天聖(モンスターストライク)

ページ名:天聖_モンスターストライク_

登録日:2020/08/21 Fri 18:06:00
更新日:2024/05/23 Thu 10:13:27NEW!
所要時間:約 40 分で読めます



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モンスト モンスターストライク 悪役 裏切り者 超絶 高難易度 失恋 セフィロト 生命の木 ボスラッシュ 超絶級 年始限定 所要時間30分以上の項目 豪華声優陣 天聖 1人だけ星4-5 期間限定 碌なヤツが居ない 外道←ケセドを除く 外道 超絶・廻 モンストアニメ 絶級 濃すぎるキャラクター性 反逆者



天聖とは、ゲームアプリ「モンスターストライク」およびモンストアニメに登場する役職、集団の名称である。


概要

初めてこの名称が登場したのは2018年半ばに配信されたモンストアニメルシファー編第一期。
ルシファー達の住む世界において神の声を天使達に届ける役割を持ち、地域一体を一人一つ支配している神に次ぐ地位の神官・支配者達。


あくまで職業に近い為か、同じアニメ出身の闘神達と違い逆輸入された際は種族:天聖では無く、各々違っていた。
天使とも違うようで、比較的天使に近い者からエイリアンまで様々。


モチーフは生命の木のセフィロト。
先代を除くと合計11人おり、身を潜めている1人を除く10人は「十天聖」と呼ばれ、この内悪役として立ちはだかる9人は「悪しき天聖」と呼ばれる。
悪しき天聖と言う括りは、超絶としてアプリに実装された5人を纏めるシリーズ名としても採用されている。


絶級モンスター達の特徴である、シリーズ毎の共通パーツもちゃんとある。設定上の理由で超絶ではない天聖達にも備わっているが。
共通パーツは「壊れた天使の輪」。
本来天使の輪だった物が、神が死んだ際に崩壊した物。
その為、まだ神が生きている状態の天聖達のイラストでは輪が壊れていない。


先述の通り悪しき天聖と呼ばれる9人は己の欲望を満たす為に神を裏切ると言う暴挙に出ている
余程神の人望が無かったのかも知れない。
事実マルクトやコクマー、イェソド等は神に対し強い不満を抱いていた。
唯一神を守ることに拘っていたビナーは本編を通して味方であり、逆輸入された際も2020年の年始限定の片割れになる厚待遇を受けている。



悪しき天聖


裏切り者達。
神の宿る生命の木に封印の楔を打ち込み力を封じてしまう。
神の死後故人のケテル以外禁じられていた外の世界へと旅立つ。
本来は同僚なのだが、己の欲望を満たすのが目的である為か他者とつるまない者も多い。


超絶が5体、映画記念イベントの期間限定キャラが4体。
超絶の天聖達は各章のボスを勤めた者。



「傲慢な神に別れを告げよう」


「「「「「「「いざ、新しき世界へ!」」」」」」」




「王冠」の天聖 ケテル



「すべては、神の思し召しですよ」


CV:置鮎龍太郎


ルシ編一期とノア編に登場、ルシ編三期でも一瞬だけ姿が映る。
最初に出た天聖。
記念すべき第一話から登場しており、また第一話はXFLAGPARK2018にて先行上映されていた為、だだっ広い会場の大画面にストライカー達のアイドルである天使達と一緒に知らないおっさんが映し出されていた。


所謂旧天使5人を従え、彼女らの住まう地域の統治もしている。
彼の抱く野望は天界の支配。その為光をもたらす者と持て囃されているルシファーの事を邪魔に見ており、本編開始の一年前にルシファーを彼女が率いる部隊ごと皆殺しを目論む。
結果ルシファー一人が生存し、腐敗した天界の現状を知られてしまう事になるが。
本編では自身を消そうとするルシファーを返り討ちにする為、他の大天使長に指示を送り彼女の息の根を止めようとする。


切れ者で常に用心深く準備を整えているが、一方己の勝利を確信すると手が震える癖がある。
普段は糸目だが開眼すると邪悪な眼が露になる。


尚宿敵ルシファーの中の人・日笠陽子からは躍りの先生扱いされている。



性能

種族:聖騎士撃種:反射戦型:バランス型
HP:17880攻撃力:17712スピード:243,80
アビリティアンチワープゲージ:なし
メイン友情長薙ぎ払い一回転する鋭い属性刃で攻撃
SS歓喜の涙と震える手スピードとパワーがアップ

『貴女にも 神の祝福を…』


光属性。意外にも聖騎士。
天使殺しの剣を差し出している時の姿。
特筆すべきは進化前の星5でありながら長薙ぎ払いを所持している事。
長薙ぎ払いは降臨としてはかなり強めの部類の友情で、これまた星5はインフレが超緩やかな為これ一本で十分制限クエストに採用出来る。
もっともこの状態のまま運上げする人は殆どいないだろうが。



最期はウリエルを人質に取るも、ルシファーの手によりオーブの爆発が起こされ体を消し飛ばされ、二人の友情に負ける形で死亡した。
はずだったのだが……



「私を…見捨てるつもりか」




「知恵」の天聖 コクマー



「私は天聖コクマー、会うのは初めてだったかな」


CV:チョー


ルシ編三期、ノア編、エンド・オブ・ザ・ワールド(以下最終章)に登場。
異星人の様な見た目をしており胴体部分はホログラム。何度切り離されても再生可能な上、逆に頭部の分身を大量に出して撹乱も出来る。
「コーッコッコッコ!」と言う独特な笑い声*1が特徴、ケセド曰くニワトリ


科学者でもあり、魔界に実験施設を持つ。
野望は古代兵器スルガトの復活。かつて天界の大部分を焼き付くしたスルガトを傀儡とする事を目論み、実際に彼を手にした後は生命の木を狙撃し、神を殺害してしまった。
尚お気に入りのスルガトを外の世界に連れ出す事までは叶わず、手放す事になってしまう。


リアルタイムで一年近く行方知れずだったが、最終章にてイェソドの元で星を簡単に滅ぼせる破壊兵器を作り出していた事が判明。
完成後一味に裏切られてしまい、自身の持つ力を悪用され同族達の住む星を破壊されてしまった。
種族自体は異世界出身だった模様。



性能

種族:魔族撃種:貫通戦型:砲撃型
HP:16045攻撃力:16012スピード:261,73
アビリティアンチダメージウォール/火属性キラーゲージ:なし
メイン友情超強貫通ホーミング6強力な6発の属性貫通弾がランダムで敵を攻撃
SS冷酷マッド・サイエンス狙った方向にレーザーを放ち、ホーミング弾で追い討ち

『このコクマーの知恵で、返り討ちにしてくれるわい!』



水属性のイベクエモンスター。
友情やSSのホーミングは自分の分身を飛ばしているイメージだろうか、ホーミング以上に分身っぽい友情SSは存在しているが。
火キラー持ちなのは、完全に有利を取れたゼフォンとゲブラーが両方火だったのが由来かも知れない。


ある意味最大の特徴は彼のレアリティ、なんと彼は十天聖中唯一の星4-5。
神を殺した張本人にもかかわらず一人だけ他の九人よりもレアリティが低くなってしまっている。
だが実は映画記念イベントの次のイベントからは星4-5のイベクエが完全に廃止されており(コラボを除く)、
またガチャ産星4-5は随分昔から更新されなくなったので彼は事実上モンスト最後の星4-5キャラと言う名誉ある地位も手にしている。



登場クエストは剣&靴パネルが大量に置かれた構成。
強いて彼と絡めるなら剣はスルガト、靴はゼフォンを表現していたのかも知れない。
メインギミックはワープ、これは彼の能力の再現だと思われる。



最期はイェソドがエネルギーを充填した余波で棺桶から脱出するも、そのまま真下にあったリアクターの中に落ちてしまいあっさり消滅してしまう。


「コッ…!ココォォォォォッ!!!」*2




「王国」の天聖 マルクト



「神よ…さらばだ!」


CV:諏訪部順一


ルシ編三期とソロモン編に登場。ノア編でも少しだけ姿が映る。
自称神をも越える存在、褐色肌で珍しく正統派イケメン。ケセドからは業務に不必要なイケメンとしてマイナス評価を食らっている。
何処かしらコメディ要素が含まれている事が多い悪しき天聖達の中で一切それに伴う物が無い。


ルシ編では木を守る結界の破壊活動を行っていた。
木が焼かれたのを確認するとコクマーと合流し外の世界に旅立つ。
尚外の世界へのゲートの見た目が完全にアプリのガチャ画面のドラゴンと一致しており、ゲートを開く方法もガチャの演出と全く同じな為、パッと見マルクトが無駄にスタイリッシュにガチャを回しているように見える。


ソロモン編では全ての黒幕として暗躍する。
サイザリー帝国を乗っ取って自分が支配者として君臨していた他複数の世界を股に掛け暗躍している事を仄めかしていた。
そんな彼の野望は全世界の支配と王道。



アニメの彼を語る上で欠かせないのは異常過ぎる強さ
天聖の中では最初に退場したのだが、それにしてはあまりにも強い。

  • ビナーを含む大天使長四人を一人で完封。
  • 熟練の魔法使いでレシアル国の初代国王でもあるソロモンのお祖父様を真っ向勝負で殺害し、同じく二代目国王だったレビィのお父様も事故に見せかけて殺害。
  • 悪魔に魂を売り凄まじい力を手にしたソロモンの師バルトでも全く歯が立たない。
  • 真の姿を取り戻し、ソロモンによって大幅に強化されたフォルネウスがようやく互角。
  • 上記は全て進化前時点での彼の話

挙げ句の果てに覚醒したソロモンすら完封して自分が覚醒すると言う主人公補正すら真っ向から捩じ伏せ、悪役のお約束を否定するとんでもない暴挙に出る。



性能

種族:魔王撃種:反射ゲージ戦型:スピード型
HP:21137攻撃力:26046スピード:422,42
アビリティアンチダメージウォール/アンチウィンドゲージ:アンチ減速壁/聖騎士キラー
メイン友情反射クロスレーザーLX字4方向の特大属性レーザー攻撃が3回反射
SS絶対なるプロミネンス・ドミネイト触れた敵にHIT数に応じて威力が増すメテオで追い討ち

『唯一無二の力を得た、俺の敵ではない!』



火属性の超絶。
パッと見のスペックは高め。
SSは彼特有の物で、ある程度HIT数を稼げれば1発で200万近く出る為実際メテオSSとしては結構強い。
聖騎士キラーを所持しているのは宿敵ソロモンが聖騎士だからか。


後に超究極クエスト真イシスに行ける無課金枠の一人になる。ギミックに完全に対応しきっている無課金枠は彼とゲブラーだけ。
反射のままSSで暴れ回れると言う意味でもかなり貴重、他の超究極適正の無課金枠と比べると力不足感が否めないが。



登場クエストは地雷のみメインな為一見適正は広めなのだが、特殊仕様でマップ移動時の回復無し&回復手段がクエストに一切用意されていない
加えマルクト自身がフェーズ1で割合攻撃で強制的にこちらのHPを4にしてくる為自前の回復手段が複数必要になる。
紋章でHP4攻撃を対策しても良いが、他の攻撃もかなり痛い為優先順位はあまり高くない。
適正は回復要員でジョルノロキア、トリッキィ、ベガ、毛利元就。火力要員でアドゥブタ、ムーα、ノストラダムス、坂田銀時等。
因縁のあるラファエルも適正で、回復を行える他号令とムーの為の毒巻きで火力にも適任可能な為優秀。
ソロモンも神化は行ける、友情とSSがサポートに役立つ。
一方進化とレビィは残念ながら非適性。グリムαで飛行付与してあげれば強引に連れていく事は可能。
現在はグリムαとミロクに跡形もなく壊されている。



最期は自身の火球とソロモン達の混成魔術の鍔迫り合いとなり、追撃しようとした所バルトの仕込んだ蔓に体を拘束され、そのまま氷球となって跳ね返された球と共に氷付けになって宇宙で爆発四散する。
いくつもの条件と絆によってもたらされた、主人公側にとって奇跡的な勝利。



「馬鹿な!俺は唯一無二!全てを支配する絶対的な…」




+ 廻について-


『終焉の時だ 絶対的支配者に抗った事を後悔しろ』



2021年12月24日のクリスマスイブ当日に廻が初降臨。
イラストは元々白かった鎧が反転して黒く、逆に肌はほんの少し色白になった。


副友情のラインナップは「中距離拡散弾9」「フェローレーザーM」「超絶ホーミング6」「全敵毒メテオ」「3方向追従型貫通弾」の5つ。
ドサッソー対策と卑弥呼のサポートになる全敵毒メテオと火力とHit数稼ぎになる3方向追従型貫通弾が特に実用的と言えるだろう。
後者は特に自身のSSとも相性抜群。


クエストは吸着地雷と減速壁がメインギミック。
地雷は爆発まで3ターンあるのでマインスイーパー持ちが2~3体いれば十分だが、減速壁は必須。
更に新ギミックの転送壁が初登場。
転送される度に減速し、かつそれなりに配置されている為非常に厄介。
一方で利用できる局面もあるため、状況に応じて見極めよう。
HP残量に応じて攻撃力が上がる仕様なので、忘れず回復も優先しよう。





「美」の天聖 ティファレト



「アタクシは天聖ティファレト、ストライクワールドで最もビューティフルなヴィーヌッス!」


CV:高垣彩陽


アーサー編二期とノア編に登場。
超独特な見た目をした天聖で口癖や性格も独特。
武闘派で肉弾戦を主軸としているが希に相手ネオン化させる光線を放つ。
彼女が出てきた時に流れるノリノリなBGMはクエスト道中のBGMとしても採用されたほか、オンラインで開催されたXFLAGPARK2020の『MONSTER STRIKE ORCHESTRA 〜未開の旋律〜』でも演奏曲の一つとして採用された。


子分の人造パリピを引き連れ個性的なUFOに乗ってアーサー達の住むブリタニアに現れる。
怪光線でブリタニア中をネオンにした上アーサーのエクスカリバーを強奪し、騎士達すらネオンに変えてしまう。
ちなみにこの時エクスカリバーは彼女にベロッと舐められた。翌年年始限定として猛威を奮うことになる彼の数少ない黒歴史かも知れない。


その後は王として君臨し、夜な夜な子分達と一緒にフィーバーしているが、夜明けと共に退散してしまう。どうやら今の姿を保つのに苦労している模様。
その事で「太陽が弱点」だと思ったマーリンが日光を浴びせるも単に紫外線を避けていただけだった事が判明する。
結果太陽が無ければいいという結論に至ったティファレトは、マスターオーブを悪用し太陽を巨大なミラーボールに変えてしまった。どこかの穴あけパンチとは関係ないはず
祖国と太陽を取り戻す為に再び乗り込んできたアーサーとの戦いでは力を出し過ぎた結果今の体を保てなくなってしまい、必死にUFOに逃げ込むはめになる。追いかけて来たアーサーがそこで見た物は……




「よくも…アタクシのすっぴんを見たザースね…!」




長く艶やかな水色の髪を携えたナイスバディな本物の美女。
これこそがティファレトの真の姿である。
ただ彼女の美的感覚は非常に特殊な為、この状態を「みっともない姿」として誰にも見られたくなかったらしい。
かなり際どい衣装で、髪で見にくいが後ろから見たら殆ど裸に近く、下半身のアングルはTバック+少しずれただけで見えてしまいそうな程のエグい食い込みとそれ以上に超危険。
衣装が透け気味のテキーラといった感じ。この姿だったらエクスカリバーだって舐められても悪い気はしないだろう


勿論中身は一切変わらない為(声色こそ少し違うが)口癖性格はそのまんま、残念美人である。
ただし真の姿ではビューティーアップに使っていた力を全て攻撃に注ぎ込める為、戦闘力は大幅に上昇。
嫌いな姿とする一方、心なしかこの姿での戦闘中はどんな時よりも楽しそうにしている。



性能

種族:魔人撃種:反射ゲージ戦型:スピード型
HP:22945攻撃力:25033スピード:461,43
アビリティアンチウィンド/聖騎士耐性ゲージ:アンチワープ/アンチブロック
メイン友情反射増殖弾敵に当たると分裂する属性弾が弱った敵を攻撃
SS華やかなるネオンライツ・スパークル狙った方向と全ての敵に波動砲を放つ

『さぁ!ショーの始まりザース!』



水属性の超絶。
マルクトに続いてトリプルアンチ+宿敵を意識したアビリティになっている。
なんと言っても特筆すべき点は圧倒的にアーサーを意識した性能である所。
まず彼女のアビ友情は爆絶アヴァロンにて圧倒的な強さを誇る。聖騎士耐性までしっかり生きる。
それ以上に凄いのはSS、狙った方向+全敵と言うのは、アーサーの友情コンボのロックオンワンウェイEL+全敵ロックオンレーザーLを完全にリスペクトした内容で、ライバルの友情をそのまんまSSに落とし込んだ形となっている。
徹底した意識の高いアーサーリスペクトに加え、ちゃっかり直近の超絶ショクインの最適運枠にもなれる為中々抜け目ない。


イラストはすっぴんの姿。進化前はちゃんとビューティーアップ後なのでご安心を。
上記の通り、下半身部分があまりに際ど過ぎる為か下が映らない様に俯瞰の構図。



登場クエストはモンスト史上初の減速壁メイン。
逆に他にギミック対応は不要。
部下のパリピ連中も雑魚として沢山出てくる。ボス戦以降も雑魚がワラワラいるのだがすっぴんは見られて良いのだろうか……
一方円卓関係はペリノアが逆輸入されるまでは誰一人行くことが出来なかった。
道中では例のBGMに加えてあとひといきではアーサー編二期の主題歌、アーサー役の声優も務める水樹奈々の歌うBorn Freeが聴ける。
サビの終わり辺りでSSを使うと、SSボイスが丁度アーサー編の次回予告っぽくなる。
適性はコンプレックス、カキゴロイド、マモン、茨木童子、ポルトス、近藤勲&バブルス王女、ユピテル等。
近藤バブルスのSSボイスは特に次回予告っぽい。


2020年9月3日のモンストニュースにて、少々早めのマーリン獣神化・改が発表された。
そしてそんな彼女の性能は獣神化を根本から大幅強化+アンチブロックと減速壁の追加。
そう、マーリン改が手にしたアンチアビリティこそピンポイントでティファレトに出てくるギミック2つに対応する物。
友情コンボも暴力的なレベルで強化されており、その結果なんとティファレトのクエストは自分がしもべ扱いしていたマーリンの手によって完全に破壊されてしまったのだった。
ハムシルを人質にされ、狼狽えていた頃のマーリンはもういない。



最期はブリタニア中にアーサーを痛め付ける生配信をする物の、逆に諦めないアーサーの姿勢に勇気付けられた民や仲間達の強い光がアーサーの力を復活させ、エクスカリバーの一撃にてミラーボール化した太陽まで吹っ飛ばされ共に爆発する。



「アタクシは誰より美しい……美しいザース!!!!!」




+ 廻について-


『ビューティーアップしたアタクシの攻撃、存分に堪能するザース!』



2022年2月25日に廻が初降臨。
マルクトとは逆に肌が濃い褐色に、髪は濃い紺色になり、ミラーボールはさながら太陽の様に黄金に輝いている。


副友情のラインナップは「氷塊」「トライデントレーザーS」「超強ソリッドバレット」「白爆発S」「アタッチボム6」の5つ。
サポート要因になれる白爆発と火力を出せるアタッチボム6が特に強力と言えるだろう。


クエストは地雷と魔方陣がメインギミック。その他かなりの減速率を誇る減速壁とキューブ、貫通制限もある。
減速壁の前で止まる事でキューブを生かし味方の停止を塞ぐことが可能。
ただしそれだけで貴重なターンが終わってしまうこともあるので、敢えて魔方陣ではなく減速壁に対応するキャラを連れていくと言う手段も有効。
制限雑魚こそいるが、ボス削りは貫通の方が楽な為1体位であれば使用を検討して良いだろう。
ちなみに、相変わらず子分は大量に出現するし、ボス戦後も沢山出てくる。






「慈悲」の天聖 ケセド



「騙される方が悪いのだ!!!」


CV:千葉繁


ノア編に登場。コクマー、ティファレト、ケテルは彼のイメージとして間接的にノア編に登場。
異質な程小柄で壊れた天使の輪はターバンで隠れている。中の人が同じどっかの大王っぽい雰囲気。
見た目通り弱っちく、自他共に認める最弱の天聖。結果仲間からぞんざいな扱いを受け続け、性格が歪んでしまった。
自分を「最も賢い天聖」と称しており、口調も偉そうで上から目線、自身と関わりを持つ者達の行動を把握し愛用のノートに点数付けをしている。
戦闘能力こそ皆無だが、額のペンを使う事でゲートを開くことが出来、同じ形状の囲いを複数場所に描く事でその間を自在に移動する事が可能。
何故か巻いているターバンに触れられる事を拒んでいる。


最初はパンドラクリニックに現れるのだが、宇宙に旅立った後運悪くノアの世界に不時着してしまう。
そしてそこはもう先の長く無い星な事等を知り絶望するも、もし方舟を強奪し自分の物にしてしまえば、己の望みである天聖共への見返しが出来ると気付き、オーブを集める最後の旅に同伴しながらも、虎視眈々と裏切る機会をうかがっている。


ノアを都合良く使う為の約束を交わし、念願のエネルギーを手にした後は必死で戦う彼等を平然と裏切り一人方舟を持ち去ろうとしてしまう。
しかし方舟内部にノアが送り続けていた通知に目を通した事で心変わりし、今度は自身が約束を果たす為、方舟を操作しノア達を迎えに行く。


合流した彼が目にしたのは、片手片足を失い今にも壊れてしまいそうなノアの姿だった。
しかし彼らに安息の機会は訪れず、アダプターの親玉が方舟のエネルギー欲しさに攻撃を仕掛けてくる。
その際落ちそうになった動物移動用装置を守る為ノアは再び体を張り、ケセドの元にノアの手が届きそうになった瞬間ノアは撃ち落とされ息の根を絶ってしまう。
この事に責任を感じ、ノアとの間に芽生えた強い絆に答える為、彼の問うた「命より大切な物」を見つけた彼は強い決意のもと彼の亡骸に歩み寄る…




「我輩のお下がりで勘弁だがね…」




彼が手放そうとしなかったターバンは、実は幼い頃死にかけた自分に父がくれた生命維持装置の様な物だった。
ノアの体にそれを巻きつけると、中から生身の肉体を取り戻し甦ったノアが現れる。
この場面はリアル視点でもノア獣神化と言う一大サプライズであり、アニメ全体を通しても屈指の名シーンである。
一方ターバンを手放したケセドはみるみる衰弱し、肌も紫から薄紫色になってしまう。



アダプター


ノア達の住む世界を蝕んでいる謎の種族。
後述のケセドのクエストにもその内二種類が登場する。
正体不明で、ノア曰く「生き物なのかどうかわからない」。
オーブがエネルギー源で、コアであるオーブを破壊する事で倒すことが出来る。
作中では

  • 花型(基本形態)
  • 虫型
  • 人型
  • ノア型(花型からの進化・擬態)
  • クイーンアダプター(竜に近い形状)

の五種類が登場している。
人類が滅びる切っ掛けとなった隕石が落ちた地に巣食っており、その中にあるマスターオーブを囲むように生息している。
人型アダプターの声を務めたのはノア編の監督も務める辻󠄀本貴則氏。
同年ウルトラマンタイガでゴロサンダーの声を担当した事で話題になったが実はこちらの方が先だったりする。*3



性能

種族:魔族撃種:貫通ゲージ戦型:砲撃型
HP:24043攻撃力:26065スピード:336,22
アビリティアンチ重力バリア/回復Sゲージ:魔方陣ブースト
メイン友情回復弾回復弾を触れたキャラの進行方向に発射
SS約束のエターナル・ジャーニースピードとパワーがアップ&壁に触れるまでブロックを無効化

「約束を守るまじないさ!」



木属性の超絶モンスター。
同胞達が反射、クアトロアビ、アンチ多め、宿敵意識のアビで固まる中、彼のみが貫通、トリプルアビ、アンチ+特殊アンチ、回復と言う異質な性能。
五右衛門神化と共通点が多い性能で覇者の塔38階や超絶ミスリル等では強力なタッグが組める。
SSは一度のみブロック無視能力に加え低減速で、12ターンの物としては結構動き回れる。
このSSは彼の能力再現。


SS名も拘りがあり、これはノア獣神化のSS名「約束のエターナル・レインボー」とかけた物。
ケセドのノアに対する強い絆を感じさせる感動的な名前になっている。
また後に実装されたオペコのSS名も「約束のエターナル・ストーリー」と3人の繋がりを思わせる。


尚、彼のイラストは彼のノートに描かれていたノア、オペコ、パンドラ、猫のイラストが周囲に浮いている見た目なのだが、ケセドの実装は2019年12月末でオペコの実装は2020年5月中旬なので、実はオペコの逆輸入は本人が実装されるより半年近く前に行われていたりする。



登場クエストは貫通有利のワープメイン。
その実天聖最難関とも言われる極悪クエスト。
ぷよを倒す→敵防御ダウン化の反撃モードを起動させる→ボスや雑魚を倒す
と言う流れなのだが、最初の段階が配置次第では非常に難しいフェーズがあり、また友情コンボはほぼ通用しない為ズルも不可。
更にブロック内に大ダメージのセンサーが配置される形でアンチブロック封じと言う強烈な対処がされている。
シュリンガーラは使い物にならず、貫通ワープ加速強キャラとして名前が上がるクラピカとメタトロンαは毎回ゲージをミスする必要があり大変で魂の紋章のゲージ必中はNG。
ただ剣パネルを踏んでからの攻撃がメインである為他属性でも行きやすく、本来不利属性のノアも普通に使える。と言うか実装当初アンチブロックを持たないまともな貫通ワープ加速持ちはノア位しかいなかったので、実際かなり強かった。
親友が上位適正になる作りと言う意味では粋。
現在はアグナ改やカヲルシ獣神化等のお陰で着々と難易度は落ちている。


ケセド本人は触れると敵の防御を下げてくれる反撃モードによるサポートモブ扱い、事実上のボスは彼とHPが共通しているクイーンアダプター。
ケセド自体には何をしても一撃1ダメージ以上与える事が出来ない。
上記のクイーンアダプターに加えて所謂即死雑魚枠でノア型アダプターが出張している。
ノア型も中々タフでぷよ処理と並びクエストの難関要因。


適正は上記のクラピカ、メタトロンα、ノア、アグナ改、カヲルシに加えウォッカ、ゴッホ、小野小町、守護ガブ、静御前等。
無課金枠ではヴィクトリー、フランボワーズ、アヴァロン辺り。
ラスゲではノア編の主題歌でもあるオーマイゴシゴシオーイシマサヨシのHEROが聴けるので頑張ろう。



星を脱出した後、彼の体からこぼれ落ちたノートからケセドの自分への評価が書かれたページが開かれる。
そこでは自分の行い全てにマイナス評価がされていた。
仲間からの励ましの中、1点くらいおまけしようとするも、もう弱りきった彼の体ではまともにノートすら持てなかった。
そんな彼を見たノアは自分の分、オペコの分、パンドラの分、動物達の分…と彼のマイナスをプラスに書き換えてゆく。
その様子を見届けると、彼は満足そうにノートもろとも宇宙の塵となって消えて逝った。
悪しき天聖ではなく、ノアの友として。



「そうか……これが 仲間か…」




+ 廻について-


『我輩達の力!見せてやるのだ!』



2022年4月15日に廻が初降臨。
ターバンは濃い緑に、肌は幽霊のように真っ白に、周りに浮かぶノア達のイラストは優しい表情から少し勇ましい表情になった。
逆に背景の方舟のカラーは本家と完全に同じである。


副友情のラインナップは「ワンウェイレーザーM」「エナジーバースト6」「超強プラズマ」「超強スパークバレット」「超強状態異常回復ブラスト」の5つ。
実用性的にはhit数稼ぎになる超強スパークバレットかサポートに使える超強状態異常回復ブラストになるだろう。
一方エナジーバースト6はパンドラ進化を、超強プラズマはノアとオペコを思い起こさせる物、彼らの関係性が好きなストライカーはこちらを優先しても良いだろう。
超強プラズマによりノア編の主要人物達は皆引っ張り系友情を持つことになった。


クエストは重力バリアとダメージウォールがメインギミック。方舟のメンバーとしてはオペコが適正である。
本家と同じクイーンアダプターを攻撃するクエストで、ケセド本人は相変わらずのサポーター。
今回はケセドに触れたらこちらの攻撃力がアップするブラストを放つ他、加速する様にもなっている。
ただし本家と違いクイーンアダプターの体力はかなり少なめで、コラボキャラなんかを使ったボス1ワンパンはあまり現実的ではない。
反射制限がいる他、敵の削りも貫通前提な為ほぼ完全に貫通ゲーである。


余談だが、アニメで活躍したキャラとしてはマナ・アニマとベルゼブブ改も強い。
特に後者は有利属性で無いながらもアダプターへのキラーMにレザバリキラーもあるので非常に強力。















「アーッハハハハハハハハ」


「私、ケテルでございます!!!」


「天界の支配に失敗し、ゴミクズの様に消し飛ばされて早一年。」


「この度、不死鳥の様に蘇って参りました。」


「それもこれも愛しいフィアンセ、ルシファー様を娶る為。」


「皆様、私達の愛の契り、お見逃し無き様に!」



「王冠」天聖 ケテル



「拒むのならば、私の愛、痛みと共に、刻んであげましょう!!」


CV:置鮎龍太郎


上記の内容を感動のノア編クライマックスの直後に視聴者に向けていきなり言い放ってきた。何てことをしてくれたんだ…


ルシ編四期(以下WG)に登場。
死後憎悪の塊になっていたが、ルシファーの羽が彼の中に落ちた事で様子は一変。
彼女の中にあるを感じた事で、徐々に憎しみとは違う感情が芽生え始める。


「羽一本じゃ全然足りない!もっと貴女と混ざりあいたい!」


それはルシファーに対する爛れた愛になり。彼女への感情を糧としこの世界に再び生を授かってしまう。
元から狂気を潜めていたが、彼女への愛で狂気を封じる枷が外れてしまった為か最早別人の様になってしまい以前の彼の面影は何処にもない、常に興奮しているかのような変態染みた喋り方をする様になり、置鮎氏の怪演が光る。
故人故あくまで"元"天聖。



蘇った彼は大天使長9人を集め、支配する巨塔に封じ込めた上その内1人の中に入り込み、誰の中にいるのか当てさせる人狼ケテルチャレンジなるゲームを開始する。
当てられるまで、毎日1~2人が石化されてしまう。
元より他人の友情が引き裂かれる姿を拝むのが好きな彼らしい悪趣味なゲームだが、彼が入り込んでいた一人を除き最後までその絆にヒビを入れようとはしなかった。
彼の邪悪さと共に天使達の強い絆がうかがえる。


ゲームが完了すると式場を用意し天使像(曰く参列者)と共に、帰天したルシファーを迎え撃つ。
彼の野望はルシファーと体も心も一つとなる事。
次元の違う強さを手にした彼は絶望と共に彼女を徹底的に痛め付け、遂に「誓いの口付け」と言う名の丸飲みを行おうとする…



そんな彼だが、実は公式でTwitterをしておりお茶目な様子がうかがえる。
2020年元旦にはクソコラ染みた年賀状を出しており、カエサルに引かれていた。*4
1月に降臨告知をしてからは音沙汰無し。
憎めない部分、ネタとして笑いを誘う部分も多いのだが、その一方彼の行いや本性は極悪非道としか言い様がなく、かなり人を選ぶ。
自分の正体を簡単に見抜けてしまうザドキエルを真っ先に消し、以降は天使達の精神的支柱となりえる面々から順に潰して行くなど狂気の中に知性やカリスマ性が見え隠れする為純粋なファンもそれなりにいる。



性能

種族:聖騎士撃種:反射ゲージ戦型:バランス型
HP:24070攻撃力:28455スピード:319,95
アビリティアンチワープ/アンチ減速壁ゲージ:飛行/妖精キラー
メイン友情長薙ぎ払い一回転する鋭い属性刃で攻撃
SS婚約・純愛を交わす契敵に触れる度にトライブパルスを放つ

「来てます来てますよぉ!」



光属性の超絶。
トリプルアンチ+天使殺しの妖精キラー持ち。
天使達を石に変えてきた長剣を手に持ち、肩マントから生えた複数の腕の一本はちゃっかり天使殺しの剣も装備している。


超絶としては破格性能。
メジャーな2ギミックに加え、主流になりつつある減速壁の対応もある。
長薙ぎ払いも降臨が持つ物としては非常に強く、広範囲に大ダメージを与えられる。
SSもボスを削りながら同族の雑魚も潰せる上、弱点カンカンをすれば殴りとパルスで二重にダメージが入る。
ゲージこそ早めながらワープ減速壁が素な為ミスっても致命的な失敗にはなりにくい。
轟絶と比べるといくらか見劣りするものの、爆絶キャラとはそこまで差がない強さを誇るどころか同属性の爆絶達と比べても十分優秀な部類。


SS名も拘りがあり、これはルシファー獣神化のSS名「新訳・悪魔を憐れむ歌」とかけた物。
ケテルのルシファーに対する激しい冒涜強い愛を感じさせる気持ち悪い狂的な名前になっている。



登場クエストでは、DWがメインとして出てくるのに加えて地雷も撒かれ魔方陣も終盤に出る。
HPが高ければ高い程敵に与える殴りダメージが上がる仕様付き。
清々しい程のルシファー超接待クエスト。


アニメ再現でフェーズ4にチャレンジ最後に残った二人の天使が登場する。
片方は中ボスで、こちらは実際にケテルが中に入り込んでいた天使。
中ボスを倒せばそのフェーズは強制突破だが、ケテルが入り込んでいなかった方の天使を倒すとペナルティで大ダメージの毒メテオを貰ってしまう。
尚他のフェーズは回復方法がHWな中、ここだけハートパネルになっており。二人の天使の間に大量に数配置されている。
二人の強い絆をパネルで表現しているのかもしれない。


上記のルシファーは勿論の事適正自体は結構多く、アリス、胡蝶しのぶ、ホームズ、バルムンク、グングニルα、アトゥム、ゴンさん、クラピカ、小野小町、アンチテーゼ、マダオ、etc…
最悪ダメウォ無しでも行ける。
使える編成の幅が非常に広く本編でもルシファーと同行していたスルガトを使ったり、エンジェリーディーバ神化を採用すればルシファーと一緒に自然な形で旧天使5人を揃える事が出来る等気分に合わせた遊びも出来る。
好きなキャラを積んでクリアする縛りなんかもやり易いので、ここを入り口にしても良い。
高難易度である手前割りと難易度は高いので、自分に合った遊び方や適正探しをしよう。
ラスゲではWGの主題歌でもあるKNOCK OUT MONKEYのBRAVE OUTも聴ける。



誓いの口付けをしようとしたその時、ルシファーの首飾りが輝き出す。
仲間達へのルシファーの強い思いが込められたそれは彼女に力を授け形勢逆転。
ケテルにより結婚式場ごと爆発された事でルシファーは遥か空の向こうへ吹き飛ばされるも、そこで精神体のウリエルと再開。二人の絆が確かな物となったその時、ルシファーは四人の力を手に獣神化状態になる。
そして彼女は命乞いをするケテルに怒りの閃光を浴びせ、彼は己が求めたルシファーの光の中で今度こそ絶命する事になったのだった。



この戦いの後ウリエル、ラファエル、ガブリエル、ミカエルは完全に昏睡状態になってしまい、ケテルが倒れた後も目覚める事は無かった。
死して尚、彼はルシファーに苦しみを与え続ける。




「ルシファーさんの激しい怒りが 私の中に突き刺さってきます!!!」



「ぎも゙ぢい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!゙!゙!゙!゙」






+ 廻について-


『さあもっと、楽しませて下さいよぉ!』



2022年6月3日に廻が初降臨。
上半身は焦げたような黒に、下半身や髪は真っ白に、マントから出る無数の腕は本家のように血管が走っているかのような見た目だが色はこちらもやはり真っ白に。
天使殺しの剣は濃いピンク色になり、天使達を石にしてきた長剣は真っ赤に染まった。


副友情のラインナップは「次元斬」「ダブルエナジーサークルS」「回復弾」「超強ソリッドバレット」「スピードアップS」の5つ。
実用的なのは単純に火力の出る超強ソリッドバレットかサポート向けのスピードアップSだろう。
同じくサポートで回復弾も場合によってはありかも知れない。
ルシファーとお揃いのダブルエナジーサークルを持っているのがなんとも彼らしい、回復弾もルシファーへの愛と言う事だろうか?その理屈ならイェソド廻も…
アニメ本編でも長剣を遠距離で動かしていたので、次元斬もその再現と言えるやも。


クエストは重力バリアと魔方陣がメインで出てくる。
残念ながら天使シリーズでこのギミックに対応しているキャラは居ない。代わりに後天的に天使になったジャンヌ・ダルクは最適だが…
基本は赤と黄色のドクロを持つ騎士を倒しながらボスを攻撃するクエスト。
赤ドクロはヒーリングウォール展開で、黄色ドクロは全体白爆発な為絶対に赤で倒すようにしよう。
定期的に騎士は蘇生も入る。
また本家に続いてガブリエルとミカエルが登場するが、こちらは前回の様な1フェーズにのみ登場しケテルが入っていた方を倒すアニメ再現方式ではなく、なんと其々3フェーズ、個別で出る所を合わせたら4フェーズに大型の倒すべき敵として出てくる。
フェーズ2ではガブリエルが、フェーズ3ではミカエルが中ボスを担当しており、フェーズ5では同時に現れ百合の間に挟まって倒すことを強いられる。
またラストゲージでも画面下側の両サイドで鎮座している。
全体的な作りは反射優遇だが一応貫通でも行ける作りではある。


余談だが、現在活動停止しているケテルの公式Twitterアカウントがこれを機に復活…といった事は特に起きなかった。





「峻厳」の天聖 ゲブラー



「有罪ッ!!!!」


CV:末吉功治


最終章に登場。イェソド一味の一人。
声優オーディションの対象キャラの一人でもある。
聖職者の様な大男で、本を抱えている他縦に長いギロチンを手に持っている。
視聴者票を手にし見事役に選ばれた末吉功治氏は、沖縄のご当地ヒーロー企画『琉神マブヤー』にて
ニライ/龍神ガナシー役として出ている事で有名で、これで声優初挑戦となった。


本編ではホドと共にコクマーの処刑を実行しようとする。
その後は棺桶の中でリアクターの電池になっていた。
覚醒したイェソドが自力でエネルギーの充填を始めた余波で中から弾き飛ばされ、みなぎる力を糧としルシファーらに挑む。



性能

種族:亜人族撃種:貫通ゲージ戦型:パワー型
HP:24823攻撃力:35541スピード:231,15
アビリティマインスイーパー/アンチウィンドゲージ:アンチ減速壁/ダッシュ
メイン友情ワンウェイレーザーEL近い敵に属性特大レーザー攻撃
SS断罪のアンストッパブル・ギロチン触れた最初の敵を乱打し、白爆発を放つ

「その穢れた魂、浄化して差し上げましょう!」


火属性の究極ボス。
SSは12ターンと軽く、この速度で白爆発乱打を使えるのは他にギルガメッシュ位な為希少。


前述の通り彼はマルクトと並ぶ2020年8月現在では真イシスの貴重なギミック完全対応有利属性無課金枠。
ただこのクエストはスピードもかなり重視される為、ダッシュ持ちとは言えパワー型貫通でスピード230しかない彼は正直辛い。
どうしても使う場合は他を全員ゼフォンで固めた方がいいが、下手したらそれでも彼自身の行動範囲は厳しい。
余程貫通が欲しい場合以外はマルクトや他に譲った方が良いかもしれない。
一応MSもあるため未開の大地拠点8の無課金枠としての使用は可能。機動力以外はそれなりのスペック。
それにしても憎むべき悪しき天聖マルクトゲブラーと共闘させられるゼフォンはどんな気持ちなのやら…


登場クエストは大量のカチと地雷が撒かれる。
敵の攻撃力をアップさせる雑魚を倒してからカチを倒すと強力な爆弾をボスの上に落とすことが出来る。
爆弾で死ぬのはホドの方なような…
友情ゲー出来るが地雷は痛いので対策しておいた方がいい。
適正キャラはtwo fro all(以下TFA)、ローレライ、ヤタガラス、パラドクス、ノクターン、アドゥブタ等。



傷だらけのルシファーに激しい一撃を加えた後、ギロチンで胴体ごと真っ二つにしようとするが、颯爽と現れたノアにより体を持ち上げられ、吹っ飛ばされた先が運悪くイェソドの放っていたレーザー。そのまま焼き付くされ爆死してしまう。



「ぐぉぉぉぉぉあああああああっ!!!!」




「栄光」の天聖 ホド



「判決は…!!」


CV:丸山ナオミ


最終章に登場。イェソド一味の一人。
声優オーディションの対象キャラの一人でもある。
ヤンキーの様な兄貴キャラで、手には鋭いトゲが生えた黄金のバットを装備している。
声優オーディションの時の台詞曰く、G(グレート)K(釘)B(バット)。
勇ましく男らしい声をしているが、視聴者投票で選ばれた担当声優の丸山ナオミ氏はなんと女性
以前より青年キャラの声を演じてみたいと思っていたらしく、念願叶った形である。


本編ではゲブラーとコンビを組み、コクマーやヒーローズ達を襲う。
ゲブラーと同じく棺桶に閉じ込められていた為中盤は出番なし。
イェソドが充填を始めたタイミングで外に放り出された後は、意気揚々とルシファーらと交戦を開始する。



性能

種族:亜人族撃種:反射ゲージ戦型:スピード型
HP:22050攻撃力:25328スピード:430,60
アビリティアンチ重力バリア/アンチウィンドゲージ:アンチブロック/SSターン短縮
メイン友情超強爆発自分を中心に無属性の超強爆発攻撃
SS仏恥義理ゴールデン・ロードスピードがアップ&ふれた味方との間にプラズマを放つ

「感謝しやがれ! 俺様の伝説の一部になれるんだからよぉ!」



光属性の常設枠の究極ボス。
トリプルアンチであるのに加え、誘発可能で爆発にしては火力にもなる超強爆発持ち。
使い方次第では大ダメージを狙えるプラズマ引っ張りSSをSS短縮のお陰で24ターンよりも早めに使える。
超絶ジョカには持って来いで、ボスのイェソドにも適正がある。
反面貫通であれば適正がまだ少なかったイデアにも行けた上、獣神化改が来た地獄ウリエルとも最高の相性を誇れた為実用性的には反射なのが惜しい。


登場クエストは究極初の減速壁完全メイン。
一方極悪減速率の壁ではない為割りと無視も可能。
適正キャラはロキ改、TFA、ホームズ、アザトース、ブリューナク等。
直泥な為運枠は不要。
余談だが、中ボスとして進化前の姿が登場するのだが、弱点マーカーの一つが股間辺りにピッタリ表示される事があり、一部ユーザーの間でネタにされていた。



ゲブラーと共にルシファー達に挑み、自慢のバットでアーサーを吹き飛ばした後はリーゼントでルシファーを持ち上げる。
しかし乱入してきたソロモンの攻撃を回避した後、足元に置かれたパンドラの箱形の爆弾に巻き込まれてあえなく爆死する。



「……んだコラ?フギャッ!!」



「勝利」の天聖 ネツァク



「綺麗ね…イェソド」


CV:釘崎日花(現・月城日花)


最終章に登場。イェソド一味の一人。
声優オーディションの対象キャラの一人でもある。
見た目は小柄な女の子だが、その実強者と己の勝利へ執着する武人肌で、よく見ると盲目。
背中には大量の槍が収納されたサークル状の巨大ディスクを背負っている。
実はちょっとドジッ娘。


「鳳凰乱舞!鳳凰乱舞!!」


オーディションの時の解説や公式サイトを見るに、内心イェソドを慕っており、表向き対等な口調で話しているが実際は彼に尽くしている。
視聴者投票で声優に選ばれた釘崎日花氏はその当時まだたったの15歳。更に同じ決勝戦のブロックには14歳の参加者もいた為凄まじい激戦枠だった。


本編ではコクマーに不意打ちで攻撃をしかけ、彼の身動きを止めてしまう。
またイェソドの腹心とも呼べる存在な為か、上記二人と違って棺桶には入らず、イェソドと戦おうとするルシファーの前に立ちはだかる。
イェソドが動けなくなるまでルシファーを痛め付けた後は、彼の指示で止めを刺そうとする。
しかし槍はビナーの咄嗟の判断によって、ルシファーではなくビナーとイェソドの体を貫いてしまう。
そのままリアクターに二人は落ち、結果的に愛した者と、愛した者が愛した者の命をその手で奪ってしまった。



性能

種族:亜人族撃種:反射ゲージ戦型:バランス型
HP:21369攻撃力:27824スピード:333,12
アビリティマインスイーパー/幻獣キラーゲージ:アンチワープ
メイン友情ヨーヨー弾壁で反射する属性ヨーヨー弾で敵を攻撃
SS装天真器・烈風陽斬華敵に触れる度に貫通弾を周囲に放つ

「見せてやろう、必勝不敗と謳われる力を!」



木属性の究極ボス。
ちなみに、ゲブラー ネツァク ホド と言う風に3人を配置すると構図がいい感じになる。
仕様上アプリでは不可能だが、ネツァクをやや上目に配置して下にイェソドを配置すると更に映えるかも。
他のイェソド一味との兼ね合いでバランス型になっている。
アビリティは清々しい位の超絶キュウキ特化。
貫通弾やヨーヨー弾が何を表現しているかは最早言わずもかなだろう。


登場クエストはブロックメイン。
敵のいる方向にネツァクが強力なレーザーを放つ。
適正キャラはTFA、エクスカリバー進神、小野小町、アザトース、クエリー、おつう、シュリンガーラ、コンプレックス、イデア、ジバニャン等。
ついでにブロックメインなので、一応だがイェソドを連れてきてやる事も可能。



復活したイェソドを確認すると安堵の様子を見せるが、彼の強烈な叫び声に耐えきれず体が消し飛ばされてしまう。
皮肉にも、思い慕う彼がその時叫んでいたのはビナーの名だった。



「うっ……うああぁぁぁぁぁぁ!!!」




「基礎」の天聖 イェソド



「そして─── 全て消え去れ」


CV:関智一


最終章に登場。サードシーズンのラスボス。
十天聖最強。
長い髪を纏めて結わいている筋肉質な男でポエム染みた台詞回しが特徴。
十天聖で唯一天使の輪を所有していない。
後述の形態では胸部辺りからルシファーの触覚にも似たエネルギーの塊が生えている為、堕天使ならぬ堕天聖と言う事か。
また、比較画によると2m近くはある巨躯を持ち、十天聖の中ではゲブラーの次にデカい。


コクマーに星を滅ぼせる兵器を作らせた。
ビナーとはただならぬ関係で、世界を滅ぼす前に一目見たいとカエサルに彼女を誘拐させる。
彼は心よりビナーを愛しており、嘗て共に道を歩もうと試みたものの、ビナーの強過ぎる神への忠誠心と神がもたらした戒律のせいでフラれてしまう。
実は宇宙規模の特大メンヘラで、それ以降は戒律を持って二人を縛り付ける神に対し殺意を抱き、悪しき天聖達の中では唯一神の殺害その物を目的としていた。
しかし暴れ狂っていた所を囚われ、牢獄の中で全身がバラバラに引き裂かれた状態のまま封印され続けていた。
神のもたらす恩恵全てを失った彼はその憎しみを強めて行き、いつしか世界を消し去る事を決意してしまう…


動機自体は間違いなく身勝手なのだが、コクマーの言うように神にもややエゴイスチックな部分はある為考えようによっては被害者と解釈出来なくも無い。


最強の称号は伊達ではなく、彼はストライクワールドの果てにある破滅の力に手を出しており、それをまだ10%程しか出せていないにもかかわらず、ビナーの咄嗟の判断までは傷一つ付かなかった。
其程力がセーブされていると言うのに本気のルシファーは彼に手も足も出ず、駆け付けたアーサーとタッグになり、抜群のコンビネーションで攻撃をしても一切歯が立たない。
しかも彼は反撃に乗じてルシファーの羽を引きちぎってしまう。
殆ど体術でしか攻撃をしていない辺り、本物の怪物である。


ネツァクにルシファーの息の根を止めさせようとするもビナーが槍を自分達の元に移動させた事で、ビナー共々串刺しになってしまう。
そしてリアクターに落ち、共に消滅した……かに見えたが…







「我が愛は炎、この宇宙でお前だけに捧げた、永遠に消える事の無い、紅蓮の輝き!!」





「だがビナー、お前はもういない、お前の鼓動を感じる事は出来ぬのだ…」




         「ビナー…」



「ビナァァァァァァァ!!!!!!」



ビナーが死んだことで枷が外れ、引き出せなかった破滅の力がオーラとなって全身を包み込む。
深い絶望と共に蘇った彼は、愛する者さえ消え去った世界へ終止符を打とうとする。


「最早一片の未練とてない!この命と引き換えに、全ての世界を焼き尽くす!!!!」


仲間がやられると本格的にヒーローズへの攻撃を開始、
後数分で全て滅びると言う状況下ながら誰一人彼に歯が立たず、パンドラの爆弾以外ではまともにダメージすら入らない。
その時はまだ自分の意思を保っていた物の強い決意によって蘇ったビナーを目にして一変、力に意識を飲み込まれ制御不能になってしまう。
危うくビナーを再び殺しかけたところで一瞬のみ正気に戻った辺り、少なくとも彼女への気持ちは本物。



性能

種族:魔人族撃種:反射ゲージ戦型:砲撃型
HP:27038攻撃力:25057スピード:322,52
アビリティアンチダメージウォール/アンチブロックゲージ:妖精キラー/SS短縮
メイン友情爆破拡散弾16方向に爆破拡散弾を乱れ打ち
SS亡滅のユニバーサル・グレアスピードとパワーがアップ&触れた味方のSSターンを一定ターン短縮

「これで終わりだ!貴様らは死に、世界は消え去る!」



闇属性の超絶。
破滅の力に飲み込まれた状態の物。若干ストライクっぽい。
見た目はパワーっぽいがなんと砲撃型、逆に攻撃力は25000程度と割りと低め。
一方27000と言う降臨としては膨大なHPを持ち、友情もカメハメハ神化で強いと話題になった砲撃爆破拡散弾。
SSは触れた味方のSSターンを1度のみ2ターン短縮する物、16ターンと言うスパンで使える上に自身も短縮持ち。
ケテルと並んで超絶としてはかなり高水準、流石ラスボス。
進化前から砲撃爆破拡散弾な上、珍しく既にダブルアンチなので中々スペックが高い。


登場クエストはブロックとウィンドがメイン。ビナーは非適正。
貫通はボス削りに強いが、ボス近くに常に制限がおり、ボスの中で止まってしまうと短距離拡散弾で即死級ダメージを貰ってしまうので気を付けよう。
ある程度ウィンドは無視できるが、攻撃力を上げる為に必要な雑魚がブロック内に呼び出される為こちらはほぼ必須。
適正キャラはソロモン、ハイビスカス、ミロク、武則天、エクスカリバー、ティターニア、イデア、アクノロギア、鬼龍院皐月、ハスター等で上記の通りホドも使える。
ラスゲではレルエのキミソラが聴ける、中々思い入れある人が多い曲なのでラスゲでついテンションが上がってしまう人も多いのでは無いだろうか?
ボス1で霹靂一閃・六連してしまうと聴けないが…



ヒーローズとの死闘の最中、ビナーのもたらしたヒントとルシファーの力によって再びリアクターへ落とされる。
アーサーのエクスカリバーを腹に受けたまま力が剥がれ落ちて行き、生身が露出する。
正気に戻った後は、ビナーに突き放されてそのまま光の中に消えていった。
笑い声をあげながら逝ったが、彼の真意は誰にもわからない。
余談だが超絶天聖では何故か彼のみクエスト内での撃破ボイスが本編での断末魔ではなく、「最早一片の未練とて無い」になっている。断末魔風にアレンジされた言い方になっているが。
強く成長したビナーを目にした事で本当に未練無く逝ったのかも知れない。




「フフフハハ……ハッハッハッハッハ!!!!!!!!」





+ 廻について-


『この命と引き換えに、全ての世界を焼き尽くす!』



2022年8月19日に廻が初降臨。
全体的に少し白みがかった他かなり険しい表情になっており、また胸部などのデザインが少し禍々しくなっている。
尚クエスト内にのみ登場する進化前は褐色肌に白い髪の毛と言う初降臨のちょっと前にコラボした作品の同じCV関智一の超究極っぽいカラーリングになっている。


副友情のラインナップは「中距離拡散弾9」「反射クロスレーザーS」「超強攻撃ダウンブラスト」「トライアングルボム」「超強SS短縮弾」の5つ。
残念ながら回復弾系統の友情は無かったが、砲撃型であることと併せて中々優秀なラインナップで、特に超強SS短縮弾は副友情ながらも実に250000を越える高火力を有している。
反撃モードの発動orHit数稼ぎ目当てなら反射クロスレーザーSを、サポート目当てなら超強攻撃ダウンブラストを、誘発目当てならトライアングルボムを、単純な火力とおまけのサポート目当てなら超強SS短縮弾を狙うと良いだろう。


クエストは重力バリアとダメージウォールがメインで出てくる。
またしてもビナーは行けなかった。一応ギミックだけならアーサーが対応できているが…
赤と黄色のドクロを持つ魔術師を倒しながらボスを攻撃するクエスト。
赤ドクロは敵の防御ダウンで、黄色ドクロは防御アップ。
つまり赤状態で倒す必要がある。
定期的に騎士は蘇生も入る。
注意すべきは防御アップダウンはそのターンのみであるため防御を下げたターン中に更に攻撃をする必要があること。
はやリンをきちんと有効活用しよう。
防御ダウンしていなくてもある程度は削れるが、即死攻撃も割りと早いためちんたら削るよりはちゃんと防御ダウンしてからの削りを狙った方がいい。
ケセド廻とギミックは同じかつボスが魔人、おまけに敵は闇属性と言うことで案の定ベルゼブブが強い。
天聖廻における彼は最早モンストアニメ本編同様の縁の下の力持ちである。


余談だが、やっぱり本家に続いてネツァク達は出られなかった。





その他の天聖



悪しき天聖ではない天聖達。
むしろここに載るような人達の方が正しいはずなのだが、その他レベルしか数がいないのがなんとも物悲しい。




「理解」の天聖 ビナー/「プライオル・ビナー」



ご存知年始限定とその姉。
彼女らについてはこちら



「知識」の天聖 ダアト



「私の名は───」


CV:速水奨


WGと最終章に登場。ルシ編二期でもゼフォンの回想の中で登場している。
恐らくアニメ版を全く観ていない人には馴染みの無い存在。と言うのも彼はまだアプリ版に逆輸入されていないからだ。
見た目を解りやすく伝えると老ケンチー。
小柄だが元気な老人と言う事もあって速水氏のキャラにしては珍しい声が聴ける。
尚普段は亀ではなくフードを被った青年に化けている。
一人称は青年の時は「私」、亀の時は「僕」。
いつもは煉獄の森の奥地に隠れ住んでいる。
時間停止能力を持ち空間を自在に操る事も出来るが、本人曰くもう自分では悪しき天聖達は止められないのだと。


初登場はゼフォンの回想、孤独となった血まみれの彼女の前に現れ、その力を別の事に生かす様に進言する。
彼女曰く恩人で、あらゆる物を見通せるのだと。


WGで登場した時は自分を連れて帰ろうとするルシファーの前に真の姿を現し、彼女に勝手に稽古をつける。
既にケテルの復活を把握しており、対抗も兼ねてルシファーを鍛えていたのだった。
光の力を身に付ける前に帰天しようとするルシファーにペンダントを渡し、その後はゼフォンスルガトと共に彼女の戦いを見守っていた。


最終章に登場した際は神殿の中で瞑想していた。
ビナーの前に精神体として現れると彼女が覚醒する切っ掛けを作る。
蘇ったビナーを見届けるとみるみる衰弱して行き、全てが終わった事を把握するとゼフォンに見守られながら安らかに昇天してしまった。



前述の通りまだアプリには不在。その為当然性能なんかは一切不明だし属性すら見た目から判別不可能。
代わりに彼が世話を焼いたビナーとゼフォンは二人とも2020年8月現在最高難易度を誇る超究極真シリーズの適正キャラな為、攻略における影の立役者と言える。





追記・修正はビナーの運極を持っているイェソドにお願いします。


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  • 一応これでも7500字程削ったのですが、まだ大分文量多い気がするので流石に膨大過ぎる様であればもう少し削ろうと思います。(筆者) -- 名無しさん (2020-08-21 18:11:17)
  • 超絶にしては面倒なクエストがおおい印象 -- 名無しさん (2020-08-22 13:19:32)
  • ようつべのコメント欄でティファレトが映画クレヨンしんちゃんの敵キャラで出てきそうってコメント見てからそれにしか感じない -- 名無しさん (2020-08-22 19:15:31)
  • 話し合いで解決しなさそうなやつばっかり -- 名無しさん (2020-08-22 19:44:46)
  • 映画の話もありますし、ビナーは今後も色々あるかも知れないのでその内ビナーだけ別で項目立てようかと思います。話題には事欠かないキャラでしたしこの記事の分量も減らせますので。 -- 名無しさん (2020-12-09 19:02:07)
  • アニメ出身のキングクロッチが守護獣として出てきたから、ダアトはその枠で出てきそうな気がする。欲を言うとバルトもいつか実装してほしいけど・・・ -- 名無しさん (2021-06-06 22:08:09)

#comment(striction)

*1 神威ではない
*2 繰り返すが神威では無い
*3 と言ってもこちらはスタイリッシュカンチョーを喰らった時の断末魔位しか台詞が無いが。
*4 尚ビナーの誕生日がセフィロトの番号3とかけて3月3日である為、実は1月1日はケテルにとってハッピーニューイヤーであると共にハッピーバースデーだった可能性もある。

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