなく、一貫したストーリーを描いてきれいに完結しており、この点でも評価が高い。
とはいえ、実は引き延ばしが全くなかったわけではなく、本来はバラン戦の後にすぐラスボスに挑む予定であったという。
人気のために引き伸ばしを要求され、超魔生物やハドラー親衛騎団といった設定は、この引き伸ばしの産物。
また、実現はしなかったが、ラスボスを倒した後も、魔界に乗り込んで第三の敵と戦うという構想があったことが明かされている。(後述)
引き伸ばしや打ち切りを指示されても、物語を破綻させないよう、余裕を持たせたストーリー作りを心掛けていたのであろう。三条陸氏の脚本家としての技量の高さがうかがえる。
加えて、作画の稲田浩司氏の、原作を大きく飛躍させる画力も忘れてはならない。
【あらすじ】
時は魔王が勇者に倒されて十数年が経った頃。
モンスターばかりの孤島、デルムリン島で育った少年『ダイ』はある日島中の仲間が凶暴化する事態に遭遇する。
育ての親であるブラスまでもが正気を失いかけた時、『勇者の家庭教師』を名乗るアバンとその弟子ポップが現れた。
巨大な結界「マホカトール」を張って島の邪気を払った後、アバンが語ったのは2つの事実。
再び魔王が現れ、世界中が危険に見舞われている事。
アバンはレオナ姫の依頼により、ダイを勇者にする為にやってきたという事。
知人であるロモスの王様やレオナを助ける為にダイは弟子入りを即決し、修行の日々の中で才能を開花させていく。
しかし修行が終わるより早く、嘗ての魔王である『ハドラー』がダイ達の前に現われる。
ハドラーの言葉からアバンがハドラーを倒した勇者である事、ハドラーを超える大魔王と、更に大魔王の下に集う魔王軍の存在が明かされる。
驚愕するアバンを、以前より強力になったハドラーは圧倒する。
最早勝ち目は無いと悟ったアバンは、ダイとポップを救う為に自己犠牲呪文「メガンテ」を唱えて命を散らす。
それにも耐えて生き延びたハドラーはダイ達も殺そうとするのだが、怒りに震えたダイは謎の力を発揮、一人でハドラーを退けてしまった。
翌日、ダイはポップと共に戦いの旅に出る。
アバンの遺志を継ぎ、ハドラーとその後ろに待つ大魔王を倒す為に。
【登場人物】
※キャストは1991年版/2020年版
◆勇者ダイとその仲間
◇ダイ
CV.藤田淑子/種﨑敦美
主人公。12歳。活発で純粋な心根を持つ“勇者”。魔物だけの島、デルムリン島で育った。
島のモンスターはみんな友達であり、育ての親である鬼面道士のブラスを「じいちゃん」と呼んで慕っている。勇者になるのが夢。
後にレオナとの出会いから不思議な力に目覚め、更にハドラーを退けたことから魔王軍に危険視される。
アバンの修行が中断した為に当初は未熟な面があったものの、内に秘めた力と強い精神力により急速に成長していく。
ただある時点から、強くなりすぎた力が「敵ではなく、守るべき人間に恐れられた」事で苦悩し始める。
その上に『普通の人間ではない』己の出自や、人間がこれまで行ってきた異端への迫害を知り更なる葛藤を抱え込む。
しかし仲間に支えられ、また初めは敵として出会った生き別れの父・バランに背中を押されてそれらを乗り越えていく。
そうして迎えた最終決戦時、大魔王からの誘いに対してダイが出す答えは必見。
◇ポップ
CV.難波圭一/豊永利行
15歳。冒険を通じてダイの一番の相棒&親友となる魔法使いの少年。ランカークス村の武器商人の一人息子。
アバンの弟子であり、ダイの兄弟子に当たる。気弱で臆病だが明るくお調子者、熱くなりやすくスケベ。
また仲間内で一番涙もろく、ついでに読者もしょっちゅう泣かせたニクい奴でもある。
特別な血統と過去を持つダイとは対照に、ポップは徹底して血筋も育ちもごく普通の人間として描かれている。
それはダイの強さを読者と同じ視点で見届けさせる他に、「そんな人間でも立派に戦える強さを持てる」という作者のメッセージを代弁させる意図もあった。
弱さを露呈しつつも必死に足掻いて強さを身に付けるポップは、言うなれば後天的な勇者。
その為当初はどうしようもないへタレ(これは作者がわざとそう描いた)だったが、いつしかダイすら挫ける苦難にも立ち向かう漢となっていた。*1
得意呪文はメラ系で、登場時すでにメラゾーマを習得していたほど。逆にヒャド系は苦手で、これが後々の修行に響いてくる事になる。
大魔導士マトリフに出会い師事を受け、賢者としての素質を発揮し大魔導士となった。今でも屈指の名キャラとして根強い人気を誇る。
◇マァム
CV.冨永みーな/小松未可子
ヒロインの一人。16歳。かつてのアバンのパーティーを両親に持ち、その素質を継いだ僧侶戦士の少女。ネイルの村出身。
強気な中に女性的な内面と優しさを持つ。アバンの弟子であり、上記の二人と違って卒業しているが、アバン流武術の心得はない。
卒業の際にアバンから弾丸に呪文を詰めて魔法を撃ち出す「魔弾銃(まだんガン)」を貰っており、序盤は主にこれを武器に戦う。
この他、スレッジ型ハンマースピアを振り回して戦うなど、見た目に反してかなりパワーがある。逆に回復魔法は中級レベルでMPも低い。
ダイとポップが旅に出た直後に仲間となるが、回復呪文に長けたレオナが加入したことで武闘家へと転向するために一時期離脱することになる。
武神流の師範であるブロキーナに弟子入りし、通常なら何年もかかるところ僅か数日間で武闘家としての極意を習得。後に再びダイ達の仲間になった。
◇レオナ
CV.久川綾/早見沙織
ヒロインの一人。14歳。パプニカ王国の王女。
アバン以前にダイと出会い、その勇者としての資質を見出した。
奔放かつ快活な性格をしており、初対面の相手に対しても物怖じしない。
賢者の資質もあり、回復呪文が得意。
◇アバン
CV.田中秀幸/櫻井孝宏
本名アバン=デ=ジニュアール3世、31歳。作中ではもっぱら「アバン先生」と呼ばれる。
15年前に仲間と共に魔王ハドラーを倒し、世界に平和をもたらした嘗ての勇者。中世貴族の横カールのような特徴的な髪型をしている。
メガネを掛けているが伊達メガネ。また、カールした髪が濡れたりなどしてストレートになると、30過ぎとは思えぬ美男子となる。
優しく温厚な性格の紳士だが、ギャグが好きでよくふざけたりひょうきんに振る舞う昼行燈。ただ優しすぎて厳しく鍛えられないのがたまにきず。
学者家系の出でありながら、本人曰く武芸百般、ダイ達が使うアバン流殺法の元祖。剣・槍・斧・弓・鞭・爪の六種を極めた恐るべき達人。
当時の少年達みんなが真似したであろうダイの必殺技の代名詞、『アバンストラッシュ』の開祖でもある。
パワーアップして復活したハドラーとの戦いでダイとポップを守って命を落とすが、彼の教えは死後も弟子達を支えている。
彼の弟子である4人の『アバンの使徒』は全員、『アバンのしるし』という特殊な石を彼から受け取っている。(ただし卒業していない2人は仮免許)
科学・技術にも能力を見せ、マァムに贈った魔弾銃も噂と書物を元に彼が独自で造り上げたもの。他にも多彩なアイテムを作成している。
◇ゴメちゃん
CV.冬馬由美(劇場版第1作のみ國府田マリ子)/降幡愛
羽の生えた金色のスライムで、「ゴールデンメタルスライム」の略。
ダイの仲間として付き従うが、実は…
◇クロコダイン
CV.銀河万丈/前野智昭
元魔王軍百獣魔団軍団長。一癖二癖あったり腹黒い者が多い魔王軍の中で、その実直な性格や実力からバランやヒュンケル達から高く評価されていた。ダイやポップの勇気に心打たれてパーティーに加わる。
◇ヒュンケル
CV.堀秀行/梶裕貴
元魔王軍不死騎団軍団長。人間でありながら魔王軍に与した男。達人級の剣腕に加えて、あらゆる攻撃呪文を弾く鎧を持つ。のちにマアムのやさしさに触れ、改心する。
◇チウ
CV.堀江瞬(2020年版)
「空手ねずみ」を自称するおおねずみ。
悪さをしていたところをブロキーナに鍛え直されて魔王の支配下を脱し、自らの意思でマァム達と共に戦う。
◆大魔王バーンの軍団
バーンと側近
◇大魔王バーン
CV.内海賢二/土師孝也
序盤から名前が明かされた本作のラスボス。魔王をも統べる魔界の王。要塞バーンパレスから指揮を取る。
多くの名言を残しており、その強さと徹底した『悪』としての有り様に多くの読者が衝撃を受けた。
その幾重にも張られた伏線と謎が、彼の真の強さを巧妙に隠しているのも特徴。
◇キルバーン
CV.田中秀幸/吉野裕行
大魔王直属の殺し屋と謳われる仮面の男。
◇ピロロ
CV.江森浩子/????
魔王軍六大軍団
◇魔軍司令ハドラー
CV.青野武/関智一
嘗て地獄の騎士バルトスや鬼面道士ブラスら自らの軍勢を率いて地上を侵略し、15年前にアバンに倒された魔王。
357歳。青緑色の皮膚に、上に尖った耳と逆立った毛が特徴。
大魔王の魔力によってパワーアップして復活し、アバンが命を捨てても倒す事が出来なかったが、覚醒したダイに深手を負わされる。
これによりダイを始めとしたアバンの使徒を危険視し、その抹殺を目論む。バーンより六大軍団の司令官・魔軍司令の座を与えられられた。
初登場時の風貌は竜王に似た魔導士風のローブ姿で、主に攻撃魔法を得意としていたが、ドラゴンを素手で殴り殺せるなど屈強な肉体を誇る。得意呪文はギラ系。
性格はアバン曰く「残虐にして卑劣、武人の風上にもおけない男」と言われ、追い詰められると失態を晒すなど小物臭がすごく、六大軍団長には軽く見られがち。
一方でポップやクロコダインは「残酷だが卑怯じゃない」「ほめられた人格ではないが酷い策謀家でもない」と評しており、正々堂々と戦う点では一定の評価を受けている。
アバンも魔王時代の彼を「戦士としての誇りがあり、最低限の戦いのルールは遵守していた」と評価している。
後に瀕死の重傷を負い半身を失うが、ザボエラの研究していた超魔生物の肉体を得て復活。作中屈指の武人となる。
◇クロコダイン
百獣魔団軍団長。
◇ヒュンケル
不死騎団軍団長。
◇フレイザード
CV.山口健/奈良徹
氷炎魔団軍団長。炎と氷で創られた体を持ち、精神も肉体を反映するかのような凶暴性と冷徹さを兼ね備える。
◇バラン
CV.石塚運昇/速水奨
超竜軍団軍団長。姿こそ人間だが、その正体は神が地上に遣わす最強の戦闘生物『竜の騎士』。
◇ミストバーン
CV.難波圭一/子安武人
魔影軍団軍団長。常にフードで顔を隠し、一度口を閉じれば数十年は沈黙を保つという謎の男。
◇ザボエラ
CV.龍田直樹/岩田光央
妖魔士団軍団長。保身と出世にしか興味がなく、同僚はおろか肉親さえ踏み台としか考えない品性下劣な妖怪爺。
◇妖魔学士ザムザ
CV:陶山章央(2020年版)
ザボエラの息子。魔力は高いがパワーと生命力に欠けた妖魔士団が強大な肉体を得るべく、自らをあらゆるモンスターの長所を詰め込んだ超魔生物へと改造する。
竜騎衆
竜の騎士バランに忠誠を誓った、魔族・獣人族から選りすぐられた3人のドラゴンライダー。ドラゴンに乗ればその力は軍団長に匹敵すると謳われる。
バランの個人的な部下なので、魔王軍に対する帰属意識はほぼない。
バラン以外の軍団長のことは基本侮っている。
◇陸戦騎ラーハルト
CV:石田彰(2020年版)
鎧の魔槍を纏う神速の男。元軍団長ヒュンケルを圧倒するなど、当時のハドラー以上の実力者。
◇空戦騎ガルダンディー
CV:木村昴(2020年版)
鳥人の姿をしている。ドラゴンへの愛情は深いが、人間を下等と見下す。
◇海戦騎ボラホーン
CV:杉村憲司(2020年版)
セイウチのような姿の男。冷気のブレスで敵を凍らせて鎖つき斧で砕くのが必勝戦術。わりと真面目だが、追い詰められたり怒ったりすると卑怯な手段も辞さない。
ハドラー親衛騎団
超魔生物となったハドラーが禁呪法で生み出した部下。
◇シグマ
CV.小林親弘(2020年版)
◇ブロック
CV.川島得愛(2020年版)
◆勇者アバンのパーティー
旧魔王軍と激闘を行なった。現在はバーン率いる魔王軍と戦うダイたちを支え導く。
◇アバン
◇ロカ
CV.武虎(2020年版)
◇レイラ
CV.上村典子/折笠愛
◇マトリフ
CV.青森伸/山路和弘
大魔道士。老いてなお、パワーアップしたハドラー相手に極大閃熱呪文を互角に撃ち合ったり、メドローアを習得したりしている実力者。
◇ブロキーナ
CV.水島裕(2020年版)
◆その他の人物・魔族
サブキャラ(ダイの大冒険)も参照。
◇ブラス
CV.田の中勇(劇場版第1作:滝口順平)/緒方賢一
ダイの育ての親でもあるモンスター「きめんどうし」。ハドラーの支配を逃れた後は穏やかな性格となった。
◇ニセ勇者のパーティー(でろりん、ずるぼん、へろへろ、まぞっほ)
CV.でろりん:緑川光/下野紘、ずるぼん:江森浩子/日笠陽子、へろへろ:堀之紀/間宮康弘、まぞっほ:青野武/岩崎ひろし
勇者のふりをして美味しい思いをしようとしている一行。モンスターを退治したりとそこそこの実力はある。
◇ロン・ベルク
CV.東地宏樹(2020年版)
魔界の名刀匠。剣の達人でもあり、バーンの元で厚遇されたが、武具を大切にしないバーンの存在や恵まれた環境で自分が腐っていくのを感じてバーンの元を離れた。
◇ノヴァ
CV.岡本信彦(2020年版)
北の勇者。実力はあるがプライドが高い。
◇バダック
CV.田原アルノ/多田野曜平
◇パプニカ3賢者(アポロ、マリン、エイミ)
CV.アポロ:緑川光/阪口周平、マリン:江森浩子/安野希世乃、エイミ:冬馬由美/石川由依
◇メルル
CV.南場千絵子/小原好美
◇フローラ
CV.高橋李依(2020版)
【単行本のオマケ】
各話の合間にできた空きページには登場人物のプロフィールのほか、ダイ達の折々でのレベルとパラメータが挿入されることがある(表記は当然ドラクエ風)。
因みにステータスの数値は、原作担当・三条がDQVをプレイしたデータを参考にしたもの。
大魔王挑戦時には裏ボスにも勝てる程にパーティのパラメータは高い。
が、ダイの場合はそのパラメータが更に紋章の力で云倍化する為、異常なまでのインフレ世界に飛び込んでいる事が窺える。
稀に作画担当・稲田の執筆エピソードが4コマ形式で描かれた事もあったが、『モンスターの大軍』とだけ書かれたシーンの作画を迫られて呆気に取られた事があった等、苦労が垣間見える話が多い。
2020年新アニメ放送に合わせて、物語の節目ごとに巻を区切った新装彩録版が発行されている。
こちらは呪文大全やキャラクタープロフィールに加えて、雑誌掲載時のカラーページの再現・表紙やJCカバー背イラスト等イラストレーションギャラリーが巻末に載っている。
【幻の魔界編】
単行本ではないが、コンビニ専売の分厚い書籍にて、『魔界編』の構想が書かれていた。
『魔界編』の主な構想
最終回からの続きで、ダイは魔界におり、そこで魔界の悲惨な実情を知る。(バーンが太陽を手に入れようと躍起になっていた真意がコレだった。)
そして最終回から五年後、天界・人間界・魔界の三界を滅ぼそうと目論む、バーン・ヴェルザーをも凌ぐ『第三の敵(仮称)』がいる(なお、この存在に関しては、劇中で聖母竜が「ある存在」の事を語っていたが、それこそがこの『第三の敵(仮称)』であった。)ことを知った17歳になったダイは、父・バランの跡を継いで新竜騎衆を率いた、新竜騎将として『第三の敵(仮称)』に立ち向かうという話。
陸戦騎はラーハルトが続投、新海戦騎はクロコダイン、そして新空戦騎は『魔界編』の主人公の新キャラだという熱い設定だったらしい。
なお、ポップやレオナ等の人間キャラについては、明確に出てはいなかった。
これらは結果的に実現できなかったが、いくつかの要素を取り込んで作られたのが「冒険王ビィト」なのだとか。
【逆輸入、コラボレーション】
当初は本作に登場したオリジナル呪文、特技は主にDQMシリーズ等の外伝作品に登場していたが、DQXでベタンが登場してからはナンバリング作品にも登場し始めた。
『星のドラゴンクエスト』で本作のキャラクターが登場したのを皮切りに、DQMシリーズやモンパレにキャラクターが続々登場を果たしている。
また、2021年7月15日には『モンスターストライク』、同年8月30日には『パズル&ドラゴンズ』とコラボした。
昨今のDQのボス敵に見られる『肩書+名前』のはしりでもある。…かもしれない。
【テレビアニメ】
1991年版
1991年にTBS系列にて放送。制作は当時ジャンプアニメご用達の東映動画(後の東映アニメーション)。
劇中BGMはドラクエ1~4で使われたのをアレンジしたものが多く、それらのプレイヤーをニヤリとさせられる出来になっている。
やはり連載中の作品故にあらすじが少し長かったり、途中に回想シーンが挟まれるのがやたら多かったりするのが特徴。漫画に追いつかない為の措置だろう(それでもアニメ1話分で漫画の約1話半~3話程が使われている)。
しかし、放送局の番組枠編成の都合によりストーリーが極めて中途半端なまま終了してしまった(アニメ化されたのは原作の3分の1未満、単行本で言えば10巻の途中+11巻の一部分)。
バーンなどはカーテン越しの影しか出ていない始末。
視聴率もスポンサーのタカラが出したダイコロの売り上げは上々で、映画も3本公開される等人気は高く、放送延長も考えられていた*2。
2年目を念頭に置いていたのか、ラーハルトの設定画まで作られていた模様。
フジテレビのバラエティ番組に対抗するべく当時のTBS社長たる磯崎洋三氏が月曜日から木曜日の19時台に日替わりのバラエティ番組枠「ムーブ」を立ち上げた。
TBSは前年12月に開局40周年を迎えたものの、一部番組の低迷が顕著だったため、同年に入って磯崎が大改革を掲げた鶴の一声を発した影響から、春改編より一部番組の終了やリニューアルが実施されていた。この春の時点で立ち上げた番組の中には『さんまのSUPERからくりTV』と『ダウトをさがせ!』があった。
そして秋改編。
「アニメがこれだけ視聴率を取れるから、バラエティ番組でも子供も含めた幅広い年齢層もテレビにくぎ付けになるだろう」
という上層部の横暴極まりない志向から、高を括ってバランとの戦いを強引に終了させ、アニメを打ち切らせてしまった。
この他
「クイズ100人に聞きました」
「わくわく動物ランド」
「クイズダービー」
「KATO&KENテレビバスターズ」*3
など、1970年代から1980年代にスタートした従来の人気番組の多くも、視聴率の良し悪しや地域差などを無視して一斉に終了させているので*4、このアニメだけを狙い撃ちにした訳ではない。
当時はアニメをゴールデンタイムに放送する事が一般的であり、どうしてもバラエティ番組との競合になってしまうこと、さらに現在では当たり前になってしまっている
「アニメを深夜に放送し、基本的には録画して観て貰う」
「地上波とネットの同時配信、あるいはネット配信限定とする」
という概念も無かった為に起きた悲劇だと言えるだろう。
また、東映も報復としてTBS系列への東映アニメと特撮の新規配給を当面の間禁止することを決定した。
こうして鳴り物入りで始まった「ムーブ」だったのだが、結局は本作を含めた人気番組を強引に打ち切った事が、視聴者の怒りを買ってしまった影響からなのか視聴率が伸び悩み、僅か1年で打ち切りとなってしまった*5。そうした失敗や1996年に発覚した「TBSビデオ問題」*6が引き金となりTBSは近年まで長い暗黒の道を辿る事になってしまった。
2020年版
2019年12月になって再アニメ化が発表され、2020年10月から2022年10月まで放送。全100話。
放送局はテレビ東京に移り、制作は1991年版同様東映アニメーション。
スポンサーも1991年版同様タカラ(現:タカラトミー)となっており、アーケードやスマートフォンアプリ用のゲームの他、玩具展開、『Vジャンプ』『最強ジャンプ』でのスピンオフ漫画の連載など、低年齢層も視野に入れた大規模なメディアミックスも行われる。
基本的に原作に忠実だが、ところどころ場面を省略したり、逆に原作にはないエピソードを追加したりしている(ロモス王とダイの味方になった後のクロコダインとの対面や、マトリフがポップに魔法使いになることを選んだ理由を尋ねるシーン、ハドラー親衛騎団全員の変形バンクなど)。
当初は「4クールで消化できるのか?」「大幅カットされてしまうのでは?」「所々ダイジェストになってしまうのでは…?」とファンから不安視されていたが、全日帯に枠を多数持ちテレビアニメに寛容的なテレビ東京である事、時間帯的にも裏番組と呼べるものがほとんどなかった事、先番組がウルトラマンシリーズである事などが功を奏し、安定した視聴率を誇り、オールドファンのみならず、メインターゲットである子供からの評判も上々。
その結果、近年のアニメとしては非常に珍しく、4クールどころか全100話という凄まじいボリュームで原作の完結まで描かれる事となり、
1991年版では叶わなかった原作全エピソードのアニメ化が実現される運びとなった。
なお、2022年3月には東映アニメーションへの不正アクセスによって放送が大幅延期する事態が発生、それに伴い一部施策などで一部ネタバレが発生してしまった(特に魂の絆は完全なネタバレ、もちろん悪いのは魂の絆スタッフではなく不正アクセスした人である)。
その影響からか、クライマックスを迎えた同年10月には東映アニメーションがスポンサー枠に追加された。
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▷ コメント欄
- これ ジャンプで唯一のゲーム原作作品か -- 松永さん (2013-08-09 12:31:51)
- ↑ブルードラゴン・・・ -- 名無しさん (2013-08-09 12:44:25)
- 再アニメ化を切に希望したい…!! -- 名無しさん (2013-08-09 12:55:42)
- 王道だけど、緻密に練られた伏線も凄いんだよな。「もう直らない」とか、偽勇者一行の足取りとか、ミストバーンの正体と名前の意味とか・・・ -- 名無しさん (2013-08-09 14:56:59)
- 本家でもここから必殺技が逆輸入されてるんだよなぁ。モンスターズ2からだっけ -- 名無しさん (2013-08-09 15:11:53)
- ヒュンケルの不死身ぶりは子供心に色々とおかしいと思ったなあ。 -- 名無しさん (2013-08-09 15:36:25)
- ↑地底魔城でマグマの中に立ってるのみて「ありえん」と思ったけど、アニメで足場に乗ってるのは物足りなかったりする -- 名無しさん (2013-10-22 01:02:32)
- ↑闘気の防御壁とかで体をガード出来る技術が使えるにでもしてれば無意識にやっててクロコダインに助けられるまで死なずに済んでたの説明にはなるかもしれないと当時思ってた。 -- 名無し (2013-10-22 20:49:12)
- 「力のインフレは程々に」という軽~い不文律みたいなものがあるのは、この作品のそれが凄まじかったのが原因じゃないかと思う… -- 名無しさん (2013-10-25 14:03:59)
- なんでヤラセ大好き&ジャリ番嫌いのTBSでアニメ流したのか… -- 名無しさん (2014-01-13 14:41:12)
- 下手すると今のドラクエよりも呪文が輝いてる作品。大魔王の必殺技ですらマホカンタで跳ね返るし、凶悪即死トラップも秘宝使用とはいえトラマナで無力化される -- 名無しさん (2014-01-25 17:18:25)
- ↑謎解きに行き詰まった時の救済役のアバカムに効果以上に重要な出番があったりな -- 名無しさん (2014-02-07 20:29:23)
- 昨今不遇の魔法使いが一番目立つからな。最終的に魔法>闘気だからな -- 名無しさん (2014-02-07 21:49:15)
- 名作だけど当時は同時期にDBやスラムダンク、幽遊白書あたりがあったせいでせいぜい中堅筆頭ぐらいの評価だったり、最終回もこち亀1000回達成にブッキングしちゃった影でひっそり終わったり、結構不遇だったイメージがある。 -- 名無しさん (2014-02-08 21:10:59)
- ↑ぶっちゃけ、だからこそ無理矢理か引き伸ばしとか(そこまで)無く綺麗に終われたと思ってる。 -- 名無しさん (2014-02-08 22:30:32)
- TBSはアニメ不評みたいだったけどOPは好きだったしダイの記憶が消されなかったのがほっとした。 -- 名無しさん (2014-02-08 22:44:15)
- アニメが途中で終わったのは宜しくない・・・ -- 名無しさん (2014-02-26 11:39:11)
- もし仮にDBキャラに当てはめたらどうなるかな?とりあえず思いついたのは、ダイ=悟空、ポップ=クリリン、マァム=チチ?、レオナ=ブルマ、アバン=亀仙人、ハドラー=ピッコロ大魔王、偽勇者=ピラフ一味、魔王軍=レッドリボン軍? -- 名無しさん (2014-03-24 23:57:26)
- ↑その当てはめ何の意味があるんだよ……そして全然ハマってないし -- 名無しさん (2014-03-25 09:42:24)
- ↑×3竜騎衆とかの絵の設定は出来てたそうだから、せめてテランでのバランとの死闘が終わって最終回にして欲しかった。 -- 名無し (2014-03-25 14:32:52)
- 最終回はダイが可哀想だったのでもう少し何とかならなかったのかな? -- 名無しさん (2014-05-08 22:10:41)
- 版権の都合でクロスオーバーに参加できないなんて悲しすぎる……アイテムだけでもいいから出してくれないかな…… -- 名無しさん (2014-05-25 15:15:52)
- ↑×2 ドラクエ主人公ってヒロインとの結婚か失踪がエンディングの定石だから仕方無くね?3主人公とかみたいに -- 名無しさん (2014-05-25 15:32:45)
- ラジオで水樹奈々さんが唯一全巻集めた漫画だと語ってたな -- ナナジン (2014-06-01 13:04:26)
- ↑×3 まぁ、ダイの場合平常時のステータスは他の勇者と引けを取らないのに、それが紋章の力で云倍になるという酷いバグった性能だから、万一原作再現するとアレなことに -- 名無しさん (2014-06-01 13:11:56)
- 実はバーンと冥界 -- 名無しさん (2014-09-10 21:44:47)
- ↑実はバーン様と神々への復讐を誓ったのがもう一体いてそいつが魔界編のラスボスとかネットで聞いて驚いたな -- 名無しさん (2014-09-10 21:49:49)
- ↑冥王ヴェルザー? -- 名無しさん (2014-09-10 22:08:15)
- ヴェルザーは精霊に魂を封印されているけど解ければ復活できる。キルバーンみたいな部下もいたからダイ一行が封印を解こうとする敵と戦う展開もあったかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-20 02:02:39)
- 連載当時、少なくとも俺の周りでは「つまんない」という評価ばかりだった。王道的といえば聞こえは良いけど、歯の浮いたクサイ台詞の連発や、主張のやり取りにやたらと時間を割いて、話がだらだらと長くなる辺りが不評だったのかも。俺は好きだったけど -- 名無しさん (2014-10-20 22:14:41)
- ↑連載当時読んでるってことは30歳、超えてるのか・・・? -- 名無しさん (2014-10-27 02:03:20)
- 切り札的存在の紋章が、それ以上の紋章パワーを持つバラン登場、それが終わって紋章の力を操作できるようになったら紋章パワー前提の敵のオンパレードという。少年漫画的にしょうがないんだけどな -- 名無しさん (2014-11-03 21:22:00)
- DQXの片手剣の新技ギガブレイクのモーションがまんまバランのギガブレイクでかなり嬉しかったわ -- 名無しさん (2014-11-25 12:16:11)
- ↑×2ドラクエらしくていいじゃない! -- 名無しさん (2014-11-28 00:46:32)
- バトルロードの描写とか見てると言うほどドラクエ本編キャラもこっちに見劣りしない強さなんだけどね。むしろこの漫画を意識したのかもしれんけど -- 名無しさん (2014-11-28 01:24:41)
- 作者もういないから魔界編も構想どまりで終わってるよな。ロト紋の方が続いてるとは当時考えもしなかった -- 名無しさん (2015-02-27 18:28:52)
- 無双化したら絶対、面白いってのに出さないよね。 -- 名無しさん (2015-02-27 22:23:39)
- ジャンプ漫画兼ドラクエ漫画だから、版権関係が面倒なのかな。ジャンプ作品オールスター系のゲームにも未だに参戦してないし -- 名無しさん (2015-02-27 23:01:30)
- やはりこの漫画こそ「名作」と呼ぶに相応しい。と読み返して思った -- 名無しさん (2015-04-19 20:23:26)
- 昔の漫画やアニメ化したりリメイク化が多い今、この漫画も再アニメかするかもしれない。版権の都合がネックだけど当時だって版権の問題をクリアしてアニメ化したんだし。 -- 名無しさん (2016-04-16 22:34:46)
- ↑是非してほしい。DB何回もリメイクするくらいならこっちのほうをだな・・・ -- 名無しさん (2016-05-11 16:46:12)
- ↑ただ、今の時代、2クール以上のアニメはそう簡単に作れないからなぁ。分割4クールとかは人気が出て初めて成り立つものだし。 -- 名無しさん (2016-08-29 04:04:40)
- 作者いない訳じゃないよ。書けなかっただけで。 -- 名無しさん (2016-08-29 08:07:13)
- バランと北の大地で再会する時「あの少年が私の顔を見たら腰を抜かすかもしれん。帰して正解だ」→後でポップがバランの顔見てホントに腰抜かす。アバンがキルバーンに後ろから鎌突きつけられて「髭を剃るのなら結構ですよ。ちゃんと手入れしてきましたから」・・・アバンの破邪の洞窟回想シーンでヒゲはやしてる顔描かれる・・・こういうとこ上手いんだよなあ。 -- 名無しさん (2016-09-07 22:37:00)
- OVAでバラン編の所から本来の原作ストーリーに沿った形で作ってほしいんだけどな… -- 名無しさん (2016-10-14 00:52:28)
- もしくは新生竜騎将結成で魔界で戦うとか -- 名無しさん (2016-10-14 00:55:23)
- 友情・努力・勝利の少年ジャンプの、三本柱を兼ね備えた素晴らしい名作 -- 名無しさん (2017-04-02 12:18:24)
- アニメ化の前に稲田さん書き下ろし表紙の完全版が読みたい。 -- 名無しさん (2017-05-10 20:20:19)
- 同じジャンプ漫画で鳥山さんつながりでフジでやってたならな… -- 名無しさん (2018-06-30 01:59:54)
- ソーセージのオマケに小さいメンコがついてたなぁ。クラスでも集めてる奴多かった。 -- 名無しさん (2018-07-11 22:36:51)
- ウルトラマンジード見て思ったが、魔界編の主人公(新空戦騎)は「バーンの息子」だったらいいなぁ、と思った -- 名無しさん (2018-07-12 23:17:51)
- ミナカトールより強力な破邪呪文はないと言っていたが、じゃあ破邪の洞窟でミナカトールのあった地下25階からアバンが入った150階までどんな呪文があったんだ?50階以降は呪文はなくなったと言っていたので49階までは何らかの呪文があったのてはないか? -- 名無しさん (2019-03-25 18:41:05)
- 食えない小物も偉大な大ボスもひっくるめて敵側がすごく魅力的 -- 名無しさん (2019-05-10 12:51:00)
- アニメ版が唐突に終わったのって酷い裏事情があったのか…知らなかった… -- 名無しさん (2019-06-25 07:40:25)
- 面白いんだけどドラクエじゃなくてもいいよねって場面もあるんだよな。 -- 名無しさん (2019-06-25 08:08:55)
- ↑5 そうだとしたら最初は敵討ちしようとして近づいてきたがダイの人柄・気持ちを知り和解するってシーンがありそうだな。 -- 名無しさん (2019-07-04 20:58:04)
- 無理だとわかっているが、ソウラとの共演が見てみたい -- 名無しさん (2019-07-04 21:13:16)
- 最初のデルパ!イルイルに出てきた魔界の魔物達はどうなったのだろう?あの後のデルムリン島の場面でもそれらしい魔物はいなかったが -- 名無しさん (2019-09-16 10:15:39)
- アニメ復活&ゲーム化と言ってもこのご時世じゃ素直に喜べないな… -- 名無しさん (2019-12-21 15:47:29)
- ダイとハドラーの声優さんは、もう亡くなってるんだよなあ。 -- 名無しさん (2019-12-21 15:56:02)
- まあその辺りはしゃーない部分もあるだろう。できれば難波さんも出演して欲しいが最近は裏方メインぽいのがなー。 -- 名無しさん (2019-12-21 16:42:03)
- ダイ、ハドラー、バーン、バラン、みんな中の人が鬼籍… -- 名無しさん (2019-12-21 16:55:13)
- ダイは田村睦心さん、ハドラーは乃村健二さん、バーンは麦人さん、バランは大塚明夫さんぐらいがいいなぁ・・・。アバン先生の田中秀幸さんは鉄板で! -- 名無しさん (2019-12-21 17:35:33)
- ダイ大みたいなFC時代のドラクエの系譜から生まれた作品は、今の深夜枠のファンタジーみたいに緻密すぎる作画で描写されるとかえって興ざめになる気がするな -- 名無しさん (2019-12-21 17:49:37)
- ダイ役の藤田さん、ブラス役の田の中さん、ハドラー役の青野さん、バラン役の石塚さん、バーン役の内海さん・・・アニメ新作の企画が通ったのは素直に嬉しいけど遅きに失した感も拭いきれない。特に青野さんと石塚さんにはハドラーとバランの生涯を最後まで演じ切って欲しかった・・・ -- 名無しさん (2019-12-21 20:54:24)
- ↑×2制作側もそれを自覚しているからこそ、その手の拘った描写に定評があるMAPPA・キネマシトラス辺りではなくて、外連味・タイミング重視の東映を選んだのかも知れない。ていうかまだ「その時代の空気だからこそ出来ただろう展開が今の時代にそのまま表現できるのか・していいのか」という別の不安がある。 -- 名無しさん (2019-12-21 21:05:21)
- というか東映だと結構長いスパンでアニメ放送するからそれ目当てじゃね? -- 名無しさん (2019-12-22 09:23:25)
- 「あの作品がアニメ化、嬉しい!」ではなく「出来はどうなるのか」「当時の表現を再現できるのか」「旅立ちから鬼眼王まで12話で済ますんじゃ」みたいな心配が先に来るってのは自分は歳を取ったってことなんだろうなあ -- 名無しさん (2019-12-22 10:10:02)
- ↑年取ったからではなく、これまでの古い作品のアニメ化がことごとく問題を抱えてたからではないかと… ちゃんと尺がもらえてガッツリ原作再現できてた作品がほとんどだったら今回のアニメ化も普通に喜ばれたハズ -- 名無しさん (2019-12-22 11:00:49)
- 声優さん亡くなってる事への愚痴はわかるが、正直ご存命でも続投したとは思えんのよなー… -- 名無しさん (2019-12-22 12:37:16)
- 悲報:担当プロデューサーはユア・ストーリーのP -- 名無しさん (2019-12-22 15:33:55)
- ↑2もう20数年前のアニメだからなぁ。存命・現役であっても続投しなくて当たり前の案件よね -- 名無しさん (2019-12-25 16:10:20)
- ↑2イッチーは7以降のドラクエ大体関わってるゲームプロデューサーやで -- 名無しさん (2019-12-25 22:48:03)
- コロナの影響でプロジェクトが頓挫しなければいいが。 -- 名無しさん (2020-04-28 02:25:50)
- ↑2あれで日本人監督の中でも1、2を争う興行収入を挙げている監督なんよ、悲しいことだが。 -- 名無しさん (2020-04-28 05:07:50)
- 誹謗中傷コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-04-29 23:31:40)
- テレ東、タカラトミー、キッズ受けも狙って力を入れてるっぽいというと放送枠は、最早、心象最悪な石田純一のゴルフ番組は終わらせて、テレ東日朝キッズアニメの大取に据えるか、ボルトとポケモン前の17時に枠を作るとかするのかな? -- 名無しさん (2020-06-06 16:11:54)
- 「バーンが指摘した人間側の異種族に対する忌避の問題は結局有耶無耶なまま」と指摘する考察サイトみたときはそういえばと思った。竜魔人のダイは行方不明という形で退場、戦いに貢献した仲間の中でクロコダイン、ヒム、チウはデルムリン島行きという描写。まあ作者も特に意識せずに描いたんだろうけど -- 名無しさん (2020-08-20 14:14:06)
- ↑「ゴメちゃんへの最後の願い」のシーケンスで祈っていたのが人間達だけで、モンスター側には目立った動き・変化がないのが「あれ、あそこ流石におかしくね?色々あったけど、モンスター全員が一枚岩なわけじゃなかったんでしょ?」と思った。今だと「作者の配慮が足りなかった」様に見えてしまう。 -- 名無しさん (2020-08-20 22:12:07)
- ↑↑ いや、あそこは一朝一夕で解決できる問題ではないので、これから地上の人間たちが解決していくって流れにしたんだよ。ダイが退場になった理由はむしろそっちがでかくて、勇者が世界を救い残された人たちがその世界を良くしていくっていう、ダイ大らしい課題を残しつつ非常にポジティブな終わり方だと思う -- 名無しさん (2020-08-20 22:19:33)
- ↑×17つっても荒削りな少年漫画画風という意味では鬼滅の刃も近いからと思うから、ダイ大もあのくらい頑張って欲しいな -- 名無しさん (2020-08-23 17:25:11)
- 頼むから封神みたいなリメイクはやめてくれよ…… -- 名無しさん (2020-09-12 00:36:35)
- 土曜朝だから、少なくともダイジェストみたいなのは無い…と思いたい。4クールかけてキッチリと完結させてくれれば -- 名無しさん (2020-09-12 00:47:10)
- 4クールでラストまで行くとなると1クールラスト(12~3週)でバラン編開始(9巻)くらいまでいかないとならないんだが、ちょっと忙しくないか? -- 名無しさん (2020-09-25 19:44:03)
- 作画の方の人が、いつかその後も描きたいなーとは言ってはいたんだが・・・。現状無理だわなあ。 -- 名無しさん (2020-10-04 08:26:47)
- うしとらが3クールだったからそれよりマシだが、それでもたった48話で37巻分もやるのか… -- 名無しさん (2020-10-04 09:15:14)
- モンスター側から見れば魔界の覇者であったバーンを失ったことで魔界は大混乱だからな。それを正すために魔界編でダイが新たな竜騎衆を率いて出向く予定だったんだけど -- 名無しさん (2020-10-04 11:48:00)
- 北陸は放映してなかったわ… -- 名無しさん (2020-10-04 14:21:20)
- 343話を48回で全部しようとすると7話消費とか鬼のようなスケジュールになるしなぁ。色々短縮されてもかなり早足になるんかねぇ -- 名無しさん (2020-10-04 16:30:28)
- Vジャンプでのアバン時代編は、新装版単行本か新アニメ完結後にヴェルザー編を改めて連載できるかのテストケースではないかと見たがどうだろう -- 名無しさん (2020-10-04 20:14:47)
- ヴェルザー編の前にビィトの方を完結させんと -- 名無しさん (2020-10-04 20:37:02)
- 何にしても作画の人の体調次第だな。まあ続編は別の人に作画を交代するって手もあるけど -- 名無しさん (2020-10-06 10:20:45)
- よく味方陣営で死人がほぼいないマンガと言われてるが、その一方で名無しのモブキャラ達はかなり死にまくってる。何ヵ国かは魔王軍の進撃でほぼ全滅してるし -- 名無しさん (2020-10-10 14:06:33)
- 連載終了より後に登場したドラクエモンスターもいたりするのかな -- 名無しさん (2020-10-31 09:56:19)
- ↑2何気に主人公の父親が三カ国も滅ぼしてる -- 名無しさん (2020-10-31 10:24:28)
- うしとらは原作者の要望があったから3クールで完結まで詰め込んだのであって普通はそんな無茶しないわ 4クールで鬼岩城をぶっ壊すあたりまでやって、最後までやるかはそこまでの原作や玩具の売り上げや配信人気しだいって感じだろ -- 名無しさん (2020-10-31 10:38:40)
- 展開自体は今のところ駆け足と言う感じではないけど、台詞詰めてると感じる部分があるなあ。今回のフレイザードの場合だと、旧アニメではクロコダインの傷を見て一瞬絶句してたのが無くなってすぐに「この傷をつけたのが~」って切り出してるような -- 名無しさん (2020-12-07 02:22:58)
- アニメお子様人気は悪く無い様子。王道冒険譚って子供好きだもんな。 -- 名無しさん (2020-12-07 02:30:02)
- 前からたまにこの記事見てたんだけど、最後の -- 名無しさん (2020-12-08 00:01:36)
- ↑送信しちゃった 「右手に追記、左手に修正。二つ合わせて____記事・完成。」ってダイ大関係あるっけ?逆にあんま知らんのだけどロト紋じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-12-08 00:03:18)
- ↑メドローアが元ネタじゃない? -- 名無しさん (2021-01-11 21:00:13)
- ステータスが見えるファンタジー物をハイファンタジーとか言うらしいが、その先駆けだろうな -- 名無しさん (2021-02-27 02:37:21)
- 竜騎衆、28年半の時を経てついにテレビアニメに襲来!!まさかこの時代になって動いて喋るラーハルトが見られるとは…石田さんの声もいい!! -- 名無しさん (2021-03-27 21:25:27)
- フェミ発狂アニメ このままフェミと幼女共に女としての現実を植え付けてやって欲しい -- 名無しさん (2021-03-31 01:42:46)
- やっぱ1年でラストまでは無謀かも バラン編終わったら20話くらいしか残らないぞ -- 名無しさん (2021-04-01 22:20:48)
- スマホゲームも面白そうだけど、はよ始めんとアニメが終わるぞ。 -- 名無しさん (2021-06-09 19:52:01)
- どうやら2年目ほぼ確定らしいよ -- 名無しさん (2021-07-12 16:12:26)
- プリキュアシリーズで~の下りは一体どういう意図で描かれているの?プリキュアだってシリーズ長いんだからモブとか端役まで含めたらそりゃ誰かに当たるでしょ -- 名無しさん (2021-09-08 21:55:17)
- ↑作品として全く無関係だし、場違い感が甚だしい記述だよなあ。労力割いて書いてくれた人には申し訳ないが消した方が良いと思う -- 名無しさん (2021-09-12 14:27:22)
- アニメの黒のコアが爆発するシーンで地球みたいな青い星が映ったな…作中でこの世界は4つの大陸と7つの国から成り立ってるとか言われてたけど未開拓の地域がかなりあるのかも(そうでなきゃ黒のコア6つ程度じゃあの星は破壊し尽くせない) -- 名無しさん (2021-10-30 12:07:33)
- コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-02-27 05:31:39)
- よりにもよってこのタイミングで放送延期かあ…もう30年はさすがに待てない -- 名無しさん (2022-03-20 21:26:21)
- 【朗報】4/16より放送再開! -- 名無しさん (2022-04-06 12:09:42)
- その内主題歌をJAM projectあたりが歌ってくんないかな。もう無理だろうか… -- 名無しさん (2022-05-11 08:52:39)
- 91年版の打ち切りの理由とかの話は打ち切りの方の記事に詳しく変えてあるんだからここで長々書かなくていいんじゃないの?というか注釈が長すぎ。 -- 名無しさん (2022-05-27 12:17:27)
- 令和アニメ公式側から全100話完結と明言された。不正アクセスにも負けずに、分割なしで8クールのマラソンを駆け抜けるスタッフこそ真の勇者。「まっすぐで強がりなそんな僕らが始めた物語」もいよいよ完結が見えてきた -- 名無しさん (2022-07-26 21:41:20)
- 2022年10月から、不正ハッキングで延期された4枠をなんと東映アニメーション自らスポンサー枠買って放送してくれてるらしい。終盤は配信か深夜特番で!みたいな事態にならず、やっぱり番組に相当な思い入れがあったことが窺える。本当に閃光のように輝こうとしたのはアニメスタッフだったのかもしれない。あんたら真の英雄や! -- 名無しさん (2022-10-03 08:17:14)
- いよいよ後2回、果たしてこのまま最終回かそれとも…? -- 名無しさん (2022-10-08 12:00:11)
- インフィニティストラッシュのグラは開発スタッフからしてこれ駄目だろって思ってて、批判を契機にクォリティ上げたのだろうかと邪推してしまう。それでも批判を受けて発表されたゲームのグラフィックを根本的なレベルに改善するなんて中々あることではないので、この事実はダイに対する関係各位の意気込みを物語ってるようだ -- 名無しさん (2022-10-08 12:34:19)
- 全100話無事完走し、新生ダイ大を作り無事コンテンツとして役割を果たして良かった。ありがとう -- 名無しさん (2022-10-22 10:01:48)
- 感無量でした…ありがとうスタッフ! -- 名無しさん (2022-10-22 10:07:23)
- まさに圧巻のアニメ化だったねぇ。スタッフお疲れ様でした。ダイ役の種崎敦美さんのツイートが泣けた -- 名無しさん (2022-10-22 14:23:31)
- 素晴らしい完全版アニメだった。令和の時代に30年前の作品があれだけのハイクオリティで完結まで放送されたのは奇跡に等しい。制作陣・関係者の皆さん本当にありがとう! -- 名無しさん (2022-10-23 11:50:42)
- 初見の方はアニメ二周目にチャレンジしてみよう。序盤と同じようなシチュが終盤で繰り返されていたり、再発見の宝庫である。再読性が極めて高いのもあって、再放送や配信で細く長く愛されていく作品になるのかもしれない。打ち切りで終わった平成アニメが30年引き合いに出されているなら、令和アニメももう30年語られないはずがないだろう -- 名無しさん (2022-10-24 20:42:17)
- 後々原作者が仮面ライダーに関わる人ってのを分かってるし時代も違うけどやっぱりダイとクウガを被らせてしまうテーマ性はあるね -- 名無しさん (2022-11-26 07:40:32)
- ↑個人的には平成一期前半味があるとは思ったかな -- 名無しさん (2023-02-17 16:54:13)
- 令和アニメ100話の地味な楽しみが毎回のアイキャッチ絵であった。スタッフ一筆入魂の気迫が乗っている一枚絵は、そこだけ切り出しても余裕で商用利用に耐えるクオリティを誇る(大部分は横田守氏が原画を手掛けたそうな)。特に最終話の全員集合アイキャッチ絵は圧巻。 -- 名無しさん (2023-02-24 18:13:10)
- ダイの平成ライダー初期っぽさは当時のジャンプ主人公に対する作風の転換が起こってたのもあると思うんだけど、三条がウルトラマン1期・2期の世代でアニメのザ・ウルトラマンを通ってる世代だから、なんとなくクウガのPにも繋がるオタ臭さの共通点がある感じ -- 名無しさん (2023-05-27 07:44:21)
- 「魔王軍を追い払った勇者に報償を断られるなんて…」漫画配信サイトの広告に掛かると、こういう往年の名作もクソつまらなさそうに見えるんだなってちょっと興味深い。もしかしたら食わず嫌いさせてる漫画も他にあるかもね -- 名無しさん (2023-06-28 19:42:16)
#comment
*2 この時代、黄金枠アニメの放送枠はきっかり4クール分で区切られた状態で契約されているが、原作モノは余程の事でもない限り人気や視聴率次第で延長もありえた/例:うる星やつらを始め、北斗の拳やドラゴンボール等
*3 『全員集合』や『ごきげんテレビ』から続いたドリフの番組
*4 直接関係ない番組が多く含まれていたことについては、長寿番組のマンネリ化や、同じ司会者・制作会社が局内の複数の番組を共有していたこと等が横行しており、これらを改善するためだと磯崎氏は説明していたらしい
*5 但し、「ムーブ」の月曜日に放送していた「関口宏の東京フレンドパーク」は、後に「関口宏の東京フレンドパークⅡ」として再開後にTBS系列の人気番組として君臨し、レギュラー放送終了後も特別番組という形で続いている。一方木曜日の「上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は「Mr.レディー」など様々なジャンルの50人を呼んだことで人気を集め、その後もタイトルを変えながら1996年秋まで4年間続く人気番組となった。一方、火曜の三宅裕司、水曜の島田紳助の担当枠は担当はそのままに半年で全く別番組に変わってしまった。火曜はテコ入れで元うたのおねえさんの神崎ゆう子を起用するなどしたが結果には繋がらなかった。反面水曜はテコ入れ前に行ったお見合い企画が話題となり、後に司会を変えつつも2010年代まで特番化されるなど結果は残した。
*6 オウム真理教を批判していた弁護士のインタビューVTRをオウムの幹部に見せてしまい、後の一家殺人事件へ繋げてしまった出来事
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2023年10月にダイご成婚したがスマイルアップのせいで放送されなかった
現在ではTBSの木曜日19時はMBSのプレバトがやっている
バナナアートやった場合はアリーナが出る事あった
ご成婚してから出ていない
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