アニス(サモンナイト)

ページ名:アニス_サモンナイト_

登録日:2011/02/05(土) 23:02:27
更新日:2023/08/10 Thu 15:36:18NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石 小林沙苗 アニス マグドラド



サモンナイトシリーズの外伝作品「クラフトソード物語 〜はじまりの石〜」の登場人物。



年齢:16歳
CV.小林沙苗


主人公と敵対するボスキャラの一人。第4話の最後に、ボスタフが雇ったはぐれ召喚獣狩り集団の一人として登場する少女。
カニのような髪型と、画面では腕を組んでいるように見えるのに、顔グラでは片手を鉤爪のようにしているのが特徴的。
性格は自己中かつ傲慢。思い通りに事が運ばないとすぐ怒り、武器を抜いたりマグドラドをけしかける困ったちゃん。
一応ギランパイク名前不明の戦士×2という仲間はいるものの、アニス自身が馴れ合いを嫌うため仲間意識は皆無。




◆マグドラド
メイトルパ出身の大型召喚獣で、名前通り火属性。対をなす幻龍鬼は青龍っぽい見た目だが、こちらはなんか恐竜っぽい。
アニスが心を許している数少ない存在。マグドラドもアニスを相当慕っており、彼女のためなら弱点であるはずの水のある川へと飛び込み、逃げる時間を稼ぐためにあえて彼女を攻撃するといった行動も取る。




◆ボスキャラとしてのアニス
本編を通して三回、戦うことになる。装備はソードとスピア。普段のアニスからは想像できないが、やはり女の子らしく可愛いデザインの武器を好むようだ。


一戦目(フラード洞窟)
「誰にも邪魔はさせない!」
リボンスタッフ(スピア・DUR90・マヒ効果)
リボンサーベル(ソード・DUR85・マヒ効果)
フレイムブレス(画面が暗転。マグドラドを召喚して斜め前に熱線を放つ)
「焼き尽くせ!」


武器は可愛いのにやってくることはえげつない(近接武器で挑むと『かわいくない…』と言いたくなるはず)。
遠くからボウを雨あられと撃ち込み、近寄らせない事が勝利への近道。ガードをある程度貫通する属性ボウがあれば楽。
フレイムブレスはマグドラドの頭の下に潜り込めば簡単に回避できる。
武器を壊すとキュートの原石が手に入る。




二戦目(スポート洞窟)
「邪魔するものは…すべて、消す!」
スプレンドパイク(スピア・DUR100)
スプレンドソード(ソード・DUR110)
フレイムブレス
武器を壊すとスプレンド原石が手に入る。




三戦目(ミシュースの廃墟・門の間)
「おまえだけは…許さん!」
グレイススタッフ(スピア・DUR122・HPコンバート)
グレイスフルーレ(ソード・DUR112・フレイムバースト)
フレイムブレス
スペルヒール
何故か魔法による攻撃が効きにくい。フレイムバーストの存在ゆえ、接近戦はこれまで以上に危険だ。ボウで挑もう。
HPコンバートやスペルヒールでしぶとく粘ってくるがHPコンバートはDURの都合上4~5回が限度。スペルヒールも2回まで。使い切らせてしまえばほぼ勝ちが確定する。
武器を壊すとユウビス鉱石が手に入る。




◆実は…
特定の条件を満たせばおまけモードのタイムアタックでアニスが使用可能。装備は三戦目だが、恐らく本編で戦ったときより強くなっている。回復手段がそこそこ豊富なので使いやすい。











以下、アニスに関する重大なネタバレ!閲覧注意!




















実はアニスは本作における黒幕。傭兵というのは建前であり、水面下でボスタフと共にゴヴァンの魔石とミューノを狙っていた(本編開始前から!)。
ボスタフともども謎多きキャラなので分かる範囲で彼女の経歴(活躍?暗躍?)をまとめてみる。


<<本編開始前>>

  • ヴォイジンとの出会い

ヴォイジンという男がアニスの生まれ故郷、ルイーズ村を襲撃する。
『村に伝わる召喚獣、幻龍鬼マグドラドのどちらかを差し出さねば皆殺しにする』と無茶な要求を突きつけながら住民を殺戮していくヴォイジンを見て自身とマグドラドを差し出し、ヴォイジンについていく(?)。※
※『自分からついていった』『ヴォイジンに連れて行かれた』などハッキリしない


  • ヴォイジンとの死別

時期も詳細も不明だがボスタフの手で殺されている。ヴォイジンの夢を引き継いだのは恐らくこの時。


  • ミシュース村襲撃

ギラン、パイクらとともにミューノの故郷ミシュース村を襲撃(描写なし)、廃墟にする(ミューノはゴヴァンの魔石を持って逃亡。ウェルマンはこの時捕まり、傀儡にされたと思われる)。


  • ウェルマンの傀儡化

ジェイド曰く『なんか不思議な道具』でウェルマンを傀儡に仕立て上げる。
本編でウェルマンの様子がおかしかったのはこのため。傀儡にした理由は、ウェルマンがかなりの腕利きであるため封印しておかねば危険と判断したからだろう。




<<本編>>

  • 主人公との出会い

リュート岩窟におけるイベントより。初対面でいきなりガンつけられた主人公はドン引きしていた…。


  • ミューノを投身自殺に追いやる

ベリートの森~フラード洞窟におけるイベントより。
ボスタフの謀略によって精神的に追い詰められプロスバンから逃げ出したミューノを捕縛。彼女を強引に悪役に仕立て上げ自分たちの行為を正当化、ゴヴァンの魔石を奪おうとする(主人公とパートナーの介入により失敗)。その後、どさくさ紛れに逃げたミューノを再び捕縛。マグドラドをけしかけて魔石を渡さなければ主人公たちを殺すと脅し、投身自殺に追いやった(主人公とパートナーが助けに入ったため失敗)。


  • 主人公、パートナー、ミューノを公開処刑しようとする

ルイーズ村におけるイベントより。先回り(主人公たちが流れ着くのを見越していた)して住民に『主人公たちはヴォイジンの仲間だ』と嘘八百を吹き込み主人公たちを捕縛、公開処刑しようとした(ギャラハンに阻止される)。失敗と見るやいなや今度はトラムを丸め込み、わざと主人公とパートナーをレクイの水遺跡に向かわせ、幻龍鬼に処刑させようとした(幻龍鬼が主人公たちを悪人ではないと認めたため失敗)。
懲りずに主人公とパートナー(と恐らくミューノも)を殺そうとするがトラムに企てを見破られ、投獄される(マグドラド暴走騒ぎに乗じてルイーズ村を脱走、スレンジ採掘場に逃げ込む)。


  • 主人公を殺そうとする

スレンジ採掘場におけるイベントより。
主人公を捕らえ『ゴヴァンの魔石との交換材料にする』と言った直後に殺そうと(しかもご丁寧に主人公の作った武器で!)する(レミィとソードボルトの乱入により失敗)。


  • ミューノを捕縛

スポート洞窟(1回目)におけるイベントより。
手下を囮として放ち、主人公たちがスポート洞窟に向かっている間にベンソン工房を襲撃、ミューノを捕縛する(ウェルマンが人質にされていて工房の面々は手出しできなかった)。
ベルヴォレンの台詞から、ボスタフが手を貸していた可能性が高い。


  • あべこべに自分が捕まる

スポート洞窟(2回目)におけるイベントより。
再びウェルマンを人質に取り、ギランらを切り捨て主人公、パートナー、ヴィーを殺そうとする(レミィとティエの乱入で失敗。ウェルマンを奪い返される)。
マグドラドを召喚して主人公たちの皆殺しを宣言するも返り討ちにされる(マグドラドと一緒に挑めば成功したのでは…)。
敗北を受け入れられず自暴自棄になってマグドラドを差し向けるも返り討ちにされ打つ手がなくなり、戦意喪失。ギラン・パイク共々投獄される。


  • ミシュース村へ

スポート洞窟(3回目)におけるイベントより。描写がなく分からないが脱獄に成功(ボスタフが手を貸したかウェルマンを遠隔操作した?)。
ウェルマン&ミューノを人質兼案内役としてミシュース村に案内させる(ミューノ自身が主人公を拒まざるをえない状況に追い込まれており、主人公の仲間たちもその場におらず主人公が引き下がったため成功)。


  • 仲間たちを囮にして逃げる

ミシュースの廃墟におけるイベントより。一方的に会話を拒否、ギランらを囮にして逃げる(このときギランとパイクに見限られている)。よほど追い詰められていたのだろうか?


  • ゴヴァンの遺跡へ

ミシュースの廃墟・門の間におけるイベントより。
ゴヴァンの遺跡への転送装置を起動(トリガーとなるミューノとゴヴァンの魔石が揃ったため)。マグドラドをけしかけ主人公とパートナーを殺そうとする(ヴィーたちの乱入で失敗。ウェルマンを操っていたことがバレる)。マグドラドともどもフルボッコにされるがボスタフの介入で捕縛を免れ、ゴヴァンの遺跡内部へ。


  • ボスタフに裏切られる

ゴヴァンの遺跡・水の間におけるイベントより。ボスタフに裏切られ、致命傷を負う(ついでにヴォイジン、ロブ殺しの犯人が自分だとボスタフに教えられる)。
が、マグドラドのおかげでなんとか脱出に成功(このときボスタフを追わず出口に向かっているのだが…まあ見なかったことにしよう…笑)。


  • そして…

ゴヴァンの遺跡・祭壇の間におけるイベントより。
事が自らの計画通り進んでいることを語りボスタフを嵌めた事を喜びつつ、主人公とパートナーを同士討ちさせる(真相を知ってなお主人公たちを殺すことにこだわった)。
しかし主人公の説得(物理)でパートナーは正気を取り戻し、ゴヴァンの遺跡と剣を機能停止させられアニスの野望は頓挫。
残った気力を振り絞りゴヴァンの剣に駆け寄り、遺跡を強引に再起動させようとするもゴヴァンの剣が爆発。その爆発に呑まれた※
※アニスの生死
直接の描写こそないものの状況や登場人物の台詞から、死亡はほぼ間違いない(剣に魂を奪われたor爆発で消し飛ばされた)と思われる。
ルイーズ村にて現在長を勤める、どっかの水晶の鍛聖にそっくりなアニスの幼なじみ、トラムの「まだ彼女が何処かで生きているような気がする」という台詞は気になるが、これはアニスの生存を示唆するというよりも『願わくばどこかで生きていてほしい、そうであってほしい』という彼自身の願いではなかろうか(トラムとアニスは相思相愛だった)。




◆ヴォイジン(アニス)の掲げていた夢
ズバリ『召喚獣のせいで苦しむ人々を楽にするために人間を召喚獣から解放する』こと。
思わず『ほほう…』と納得しがちだが実際アニスがやろうとしていたのはゴヴァンの遺跡の力で召喚獣を暴走させること。
つまり召喚獣が人間の手で根絶やしにされるor人間が召喚獣に根絶やしにされる世界を作ること。
解放とはだいぶ意味が違う気がする…。




◆主人公を執拗に狙い続けたのは何故?
ゴヴァンの魔石継承者兼ゴヴァンの遺跡起動トリガーでもあるミューノを狙うのはわかる。しかし主人公は何故狙われたのだろう。
答えはまさかの不明!
一応『お前(主人公)の師匠のロブがヴォイジンを殺したからお前も殺してやる!』とのことだが
アニスは経緯を何も語らずひたすら主人公を『ヴォイジンの仇!』呼ばわりし続けるのでプレイヤーからすればさっぱりだ。
ヴォイジン絡みには違いなく、(説明こそないものの)ロブと面識があったようなのでその線だと思うが…。




◆アニスの真の正体
ストーリーの最後の最後でレミィの口から語られるが、なんとアニスはボスタフの娘である。
レミィは幼少時からボスタフのところに入り浸り(他に居場所がなかった)だったので、何かしらのきっかけで知った可能性がある。
では何故ボスタフにそれを隠し続けたのか。恐らく、ボスタフが既にロブへの嫉妬に囚われ、仲間や家族を切り捨て始めていたからだろう。
病気の(ボスタフの)妻が家庭を顧みない夫に愛想を尽かしボスタフ家(工房?)を出てルイーズ村にたどり着きアニスを産んだのか。
あるいは病気=妊娠だったがボスタフが気にかけてもくれないのでやはり愛想を尽かして出ていき、父親の目に触れない場所としてルイーズ村を選びひっそりと産んだのか。
はたまた他に事情があったのかは分からないが…。






追記・修正はゴヴァンの剣が爆発してからお願いします。


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  • 召喚獣から人間を解放ってあんた、あいつらの殆どは無理矢理呼ばれたり帰れなくなっただけの被害者なんですが…… -- 名無しさん (2014-05-31 20:28:39)
  • ↑召喚術師じゃない人間は詳しい知識がないからその事知らんがな。この娘は確実に知ってる筈だがな! -- 名無しさん (2014-08-16 00:59:27)

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