彼方のアストラ

ページ名:彼方のアストラ

登録日:2021/03/10 Wed 01:55:28
更新日:2024/05/27 Mon 09:23:39NEW!
所要時間:約 15 分で読めます



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PER ASPERA AD ASTRA困難を乗り越えてその先へ




 




概要


『彼方のアストラ』とは少年ジャンプ+にて2016年5月から2017年12月にかけて連載された漫画作品である。全49話、単行本全5巻。*1
作者は週刊少年ジャンプにて『SKET DANCE』を連載した篠原健太。
漫画大賞2019にて大賞を受賞し、2019年7月から全12話でテレビアニメが放送された。


SFとサバイバルそしてギャグを掛け合わせた作風で、それらに加えてサスペンスの要素も含まれている。
何気ない会話や日常風景などにも伏線が多く、ストーリーを一通り見た後にもう一度見返すと色々気づく点も多い。


実はタイトルの『彼方のアストラ』も伏線になっている。



【以下ネタバレ含むので未読/未視聴の方は注意】





ストーリー


人類が宇宙に進出した時代。ケアード高校に通うカナタたちB5班の生徒は惑星キャンプに出発した。
キャンプの舞台である惑星マクパに到着し、未知の世界に心を踊らせる一行であったが、突如謎の光る球体が目の前に出現する。生徒たちは接近してくる球体に飲み込まれ、気が付くと宇宙空間に放逐されていた。


球体に飲み込まれる寸前に、カナタが宇宙服のヘルメットを着用するように指示したおかげで全員一命を取り留め、近くに漂流していた無人の宇宙船に避難する。


その宇宙船のコンピューターによると、現在地は惑星マクパから約5千光年離れた場所であることが判明。眼下に見える星もマクパとは全く違う惑星だという。
そして宇宙船自体は動かすことができるが、通信機器は重要なパーツが欠けていて使用できないといったことから、救助が来てくれる可能性はゼロに等しかった。
更に宇宙船で星間航行をしたとしても、目的地まで時間が掛かりすぎて食料と水が尽きる方が早いこともわかり、生還は絶望的であった。


だが途中の星をいくつか中継し、その星々で食料と水を補給しつつ星間航行を繰り返して進んでいけばなんとか生還できる可能性があると判明。
B5班は宇宙船にアストラ号と名付け、星々を巡る冒険へと出発する。


果たしてカナタたちB5班のメンバーは無事に故郷へ帰還することができるのか?
そして彼らを宇宙へ放逐した謎の球体の正体とは…?





用語


  • 惑星キャンプ

ケアード高校の恒例行事。生徒たちはランダムな組み合わせで班となり、その班の生徒のみで惑星マクパに5日間滞在する。そして班ごとに与えられた特別課題をこなすというイベントである。


  • 惑星マクパ

ケアード高校の惑星キャンプの舞台。自然公園がある平穏な惑星。


  • B5班

カナタが配属された班。ケアード高校の生徒8人とキトリーの妹フニシアを加えた9人で構成されている。
与えられた課題は「10歳の幼女と共に活動する」こと。
B5班の面々は幼なじみのザック&キトリーと妹のフニシアの3人以外は全員お互いに初対面であった。


  • 謎の球体

B5班がマクパに上陸した直後に出現した正体不明の光る球体。突然B5班のメンバーたちに向かって動き出し、彼らを飲み込んで宇宙に放逐した。





B5班のメンバー


◆カナタ・ホシジマ
CV:細谷佳正


運動能力に優れている少年。お調子者のムードメーカーだが、仲間のために命を懸けることができる
惑星キャンプに行ったが火星には行っていない。
事故で亡くなった恩師の意思を継ぎ、宇宙探検家となることを目指している。


父は世界トップレベルのアスリートだったが怪我が原因で引退。息子のカナタに自身の夢を一方的に託し、毎日過酷な特訓をさせた。
そんな父を疎ましく思い、カナタは中学は寮のある学校に進学した。そこで担任の先生の影響を受けて宇宙探検家を志すようになった。


そして彼が中学一年のとき、生徒五人と引率の担任の先生一人の計六人で登山に出掛けた際に事故は起きた。
予想外の嵐に合い通信機器も壊れるなどのトラブルが相次ぎ、山中で六人だけで完全に孤立してしまった。
そんな中、パニックになって無理矢理下山を始めた生徒を助けようとした先生が滑落し、命を落としてしまった。
その後、残された生徒五人は約一週間のサバイバル生活を生き延び、生徒たちは全員救出された。


この恩師を目の前で亡くすという経験を経て、他人を助けられるくらい強くなりたいと思うようになり、再び父の元でトレーニングに励むようになった。
その結果、十種競技のジュニア選手権で高校生ながら3位に入賞するほどの身体能力を身に付けたのであった。


また子供たちだけでサバイバル生活したときの経験を踏まえ、独自にサバイバルの心得を以下のようにまとめている。


1.前に進めば前進する
2.起き上がれば立てる
3.慌て者ほど狼狽える
4.みんなそれぞれ色んな力をガッチリ合わせれば大抵の事はどうにかなる
5.あきらめたらそこで試合終了
6.できないのはいい、やらないのはダメ
7.食べれば元気になる
8.?
9.問題が重なっても一つ一つ冷静に解決していけば全て解決する
10.立ち止まったら進まない


ルカ「当たり前のこと言ってるだけじゃないすか!」
だが非常時こそ、その当たり前が疎かになってさらに事故が発生するのでこうして心得を作成、記憶することは重要である。




◆アリエス・スプリング
CV:水瀬いのり


よく食べてよく笑う元気な天然少女。右目がヘーゼル、左目がグリーンオッドアイ
B5班の航海日誌の書記を担当する。
とても好奇心旺盛で、未知のものを見る度に目を輝かせてワクワクしている。
惑星キャンプの約1ヶ月くらい前にケアード高校に来た転校生で、転校前は田舎暮らしで友達も少なかったことから、B5班のメンバー全員と友達になることを目標にしている。



映像記憶能力があり、一度見た光景を鮮明に思い出すことができる。
この能力によって、森の中で道に迷ったときに脱出するルートを的確に指示するといった活躍を見せた。
この能力が後に重要なカギとなる。
そしてカナタに命を救われたことなどから彼に対して好意を抱くようになる。
キトリーに背中を押され、2人きりのときにカナタに彼女がいるかなどを上手く聞き出そうとしたが、質問が下手くそすぎて超ドストレートに聞いてしまった
しかし、カナタが超つまらないアホな返答をしたせいで落胆。少しだけ距離を置くようになる。
その後は自分を気にかけて優しく接してくれるシャルスと、カナタとの間で三角関係のような状態になってしまうが…




◆ザック・ウォーカー
CV:武内駿輔


眼鏡をかけた高身長の少年。IQ200の超天才で、宇宙船にあったジャンクパーツから動植物の可食判定機を組み上げたり、負傷して船外活動ができない班員のためにクソつまらないゲームを片手間で作り出す。
父は科学者だが、父とは違う宇宙分野での研究者となることを夢見ている。
宇宙船の操縦免許を持っていたことからアストラ号のパイロットを勤める。
B5班のお母さん



ある夜に一人で再びアストラ号の通信機器を調べたところ、「通信機器を直せないように重要なパーツが無くなっている」状態であることを特定。
そしてそのパーツが接続されていた部分の切断面が新しいということもわかった。


これらの事実から、B5班の誰かが通信機器を意図的に壊し、救助を呼べないようにしたということを確信する。
このことを始めはカナタにだけ話したが、後述するフニの話を全員で聞いた際に他の班員にも同様に明かした。




◆キトリー・ラファエリ
CV:黒沢ともよ


褐色肌でツンツンした性格の少女。「アホなの!?」が口癖のツッコミ役。惑星キャンプも単位を取得するために参加しているのでお友達ごっこをするつもりはないと言い張る。
実家が病院で、親の跡を継ぐために医学を学んでいる。
度々壁越しに男子メンバーたちの会話を聞き、彼らがそっちの関係を持っていると誤解してしまう。*2



物心つく前から父親は居らず、母親は仕事でいつも不在だった。そしてずっと家の使用人に甘やかされて育てられたことからわがままな性格となってしまった。
人との接し方が下手で、つい強がって他人を見下すような言動をしてしまうことから、ザック以外の友人を上手く作ることができなかったのである。
普段のツンツンした性格もこれらのことが影響し、素直になれないことからくるものであった。


だがフニが原生生物に襲われたところをカナタが命懸けで救出したことをきっかけに、B5班の班員たちとも次第に打ち解けていくようになった。


そしてザックと二人だけで行動していた際に、話の流れで「ザックのお嫁さんになること」が将来の夢だと暴露してしまった。
それに対しザックはうっすい反応をした…と思いきや、幼少期の頃にすでに約束したはずだ、と言い出す。
幼少期の頃にした結婚の約束など普通は自然消滅するし、お互いの今の気持ちも大切にするべきだ、と主張するキトリー。しかしザックは…





ずっと好きだが

\ ボガァァン /




アリエス「この日、ザックさんとキトリーちゃんが結婚の約束をしました」




◆フニシア・ラファエリ
CV:木野日菜


キトリーの義妹。フニと呼ばれている。
キトリーの母の友人の娘だったが、その友人が事故で亡くなったことにより、惑星キャンプの約1ヶ月前にラファエリ家に引き取られることになった。*3
『アニマロイドB5号』というアニメが好きで、そのアニメのキャラクターであるビーゴのパペット人形を持っている。
また、B5班が発見した動植物の命名を担当する。



彼女がラファエリ家に引き取られる直前に、サングラスをした知らないおじさんが児童養護施設に来て何かを話しているのを聞いたという。
フニは好きなキャラクターのビーゴの話をしているのだと思い、そのときの会話を少しだけ覚えていると、そのとき話していたことをB5班の面々にも話した。


ビーゴ、ニーレテ、イッセーサ、ショブン


これを聞いたカナタたちB5班は重大なことに気づいてしまった。











B5に入れて一斉殺処分



つまりB5班のメンバーはランダムに組まれたのではなく、彼らを一斉に殺処分するという目的で、何者かによって意図的に仕組まれていたのであった。
ザックの話と合わせて、B5班の中に班員全員の殺処分を遂行しようとした刺客が紛れていることを知ることとなった。




◆ルカ・エスポジト
CV:松田利冴


中性的な容姿の少年。カナタと並ぶお調子者で人懐っこい性格。誰に対しても「~っす」「~すね」と後輩っぽく喋り、誰の懐にも無遠慮で入り込んでしまうコミュ力を持つ。
手先が器用で釣竿や弓矢などの道具を作れる他、絵を描くことや散髪、裁縫にマッサージといったこともできる。
父親は政治家だが、本人は美術系の大学に進学しようと考えている。



実はインターセクシャル(IS)という医学的に男女の判別ができない人間。つまり、見た目だけでなく身体の構造や心も「中性的」である。
本人の性自認は男だが、日によって男女の心のバランスが変わるという。


また、政治家の父親も義理の親であり、子供ができなかったエスポジト家の後継ぎとなるために養子として迎え入れられたのだった。
しかし、ルカが迎え入れられた後に彼がISであると判明し、更にエスポジト家に長男(ルカの弟)が生まれた。
これらのことから、両親にとって後継ぎとしての存在価値が無くなってしまい、実子としての愛情を持たれていないのではないかと考えている。


後述するウルガーとの衝突の際にこれらのことを全て明かしてからは、自身の性別も積極的にネタに利用するなど、本人はあまり気にしていない様子。




◆ウルガー・ツヴァイク
CV:内山昂輝


ニット帽を被り、前髪で片目を隠している少年。B5班のメンバーとの距離を一切縮めようとせず、粗暴な態度をとる。
父親がケアード高校の教頭先生のようだが、親子関係はあまり良くない様子。



彼には唯一の理解者とも言える5つ年上の兄がいた。ジャーナリストだった兄は政治家のマルコ・エスポジト、つまりルカの父親の不正献金疑惑の調査をしていた。
だが兄はある日、ビルから転落して死亡した。
警察には自殺と判断されたが、ウルガーへの誕生日プレゼントを用意していたことから、ウルガーは絶対に自殺などするはずがないと思った。
兄は死亡する直前に
「思ったよりもヤバイことに首を突っ込んでしまった」
「最悪消されるかもしれない」
「大人はウソをついている」
と言い残していた。


銃の腕を鍛えていたというのも、マルコ・エスポジトに復讐するときに備えてのものであった。
ルカがマルコの息子だと判明したところで彼は豹変し、アストラ号の倉庫で見つけた拳銃を向ける。
その理由は大事な後継ぎの息子であるルカを殺すことで、マルコ・エスポジトに精神的苦痛を与えようと考えたからである。
しかし前述したルカの秘密や複雑な家庭事情を聞き、ルカを殺すことを止める。
そして、兄が何を知ってしまったのかを突き止めるため、B5班の仲間たちと生還することを志すようになる。


この一件から、まだツンデレのレベルまではいかないが、少しずつ班員に心を開き、彼らとの距離も縮めるようになった。
そしてルカからは、自分の性別をネタに度々いじられるようになってしまった。




◆ユンファ・ルー
CV:早見沙織


眼鏡をかけた内向的な性格の少女。無口であまり目立たない地味な子だが、いろいろ大きい。
何をやっても上手くいかず、なかなかB5班に貢献できない自分を卑下している。



ルカやウルガーの何気ない一言から、B5班の足手まといになっていると感じ、惑星探査中に一人で脱走。
カナタは彼女を探し出して話を聞くと、「透明になりたい」のだと語る。


ユンファの母は世界的歌手のルーシー・ラム。昔から何をやっても上手くできなかったユンファは母から「何もできないなら他人に迷惑が掛からないように、目立たずに生きろ」と教育されてきた。
顔を隠すように前髪を伸ばしていたのも目立たないようにするためで、眼鏡は前髪が目に入らないようにするために着けている伊達眼鏡だった。
また、母と同じように歌を歌うことが好きだったが、自己表現をすることは恥ずかしいことと教えられ、人前で歌うことも禁じられていた。


カナタがユンファの話を聞いていたとき、惑星の植物が撒いた毒の胞子によって他の班員たちが倒れたことを通信で知る。
たまたまヘルメットを着けていた二人は無事であったが、アストラ号に戻ってきた他のメンバーも次々と倒れてしまった。
カナタが一人解毒剤となる植物を探しに行く間、彼女は倒れたメンバーたちに歌を聴かせた。その歌声は美しく、倒れたメンバーたちにとって精神的な支えとなった。


その後カナタが命懸けで解毒剤となる植物を採取してきたことにより、全員無事に回復した。
自分の歌で他者の支えになれたことから、自分に自信を持つようになり、この一件で班員との絆を深めた。
そしてルカに頼んで髪を切ってもらい、元々顔立ちが整っていたことに加えて表情も明るくなったことで、男子メンバー全員が思わず見とれてしまうほどの美少女へと変貌した。


キトリー「男子ってアホなの!?」




◆シャルス・ラクロワ
CV:島﨑信長


ブロンドヘアのイケメン。生物学に秀でており、その豊富な知識でB5班のサポートをする。
喋るときに何故か顔がキラキラ輝くことがあり、度々女子メンバーを口説き落とそうとするような言動をする。
その一方でアリエスと同じくらい好奇心旺盛で、未知の動植物を見る度にハァハァしてしまう変態残念なイケメン。
似た者同士だからか、天然なアリエスのことを気にかけており、特に優しく接している。



実は惑星キャンプの直前に転校してきた。このことを黙っていたことを怪しまれ、B5班の一斉殺処分を実行するために送り込まれた刺客だと疑われた。
しかし彼には悲しい過去があり、そのことに話題を振られることを避けるため、転校してきたことをあまり公にしたくなかったのであった。


彼は壁で囲まれた王政地区で生まれ育った貴族であった。幼い頃の彼は、セイラという平民の少女とよく遊んでいた。
普段は平民のエリアで遊んでいたが、その日は危険を冒して彼女を貴族のエリアに招き入れたのだった。
しかしセイラが平民であることが警備兵にバレてしまい、その際のいざこざで彼女は警備兵に突き飛ばされ、高所から落下してしまった。


幸い一命は取り留めたものの、セイラは植物人間となってしまった。
この事件から約4年後、シャルスは一家に行き先を伝えずに王政地区から出ていき、遠縁の親戚の元で暮らすようになった。


ちなみにアリエスのことを気にかけていたのは、アリエスがセイラにとてもよく似ていたから。
アリエスの顔を見つめた際に「知り合いに似ていた」と言っていたのはただの口説き文句ではなく、本当に似ていたということである。





余談


この作品は元々『十五少年漂流記』になぞらえて、B5班のメンバーは15人にする予定だったという。
しかし、企画が短期集中連載に変更されたことで登場人物の人数を減らし、減ったメンバーの設定などを残ったキャラクターに割り振ったとのこと。
これらの初期設定や、15人だった頃のキャラクターデザインなどは単行本のおまけページに収録されている。


また、作者の篠原健太先生は2021年2月より、再びジャンプ本誌にて新作『WITCH WATCH』の連載を開始した。


アニメでの主要人物の配役はオーディションでなくオファーで決められた。(番組ラジオの発言内容からみて、少なくともB5班の人物はオファーだった模様)
原作コミックが全5巻と短めなため、出演が決まったキャストには一晩で全部読み終えたという声もあったが、
カナタ役の細谷氏は役の状況に近づけるために収録直前に該当部分を読む方式を取り、周囲もそれに納得して会話でネタバレしないよう気を付けていたという。








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  • 篠原健太という作家の長所を全て濃縮したような作品。ただのギャグセリフ一つ一つが真相知ってから読むと全部額面と意味が違うから何回読んでも発見があって面白い -- 名無しさん (2021-03-10 02:29:35)
  • 単行本も少ないのでとても読みやすくてありがたい -- 名無しさん (2021-03-10 03:16:23)
  • あれ?ポリ姉は・・・? -- 名無しさん (2021-03-10 08:34:27)
  • ポリ姉は中盤以降の登場で、かつ語ると何かとネタバレが多いから………。 -- 名無しさん (2021-03-10 09:30:23)
  • スケダンの時から複線の回収はうまい作者さんなんだよな。アンケート関係ない作品で好きに描かせるのが向いてる人なのかも。 -- 名無しさん (2021-03-10 13:41:06)
  • 一度通して読んで2回目読み返すまでがデフォルト、笑えて泣けて驚かされるいい作品だよね -- 名無しさん (2021-03-10 16:01:07)
  • そういや最初、アクティビティボーイズが汚いアストラと言われてたな -- 名無しさん (2021-03-10 16:02:30)
  • 無駄な話が一切なくてストーリーのテンポがすごい良かったから印象に残ってる -- 名無しさん (2021-03-10 17:55:56)
  • 「彼方のアストラ」⇔「レオはそこまで来ている」 -- 名無しさん (2021-03-10 18:29:10)
  • 真相クリックしたらそうきたかよw 確かに自分の目で見たほうがいいわな。 -- 名無しさん (2021-03-10 19:43:50)
  • ↑確かにそうなんだけど、ならわざわざ書かなくてよくね? とは思う。正直寒い -- 名無しさん (2021-03-10 19:59:30)
  • 同意するところがあったので真相部分を削除してみた。自分も項目作ろうとしたけどネタバレどこまで書くかで悩んでやめたんだよね。 -- 名無しさん (2021-03-10 20:05:25)
  • ネタバレの扱いが難しいよね、ネタバレ無しで1回読んでからの方が絶対面白いし。 -- 名無しさん (2021-03-10 21:29:03)
  • 何気に彼らが着ている宇宙服の着用の仕方が....エヴァのプラグスーツを思い出してしまう....。 -- 名無しさん (2021-03-11 00:57:37)
  • 例のシーンはネットでめっちゃ話題なったし、リアルタイムで読んで声出たなあ。たしかにネタバレ厳禁だわ -- 名無しさん (2021-03-11 01:35:56)
  • 彼方のアストラ 此方のレオ -- 名無しさん (2021-03-11 16:33:33)
  • 5巻のカバー裏のスケダンネタでクッソワロタ -- 名無しさん (2021-12-29 09:49:48)

#comment

*1 後に単行本5巻を1つにまとめ、おまけページも増量した電子書籍も発売された。
*2 実際は捕らえた動物の解体をしていたり、好きなアーティストについて語り合っていただけ
*3 その母親が事故死してからラファエリ家に引き取られるまでは児童養護施設で暮らしていた。

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