退場(創作)

ページ名:退場_創作_

登録日:2021/08/18 Wed 21:22:00
更新日:2024/06/03 Mon 13:41:31NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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退場 創作 大人の事情 インフレ ゲストキャラクター 猿空間送り 「作者にも忘れられる」



退場とは以下を指す言葉。


1.競技場や舞台などから退いていくこと。類語:退席退出 対義語:入場
2.スポーツ等で反則を犯したり怪我をするなどして、競技から離脱させられること。退場処分の略。類語:レッドカード
3.創作作品全般において、キャラクターが作中に登場しなくなってしまうこと。


当項目では3について説明する。



◆概要


漫画、アニメ、ゲーム、ドラマ、映画、小説など、創作作品は様々な登場人物たちによって彩られている。
それら登場人物が何らかの理由で作中からいなくなってしまうのは珍しいことではなく、非常に多種多様な登場人物の退場が、創作の世界には存在している。
当項目では、それら登場人物の退場の様子についてを紹介していく。



「退場したキャラクター」の該当は創作界隈内では多数存在しているため
具体的なキャラクターの紹介を伴う追記を行う場合は、必ずコメント欄での相談を通じてください。
コメント欄での相談なしで上述に該当する追記が行われた場合、項目の肥大化が懸念される際には、該当の追記が削除される可能性があります。



◆どのようにして退場するか


偏に退場するといっても、その流れは千差万別。
創作作品における退場の代表的な流れを以下に記載していく。



【作中で退場の流れが明確に描写される】

物語の流れを踏まえた上で、それまで登場していた人物が本筋から離脱する描写を描かれることで、以降は作中に姿を現さなくなる。一般的には最もよくあるパターン。
これらの場合は物語の進行上できちんと筋道が立ったうえでの退場のため、キャラクターとしてきちんと役目を果たし切った上での退場と言える。
もちろん、後々の物語で再登場したり、「過去には存在していた」として回想に出てきたりしても不自然なことはない。


別れ

何らかの理由で主人公達から離れ、物語の視点上から退くパターン。


いちばんシンプルなのは作中で死亡した場合
バトルものや戦争ものでは戦死する、推理ものでは殺人事件の標的にされるといった形で死んで離脱するパターンがよく見られる。


死亡させるのが作風に合わない場合、引越し・転校・栄転・別任務・療養等々、何らかの理由をつけて主人公パーティから離脱させたり、別の場所に移らせたりする。


物語の舞台の変更

物語の舞台そのものが別の場所に移ったために、元の舞台にいるキャラクターは登場しなくなるパターン。


【徐々に出番が減る】

いわゆるフェードアウト。影が薄くなり、次第に口数が減り、姿を見せることがなくなり……いなくなった理由はなくとも、いつの間にか描写されなくなる。
読者のほとんどがこれに気づかないとなると、当人からすれば悲しい話である。
「もとよりたまに作中に顔を出す程度だったのが最近めっきり出てこない」という意味での出番が減る、は、退場というより登場してこないといったほうが適切かもしれないが。



【理由もなく忽然といなくなる】

これはあまりないパターンだが、それまでは目立って登場していたのに、いきなり説明もなくいなくなるというケースもある。
物語の区切り目を境に姿が見えなくなるなど、場の空気的に違和感がないこともあるが、本当に理由も説明もない場合、読者・視聴者に「あれ?」と思わせたり、「あのキャラはどこにいったのだ」と問い合わせが殺到してしまう。



◆退場する理由


キャラクターが登場しなくなるのには、大抵何らかのメタ的な理由が伴っている。
理由が明確にされないこともあるが、後にその理由を作者や関係者から明言されたり、いなくなった理由を読者・視聴者が推測できる場合がある。


【最初から退場するタイミングが決まっていた】

作者から明言されているかどうかに関わらず、そもそも退場のタイミングがストーリーボード上であらかじめ決まっており、それを満了したために予定通り作品からいなくなる場合。


退場することまで含めてキャラクター

劇的な別れをする仲間、ついに倒された悪役などなど、そのキャラクターの退場が物語において役割を果たす。


退場するのが自然な流れ

例えば学園などが舞台で物語上で進級が発生したのならば、最上級生が卒業しお別れするなどは自然。むしろそうしないほうがおかしい、といった理由での退場。
たまにOBが我が物顔で居座り続ける部活モノもあったりするが)


期間限定のゲストキャラクター

レギュラーキャラクターではなく、いわゆるゲストキャラクター。ゲストなのだからいつまでも居座るわけではなく、出番が終われば当然、退場する。
長期連載のゲームのコミカライズなどでは定石のパターンと言える。
例えば、コロコロコミックで連載しているスーパーマリオくんは現在進行形でマリオシリーズの作品を追っているので、一つのゲームタイトルを舞台とした物語が終了すれば、物語は次のゲームタイトルへと移っていく。そのため、ゲームタイトル固有のキャラクターは次の物語へとバトンを渡し退場していくのである。
他にはアニメオリジナルエピソードのために組み込まれたオリジナルキャラクターならば、そのエピソードが終結し原作の話に戻るとなれば出し続けることはできず、完全に退場させるという流れも非常に多い。
これらの場合は、後にゲストとしてチョイ役登場したり、後に別のゲームタイトルで復帰したので漫画でも復帰したり、時には原作側に逆輸入されたり…と柔軟な再登場を果たすこともある。



【現在の進行と噛み合わなくなった】

長期連載などで発生しやすいケース。
物語が長くなると作中の状況や空気は変化していくものであり、そうすれば当然、それについていけなくなっていく既存キャラクターも出てくる。
そうすると、物語の進行を優先させるために、それにあわなくなったキャラクターは姿を消してしまう。
最初は西遊記モチーフだったのがいつのまにか国民的バトル漫画になったので元のキャラも設定もどっかいったなどという現象はあまりにも有名な話である。


インフレ

バトルやスポーツなどを題材とした作品の場合、途中まではレギュラーキャラクターだったのがインフレについていけなくなって出番を失うケースは非常に多い。


能力の調整

逆に、そのキャラクターの能力や存在が「強すぎて」ストーリーの根幹に影響を及ぼしかねないケース。
例えば該当キャラに真面目にフル活動されたり特殊能力を使われたりするとその後のストーリーがあっという間に解決してしまうような場合など、何らかの理由をつけて退場させる事が多い。
理由が理由なので、ストーリーの変化なり周囲が追いつくなりして(メタ的原因が)解消されない限りは、その後も物語の本筋にはまず関わらない。むしろ関わらせてはいけない。
このケースだと、後に「(この場に○○がいてくれれば)」とメインキャラクターの脳内に姿がよぎる事もある。結局いないものは仕方ないと割り切って話を進ませるのだが。


製作者側の判断

物語の進行において存在が不要、あるいは障害になると作者や編集者に判断されて退場させられる場合もある。


路線変更

上記の西遊記モチーフの例と被るが、ストーリーの路線変更をした際に新しい路線にあわないキャラは退場するケースが多い。
大抵は色んな意味で別人化するが、中には存在ごと変更されちゃう可哀想な奴もいる。
中には下ネタ中心の作風だったのがほのぼの路線になったのでいなくなったソープ嬢なんかも。そりゃ消えるわ。



【存在する必要がなくなった】

上述の「現在の進行と噛み合わなくなった」を内包する、身も蓋もない理由。
平たく言えば、ストーリー上にそのキャラクターを作中に置いておく意味がなくなってしまったケースである。
酷いといえば酷い話だが、やはり物語全体がグダグダになるよりは、キャラクターの整理が優先されるというのは致し方ない事である。


代替する新しい登場人物が現れた

このケースでいちばん分かりやすい具体的な例は、より個性的な登場人物が出てきたことで、既存のキャラクターが没個性となり出番を減らされるケース。
新しいキャラクターの個性に負けて影が薄くなり、相対的に出番が減ったり、新顔の出番を増やして引き立てるために、古参は席を譲ってひっそりと退場していく。老兵はただ去り行くのみ。
これとは逆に、新登場したキャラが既存のキャラほど強い個性を発揮できず、出番を失ってしまうなんてこともある。中にはよりによって主人公とキャラが被っていたために、大した活躍もなく退場というケースも……。


読者・プレイヤーからの不評

特に漫画やゲームなどミーハーな層を重視しなければならない媒体の場合、ユーザーの人気というのは非常に重要。
ユーザーから不人気、あるいは飽きられたなどの理由で、まだ出番があるはずだった登場人物が退場させられるという場合もままある。



【大人の事情】

本来は退場する予定など全くなかったのに、キャラクターの演者やモデルとなった有名人が問題を起こしたり、PTAから苦情が来たなど外部の理由で物語から強制退場させられるケース。演者の逝去など悲しい理由で惜しまれつつも登場しなくなるというケースも。
大人の事情により、次回作でキャラクターごと差し替えられ、既存キャラクターの退場と入れ替わる形でオリジナルキャラクターが登場するというケースもある。



【出番がないというキャラ付け】

奇妙な話だが「出番が与えられないというキャラ付け」「全く言及されないが存在はしているというキャラ付け」をされている場合もある。なんだか不憫に思えてならない。
また、出番がないというイジりをファンがしているので、作者がそれにあわせてあえて出さない、などということもある。
特にギャグマンガなどでは、本編には全く出てこないのに、漫画の巻末など作品と関係のないメタ的な場所でやたら顔を出してくるという「お前退場してるんじゃないのか」状態のキャラクターなども存在している。



【特に理由はない】

ここまで散々考え得る理由を述べてきたが、ぶっちゃけて特別な理由がなくとも、いつの間にか出てここなくなったというケースもある。
もともと影が薄すぎて本当に出番をなくしているだけだったり、喋るタイミングがずっとないせいでいつまでも出て来なかったり、本当に「近頃は顔を出さなくなっただけ」など。
酷い場合は作者に忘れられていることも。



【猿空間送りにされた】

タフシリーズではよくあることです。



◆退場した後の扱い


キャラクターが退場したとて、そのキャラクターが作中にいたという事実がなくなるわけではない。
では、その後の物語の進行と、退場したキャラクターはどうなるのだろうか?


【存在していたことは確認できるが出てこない】

死亡した、今は別の場所にいるなど、いなくなった理由が明確に示されている場合は、過去にいたという事実を作中の登場人物たちが認識し、話題に挙げたりする。
そういう意味では、姿かたちはなくともまだ舞台上には存在しているといっても間違いではない。



【全く触れられない】

単に物語の進行が忙しくて過去にかまっている暇がない、あるいは物語の本筋に関係がないので誰も話題に挙げない、という場合もあるが、
特に大人の事情で強制退場してしまったキャラクターの場合、アンタッチャブルな要素として存在自体がなかったことにされるような不当な扱いを受けてしまう場合もある。



【細々と姿が見える】

レギュラーではなくなったものの、存在は確認できる、あるいはモブの中にちゃっかり紛れているなど。
退場したキャラクターのファンは、そういったものを見つけるだけで大歓喜ものである。また、それが後の再登場のフラグであったりすることも。



【ゲスト扱いで再登場する】

生存が確認できる状態で退場した場合、そのキャラクターは姿が見えずともちゃんとその世界には存在しているため、懐かしいキャラクターとして作中に顔を出してくる場合も珍しくない。
最終話あたりでキャラのその後が紹介されるときなどは典型例。



【レギュラーに返り咲く】

明確な理由がついていなくなった後に、また明確な理由がついて再登場し復帰するケース。「俺は帰って来たぜ」的なノリで戻って来る場合もある。
大人の都合などでいなくなったが、ファンの後押しが十分で再登場を果たす場合もある。
場合によっては、その「退場していた期間がある」という事実も踏まえてそのことをイジられたりすることもあるし、第四の壁を理解したメタ発言が許される作品の場合「一度は消えたが読者のおかげで帰って来た」ということをキャラクターが自ら豪語するなどということも。




◆余談

ファン

読者・視聴者が登場人物の退場に納得するかしないかもまた場合によって様々である。
特に、退場した登場人物に根強いファンが残っていたりすることもあり、作中からいなくなったといっても多くの人がその存在を忘れがたいということは全く珍しいことではない。
それらのキャラクターについては二次創作で盛り上がったりすることもあるし、ファンの要望に応えて公式でスピンオフが描かれたり、本編の再登場の後押しとなることも。作品を動かしているのは作者一人だけではないのだ。
他方、キッチリと退場理由が描かれた人物について、後述のようなトリックを抜きにしたご都合で再登場させることについてはファンから賛否両論が起きやすい。


叙述トリックでの「退場」

かなりレアケースだが、読者や視聴者の裏をかくためにあえてキャラクターを消すという叙述トリックを用いる作者も存在する。
「あえて退場させておいて、裏では綿々と再登場の伏線をはっておき、皆が忘れた頃にドでかい出番を背負わせ登場させる」というケースや、
一見忘れ去られてフェードアウトしたと見せかけて「知らない間にキャラクターが減っているというホラーチックな仕込みだった」「実は物語がいつの間にかそのキャラクターの視点にすり替わっている」など斜め上な描写をするために退場を演出として利用する場合もある。





PTAに訴えられて退場してしまったみなさん、追記修正をよろしくお願いいたします。


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  • 猿空間送りかな?って書こうとしたら既にあって草 -- 名無しさん (2021-08-18 21:29:24)
  • スポーツの退場かと思った -- 名無しさん (2021-08-18 21:31:13)
  • やはり「創作における退場」にしたほうがよさそうですかね。まだリンクとか1つもついていないはずなので、特に異論無ければ明日に項目名を「創作における退場」に変えます。それまでにリンクとかつけられてたらこっちで手作業で直しますので もっと良い案がありましたらお願いします。 -- 名無しさん (2021-08-18 21:50:25)
  • へー、漫画の場合は記述トリックっていうんだ。小説だと叙述トリックなんだけど。 -- 名無しさん (2021-08-18 21:55:28)
  • 猿空間だと思ったらやっぱり猿空間があった。やっぱ怖いっスねタフ・シリーズは -- 名無しさん (2021-08-18 22:04:34)
  • 金田一の冴子も退場した -- 名無しさん (2021-08-18 22:15:05)
  • ジョジョ第5部のフーゴはどうなんだろう……?リーダーのブチャラティも「この先は組織を裏切る戦いとなる。オレから離れても構わない(意訳)」だから他のメンバーほど「ブチャラティがいてくれなければ人生メチャクチャだった」ほど強い恩義があるわけでもなく、裏切り者扱いにされて大犯罪組織を敵に回すリスクを前にすれば一人くらい離れる者が現れてもおかしくないだろうし、フーゴ主人公の外伝小説が二作書かれてたりするくらいには「フーゴのその後」を気にするジョジョファンも少なくない程度の人気はあったみたいだけど…… -- 名無しさん (2021-08-18 22:43:21)
  • ↑キャラ人気はともかく、パープルヘイズって攻撃力過剰だけど不器用だし、キャラも含めていい感じに苦戦・活躍させられるシーンが浮かばなかったんだろ。 -- 名無しさん (2021-08-18 22:59:23)
  • フーゴの場合元々ブチャラティ達を裏切る予定だった(故にあんなスタンド能力設定だったのだろう)けど群像劇なのに裏切りイベントやその後のケジメイベントのような暗くなる展開書くのは避けたかったからチームから離脱して以降出番なかったんだよな(予定がずっと同行させて裏切りイベントだったのか離脱までやって敵として再登場だったのかは知らないけど) -- 名無しさん (2021-08-18 23:12:14)
  • ラストのやつ……つけものかな? -- 名無しさん (2021-08-18 23:15:12)
  • 『創作における〇〇』よりも『〇〇(創作)』の方が項目名として見受けられますから『退場(創作)』という項目名もアリかと思います -- 名無しさん (2021-08-19 00:46:42)
  • 「退場」だとスポーツの違反失格とかの意味の方が先に出そう -- 名無しさん (2021-08-19 00:56:19)
  • 退場(創作)のほうがよさそうですね スレの冒頭の書き出しとも不一致になりませんし とりあえず変えます -- 名無しさん (2021-08-19 01:10:51)
  • ガチャ子の「作者直々に退場宣言をされた」は特筆性ありますかね? -- 名無しさん (2021-08-19 08:25:03)
  • HIGHSCOREはレギュラーキャラの大介が突然いなくなった。その後に登場した神様とか保健医の有野とかも僅かな出番のみだった。と言うかこの漫画はキャラじゃなくて設定も退場してる事が多い(きょーこさんの本命は義父とかさよがレイジに惚れてるとか) -- 名無しさん (2021-08-19 14:00:45)
  • コラムとして恋のトライアングルに関する追記を提案 「突然の退場を含むセンスのなさが露呈してしまう」というギャグは特筆するに値するかなと思いますがいかがでしょうか 反対無かったら追記します 後に問題と思ったら消してください -- 名無しさん (2021-08-19 14:17:58)
  • ガチャ子は元の項目にもあった、まさしく、な例なので記述はありだと思います。場所は「製作者の判断」の項かな? -- 名無しさん (2021-08-19 14:57:42)
  • 銀河英雄伝説のキルヒアイスは編集からの意向やストーリーの都合上、退場が早すぎたとよく言われる。銀英伝では退場の仕方がストーリーを進めるためとはいえちょっと無理矢理なのがチラホラ見かけられる。ヤン・ウェンリーもその一人。 -- 名無しさん (2021-08-19 16:52:47)
  • 遊戯王は生け贄召喚の導入されたBCでそれまで使ってたモンスターの大半が消えた -- 名無しさん (2021-08-19 19:12:19)
  • 「浦安鉄筋家族」では浜岡先生は無印初期から人選にシビアだった。本田に対して「仁と花丸木が上手く立って、転がった、しかも立ち位置が被りすぎている」と即抹消、「元祖!」での某超有名格闘家をモデルにした校長・教頭に対して「停滞期の象徴。忘れてほしい」とまで言い切った所にストイックで職人的な魂・姿勢を感じた。 -- 名無しさん (2021-08-19 20:04:25)
  • キン肉マン初期にも退場キャラが多い。ただマリしゃんの退場は2世になってから割と辻褄が合う理由が判明(後付?)したのには驚いた。 -- 名無しさん (2021-08-19 21:58:25)
  • よしながふみの大奥は江戸時代そのものを描いていたからメインキャラが退場しては新たなメインキャラにバトンタッチの繰り返しだったな -- 名無しさん (2021-08-20 07:40:22)
  • 真っ先に思いつくキャラがいるが、絶対荒れる -- 名無しさん (2021-08-20 08:02:59)
  • ↑8恋のトライアングルについて、項目内にリンクを作りました。 -- 名無しさん (2021-08-20 19:55:53)
  • 「らんま1/2」の東風先生も中盤で特に理由もなくフェードアウトして終ぞ戻って来なかったな -- 名無しさん (2021-08-20 20:04:59)
  • ↑の東風先生もそうだけど、原作では途中から事実上退場したキャラがアニメではそこそこ出てくるって例も割とあるあるかな -- 名無しさん (2022-12-20 10:29:11)
  • 単純に作者の力量が低いだけは、どれにあたるのかな? -- 名無しさん (2023-01-14 22:57:46)
  • バイオマンのイエローは有名なんですが追記しても大丈夫かな? 反対意見なければ追記します -- 名無しさん (2023-03-23 09:23:39)
  • こち亀は確か1000回突破に向けて募集した「最近出て来ないキャラ」からの祝辞を特別ページに載せてたな -- 名無しさん (2023-05-14 18:25:03)
  • 大人の事情とは言えαやZと言ったシリーズもののスパロボかな、それとなく触れられてるキンケドゥやJ9なんかいい方で基本スルーされちゃうし -- 名無しさん (2023-06-08 03:06:01)
  • 猿空間送りってどういうことだ? -- 名無しさん (2023-07-11 11:46:46)
  • シーズンの終わりに爆発等で生死不明!次シーズン冒頭でギャラで揉めたりしたキャラは退場!が海外ドラマでよくある -- 名無しさん (2023-07-11 12:31:48)
  • バトル物やスポーツ物の大会の対戦相手を忘れてはいけない。再登場とか(準)レギュラー入りもあるが。 -- 名無しさん (2023-07-11 13:43:02)
  • 海外ドラマで一番イメージのある退場は服役囚を演じてた役者が薬物乱用飲酒運転で実際にムショ送りになった奴じゃないか?温情で退場劇までは撮ってもらえたが -- 名無しさん (2023-07-11 14:03:52)
  • 「終わってみれば、ここでの退場はベストタイミングだったのかもしれん」そう思わせるような退場というのも何処かにあるはずだが…漫画脳してないせいで心当たりがない… -- 名無しさん (2024-01-10 18:58:30)
  • ↑機動戦士ガンダム(1stガンダム)への評価の一つとして「キャラクターが物語上の意味合いを果たしたらスッパリ死亡(退場)させる思い切りとタイミングの良さ」が言われてたのは聞いたことあるな -- 名無しさん (2024-01-10 19:22:34)
  • こち亀とか浦安鉄筋家族とかギャグ漫画だと長いこと出してなかった昔のキャラを出す場合は忘れ去れてることをネタにしたりもするよね -- 名無しさん (2024-01-10 19:48:54)
  • なんか牽制するほど内容濃くないんですけどこの記事… -- 名無しさん (2024-05-12 14:56:31)

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