登録日:2022/02/20 Sun 07:42:24
更新日:2024/06/18 Tue 09:58:30NEW!
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08年クラシック世代 競走馬 競馬 牡馬 サクセスブロッケン 東京競馬場 青鹿毛 ダート ダート馬 サラブレッド g1馬 マウスパッド 内田博幸 横山典弘 故馬 !!!!!! 誘導馬 ネタ馬 フェブラリーステークスの日に建った項目 シンボリクリスエス産駒
146 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:22:52 ID:FWcUp0c/0
返し馬キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
サクセスブロッケン、めちゃ落ち着いてる。王者の雰囲気。カスケードのダービーの時みたいだ!!
161 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:38:24 ID:FWcUp0c/0
よし、発走じゃーーーーー!!!!!!!
サクセスブロッケンの伝説の幕開けじゃーーーーーーーーっっ!!!!!
163 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:39:52 ID:FWcUp0c/0
サクセスブロッケンのためのファンファーレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
164 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:41:24 ID:FWcUp0c/0
よし!サクセスブロッケン好スタート!見て!これがGⅠ馬の好スタート!!
165 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:41:59 ID:FWcUp0c/0
サクセスブロッケン、絶好の先行策!!
166 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:42:51 ID:FWcUp0c/0
サクセスブロッケン、内で溜めてるぞ~、ワクワク。
168 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:43:25 ID:FWcUp0c/0
さぁ、サクセスブロッケン、弾けるがいい!お見せっ!お前の末脚を!!
169 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2008/06/01(日) 15:43:52 ID:FWcUp0c/0
サクセスブロッケン!!!!!!
サクセスブロッケン!!!!!!とは、日本の元競走馬である。
なお、「!」は全角かつ数は6つである。お間違えなきよう。
名前の由来は「冠名+ブロッケン現象」から。
●目次
サクセスブロッケンのためのデータキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
生誕:2005年5月5日
父:シンボリクリスエス
母:サクセスビューティ
母父:サンデーサイレンス
生国:日本
生産者:谷川牧場
馬主:高嶋哲
セリ取引価格: -
調教師:藤原英昭(栗東)
主戦騎手:横山典弘 → 内田博幸
生涯成績:19戦7勝[7-2-3-7]
獲得賞金:4億847万2000円
主な勝ち鞍:08'ジャパンダートダービー、09'フェブラリーステークス・東京大賞典
サクセスブロッケン、絶好の血統!!
父シンボリクリスエスは、3歳時と4歳時にそれぞれ天皇賞(秋)と有馬記念を連覇しG1計4勝を達成。種牡馬としても、後に菊花賞馬エピファネイアやダートのチャンピオンホースたるルヴァンスレーヴをはじめとしたG1馬達を輩出。サクセスブロッケンは初年度産駒にあたる。
母サクセスビューティは、G2フィリーズレビューを低人気ながら逃げ切り勝利。が、その後は成績不振に陥り、登録抹消されると谷川牧場にて繁殖牝馬に。サクセスブロッケンは2番仔にあたり、馬主も母子で同じとなった。
ちなみに、母は元々ヘイルトゥリーズンの3x4持ちであり、父もロベルトの孫にあたるため、サクセスブロッケンはヘイルトゥリーズンの4x4x5というクロスを持つことになる。
よし、幼駒時代じゃーーーーー!!!!!!!サクセスブロッケンの伝説の幕開けじゃーーーーーーーーっっ!!!!!
2005年5月5日、歴史ある谷川牧場にて誕生。
素質については牧場の谷川貴英代表が「膝から上は完璧。本当に良い馬だと思ったし、ダービーを意識できる馬だった」と振り返るほど高いものだった。しかしながらサクセスブロッケンには大きすぎる欠点があった。
前脚が大きく外向*1していたのだ。
外向の馬は故障しやすいため、矯正を試みたものの改善せず、調教師からはことごとく管理を拒否され、競走馬としてのデビューが危ぶまれていた。
預け先が決まらないまま離乳を迎えたサクセスブロッケンは吉田ファームへ移動。細心の注意を払いながら調教が行われ、吉田ファームの牧場長は、大学の馬術部時代から親交のある藤原英昭調教師にサクセスブロッケンを紹介した。
藤原は、当初その仔と初対面だと考えていたが、過去に牧場で草を食む様子に魅せられた馬がその仔であることが判明。偶然の再会から、喜んで管理を受け入れた。その後は小国スティーブルに移り、脚に気を遣いながら育成が進められた。
お見せっ!お前の戦歴を!!
デビューは脚への負担を考え、メンバーの少ない福島競馬場かつ、ダート競争を選択。こうして2007年11月17日に行われた新馬戦では二番人気に推されるが、スタートから先頭に立って逃げ、第3コーナーで加速。後方の追い上げなく独走すると、2着に10馬身以上つけ、2着との着差は3.1秒、走破タイムは2歳レコードタイムを樹立というまさに大楽勝。
その後も3戦すべてを一番人気で快勝し、破竹の4連勝。
勢いそのままに陣営は東京優駿に参戦を決定*2。有力馬が少なかったこともあり3番人気に推されるも...。
着順 | 馬名 | タイム | 着差 | 通過 | 上り | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1着 | ディープスカイ | 2:26.7 | - | 15-13-14-15 | 34.2 | 1 |
2着 | スマイルジャック | 2:26.9 | 1.1/2 | 3-3-3-3 | 35.5 | 12 |
3着 | ブラックシェル | 2:27.0 | 3/4 | 10-10-12-13 | 34.7 | 6 |
4着 | マイネルチャールズ | 2:27.1 | クビ | 7-8-8-9 | 35.0 | 2 |
5着 | レインボーペガサス | 2:27.1 | クビ | 10-4-4-4 | 35.4 | 5 |
6着 | クリスタルウイング | 2:27.3 | 1.1/4 | 7-10-8-6 | 35.4 | 9 |
7着 | アドマイヤコマンド | 2:27.4 | 1/2 | 5-6-6-6 | 35.5 | 4 |
8着 | フローテーション | 2:27.5 | 1/2 | 15-16-14-13 | 35.2 | 15 |
9着 | ベンチャーナイン | 2:27.8 | 2 | 17-16-16-15 | 35.2 | 13 |
10着 | アグネススターチ | 2:27.9 | 3/4 | 2-2-2-2 | 37.0 | 14 |
11着 | タケミカヅチ | 2:28.0 | クビ | 10-12-12-11 | 35.8 | 7 |
12着 | ショウナンアルバ | 2:28.2 | 1.1/2 | 14-13-10-9 | 36.2 | 8 |
13着 | レッツゴーキリシマ | 2:28.3 | 1/2 | 1-1-1-1 | 38.0 | 16 |
14着 | サブジェクト | 2:28.5 | 1.1/4 | 5-6-6-6 | 36.6 | 17 |
15着 | エーシンフォワード | 2:28.5 | アタマ | 13-13-16-17 | 35.8 | 18 |
16着 | モンテクリスエス | 2:28.5 | クビ | 7-8-10-11 | 36.3 | 10 |
17着 | メイショウクオリア | 2:28.6 | 1/2 | 18-18-18-17 | 35.9 | 11 |
18着 | サクセスブロッケン | 2:28.9 | 1.3/4 | 3-4-4-4 | 37.2 | 3 |
ご ら ん の 有 様 だ よ ! ! ! ! ! !
項目冒頭のスレはこの時のダービーの際に2ちゃんねる競馬板に立ったものであり、>>1の断末魔、そして競馬最大の晴れ舞台、日本ダービーで人気を背負っていたにも関わらずシンガリ負けという強烈なインパクトから、サクセスブロッケンはネタ馬として定着することとなった。
ちなみにブロッケンより2着上のモンテクリスエスもシンボリクリスエス産駒で、こっちは翌2009年G3ダイヤモンドステークスに勝利している。
その後は芝レースをすっぱりと切り捨て、大井競馬場で行われるダート馬達のダービー「ジャパンダートダービー」に参戦。ダートで圧勝の4連勝を飾った身としては、こちらのダービーでは絶対に負けられない。
単勝1.2倍の一番人気に推され出走。2番手追走から第3コーナーで抜け出し、追い上げる皐月賞で最下位に沈んだ後のダート王スマートファルコンに3馬身半差をつけて勝利。ダービーでの無念をダービーで晴らしたのだった。
しかしその後はJBCクラシックで当時ダート界でカネヒキリと双璧を成していた*3ヴァーミリアンに捕まり、クビ差の2着。続くジャパンカップダートでは二番人気に推されるも、カネヒキリの8着。続く東京大賞典ではカネヒキリとヴァーミリアンにかわされ3着。年明けの川崎記念でもカネヒキリの3着と4連敗を喫してしまう。
そして2月22日のフェブラリーステークスでは6番人気での出走。逃げるエスポワールシチーを見るように好位で追走し、最後の直線でカネヒキリ、カジノドライヴと競り合うと、残り50メートルで一番外のサクセスブロッケンが抜け出し、カジノドライヴにクビ差をつけてのレコード勝ち。
見事これまでの雪辱を晴らし、世代交代を告げた。
その後、8か月の休養を経てマイルチャンピオンシップ南部杯へ出走。一番人気に推されるもエスポワールシチーに逃げ切られ2着。次走にはJBCクラシックを予定していたが出走できず、武蔵野ステークスに挑んだが10着と大敗。ジャパンカップダートではまたしてもエスポワールシチーの後塵を拝する4着の3連敗。
そして年末の東京大賞典では二番人気に推される。残り100m地点で一番人気ヴァーミリアンとの競り合いになるとサクセスブロッケンはハナ差先着。G1級競走三勝目を挙げた。
しかし2010年はドバイミーティング参戦を目標としていたもののフェブラリーステークスで3着。これを受けてか招待を受け、当初参戦を決定していたゴドルフィンマイル*4を辞退。国内に専念するもかしわ記念では4着、帝王賞は一番人気に推されるも8着と不調に陥る。その後は立て直しを図り年内全休としたものの復帰戦の根岸ステークスで13着と、かつての走りは失われていた。
その後、フェブラリーステークスへの出走を予定していたものの、脚が限界を迎えたため引退。
通算戦績19戦7勝[7-2-3-7]
彼と同時期に走ったダート馬は強い馬が多く...いや、多すぎたほどであり、その中でG1級競走3勝を上げたのだから単なるネタ馬で終わらない馬だったことは確かである。
見て!これがGⅠ馬の引退後!!
引退後は、当時需要の少なかったダート馬かつ飽和状態にあるサンデーサイレンスの血を引いているという点からか*5種牡馬入りせず去勢され、一時期乗馬となったものの2012年2月からは東京競馬場で誘導馬*6となる。
自身の勝利したフェブラリーステークスでは毎年のように先導を行い、2020年には日本ダービーの先導も行った。大観客が現役時代を思い出させて興奮してしまう懸念から任せられなかったが同年は新型コロナウィルス感染症の影響で無観客開催となり、そのリスクがなくなったことが理由とされている。
競走馬時代の人気と見栄えのいい青鹿毛の馬体から東京競馬場の人気者となり、なんとfacebookアカウントも開設された。なぜか関西弁であり、一人称は「オレ」。後に東京競馬場のアカウントに統合されることとなる。
2021年のフェブラリーステークスを最後に先導馬も引退。引退後は鹿児島のNPO法人ホーストラストで余生を過ごし、2022年12月22日に死去。17歳だった。
余談!!!!!!
その人気からか誘導馬時代及び引退後に色々な発想が斜め上な物が作られた。
- ロボット
2017年に作られたもの。新宿駅などに展示された。
か~な~り~出来がよく、駅に展示された際は駅に馬がいるはずがないのでわかる人も多かったのだが、一時期東京競馬場に展示された際は、誘導馬は競馬場入り口でのお出迎えも行うこともあってか、本物と間違う人が続出したそうな。
- おしりマウスパッド
引退の際、サクセスブロッケン関連のグッズの抽選会が行われた際に作られたもの。デザインはおがわじゅり氏。
使用された額入りの蹄鉄や騎手のサインが入ったゼッケンなどがある中にあまりにも浮くおしりマウスパッドはサクセスブロッケンの妙な愛され方を示しているように思える。おれの尻プリプリやろ!?
ダービー回では!ネタが局所的過ぎたのかモンテクリスエスが登場する一方こっちは全スルーされ、フェブラリーステークス回ではラストだけ顔見せと現役中はモブ扱いだったが、
誘導馬時代に第80回ダービーの宣伝部長として登場。facebookと同じように関西弁で喋る。
スマートファルコンのシナリオでサクセスブロッケンと思しきモブが登場。
セリフでも「!」の数がしっかり再現されている。
ちなみに2022年に父シンボリクリスエスのウマ娘化が決まったが、果たして…。
サクセスブロッケンのための追記・修正キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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▷ コメント欄
- 今日がフェブラリーSの日だからできたのかな。 -- 名無しさん (2022-02-20 11:09:36)
- あれ?外部リンクって良かったんだっけ?と思ったら出典明示の場合可になってるのか、前からそうだったのか変わったのかしらないけど、コレは嬉しい -- 名無しさん (2022-02-20 14:13:17)
- たぶん史上もっとも落ち着かない誘導馬だったかも、昔は5Rぐらいで定時退社する(観客が集まると暴れる、たまに午前も普通に暴れるが) -- 名無しさん (2022-02-20 20:24:54)
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*2 クラシックの出走登録はされていなかったため、追加登録料200万円を支払った上での参戦となった。
*3 もっともこの時期のカネヒキリは屈腱炎での長期離脱明けだったのだが。
*4 ドバイミーティングの一つであるダート1600mのG2競走。ただし、2010年の競走はオールウェザー1600mで行われた。
*5 この項目に名があるG1ダート馬に限ってもスマートファルコン・カネヒキリ・ヴァーミリアン・エスポワールシチーがサンデーサイレンスの孫である。
*6 競走の際、パドックや馬場で競走馬を先導する役割の馬。基本的に温和な性格で、芦毛や青鹿毛、栗毛等といった美しい毛並みの馬、重賞戦線で活躍しながらも種牡馬になれなかった馬が選ばれる。
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