登録日:2019/11/20 (水) 21:20:00
更新日:2024/05/13 Mon 11:20:22NEW!
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gジェネ gジェネオリキャラ gジェネレーション ガンダム 中村秀利 ブラッド 血 悪党
さあ、どう料理してほしい!?
ブラッドとは、ゲーム『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』のオリジナルキャラクターの一人である。
声優は中村秀利氏が務め、氏の逝去後はライブラリ出演となっている。
服装は地球連邦軍(UC)の制服らしきものを着用しており、WORLD以降はマントが追加された。
「血」の名の通りの悪人面であり、言動も他者を何かにつけて「ゴミ」呼ばわりするなど、悪役の一言に尽きる。
ただし、WORLD以降のプロフィール文では「豊富な実戦経験で戦闘能力は高い」「馴れ合う事はないものの味方を撃つようなことはない」など、
口は悪いが頼れる奴的な書き方がされている。
こんな奴を使いたくないと思ってしまうかもしれないが、Gジェネが悪役のキャラや機体も自由に使えることを象徴するキャラと言えるかもしれない。
正規軍人らしい服装をしているので、ティターンズや地球連合(SEED)、アロウズ等の機体に乗せるとマッチするだろう。
初代Gジェネからの古参であり、同じく初代からの古参かつ悪役枠であったニードルやドク・ダームとはセット扱いされている感があった。
しかし、初代・ZERO・FのPS1時代は3人揃っていたが、NEOとSEEDでは揃ってリストラ。PORTABLEではニードルが不在。
SPIRITSでは3人再び揃ったが、WARSではドク1人のみの登場。WORLD以降で生き残ったのはブラッド1人となってしまった。
能力面で言えば、シリーズ通して覚醒値(NTL)は伸びないので覚醒武器を持つ機体には乗せないように。
ZEROやFでは攻撃面は悪くないが、回避面の低さがネックとなっていた。一方、最大MPが異様に低かった(250~260)ため、超強気になるのが早いというメリットがあった。
WORLDでは全体的に能力が見直され、覚醒値以外は全体的にバランス良く高水準となった。また、ブリッジクルーとして補佐(副長)向きになった。
強アビリティの冷徹を初期習得し、豪傑や歴戦の勇士と合わせて異常な高火力を発揮する事も可能だったが、OVERWORLDでは冷徹自体が弱体化。
GENESISではマスターに特化したアビリティに変更された。また、ブリッジクルー適性が補佐から操舵に変更された。
主な戦闘台詞
「ゴミはゴミらしく、処分せねばなぁ!」
「絶望におののくがいい!」
「みっともない悪あがきは止めたらどうかね?」
「この私に歯向かうつもりかね!?」
「ゴミがゴミがゴミがぁ!」
「断末魔の叫びをぉ、私に聞かせてくれぇ!」
「潰しても潰しても湧いてくる…まさにゴミ虫そのものだな!」
「ゴミは消滅した。跡形もなくな…!」
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- これまた俺得な項目が。オバワではヤークトアルケーを愛機に多くの敵を惨殺していたウチのエースの一人だった。 -- 名無しさん (2019-11-20 21:37:52)
- もろに悪役かつそこそこ強いのが気に入って使ってたなぁ -- 名無しさん (2019-11-20 22:20:24)
- 戦場に行くとスイッチが入るタイプなんだろうか -- 名無しさん (2019-11-20 23:19:41)
- まさかこの人の記事があるとは…口の悪い凄腕ベテランパイロットとして頼りまくったなぁ -- 名無しさん (2019-11-21 07:32:38)
- クロスレイズでも健在です -- 名無しさん (2019-11-21 11:15:44)
- PS時代と比べるとかなりイケメン化してたりする -- 名無しさん (2019-11-21 22:47:54)
- クロスレイズだとカットインに血飛沫のような専用演出が入ってて地味に優遇されてる気がする -- 名無しさん (2019-12-29 15:53:41)
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