バーコードファイター

ページ名:バーコードファイター

登録日:2020/07/26 Sun 18:00:00
更新日:2024/05/20 Mon 13:23:34NEW!
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■概要

バーコードファイターは、コロコロコミックで1992年4月号から1994年7月号まで連載された漫画作品。作者は小野敏洋。全5巻。
2004年に上下巻として復刊ドットコムから復刊されている。


1991年にエポック社から発売された「バーコードバトラー」および「バーコードバトラーII」、「バーコードバトラーII2(ダブル)C0」、「C2」とのタイアップ作品。
連載当時のコロコロコミックでは、バーコードバトラーで使用できる連載中の各漫画のキャラクターカード*1が付録になることもあった。*2


ストーリーは大きく分けて「前編」、「全国バトル選手権編」、「武装恐竜軍団ダイナアームズ編」、「桜を救え!編」の4編からなる。全30話。
「全国バトル選手権編」以降はロボットバトル物の要素が強くなり、バーコードバトラーシリーズの本体は「作中で使用するバーコードを探すための道具」程度の扱いになり、
タイアップ作品としては異例の内容となっている。


作者曰く、舞台をゲームセンターにしたのは、連載当時(1992年)『ストリートファイターⅡ』が大ヒットしていた影響で、ゲームセンターが子供たちにとって華やかな場所だったことから。


2016年11月発売のコロコロアニキ第7号および2017年9月発売のコロコロアニキ2017年秋号にて続編読み切りが掲載され、本編終了後から3年後の世界が描かれている。




■あらすじ

◆前編(#1~#12)
四鷹市*3にあるアミューズメントゾーン“ドラゴン”に、最新鋭の超大型体感ゲーム施設“ゲームドーム”がオープンし、
バーコードをマシンに入力して戦う新感覚ゲーム“バーコードファイター”が大人気となっていた。
ある日、虎堂烈は幼なじみの有栖川桜に勧められてプレイするも一撃で敗退するが、対戦相手の掛須巧に挑発され一念発起、リベンジを果たす。
御沙吾真、清白彩、阿鳥改など様々なライバルに出会いながら次第に強くなっていく烈の前に、“バーコード皇帝エンペラー”ニーズホッグなる者が現れる。
エンペラーはGDのネットワークに侵入して全店を支配し、より強いバーコードを求めて勝負を挑んでくる。


◆全国バトル選手権編(#13~#21)
第1回バーコードファイター全国バトル選手権が開催され、順調に勝ち進む烈達だが、決勝戦の場は大会に忍び込んだバーコード皇帝の罠が待ち構えていた。
エンペラーの刺客を倒した烈は竜胆の強い勧めもあり、エンペラーをも倒すため皇帝領域への招待を受ける。
最初は威勢の良かった烈だが、次第にエンペラーに洗脳され始める。ただ強いバーコードだけを集めているかに見えたエンペラーだが、真の狙いは烈自身をバーコード化することにあった。


◆武装恐竜軍団(ダイナアームズ)編(#22~#27)
四鷹店の周囲で名のあるバーコード戦士が、「恐竜のバーコード」を持つ謎のバーコード戦士に勝負を挑まれるという辻斬りが頻発する。
倒されたバーコードは恐竜に変えられて奪い取られ、どのマシンでも一切認識されないという不可解な現象が起こった。
この事件の犯人は樹雷3兄弟。草鴫令法という謎多い男に脅されての犯行だった。
草鴫は樹雷たちの集めたバーコードで行った実験を基に、バーコード皇帝を復活させることができる「エンペラーコード」の生成に成功する。


◆桜を救え!編(#28~#30)
家庭用の本格的VRゲーム機「バイブルII」を購入した桜は、開発中止になったはずのソフトのテストロム「ホーリー・マウンテン」を手に入れる。
そのソフトには、脳に擬似記憶を刷り込むことでリアルなゲーム体感、感情移入を実現することを目的としてバイオバーコードが使用されていた。
「お姫様」になりきってしまい、現実世界を拒否してゲーム世界から戻ることができなくなった桜を救うため、烈達はGDを一晩借り切ってゲーム世界へ入り、桜の救出に向かう。




■登場人物

ここでは所有機体もキャラクターと併記して紹介する。


◆メインキャラクター

  • 虎堂烈(こどう れつ)

本作の主人公。11歳の小学生。熱しやすく冷めやすい性格。洋子と早紀という5歳年下の双子の妹がいる。
桜に誘われてバーコードファイターとなり、バーコードバトルではビートルの性能も相まって、当初のドームチャンピオンだった掛須と互角の戦いを繰り広げた。
彩に敗れて特訓して以降は、コマンド入力の素早さと正確さが高まり、バーコードの性能と相性のみに頼ることはなくなった。
そのため、初期にはライバルには雪辱戦で勝利を収めることが多かったが、特訓以降は初対戦の相手にも的確な判断で勝てるようになっていった。
バーコードバトラー本体を持っておらず、桜の本体を借りてバーコードの確認を行っている。


所有機体

  • ダッシュビートル
  • ダッシュビートルⅡ
  • ダッシュビートルⅡタイプD ビートルアトラス

本作のヒロイン的存在で、烈の幼なじみ 。11歳の小学生。
おしとやかで可愛らしく、語尾が「〜かもォ」「〜じゃなぁィ?」「〜してェ」と伸びるのが特徴。
常識人であり、猪突猛進な烈の性格を律し、正しい方向へ導く。烈に好意を寄せているが、彼には気づかれていない。
バーコードファイターとしての実力は、四鷹店では烈同様、毎回上位に食い込んでおり決して低くないが、やられ役となることが多い。
本作品を象徴するキャラクターであり、復刊ドットコム版の表紙は2巻とも烈以上に大きく描かれている。
11話にて衝撃的な事実が明かされる。詳細は有栖川桜を参照。


所有機体

  • さくらちゃん
  • アンディーン
  • ラ・シルフィード
  • シルフィード・セラフ

  • 掛須巧(かけす たくみ)

烈が現れるまでの四鷹店チャンプ。譲司(じょうじ)という弟がいる。
小学生だが家庭の財力に任せて機体を量産している。
性格は生意気かつイヤミでいわゆる「イヤな奴」だが、烈曰く、御沙吾よりは「バカな分救いがある」。
桜に好意を寄せており、将来は結婚したいと思っている。
ファイターとしての実力は初期こそ烈の良きライバルだったが、物語が進行していくにつれ、やられ役のギャグキャラクターとなってしまった。
新キャラ登場につれて順位は下がっていくも、全国大会に四鷹店代表として出場できる程度の地位は一応キープしていたが、桜の秘密が明かされる場でタイミングよく席を外すなど、
試合外でのコミカルな描写が群を抜いて多い。


所有機体

  • カケス1号-31号*4
  • KT-1
  • SKT-1

  • スティーブ・セコイア

各地のバーコードチャンプを倒すさすらいのアメリカ人。烈達には「すちーぶ」と呼ばれている。桜に次ぐ常識人。
金髪と絆創膏がトレードマークで、語尾に「〜でやんす」を付けるのが口癖。語尾が「〜でありんす」の花魁口調で話すクリスという姉がいる。
烈に敗れた後は、烈を「おやびん」と慕い、四鷹店をホームグラウンドとするようになる。
初登場で掛須を問題にせず一蹴、烈と五分の勝負を繰り広げる実力者だったが、後半ではやられ役となることが多くなった。


所有機体

  • キャプテンU・S・A
  • USA・ザ・グレート

  • 清白彩(すずしろ あや)

ボーイッシュで性格も男勝りな少女。一人称は「おいら」。しかし、そのキャラクターとは裏腹にかなりの巨乳
竜胆岳の実妹であり、かなりのブラコンでもある。
チャンピオンである烈に挑戦を申し込み、優れた機動性と正確なシミュレータ操作で一度は烈に勝利した。
烈は彩との勝負を通じ、シミュレータ操作のイロハを徹底的に自らに叩き込み、大きく成長することになった。
全国大会でもベスト5まで上り詰めている実力者。


所有機体

  • リングスター

  • 阿鳥改(あとり かい)

GD大阪店チャンプの小学生。長髪を一本結びにしている。
温泉街で桜に一目惚れし、桜の内面を知ることでさらに惚れ込むことになる。だが、それは彼の苦悩の始まりでもあった…。
バーコードファイターとしての実力も高く、烈と互角の戦いをし引き分けるほどの実力者であり、全国大会でもベスト5まで上り詰めている。
桜を救え!編では実質的な主人公となっており、最終回のエピソードが比較的知名度が高いためか
本来の主人公の烈と改を混同している人がいるが、終盤で桜に告白したのは彼の方である


使用機体

  • スタッグビートル

  • 薬師寺蘇鉄(やくしじ そてつ)

仏像マニアの中学生。常に無表情で、口を全く動かさない。
GDを仲間3人で占拠、ゲームを独占したが、バトルで烈に敗れる。敗北後は改心し、自身一人でバーコードバトルに参加する。
メインキャラクターの一人であったが、最終章である桜を救え!編には登場しない。


所有機体

  • ヤプラバラージャ
  • 瑠璃光キング

  • 竜胆岳(りんどう がく)

清白彩の実兄。バーコードを見ただけでその能力を判断することができ、バーコードマスターと呼ばれる。
烈から師匠と仰がれ様々な特訓を課す。
ニーズホッグを倒す目的のため、彩を使って烈を試していた。
かつてニーズホッグに命を奪われそうになったが、父親がバーコード化されながらも内部操作を行ったらしく、記憶喪失だけで済んだ。
元々無表情だったが、烈達に会ってからは少しずつ性格が変化したようである。
ニーズホッグに取り込まれながらも生還した烈の体に父による助けの痕跡サインを確認したときのリアクションは必見。



◆サブキャラクター

  • 権田原夏樹(ごんだわら なつき)

ゲームドーム四鷹店アルバイト。21歳の大学生。竜胆岳に好意を寄せている。
初期は「ゲームドームのおねーさん」としか呼ばれておらず、後に「なつきねーちゃん」と呼称された。
全国大会の進行役を務める際に本名を暴露した。*5
『アニキ』の続編では結婚し、子どもをもうけている。(父親は不明。)
『知力で走れミニ四駆』、『ショッカーO野の熱血ヒーロー日記』などの作者の別漫画に度々出演している。


  • 御沙吾真(みさご しん)

GD筒井ヶ浜店の中学生チャンプ。無愛想な性格。
桜を賭けて勝負を行い烈を追い詰めるが、桜の操るキャラと合体した烈に惜敗する。
武装恐竜軍団編以降は登場しない。


所有機体

  • フィッシャーキング
  • スーパーフィッシャーキング
  • フィッシャーキング陸戦仕様

  • 樹雷3兄弟(じゅらいさんきょうだい)

末妹・翼(つばさ)、次男・渓(けい)、長男・竜牙(りゅうが)の三人組。
GD吉祥寺店の有名ファイターだが、草鴫に脅迫され烈達を襲う。
翼はスティーブに一撃で負けてから彼に好意を持つようになる。
元々は、バーコードバトラーとのタイアップ商品であるカードソフト「バーコードファイターVol.2 来襲!機械竜軍団!!」に登場するキャラクター。


所有機体

  • メカ-ケツァルス(翼)
  • メカ-プレシオス(渓)
  • メカ-ティラノス(竜牙)
  • メカ-ディノケイルス(竜牙)

  • 宮垣俊二(みやがき しゅんじ)

メガネをかけた、鉄道オタク(乗り鉄)のバーコードファイター。
時刻表が愛読書で、青春18きっぷで日本中を旅している。
自信家かつかなりの実力者であり、全国大会でベスト5まで上り詰めた。


所有機体

  • ナイトスワロー787

  • 横浜にあるカレー屋の娘<仮称>

褐色肌の少女。中学1年生。インド系イギリス人。
宮垣とともに全国大会でベスト5まで上り詰めた。その時点での烈の対戦相手だったが、バーコード皇帝の策略で中断され、烈と戦えず残念がっていた。
本名不明で、おまけ漫画や終盤のあとがきで自分の名前がないことに不満を持ち、さらに本作が打ち切られたことで活躍することはなかった。



◆黒幕

  • 草鴫令法(くさしぎ りょうぶ)

経歴不明。高密度な特殊バーコードを使った謎の計画を企む。
桜を救え!編以降は登場せず、本作が打ち切りとなったため悪役から干され、最終回のオチでバーコード皇帝と共に「おれたちどーなんのよ」と困り果てているところで物語は締めくくられた。


  • バーコード皇帝エンペラー

バーコード世界の王を名乗り、ゲームドームの回線をハッキングして烈たちの前に現れた。別名「ニーズホッグ(嘲笑する虐殺者)」。「くるっくー」が口癖。
CGで描かれた外見も、異形の形をしている。竜胆の父や竜胆自身とは浅からぬ因縁がある。
桜を救え!編以降は登場しない。


使用機体

  • グラヴヴィトニル



■用語解説

  • ゲームドーム(GD)

「株式会社ミッドガルズ」が運営しているバーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡの対戦アトラクション施設。
全国に支店があり、バーコードバトラーに最新のヴァーチャルリアリティ(VR)システムを組み合わせた「バーコードシミュレーター」が人気。
バーコードシミュレーター内で行われる戦闘はGD内の天井部分を円形に覆う巨大なディスプレイに映し出されるため、プレイヤー以外も観戦して楽しむことができる。



  • バーコードシミュレーター

バーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡを、VRの世界で対戦するために、GDに設置されているシミュレーター。プレイヤーは巨大なポッド型シミュレーターの中に入って遊ぶ。
当初は戦場の絆のような広範囲のモニター+音響+振動でゲームを表現していたのだが、徐々にシステムを更新していき、
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)やモーショントレースシステムを着用して実際に自分が設定したキャラクターに乗って戦闘を行っているような感覚を味わうことができるようになった。*6
最終的にはVRをさらに活用し、頭部全体を覆う巨大なヘッドギアを装着することで、搭乗しているファイターキャラクターから降りたデジタル空間を生身で体感できるようになった。



  • 古代バーコード文明

竜胆岳の父親によって発見された古代文明。
メソポタミアやエジプトに文明が起こるより前にバーコードを生み出していた巨石文明であり、人間を始めとする生物をバイオバーコード化して管理していたとされる。



  • バイオバーコード(Bバーコード)

古代バーコード文明が生み出したとされる、普通のバーコードよりもはるかに高密度の情報量を持つバーコード。
1つのBバーコードの中に、人間1人分のDNA・記憶・人格をはじめとするすべての情報が記録されており、数値を入れ替えれば洗脳や支配することが可能で、
性別や身体機能、能力の変更までが可能となる。
バーコード皇帝はBバーコードの変換と管理をするためのシステムとして生み出された。
折れ線や曲線が含まれており、明らかに「バー」コードではない。




■余談

  • 作品後半(全国バトル選手権編後半~武装恐竜軍団編)は、古代バーコード文明とBバーコードをめぐる戦いが話の中心となるが、複雑な設定が当時の読者にウケず、
    打ち切りとなってしまった。

  • 連載中から作者自身による同人作品が描かれており、そのほとんどは倒錯的な内容の18禁作品である。

  • 『アニキ』の続編では、Bバーコードは烈たちの活躍によって無害化され、スペリオルバーコード(Sバーコード)として安全に遊びとして使われている。
    また、いずれ烈と桜が結ばれる世界が描かれており、烈と桜がカップルにならなかったことを残念に思ったかつての読者に向けたアンサーとされている。

  • 一方、作者の別名義(上連雀三平)で描かれた『アナルジャスティス』と『アナルエンジェル』での18禁作品とも世界観を共有しており、そちらの世界線では烈と桜は結ばれなかったことが作中で示唆されている。
    また、Bバーコードをめぐる世界大戦によって生じた生態系汚染が全世界に広まり、アレが作者の作品に頻出する理由づけになっている。



追記・修正は桜の秘密を知った人にお願いします。


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  • よく編集部は桜ちゃん関連OK出したな -- 名無しさん (2020-07-26 18:12:13)
  • ボンボンで見たような記憶があるけどコロコロだったか。 -- 名無しさん (2020-07-26 18:46:00)
  • 似たようなアイデアの漫画がボンボンにあることは、連載が始まってから聞かされたとか。 -- 名無しさん (2020-07-26 19:00:35)
  • この漫画見てバーコードバトラー欲しくなった…けど当時は結構高かった記憶があるな -- 名無しさん (2020-07-26 19:20:43)
  • ボンボンはコロコロより頭おかしいというのは全体的な評価だが、少なくともバーコードホビー漫画に限定すればボンボンの方がずっとマトモだった記憶。確かあっちは普通のホビーバトル漫画 -- 名無しさん (2020-07-26 21:11:40)
  • コロコロがバーコードバトラーで、ボンボンがバーコードウォーズだったかな。 -- 名無しさん (2020-07-26 21:33:54)
  • 誤解を招く言い方したけど上の「似たようなアイデアの漫画」てのはプラモ狂四郎のことね。スーパーバーコードウォーリアーズはバーコードファイターより後。 -- 名無しさん (2020-07-26 22:22:32)
  • わいは男の桜ちゃんが好きなんや!(迫真) -- 名無しさん (2020-07-26 22:58:14)
  • スティーブは本人の名前といい機体といい、今見ると完全にキャプテンアメリカが元ネタだったんだな。元になる機体が弱すぎて「あんま合体させる意味なくね?」って思ったw -- 名無しさん (2020-07-26 23:57:22)
  • ↑5 なるほど、作品がおかしいのがボンボンで作者がおかしいのがコロコロという事だな(違) -- 名無しさん (2020-07-27 04:21:08)
  • ダッシュビートル、特にダッシュビートルIIはどこをとらえてもかっこいい最高のデザイン -- 名無しさん (2020-07-27 08:08:43)
  • こち亀にもバーコードで戦う玩具の話があったような -- 名無しさん (2020-07-27 09:23:05)
  • ぶっちゃけネットで言われるほど桜に衝撃を受けなかったな。リアルタイムで読んだ小学生の当時でも「あ、そうだったんだ」くらいだったし、今でもその手のキャラには興味ないから、あくまでバーコードファイターの登場人物くらいに見てるわ -- 名無しさん (2020-07-27 09:35:17)
  • 桜ちゃんのインパクトが強いけど、あの時代にプレイヤーのアバターと機体を外見から作り込めて体感ゲームやフルダイブVRとかをコロコロでやったのは珍しかったな -- 名無しさん (2020-07-27 11:13:46)
  • ↑3当時は結構話題だったからなあ。割とすぐにブームが去ったけど -- 名無しさん (2020-07-27 19:31:45)
  • 現在なら、QRコードバトラー的なものになるのか? NHKのサイエンスゼロで知ったがQRコードが日本人が開発・普及させた純国産技術な分、色々と自由度が高そうではあるが。 -- 名無しさん (2021-08-04 10:53:56)
  • 片腕がバイオバーコードに侵食される邪気眼的シーンも印象深い -- 名無しさん (2021-12-29 13:12:43)
  • 懐かしいのう。当時は自作のバーコードを作るキットとかも売ってたなあ(まともに読み込めなかったけど。作りが荒かったのか不良品だったのかは知らんが) -- 名無しさん (2021-12-29 14:34:22)
  • ダッシュビートル系列のシルエットがエヴァンゲリオン初号機に似ていることがたまに指摘される -- 名無しさん (2023-01-28 10:28:35)
  • ↑なんならスティーブの機体もまんまキャプテン・アメリカ… -- 名無しさん (2023-06-13 13:55:04)
  • 電書で読み返したらニーズホッグが正体表すシーンの変顔トラウマだったの思い出したわ しかしフレスヴェルグのネーミングも使ってたのも再発見 -- 名無しさん (2024-04-11 16:54:05)

#comment

*1 「ドラえもん」や「おぼっちゃまくん」など。
*2 漫画一作品につき10枚以上のカードが存在しており、そのうちの4枚がランダムに付録されていた。そのため同じ号を買っても人によって手に入るカードが異なり、コンプリートするのは非常に困難であった。
*3 三鷹市のパロディ。
*4 実際に名前が判明している機体は「1号」、「17号」、「28号」、「31号」のみ。
*5 男のような苗字を気にしており、本人も名前しか教えていなかった。
*6 連載期間を考えると、20年以上未来を先取りしていたことになる。

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