登録日:2019/12/14(土) 09:49:37
更新日:2024/05/16 Thu 10:11:55NEW!
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ポケモン ポケモン登場人物項目 ソニア ポケットモンスター ガラル地方 剣盾 swsh 博士 ギャル かわいい ヒロイン お姉さん 先輩 かたきうち グラサン ネイル ワンパチ イヌヌワン おねショタ 孫 助手 ナビゲーター 研究者 へそ出し 愛犬家 保護者 オレンジ髪 lynn 井上麻里奈 新無印 サンダーソニア インテリギャル 元ジムチャレンジャー げんきのかけら ブラッシータウン
\イヌヌワン!/
ヌビリビリビリ!!
えー!? あ 開いたー!?
さっすが ワンパチ! お手柄だよー!
出典:『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト、19年11月26日閲覧、https://is.gd/Hyuw7v、
©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ソニアとは『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場する人物である。
CV.井上麻里奈(TVアニメ)、Lynn(薄明の翼、ポケマス)
概要
ガラル地方のブラッシータウンにて、マグノリア博士の助手をしている女性研究員。
本作においては彼女が主人公を様々な場面でナビゲートしてくれる存在となる。
早い話がストーリー中の立ち位置はポケモン博士代理といった感じ。マグノリア博士は高齢であまり外を出歩けないためである。
年齢はおそらく20代前半ではないかと思われる。
オレンジ色の髪の毛をサイドテールにして、ハート形のヘアチャームを散りばめている可憐なお洒落さん。スタイリッシュにサングラスを頭に乗せてネイルもバッチリ。
スキニーパンツを履き、上半身はへそ出し縦セーターなのだが、トレンチコートを着ているので中々おへそが見えないのが残念極まりない。
実の祖母でもあるマグノリア博士のことを尊敬しており、「おばあさま」と呼んで敬語で話す。
ソニアには思考や会話の途中に髪の毛の先端を触る癖があるが、これは眼鏡のチェーンを会話中にいじる博士の癖が移ったものと見られる。
また公式設定資料によると幼少期から博士にくっついていたらしく、相当なおばあちゃん子だったようだ。
彼女がよく連れ歩いているパートナーのワンパチは「イヌヌワン!」という独特な鳴き方をするのだが、
この愛らしさとシュールさを兼ね備えた鳴き声がワンパチのゆるキャラ的な人気に火を点けたと言っても過言ではなく、そういった意味ではソニアはワンパチ人気の立役者と言えるだろう。
鳴き方には「イヌヌヌワン!」、「イヌヌワッ!」など様々な派生バリエーションがあるのでそちらも必見。
ところで、研究者キャラというと得てして身辺のことに関しては不器用だったり、内気な性格でコミュニケーションが不得手だったりすることが多いイメージを抱いている方もいるかもしれない。
だが彼女の場合、決してそんなことはない。もっともポケモンに登場する博士は大体良くも悪くもアグレッシブな人ばかりだが
陽気で面倒見の良い性格をしており、時にはノリツッコミもこなすイケイケお姉さん。
加えて研究の傍らお洒落もこなし、カレー作りにも凝っているという女子力の塊のような存在である。
2番道路にある博士の家には彼女の私室があるが、そちらもカラフルで可愛らしい小物や化粧品などがたくさん置かれており、今時の女の子っぽい印象。
一方で大量の本やポケモンのスケッチなど研究者らしい物も随所に見られる辺りも彼女らしい。ストーリーでは上がる機会が無いので、暇な時にでも覗いてみよう。
かつては主人公達と同様ジムチャレンジに参加していた過去を持ち、当時は現在チャンピオンであるダンデと競い合ったり方向音痴の彼をフォローしたりしていたらしい。
ソニアがどこまでジムチャレンジで勝ち進んでいたのかは不明だが、ダンデの家にある金のトロフィーの一つと同じ形をした銀のトロフィーがソニアの自宅にも飾られているため、
もしかしたらチャンピオンカップのセミファイナルで準優勝に終わった所で、彼女のジムチャレンジャーとしての道は潰えたのかもしれない。
立派なチャンピオンになったダンデと自分を比べて「わたしは……一応助手……あくまでも自称助手……」とどこか自身の現状を悲観するような言動もチラホラ。
過去の挫折を複雑に思っているような節も見受けられるものの、ジムチャレンジ開会式の話題が出た時には、始めてスタジアムに立った時の感動と興奮を思い出して熱くなると語っている他、
主人公と、ダンデの弟ホップがジムチャレンジを達成出来るようにノリノリで案内してくれたりするので、何だかんだ今は少女時代の青春の1ページとして前向きに捉えられているのではないかと思いたい。
ダンデとも家族ぐるみでの親交が続いており、お互いに困った時は助け合う仲であるようだ。
ちなみにジムチャレンジをしていた頃に現在バウタウンジムリーダーを務めるルリナと親しくなったことが、ルリナのリーグカードに記載されている。
本編での動向
※ネタバレにご注意ください
ブラッシータウンの研究所で初登場する。
ダンデに連れられた主人公がポケモン図鑑を使用出来るよう図鑑をスマホロトムにインストールしてくれた。
その後はワイルドエリアで主人公達と合流して、主人公とホップが出発したのをきっかけにマグノリア博士から遠回しに旅に出るよう仕向けられたため、ここまで出てきたことを吐露する。
このマグノリア博士の孫娘への若干厳しい教育方針には流石のホップも彼女に同情する様子を見せていた。
確かにソニアからしたら溜まった物ではないのだろうが、博士なりに今の彼女にとって成長する大きなチャンスだと見込んだからこそ心を鬼にしたのだということは間違いない。
事実彼女は途中から旅にのめり込む様子を見せていたし、主人公達がまどろみの森で出会った不思議なポケモンのことや、ガラル地方に伝わる剣と盾の伝説についても意欲的に調べるようになっていった。
更にワイルドエリアで彼女が主人公に授けてくれたポケモンボックスはまさにポケモントレーナーにとって大変便利な代物であり、
マグノリア博士がもしソニアを旅に出していなかったら主人公とホップは何かと悲惨な事態に直面していたことだろう。
バウタウンではリーグ委員長ローズに招かれ、主人公と一緒に彼の食事会に参加した。
ここでの彼女はマグノリア博士の代理という立場であり、ローズとのやりとりはそれに相応しい物だった。普段のノリが軽い彼女を知っているだけに時たま垣間見える頼りがいのある一面が光る。
ちなみに食事が終わった後、主人公がルリナに勝利したことを賞賛しながら、わざマシン79「かたきうち」をくれる…そうかたきうちである。
ルリナは 親友なんだ
ちょっと 会っておくかな
別名げんきのかけらお姉さんの彼女がわざマシンをくれるのは後にも先にもこれだけである。
親友を倒してしまった主人公に対する宣戦布告…というのは流石に考え過ぎだろうか……。
その後もラテラルタウンやキルクスタウンで姿を見せ、様々な偶然も味方する形で伝説のポケモンに関する手掛かりを掴んでいく。
アラベスクタウンではソニア本人は登場しないものの、ジムでポプラと戦う直前にステージ脇を調べると彼女が過去に記したジムチャレンジャー時代のソニアの評価を読むことが出来る。
クイズを3問正解したことで優秀だと認めてはいたが、少々諦めやすい所があると手記の中でポプラは嘆いていた。
主人公がジムリーダーのキバナに挑むため三度訪れたナックルシティでは謎の赤い光とダイマックス事故の関連性を調べるためダンデと共に奔走。
ここでも主人公達がジムチャレンジに専念出来るよう大人の自分達が全て引き受けると言ってくれる頼もしい姿が印象的である。
ローズの依頼で来ていたマグノリア博士もソニアの頑張りを認めたのか、自分が彼女に与えた「宿題」(ガラルの伝説の調査)が終わることを祈って白衣をプレゼントした。ここからやっと彼女のおへそを拝めるようになる
主人公に褒められて照れる彼女の姿もひたすら可愛い。
ローズが本性を現してブラックナイトを発動させてからは、事情を知った彼女も主人公達に協力してくれるのだが、
チャンピオンカップでの主人公の試合のことをすっかり忘れて、まどろみの森を調査していた最中だったらしい。それはちょっとひどいかも…。
彼女が調べた外国の文献のおかげで、剣と盾を司る伝説のポケモンはそれぞれ「[[ザシアン>ザシアン]]」、「[[ザマゼンタ>ザマゼンタ]]」という名を冠することがここで判明するのであった。
どうでも良いことだが彼女はここで初めて、げんきのかけらではなく、げんきのかたまりをくれる。
そしてエンディング後のストーリーでも色々と活躍。
パワースポット探しマシーンやSNSでの目撃情報を頼りに、敵対しているソッド&シルディの居場所を特定したり、彼らが侵入したローズプラントの入り口をワンパチと共に開いたり。
兄弟の名前シルディとソッドから「シーソーコンビ」と名付けるユニークなネーミングセンスに加え、更にねがいぼしを盗み出すため自分を裏切った元助手の謝罪を受け入れる心の広い一面も見せた。ホップの無慈悲な発言はご愛敬。
あー もう ズルい 青春 しちゃってさ
ウルっと きちゃった じゃん
ソニア! 歳 とると 涙もろくなる らしいぞ!
まあ何だかんだ良いコンビなのかもしれない…。
ちなみにソニアは研究の成果が認められたことにより、エンディング後の時点で無事に「博士」へと昇格したらしい。
本編のポケモンにおいてマグノリア博士はおそらく歴代最高齢の博士であるわけだが、ソニアは歴代最年少の博士となる可能性が高い。
自身の著書も出版しており、ガラルの伝説について面白く分かりやすいように書いた本であるとのこと。ホップが発売日に並んで購入するほどの人気作のようだ。『スカーレット・バイオレット』では、アカデミーの本棚に収蔵されており実際に読むことが出来る。
その本の内容がきっかけでシルディやソッドというガラルの王族と対立する羽目になってしまったが、無事解決。
(なお、対立の原因は歴史の真実が王族にとって不都合だったことによるもので、彼女自身に非があるとは言いがたい)
ホップは一連の出来事を通じて自分もポケモン博士を目指すことを志す。ソニアはそんな彼を助手として雇って勉強の手伝いをするという夢のような申し出を口にした。これ意地悪バアさんの相手をさせられる某フェアリー使いと差がありすぎないか?
主人公がヨロイパスを手に入れた頃には彼女も新たな研究のため、伝説のポケモンが眠るカンムリ雪原へと旅立った。
更に助手のホップにヨロイじまの調査を任せたので、研究所は留守になった…かと言うとそうでもなく、
シーソーコンビに雇われている元スパイ研究員を呼び戻すという豪胆なことをして研究所を守るのであった。
マグノリアからソニアへ…ソニアからホップへ…。
託される側から託す側へと成長したソニアの新たな旅はまだ始まったばかりだ。
Webアニメ『薄明の翼』
第4話「夕波」にて初登場。負けが込んでいるところにローズから圧力をかけられ「モデルを辞めろってこと?」と悩むルリナに「ルリナがどうしたいかじゃん?」と答える。
その後、ルリナが出たCMの感想を伝える際、一緒に登場していたミロカロスが世界一美しくそして強いとされるポケモンという発想から
「だからルリナも、ミロカロスしちゃえばいいんじゃん?」と励ました。
第6話「月夜」終盤にもセリフはなかったが少し登場し、ダンデと電話している様子が描写されていた。
第7話「空」中盤にも一瞬だけ登場。ダンデ対キバナの試合をワンパチと一緒にスタジアムで観戦しており、ダンデの表情に何かを感じ取ったらしく「ダンデくん、楽しそうじゃん」とどこか嬉しそうにつぶやいていた。
なお、この作品では口調が結構ギャルっぽく、ルリナが食べかけだったケーキを半分平らげるなどなかなかフリーダムな言動が見られる。
新無印
出典:ポケットモンスター、27話『英雄伝説!ダンデ最強バトル!!』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
27話で初登場。ダンデの試合を見にガラル地方に来たサトシ達と偶然出会う。
サトシ達はサクラギ博士のリサーチフェロー、ソニアはマグノリア博士の助手と、お互い立場が近い事を紹介し合っている。
その際、シュートスタジアムの英雄像をダンデを象ったものと勘違いしていたサトシとゴウに古代の伝説について解説してあげた。
また可愛いモノ……特にポケモンの耳が好きならしく、ピカチュウとラビフットの耳に夢中になって触っていた。
自己紹介の際に「一応……助手」と自分の立場に対して何か思う所があるかのような言い回しをしているのはゲームと同様。
一方、ワンパチがサクラギ博士のポケモンとして登場している都合からか、ポケモンを一切連れていない。
42話から45話までのソード&シールド編にも当然登場。
ガラル各地で起きるダイマックスポケモン暴走現象が、かつてのブラックナイト同様の現象ではないかと仮説を立て、各地の伝承を調べている途中で出会ったゴウを事実上の助手にしている。
車の運転が下手らしく、乗ったゴウとラビフットが真っ白に燃え尽きてしまうほど。
また車を出発させる際に間違えてバックさせ、後ろに駐車していたオリーヴの部下(尾行していた)をビビらせた。
また43話にてダンデとはトレーナーデビューする前からの付き合いのある幼馴染である事が明かされた。
幼少期のソニアはサイドテールではなくポニーテールにしている。
この頃はダンデ共々強いトレーナーになる事を目指し、ソニア自身もダンデにポケモンバトルを教えたのだが、トレーナーデビューしてすぐにチャンピオンに上り詰めたダンデに勝てず、代わりにポケモン博士としてポケモンに関わる道を目指す事になったらしい。
この二人の関係はサトシとシゲルに似ているかもしれない。
45話ではサトシ達とムゲンダイナの決戦をダンデと共に見届け、事件終結後は伝説解明の功績により独立を認められた。
100話で久しぶりの登場。ワイルドエリアにてゴウと再会。ゴウを車に乗せようとするが、ゴウはあれを知っているので、遠慮。しかし無理矢理ゴウを乗せ、無事ゴウはとんでもない思いをした。ちなみにサルノリは楽しそうだった。
なお演じる井上氏はXYにて「カロスクイーン」であるエルを演じていた。
ポケットモンスターSPECIAL
剣盾編にて初登場。パートナーはゲーム同様ワンパチ。こっちではちゃんと「イヌヌワン」と鳴く。
当初はゲームと異なり、図鑑所有者達とは別行動で伝説の調査を行っていた。
その代わり、本作ではマグノリア博士が非常にアクティブ*1で図鑑所有者達の案内役を務めている。
ダンデは「今年こそはチャンピオンカップを見に来い」とマグノリア博士に言伝てを頼んではいた。
ホテルスボミーインの像の解説をする形で図鑑所有者達の前に姿を現すが、祖母から研究の不十分さを追及されてたじろいでいたところに、剣創人の計らいで旅に同行することになった。
ルリナとの交遊関係は原作通りだが、親友であるはずの彼女の試合ですら見に行っていない。ローズは何かしらの事情を知っているようだが…。
余談
名前の由来はおそらくサンダーソニアという多年生植物。
ユリ(イヌサフラン)科であり花の色は黄色やオレンジが多いのだという。
花言葉は「祝福」「愛らしい」「望郷」など。
もしくは古生代シルル紀中期からデボン紀前期に生息した維管束植物の祖先クックソニアという説もある。
追記・修正はワンパチを愛でてからお願いします。
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*1 自動運転機能があるにもかかわらず、大型トレーラーハウスを乗り回しているほど運転を好んでいる。
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