登録日:2020/02/23 (日) 17:46:35
更新日:2024/05/16 Thu 12:46:59NEW!
所要時間:約18分で読めます
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20年秋アニメ 4コマ おちこぼれフルーツタルト おちフル きららファンタジア まんがタイムきららキャラット アイドル フルーツタルト 川口敬一郎 浜弓場双 高橋龍也
私たち、アイドルはじめますっ!
おちこぼれフルーツタルトとは、まんがタイムきららキャラットにて2015年より連載中の4コマ漫画及び、同作中の番組名である。略称は「おちフル」
作者はきららフォワードで『ハナヤマタ』を連載していた浜弓場双。2023年7月時点で既刊7巻。
2020年10月よりアニメ放送が開始*1。きらら雑誌掲載作品で複数のアニメ化を果たした作者は初。*2*3
作中の主な舞台である小金井市に居を構えるfeel.がアニメーション制作を担当しており、監督は『ハヤテのごとく!』(第一期)『フレームアームズ・ガール』の川口敬一郎。
川口監督は『ToHeart』『きんいろモザイク』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『となりの吸血鬼さん』の高橋龍也と連名でシリーズ構成を務めている。
◆概要
新人アイドル桜衣乃(さくら いの)が取り壊しの危機に瀕している寮「ネズミ荘」を救うため、
芸能界の落ちこぼれである先輩達とアイドルユニット「フルーツタルト」を結成しアイドル活動に奔走する物語。
メンバー同士の衝突などシリアスな展開も多かったハナヤマタとは異なり、何かとポンコツなメンバーによる騒動といったコメディ色が強い。
◆あらすじ
アイドルを志して上京してきた高校一年生・桜衣乃は、ネズミ荘の住民の売れない(元)子役のロコやミュージシャンのはゆ、モデルのニナとともに、新人アイドルユニット「フルーツタルト」を結成! 取り壊しの危機に瀕するネズミ荘を救うため、芸能界のおちこぼれ達がアイドル活動に七転び八起き!?
(まんがタイムきららweb 作品紹介ページより引用)
◆登場人物
- 桜 衣乃(さくら いの)
本作主人公。
都会とアイドルに憧れて上京してきた新人アイドル。ただし補欠合格。補欠合格とはいえ入居即立ち退き(=クビ)の危機って問題になるのでは。
容姿も歌も人並みだが明るく笑顔が素敵な、ちょっと天然なところもあるけど基本的にはどこにでもいる普通の女の子。
人当たりがよく家庭的な人柄のためか彼女を慕う者も多い。
- 関野 ロコ(せきの ろこ)
売れない元子役。
7年前はブロッコリーのCMでブロ子というキャラを演じて大人気であった。
意外と今でも熱烈なファンがおり、一部には根強い人気がある。
- 貫井 はゆ(ぬくい はゆ)
売れないミュージシャン。常に明るく元気な娘。
イノとは高校でクラスメイトになったことからいつも一緒。
- 前原 仁菜(まえはら にな)
売れないファッションモデル。
ロコは幼馴染でありこちらもいつも仲良く一緒にいる。
- 緑 へも(みどり へも)
イノを気に入ったことからネズミ荘に押しかけてきた新人アイドル。
もちろんイノの事が大好き。
- 梶野 穂歩(かじの ほほ)
フルーツタルトのマネージャー。
高い営業能力で数々の良条件を獲得する他、一人で企画や撮影もこなす敏腕マネージャー。
おちこぼれフルーツタルト
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フルーツタルト アイドル まんがタイムきららキャラット 4コマ 浜弓場双 イノ 20年秋アニメ きららファンタジア 川口敬一郎 高橋龍也 愛すべき変態達 pv詐欺 芳文社 アニメ feel. 漫画 濃すぎるキャラクター性 下ネタ ギャグ漫画 ギャグアニメ おちこぼれフルーツタルト 桜衣乃 おちフル イノ先輩 ブロ子 汚いハナヤマタ
お茶の間デビューして本当に大丈夫か!?
うん、まぁ嘘はついていない。実際当初はこんな感じだったし。
●目次
◆本当の概要
しかし本作最大の特徴、それは登場人物のほとんどがド変態なことである。
ほとんどの場面で誰かしらが「ぐへへ」と涎を垂らして興奮しており、アイドル以前に人としてアウトな描写が日常茶飯事。
さらにやたらフェチ的な要素が多く、人によってはドン引きしてもおかしくないレベル。通称「きたないハナヤマタ」*4
そして数少ない変態じゃないキャラは基本的にダメ人間しかいない。変態だったらダメ人間じゃないとは言っていない。
華やかな表紙絵とアイドル、きらら作品といった要素から女の子同士の爽やかなやり取りを期待して手に取った人は、そのネットリとした内容に強い衝撃を受けるかもしれない。
その一方でそんな変態達が繰り広げるドタバタ劇ははちゃめちゃにぶっ飛んでおり、かなり腹筋に悪い。
もちろん周囲の協力を得て徐々に成功していくアイドル要素も存在しており、メンバーの成長を楽しむこともできる。
ちなみに作者はアイカツやプリパラにはまった影響でこの漫画ができたとインタビューで答えていた。いったいどこを参考にしたんだろうか?
なお同時にアニメ化の企画が遅れたことについて「漫画の内容に心当たりが多すぎる……」とも答えていた。
ちなみにアニメ公式のキャッチコピーは冒頭のフレーズが用いられており、PVもあくまで普通のアイドル物の体を装っている。がっこうぐらし!と同じ手口じゃねーかと言われたりもしている。
ただ、ティザーサイト背景の小道具をよく見ると携帯トイレが紛れ込んでいるが。
なお、上記のフレーズは本誌におけるアニメ広告でのキャッチコピー。本誌を読んでいる人には今更内容を隠す必要がないためかこちらを使用しているようだ。
他にもキャラ紹介もより過激になっていたりする。イノとか特にひどいことに。
川口監督は過去に『おしえて!ギャル子ちゃん』のシリーズ構成・脚本・監督を手がけているためドぎつい下ネタに耐性がある模様。というかノリノリ?
というわけでアニメについても内容は全く自重されていないが、その一方でライブシーンはガチそのものな作り込みがなされている。
監督の判断で「3Dは合わないだろう」という事で3Dモデルを元に手描きで起こされており、多くの人がその出来に驚愕した。
やはりというか凄まじい労力がかかったらしい。
◆登場人物(本性)
登場人物の名前は小金井市の各町名+いろは順。
各キャラのプロフィールでは身長体重が公開されているが、作中描写からすると詐称していると思しき数値がちらほらと……
ある意味ではアイドルらしいかもしれないが。
〇フルーツタルト
中堅芸能事務所ラットプロダクションのアイドルユニット。
住処の寮「ネズミ荘」の取り壊しを防ぐために結成された。
新人アイドルのイノ、(元)子役のロコ、ミュージシャンのはゆ、ファッションモデルのニナの4人、後にへもを加えた5人で構成されている。はっきりいってイノとへもにとってはいいとばっちりである。
目下の目標はアイドル活動を通してネズミ荘の負債1億円を返済することであり、
そのために奮闘する様子が「おちこぼれフルーツタルト」という深夜の5分番組で放送されている。*5
経歴的にはほぼ素人集団といってもいい顔ぶれではあるが地元での人気はそこそこ。
さらに幸運が重なったとはいえアイドル甲子園の本選出場を果たしており、ポテンシャルはあるといえなくもない。
乙の分析によると、その素人っぷりによるファンとの距離の近さが人気の要因らしい。
ただしマネージャーのホホ含め誰もそこに気づいてないので「売れないなこりゃ」とも言われている。
- 桜 衣乃(さくら いの) CV:新田ひより
学年:高1 身長:155cm 体重:47kg Dカップ
好きな物:料理、女の子、農作業
本作主人公の新人アイドル。
先述の通りちょっと天然なところもあるけど、基本的にはどこにでもいる普通の女の子……だったような気がする。
初期は昔憧れていたロコに対して興奮するくらいで、主人公らしく「普通」のポジションだったのだが、
次第にアイドル好きな面が強調されていった結果、アイドルひいては女の子全般に対して異様なまでの興奮を示す変態キャラになってしまった。
さらに事あるごとに新たな性癖を開いており、気が付けば作中で間違いなく一番ヤバい奴というポジションを確立している。
その変貌ぶりは初期の頃に「街の人のために活動したい」と言って皆を感動させていたのが、
後に同じ事を言った際には周囲から頭を心配され、本人すらも「綺麗なイノだってたまにはいますよ!?」と弁解するほど。
実はアイドルを目指したのも「アイドルとお近づきになれるから」というのが主な理由である。
無論自分が輝きたい、皆に元気を与えたいという真っ当な理由もあるにはあるが。
一応大元は、小さい頃に街頭スクリーンに映るロコの姿を見て自分も輝きたいと思った事が切っ掛け。
そんな性格なので、ホホが提案する不健全な企画にも皆のあられもない姿が見られることから積極的に同調している。
とまあ変態な面が目立つようになってしまったものの、人当たりが良く家庭的な人物であることは確か。
実際この人柄のためか他者から好かれやすく、ファン層は老若男女問わずとアイドルとしての資質は高い。
また、趣味で近所の農作業をよく手伝っているため近隣住民からの人気は絶大。
その礼として食材を恵んでもらっており、経済面で難を抱えるネズミ荘にとっては大きな助けとなっている。
まともに料理ができるのがイノだけ(他にはへもが練習中)な事もありいろんな意味でネズミ荘の生命線である。*6
5歳の頃から農作業を続けていたため人一倍の体力と力が付いた一方で足が太くなってしまったのが悩み。
このため常に黒タイツを履いて足の太さをカモフラージュしている。
また、緊張するとトイレが近くなる体質であることからライブ前にトイレを探しに行くのはお約束。ついには携帯トイレを用意するようになった。
極めつけに本誌におけるアニメ版キャラ紹介ページでは「フルーツタルトのトイレ担当」というとんでもない紹介文が記されてしまった。
さらに本編においても、フォワードでのゲスト連載の際にキャラ紹介として「フルーツタルトの太ももとおトイレ担当」と書かれる始末。「お」を付ければいいってもんじゃない。
- 関野 ロコ(せきの ろこ) CV:久保田梨沙
学年:高2 身長:140cm? 体重:35kg Aカップ
好きな物:時代劇、一人芝居、日本文化
頭のお団子二つが特徴的な売れない元子役。
ブーム終焉以降もブロ子しかやらせてもらえなかった事に反発して事務所を飛び出し、幼馴染のニナのつてでラットプロに入った。
とはいえ、仕事がない状況は変わらなかったが。
7年前からほぼ容姿が変わっていないのが悩みであり、上記の経歴もあってブロ子の事は黒歴史。
また背や胸を始め、あらゆる部分で姉の自分より優れた妹チコに対しては強いコンプレックスを抱いている。
ギャグ的な描写ではあるが、チコの歌声を聞くと脳内でミュートがかかったり、大好きなアニメキャラの「中の人」がチコだと知った時はマジ泣きしており、結構わりと闇が深い。
とはいえ、アイドル活動を行う上でチコの協力は欠かせないこともあって歩み寄りを進めており、姉妹仲は改善されてきている。多分。赤ちゃんプレイとか強要されてるけど。
ニナの「フカフカ」をこよなく愛しておりしばしばニナの胸に顔をうずめているものの、
ツッコミポジションなこともあって登場人物の中では比較的常識人より。あくまで比較的。
そのため一応リーダー的な扱いとなっており、後に正式にリーダーに決定した。経緯はアレだが。ド変態の常識人担当
- 貫井 はゆ(ぬくい はゆ) CV:白石晴香
学年:高1 身長:150cm 体重:40kg Bカップ
好きな物:作曲、歌、少女漫画(秘密)
売れないミュージシャン。ギターの腕はそこそこだが歌唱力は……。そして作る歌は妙なものが多い。
いつも明るく元気な性格の持ち主だが朝は弱く別人のように暗くなる。そんな状態でもイチゴを食べるとハイになる謎体質の持ち主。
イノとはクラスメイトになったことから常に一緒に行動している。
そのためかいつしかイノを意識するようになったものの根が乙女なことから奇行は少なく、総じて変態要素はメンバーの中では少ないと言える(ないとは言っていない)
前述のフォワードゲスト連載のキャラ紹介でも「まだギリギリヨゴれてない」と表記されていた。
かといって真人間かというと、パンツに穴が開いていても気にせず穿き続けたり、未洗濯のものを裏返して穿いたりするので……ダメ人間の常識人担当作中唯一の、健全担当
ネタバレ
実は実家は大手スポンサーを務めるほどの資産家。
音楽がやりたいとゴネたことから父親に勘当されネズミ荘に押し込められた。*7
母親の方は怒っておらず、定期的に実家から高級缶詰が差し入れられている。はゆ当人は全然価値に気づいていなかったが。
- 貫井 はよ (ぬくい はよ) CV:氷上恭子
そしてその母親。
芸能人として大成してくれれば夫もはゆを認めてくれるだろうと、キャットプロを通してアイドル甲子園の話を持ってきた。
キャットプロとしても貫井家は大手スポンサーであるため話を無碍にはできず、
社長代理である乙がわざわざ別事務所の、しかも新人アイドルに過ぎないフルーツタルトの世話を焼いているのもこのため。
なおキャットプロを通しているのは、はゆを勘当している都合上ラットプロを直接支援できないためであるが、
裏を返せばはゆが父親とよりを戻せば直接支援によってネズミ荘の負債を完済可能ということでもある。
- 前原 仁菜(まえはら にな) CV:近藤玲奈
学年:高2 身長:170cm(自称) 体重:55kg Gカップ
好きな物:服集め、アロマ全般
引っ込み思案なのと色々な部分が規格外なため仕事がほぼないファッションモデル。グラビアモデルならおそらく引く手数多。
その恵まれたスタイルのために企画の際には真っ先に標的にされることが多い。
大人しい性格であるため一見まともに見えるが、実は重度の匂いフェチ。
それもいい香りだけではなく靴下の臭いなんかも好きと見境がないレベル。
徐々に包み隠さなくなってきており、作中季節が夏場という事もあって皆の汗の匂いに興奮することもしばしば……。
メンバーの洗濯物の山を前に理性を失い、気が付いたら自室に持ち込んで部屋中にばら撒いていたという完全に一線を越えた行動に出てしまった事も。
さらに自身が大きいことから小さい物を好んでおり、ロコなどの小さい子は大好物だったりする。
小学生の集まりを目の当たりにした際にはイノと共に涎を垂らして興奮しており暴走寸前であった。
とまぁ見境がなくなってきたため、現在ではイノと並んでタルトの危険人物2トップ扱いとなっている。
子供の頃の仕事で着た服を現在でも持っており物持ちがよい方。
また、自身で服を縫うこともでき、衣装のいくつかはニナが作製している。
このように服を大事にしており、ホホが衣装をダメにした際には珍しく激怒していた。
- 緑 へも(みどり へも) CV:守屋享香
学年:中3 身長:145cm 体重:37kg Cカップ
好きな物:イノ先輩、ボロムスター*8
キャットプロのオーディションで1位を取った新人アイドル候補であったが、イノに一目惚れしたことから移籍してきた大型新人。
経緯が経緯だけにイノに対してはストーカーまがいの行動を取っており、完全にクレイジーサイコレズそのもの。
「これからの時代家事は分担」とのことでイノの代わりに料理ができるように練習中。
なお、何故かイノの分の料理は常に最後に出す。……愛情しか入ってませんよ?
あとイノの真似をして黒タイツを穿き始めた。似てるのでうっかり洗濯物を間違えても仕方ないね。
ちなみにイノの方は天然なこともあってへもの数々の奇行には気づいていない。
もっともイノ関係以外ではわりと普通の女の子であり、移籍当初は他メンバーが受け入れてくれるか不安がる一面もあった。
また学校ではチコを始めクラスメイトと馴染んでおり、この辺は他のタルトメンバーと比べて社交的。というかストーカーしてるへもの方が相対的にまともに見えるくらいにイノがヤバいという説もある。
このようにイノ以外では比較的まともなことから話が進むとむしろ変態要素が少な目(当社比)なキャラとなっており、ファンからは「インフレに置いて行かれた初期強キャラ」と呼ばれることも。何のインフレだよ……
ちなみに1位を取ったのは「全国で一番の黒髪ツインテールを探せ」というビジュアル重視(?)のオーディションだったため、実は歌唱力の方は他のメンバーとどっこいどっこいだったりする。
なお、元々目がハートになることの多いキャラではあったが、アニメでは常時ハート目というとても思い切ったデザインとなっており、多くの視聴者が「ガチでヤバい奴」と一瞬で認識した。
- 梶野 穂歩(かじの ほほ) CV:日笠陽子
年齢:25歳 身長:165cm 体重:51kg Eカップ
好きな物:お酒、アタリメ
フルーツタルトのマネージャーにして作中屈指のダメ人間。
休みの日は酒を飲んで一日中寝ており、Tシャツ一枚*9で酒を買いに行くほどその生活はだらしない。
趣味はクソダサTシャツの収集。あとFXで金を溶かしたりギャンブルで金を溶かしたりソシャゲで金を溶かしたり。
マネージャーとして番組企画を提案しているが、そのほとんどは適当な思いつきであり都度タルトメンバーから呆れられている。
内容も年齢の割に妙にオヤジっぽいというか昭和というか。新人アイドルの深夜番組なので無理もない部分はあるが。
一方でコネや接待を駆使した営業能力は高く、数々の良条件をゲットしてフルーツタルトの人気向上に一役買っている。
とはいえ基本的に人の好意を利用しているのでやり口は結構ゲスい。
- 本町 利音(ほんまち とね) CV:巽悠衣子
学年:高1 身長:160cm 体重:49kg Fカップ
好きな物:歌、アイドル、お好み焼き
イノとはゆのクラスメイトにして生粋のアイドルオタク。
フルーツタルトの初ライブに感動してファンになった。
その後ホホにスカウトされ見習いADとして番組進行を手伝うことに。なお無給の可能性あり。問題ないのかそれ。
一般人なので顔は隠しているが、そのスタイルと制服姿から巨乳素人JKという響きによって高い人気を博している。
アシスタントの経験を積んでいったことでホホにライブの司会を任されるまでになったが、
一方で乙からもちょくちょく誘いをかけられており……?
合唱部に所属しており歌唱力が非常に高い。
ライブを盛り上げるために自作の曲を歌ったりもする。代表的なタイトルは「タルト食べたい」
上京する前は大阪に在住していたため、関西弁で話す。
家はお好み焼き屋。両親がそれぞれ大阪と広島の出身なので新婚早々大騒動だったらしい。
そうした事情もあり、店では大阪と広島の両地方を扱っている。
なお当人はもんじゃ焼きが好き。あれ?プロフィールは?へもが押し掛けてきた後に、へもと一緒にイノをストーカーしていたりする。忘れられがちだがやばい奴
〇クリームあんみつ
大手芸能事務所キャットプロダクションに所属する若手No.1アイドルユニット。
ロコの妹のチコと双子のぬあ、るあの3人で構成されている。
本来ならフルーツタルトなどは歯牙にもかけない存在であるが、タルトメンバーの関係者がいることもあって何かと協力してくれている。
- 関野 チコ(せきの ちこ) CV:佐倉薫
学年:中3 身長:164cm 体重:46kg Dカップ
好きな物:姉さん、子供、フルーツタルト
頭のお団子一つが印象的なクリームあんみつのリーダーにしてロコの妹。
高い歌唱力とビジュアルによってトップアイドルの地位を獲得している。
声優業にも関わっているようで、ニチアサの女児向けアニメ「ドキきら」の今期主人公という大役を射止めている。
大はまりしていたロコが全く気付かなかったことを考えると声優の演技も高レベル。
先述の通り、何から何まで姉よりはるかに優れていることから、ロコにとっては目の上のたんこぶでありコンプレックスの元。
一方でチコの方も姉に強いコンプレックスを抱いている。コンはコンでもシスコンの方だが。それも一線越えかねないほど重度の。
姉がいることからフルーツタルトには注目していたが、握手特典付きのCDをロコの分だけでなく5人分購入するなどタルト自体も気に入っている模様。
その他様々な面で協力しており、フルーツタルトにとって大きな助けとなっている。
そして協力を得るために度々ロコが生贄にされている。
- 中町 ぬあ(なかまち ぬあ) CV:篠原侑
学年:高2 身長:146cm 体重:36kg Aカップ
好きな物:熱い物、刺激、自分
双子のドMの方。
クリームあんみつはSキャラで売ってることもあって普段は高圧的な言動だがプライベートではよくるあにいじられている。
実はブロ子の熱烈なファンであり、今現在もCDを所有しており歌を口ずさむほど。
ドMな点を覗けば人間的にはまともな方。
- 中町 るあ(なかまち るあ) CV:田中貴子
学年:高2 身長:146cm 体重:36kg Aカップ
好きな物:犬、猫、うさぎ、ぬあ
双子のドSの方。
常に笑顔で穏和な印象を受けるがその実生粋のサディストであり、よくぬあをいじっている。
ぬあにせがまれて練習した結果、高い緊縛技術を習得した。
- 東 リリ(ひがし りり) CV:前田玲奈
年齢:25歳 身長:157cm 体重:45kg Cカップ
好きな物:制服、ホホちゃん、お嫁さん
クリームあんみつのプロデューサー。
趣味はコスプレであり、特に制服を好んで公の場でも着用している変人。ホホ曰く「見られて興奮するタイプ」。
とはいえ大手事務所であるキャットプロに入社して3年でプロデューサーを務めており、その才覚は相当なもの。
また彼女目当てでライブにやってくるファンもいるほど何気に人気が高い。
ホホとは小・中・大学で一緒であり、常に先を行くことから一方的に激しく嫉妬されている。
その一方でリリの方はホホの事が大好きなため、何でも言う事を聞く都合のいい存在扱いもされているが。
一時ホホがリリの元に転がり込んでいた際には、完全にヒモと共依存の女性という構図であった。
- 小金 乙(こがね おと) CV:堀江由衣
年齢:19歳 身長:141cm 体重:34kg
好きな物:小学生
飛び級してアメリカの大学を出たキャットプロの跡取り娘で社長代理。
自身の名前にはコンプレックスがあるため名刺には読み仮名である「おと」の方が大きく記されている。
本人曰く12歳から時を止めており、よく小学生のコスプレをしている。
つまり好きな物「小学生」は少女趣味的な意味。
格好はともかく、大手プロの社長代理を務めるだけあって思考はまともであり、その経営手腕も確か。
一大プロジェクトであるアイドル甲子園を成功させるため、本来別事務所のフルーツタルトにも何かと協力しており、
あくまでビジネス目的ではあるものの大きな助けとなっている。
社長代理自らスカウトも行っているようで、ちょくちょく利音にちょっかいをかけているが……?
ネタバレ
親の七光りで社長代理をするのが嫌で独立、カナリアプロダクションを設立した。もっとも設立資金を出したのは親だが。
そして社長兼アイドルとして利音と共にユニット「モノクロティラミス」を結成。アイドル甲子園本戦に出場している。
なお、事務所立ち上げで資金が尽きたので利音の店でバイトをする羽目になった。
ただしそのおかげで地元住民に顔が知られて高い人気を得ることに成功。そして同時にフルーツタルトの地元アドバンテージが消滅した。
- 武蔵 和歌(むさし わか)
年齢:24歳 身長:156cm 体重:49kg Fカップ
好きな物:ホホ先輩
ホホの後輩で一応作曲家。もっとも実家で2年ほどネトゲ廃人となっていたので実質ニート。
常にハイテンションかつマイペースなので非常に面倒くさい人物。
夢はホホのお嫁さんとなって養ってもらうことであり、リリにとっては恋のライバル。
(格安というのもあるだろうが)乙も作曲を依頼しており、それなりに腕は立つものと思われる。
- 雲雀ヶ丘 カヤ(ひばりがおか かや)
おちフルとドル園を放送している西TOKYO NXのアナウンサー。そのためか名字は小金井市の町名ではなく、西東京市のひばりが丘。
クリームあんみつのファンなのと将来キャットプロに拾ってもらおうと考えているため、あんみつへの忖度が酷い。
もっとも規格外の変態集団への耐性はさすがにないようで、府中で行われたタルト、あんみつ、ティラミスの合同ライブではドン引きしていた。
◆フルーツタルトの曲一覧
- タルトなキモチ
作詞:イノ、作曲:はゆ、振り付け:ロコ、衣装:ニノ
フルーツタルトのデビュー曲。イノが他メンバーに抱きしめてもらうことで浮かんだフレーズを歌詞にしている。
インディーズでCDを作製して物販も行ったが、ホホが調子に乗って3000枚も刷ってしまったために危うく大変なことになりかけた。
- 目指せカレーNo.1!
タルトなキモチのカップリング曲。作中で歌詞が公開されているが何とも奇妙な曲としか言いようがない。
しかし聞いていると自然と身体がリズムに乗ってくる洗脳効果謎の魅力があるようだ。
- 青春の終焉と少女の翼
元々はクリームあんみつの人気曲でありカバー曲として提供してもらった。なおロコが生贄になった模様。
ライブではハプニングがあったものの、かえってそのおかげであんみつと合同公演という非常に豪華なステージとなった。
- ブロ子の歌
過去にロコが歌っていた、ミリオンも達成した大人気CMソング。ライブを盛り上げるためホホの提案で急遽歌った。
昔を懐かしむ人が多く、7年経った今でも意外と人気は高い。当の歌手本人はトラウマで目が死んでいるが。
ちなみに権利はロコが元居た事務所が持っていたのだが、交渉しようとホホが連絡したら「あんなのイラネ」とあっさり放棄した。
タルトにとってはありがたいとはいえ、わりと酷い話ではある。
もちろんアニメでも流れており、非常に中毒性の高い歌詞と曲の虜になる視聴者が続出。
ミリオンセラーの肩書は伊達ではないということか。
ちなみにブロ子の両脇にいるマスコットはブロッコリーのブロ男とカリフラワーのカリー男。
- ネズミ戦隊ネズレンジャー
元はネズミ荘にやってきたイノを迎えるために即興ではゆが作成した歌なのだが、
「青春~」のCD収録の際にカップリング曲として急遽抜擢された。
なお即興で作ったわりにはロコ、はゆ、ニナの3人は振り付けを完璧に覚えている。どんだけ暇だったんだ。
衣装として戦隊的なスーツが用意されているが、
深夜のバラエティ企画で使われていたものを流用したため胸元と腰回りが大きく露出している。
おかげで下着を付けられないため絆創膏(以下企業秘密)
- 秘密のフレーバー / ピーチラブ / シスターなコンプレックス
ホホの提案で結成されたグループ内ユニットそれぞれで作詞した曲。
曲が多いこともあり作曲は和歌に依頼している。
順にイノとニナの「カップる」、はゆとへもの「テイルズ」、ロコとチコの「チロっ娘。」の曲。
何故か1人部外者がいるが、これは青春~を提供した際の条件として姉妹ユニット結成を要求されたため。
それぞれユニット2人の事を曲にしたのだが、カップるは2人の特徴を挙げた結果おしっこの匂いフェチというとんでもない案が出た。
さすがに自重したと思いたいが歌詞提出の際には「結局思いつかず…」とつぶやいていた。本当に大丈夫か。
そしてライブではイノに「とあるアクシデント」が生じ、「今ちょうどいい曲名の新曲」として披露することに……
◆地名、用語など
- ネズミ荘
東小金井にあるラットプロダクション第4寮。ここを取り壊すことになったことから物語が始まった。
物語開始時点でロコ、はゆ、ニナ、ホホの4人が住んでおり、後にイノとへもが入居して現在の住民は6人。
一般的な二階建て住宅といった感じで練習用のスタジオなどはない模様。
周囲には農家が多く、野菜の無人販売所や牧場もある長閑な立地である。
ちなみにラットプロの見積りによる負債額は1億円。
そこまでの価値があるのかは微妙なところだが、売れない3人+マネージャーの分も負債に追加されているのかもしれない。
- 私立金井学園
イノとはゆが通う高校。共学ではあるが一年前まで女子校だったため男子は少ない。
イノが自己紹介をとちったのとフルーツタルトの活動のせいで「借金のせいで嫌々エッチなアイドルをやっている」と学校中に誤解された。だいたいあってる。
このため2人は利音以外からは距離を置かれてしまっている。
その後イノのキャラが広まった結果、皆がイノの膀胱を必要以上に心配してトイレの順番を譲ってくれるようになった。
教師まで紙パンツを用意する始末。
- 私立小金井中央高校
ロコとニナが通う女子校。同じ寮に住んでるのに高校が違う理由は不明。
これまた2人はやたら周りから距離を取られており友達ができないのを悩んでいるが、
実はロコ=ブロ子の事は皆知っており静かに愛でられているためだったりする。
また、中町姉妹もここに通っているが同学年にもかかわらずロコ達は偶然出くわすまで気づかなかった。
- おちこぼれフルーツタルト
フルーツタルトの活動を放送する番組名にして本作タイトル。
先述のネズミ荘の負債を返済するための活動を流している。
24:55放送の5分番組で、前後に人気番組があるため見かけ上の視聴率はわりといいらしい。
実際の人気は……お察しください。
- アイドル甲子園
キャットプロが主催する超大型企画のアイドル育成ソーシャルゲーム。
最大の特徴はリアルと連動していることであり、R以上のレアリティには実在のアイドルが使用されている*10。
なおNはオリジナルキャラ。下手したらそっちのが人気出そう。
各アイドルの知名度や人気、容姿がレアリティに反映されており、イノとロコはR、ニナはSRであった。
そしてトップアイドルであるチコはというとSSSSRである。排出率どうなってんだこれ。
リアルとの連動を謳っており、実際に各都道府県から選出されたアイドルが争って頂点を決める企画でもある。
まずは予選として、プレイヤーがガチャなどの課金で得た投票券を推しアイドルに投票を行う。
この際、特典として投票数が一定数に達すると各アイドルが設定した企画によってファンに還元が行われる。
そして各都道府県での投票数上位1グループ(激戦区の東京は2グループ)が代表として本戦に出場する仕組み。
代表漏れしたグループについても救済措置が用意されており、大きな話題を獲得したグループは新人抜擢枠として本戦に出場することができる。
本戦ではまず2,3組に分かれ、お題に沿った1か月間のライブチケット売上を競うのだが、知名度によるハンデなどは一切考慮されていないため駆け出しには厳しいところである。
◆きららファンタジア
2020年10月開催のイベント「おちこぼれアイドルの異世界TV」より参戦。
イノ、ロコ、はゆ、ニナのフルーツタルト初期メンバー4人が登場している。
通常新規アニメ化作品はアニメ終了前後に参戦イベントが行われるのだが、放映延期の影響が出たのかアニメ開始と同時開催となった。
なお、へもは名指しで「闇の力に阻まれて召喚できなかった」と言われたせいでファンから「きらファン出禁の女」と言われていたが、
参戦から一年後にハナヤマタのマチと共に実装されたことでタルトのメンバーが無事集合している。
参戦イベントの内容は生活費を稼ぐために異世界エトワリアでもアイドルとしてTV番組に出演、深夜からゴールデン進出を狙うというもの。
番組制作の過程で他作品のキャラと交流し、その中には原作者が同じハナヤマタの面々の姿もあった。
なお、ハナヤマタメンバーの登場する節のタイトルは「王道とヨゴレ?」……どちらがヨゴレかは言うまでもないだろう。
他にも5000歳の合法ロリに興奮する場面も…。
そしてハナヤマタと同様に作者がノリにのったのか、やはり各人共にイラストが大変なことになっている。
特にイノは端的に言うと下半身センターマン状態というもはや意味不明な服装。
その格好で両足を上にあげて尻と股間を見せつけるという、なんかもうエロいというより半分ギャグの域である。*11
さらに進化後は上着がはだけて胸が見えそうになり、得物を股に挟んで恍惚の表情と完全アウトな状態。
しかもこの格好がイベントシナリオにも影響し、衣装と表情があまりにセンシティブすぎるので番組打ち切りというオチとなった(ただその後のキャラシナリオ等によるとなんとか深夜帯での続行は出来た模様)。
◆余談
- イノ先輩
本作主人公はへもから「イノ先輩」と呼ばれているが、何の因果か同じ掲載誌で同時期にアニメ化を発表した作品にも「イノ先輩」と呼ばれるキャラが出演している(ついでに「桜先輩」もいたりする。)
そちらのイノ先輩は小動物らしい可愛らしさと見た目に反した大人らしい言動をあわせ持つ人気キャラであり、
両作品を知るファンからは「きれいなイノ先輩」と呼ばれ親しまれている。
えっ、それならこちらのイノ先輩は何と呼ばれているかって?
そりゃ向こうが「きれい」なんだから、ねぇ…… 「きたないイノ先輩」「イノ先輩(汚)」
「アイドルのイノ先輩」など当たり障りのない言い方もあるにはあるが。
最近は「地学」の方のイノ先輩、「痴学」の方のイノ先輩と分けられることも多い。
- アニメOP
アニメのOP曲「キボウだらけのEVERYDAY」では出だしでフルーツタルトの5人が一斉に喋るのだが、
それぞれ違う事を言っているため聞き取るのは極めて困難な上、歌詞カードにも何と言っているのかは書かれていない。
これについてはニコ生の特番においてそれぞれが喋っているセリフが明かされた。
気になる内訳はこちら
イノ「お部屋ツアー!」
ロコ「メイク動画!」
はゆ「七不思議ー!」
ニナ「晩ごはん!」
へも「ヒミツー!」
追記・修正は健全なアイドルの方にお願いします。
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▷ コメント欄
- ポンコツなアイドルによるポンコツな芸能活動って漫画は初めて見た -- 名無しさん (2020-02-24 12:49:40)
- この変態ども、クロちゃんにプロデューサーになってもらえばいいかもしれない(豆柴の大群の時は、視聴者とメンバーの精神的安寧のため解任して喜んだけど)。 -- 名無しさん (2020-03-18 01:17:54)
- 公式見る限りネタバレというか本性は隠した方が良さそうなのでレイアウト変更。延期は残念だけど気長に待つしかないか -- 名無しさん (2020-06-13 15:02:48)
- 通称きたないハナヤマタ -- 名無しさん (2020-10-22 01:37:10)
- ハナヤマタもアニメ化された部分より後で汚くなってるんだよなあ… -- 名無しさん (2020-10-22 03:54:34)
- リアル小金井市民ですがここ所謂アレな方々が多いので途中でクレーム来ないか心配ですわ・・・夕方の放送でイマジンとか小さな世界流すようなとこなんで(>_<) -- 名無しさん (2020-10-22 08:12:19)
- 30分後の作品に合わせて、女の子版ゴールデンカムイと見てよいだろうか -- 名無しさん (2020-10-27 14:50:49)
- おち〇こぼれフルーツタルト -- 名無しさん (2020-10-29 02:13:18)
- ブロッコwwwwwブロッコwwwwwブロッコリーwwwww -- 名無しさん (2020-11-05 21:07:35)
- 小金井市が聖地じゃなくて被災地扱いされてて草 -- 名無しさん (2020-11-27 18:58:11)
- イノっちって女の子好きではあるけれど、多分恋愛方向ではないよね -- 名無しさん (2020-11-30 18:15:33)
- 某動画サイトでは配信が同時期の他のアニメ(特に「魔女の旅々」「安達としまむら」)でも主に百合方向でやべーやつの最終処分場としてこの作品や東小金井の名前が挙げられてて吹く -- 名無しさん (2020-12-31 06:11:51)
- イノ先輩ってスタイルよくてむちむちで笑顔可愛くて料理も出来て、実は割と好物件じゃないかって思う…やっぱ変態だけど -- 名無しさん (2021-06-08 20:07:25)
- 作品名だけ見ると、「ギャラクシーエンジェルにこんな回あったっけ?」と間違えそうになる。 -- 名無しさん (2021-09-21 16:39:05)
- 武蔵境にはまだSHIROBAKOのポスターとか飾ってる店は結構あるのに、東小金井にこれのポスター飾ってる場所はほとんど見ない。色々あったんだろうな… -- 名無しさん (2021-09-21 17:16:58)
- 6巻ではゆがへもに「そこも小学生?」とか言われてて、ある意味限界突破してるw あと、はゆちゃん誕生日おめでとう -- 名無しさん (2023-06-06 23:59:14)
- 序盤からリアル5年以上ずっと続いたドル園が数話前にやっと終わって2学期になった。地味にスロスタ並みに時間の流れが遅い -- 名無しさん (2023-06-07 00:50:29)
- 悲報:ブロ子役の久保田梨沙、引退 -- 名無しさん (2023-07-31 21:26:43)
#comment
*2 ただし、掲載紙休刊に伴いまんがタイムKRコミックスレーベルで単行本を発売した「わかば*ガール」を勘定に入れるのなら「きんいろモザイク」の原悠衣の方が先
*3 余談だが「きらら作品とそれ以外の作品」で複数のアニメ化を果たした作者としてはヒロユキ(「ドージンワーク」「アホガール」等)や荒井チェリー(「三者三葉」「未確認で進行形」)がいる。
*4 ハナヤマタもアニメ化範囲以降はちょいエロ&コメディ色が強くなって大概アレなのは秘密(特に9巻)
*5 なお、使用経費などが負債に追加されることはなく、売り上げの分だけ負債が減少していくとわりと甘めな設定である。とはいえ、どっちみち返済不能になったと判断された時点で立ち退きすることになるわけだが
*6 ちなみにイノが来る前は毎日毎食カレーであった。しかも美味く作れる確率は1割ほど
*7 その際のイメージ絵ではネズミ荘はゴミ箱となっており、劣悪な環境で諦めさせようとしたと思われる
*8 ボロボロのハムスターを模したキャラクター
*9 文字通り「Tシャツ(と下着)しか着ていない」状態。さすがに丈の長いシャツで下は隠しているが普通に考えれば通報待ったなしの格好である。
*10 ラットプロの許諾は取っているためキャットプロとラットプロのアイドルは参加していると思われる。他の事務所のアイドルも実装されているかは不明
*11 さすがに堂々と晒すのはまずいと思われたか、PVなどではあの手この手で器用に股間部分を隠している。
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