登録日:2018/03/31 (土) 22:27:09
更新日:2024/02/19 Mon 13:48:04NEW!
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フェイクですよ!
ギャラリーフェイクとは、細野不二彦による漫画作品。
概要
1992年より『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて不定期で連載開始。
2005年にて全32巻にも及ぶ長期連載としての寿命を全うし、連載終了。
…と思いきや、2012年に東日本大震災の復興支援企画『ヒーローズ・カムバック』の第1弾として新作が掲載。
2017年から『ビッグコミック増刊号』にて連載を開始し、単行本の続刊が出ることになった。
作品内容は裏社会に関わりを持つダークヒーロー的主人公が美術作品の紹介と絡んでドラマを展開する。
基本的にエピソードは短編だが、時折長編が入ることも(モナリザやナチス関連が多い)。
美術作品から社会問題・人事問題・歴史問題に発展させた話も多く、マイナーな題材も積極的に扱われるという点が特徴的。
作中年代は現実と同じスピードで過ぎるがキャラクターの年齢は重ねない方式。
連載以前は編集部から「美味しんぼの美術版」というコンセプトでシナリオ原案や設定も用意されたようだが、作者側でそれを破棄して現在の作品の形にした模様*1。
一応編集部サイドの用意した案が完全破棄された訳でもなく、第1話で扱われた題材がかつての編集部原案の名残らしい。
連載完結に合わせて2005年からテレビ東京系列にてアニメが放送された。全37話でエピソードは原作順ではなくセレクション形式である。
あらすじ
東京にはアートギャラリー『ギャラリーフェイク』という画廊がある。
そのギャラリーは表向きは贋作・レプリカ専門に商売やイベントを展開している。
実はその裏は表に出ることのない真作の美術品をやり取りしているという黒い噂の絶えない画廊だった。
その画廊を経営するオーナー・藤田玲司は、世界を股にかけて様々な芸術や人々と出会いを重ねていく。
主要登場人物
主なレギュラー及び準レギュラー
- 藤田玲司 CV:子安武人(ドラマCD)/森川智之(アニメ)
本作の主人公を務める、推定年齢30代後半の男性。
東京のウォーターフロントで、贋作・複製などの美術品を専門に扱うアートギャラリー「ギャラリーフェイク」を経営している。
その裏で真作や闇社会の美術品を取り扱う商売も行っており、裏社会との繋がりやコネも強く持つ。
生活を送る傍らで、幻のモナ・リザとされる絵画を探し出すことも長らく目標としていた。
家族の影響によって美術の分野に興味を示し美大卒業後、メトロポリタンのキュレーターを勤めていたが、元同僚の陰謀によって孤立したことで地位を追われて退職した。
日本に帰国してからは菱沼棋一郎によって美術界における闇社会に誘われ、彼の手下的な扱いで日本古美術修復や裏商売を学び、裏切る形で独立して現在に至る。
経歴が経歴なだけあってか、美術品に関連する知識や技術は世界トップクラス。
頻繁に事件に巻き込まれることや一匹狼に慣れている事もあってか、良くも悪くも度胸も人並ではない。
容姿は比較的若作りかつ知性的な雰囲気もあって、女性からの顔の評判はなかなか高い方。
その反面、運動能力や身体能力は女性にも大きく劣るレベルで非常に低く、それに加えて愛煙家で口臭や体臭も臭い。
美術以外の楽しみがパチンコだったり、玩具や車で興奮して一気に知性が下がる様子も見せて呆れられることも。
蟹にも目がなく、サラからは自身の体臭を「ヤニ臭い」ならぬ「カニ臭い」と言われてしまった。
芸術界では闇社会との疑惑から悪評が高く、本人の捻くれた性格や一匹狼的性質もあって孤立気味。ただ、長い付き合いの人間や信じた正義に邁進する人間には手助けを送る甘さも持ち合わせている。
闇社会の方面でも商売の都合から同業の敵は多い様で、闇社会の悪党でも容赦なく食い物にする方針から恨みも買っている。
一方で藤田自身の技術は尊敬されることも多く、藤田を何とかして表舞台に引き戻そうと企む人間も多い。
また、容姿が悪くないことや知識も高いためか、かなり女性にモテる。
だが、本人も女性に手を出しやすい性格であり、結果として女性側に利用されたりすることも多々ある。
サラに対しては当初は押し掛けのような形だった事もあって普段は優しく扱うような事はないが長く秘書として接していく内に大切な存在へと変わっていった。ただ、大切だからこそ&元王族&自分の過去から家庭を作る事に拒否感がある、との理由で女性として手を出そうとはしない。ただしサラが他の男と交流を深めていると露骨な嫉妬を見せる。
小さい頃の生活環境の影響で、資金的に余裕があるのにプライベートは汚いボロアパートで過ごしている。
- サラ・ハリファ CV:西村ちなみ(ドラマCD)/川澄綾子(アニメ)
本作におけるメインヒロインで、藤田の助手&秘書を務める。
アラブ方面のQ首長国の王族出身だったが、戦災で両親を失って日本に来た。
騙し取られた家族の遺品を藤田に取り返してもらった経緯から藤田に恋心を抱き、「ギャラリーフェイク」に居つく。日本語は当初はカタコトだったがすぐペラペラになった。
藤田には互いに呆れることも多いが、何だかんだで大切にされているコンビ関係。
浅黒い肌と長い黒髪の美女だが、右腕には戦災による大きな火傷跡が残っており、コンプレックスから化粧で隠している。
性格も天真爛漫かつ気分屋で誰にでも接するが、一方で大人の女性らしさは薄くかなり子供っぽい。
抜群の容姿や明るく接しやすい性格から作中でもかなりモテるが、子供っぽい面が藤田的にはサラを完全に異性として見れない壁な模様。
美術の知識には疎いが、幼い頃から父の美術コレクションに囲まれて育った為鑑定眼はかなり鋭い。
遺族を元に莫大な個人資産を持つ大富豪で、都内の高級ホテルのスイートルームを年間契約で借りきって一人暮らしをしている。
金持ちの部類に入る藤田にすらその金の使いっぷりを唖然とされることもあり、時には彼に金を貸したり、他人の莫大な借金をその場で全部返したりする。
ムスリムという体にはなっているが、戦災での両親を失った経験からイスラム教は信じていない(そのため戒律も全て破っている)。
- 三田村小夜子 CV:かかずゆみ(ドラマCD)/雪野五月(アニメ)
本作のもう一人のヒロインで、高田美術館の館長を務める美女。
日本人女性初のニューヨーク近代美術館のキュレーターという経緯を持ち、藤田には及ばないが抜群の才能を持つ。
日本の美術界から贋作や不正を一掃することを自らの使命としており、藤田を始めとして様々な人間とも衝突する。
このような姿から「美術界のジャンヌ・ダルク」なんて異名がある。
現在の藤田にはかつての尊敬から一転、失望を覚える一方で、彼を何とか表舞台に戻そうと度々行動をする。
藤田は悪評抜きに純粋なライバル視している様子も見せている。
藤田自身も三田村には惚れ込んでいることから彼女に協力する事も多いが、反発して返り討ちにすることも多い。
一見すると完璧な美女の三田村だが、妥協せずに正義感が強い性格から敵も多い。
部下の分も激務をこなしたせいで体を壊して倒れてしまう事もあった。
かなりの酒豪で酒への耐性が強く、酔い潰れている藤田を無理矢理飲みに連れまわすなどの迷惑な部分も。
三田村みちるという妹が存在し、姉妹関係を描いたエピソードも存在する。母親は音楽関係の大物である。
- 舟越誠一郎 CV:千葉一伸
高田美術館の学芸員で小夜子の部下を務める青年。
小夜子に心酔しており、藤田に対しても好意的な態度を見せる。
父親が酒に溺れたトラウマから飲酒を恐れていたが、藤田に先導されたことで何とか飲むようになる。
職場のPCでギャルゲー(画面描写的にエロゲーの可能性もある)を密かに遊んでいたが、小夜子に見られた。
- 知念護人 CV:長島雄一
黒縁眼鏡と出っ歯、そして大人とは思えないほど小さい身長が特徴の文化庁の役人。
元東京地検特捜部の検事で、現在は国宝の発見と保護を仕事とする叩き上げの「国宝Gメン」。
古美術品や施設を執拗に国宝や重要文化財指定をして、国の管理下にどうにか置こうとする。
日本美術に対しては異様に執着しているが、実際に日本美術に対する知識や鑑定眼は藤田には僅かに劣るとは言えども優れている。
藤田を嫌っており、対決したこともあるが何だかんだで協力してもらう事も。
4人の子供と妻がおり、妻はお世辞にも良い容姿でもなく小言を言われている様子もあるが、かなりの愛妻家である。
- 地蔵大作
高級料亭『望月』の主で、日本美術に通じる趣味人の男性。
懐が良くも悪くも広く、怪しい人間とも心を通じ合わせようとする程。
藤田を高く評価しているために彼を諭そうと試みることが多いが、当の藤田からはかなり嫌われている。
育った家庭環境が離婚などで複雑という暗い背景も持っている。
- 賀茂水仙 CV:緒方賢一
当代随一の茶人である高齢の男性。
当初は藤田を敵視していたが、彼の技術に惚れ込んだことで結果的に協力者となる。
藤田も水仙の事は認めて茶品に関して交流を持つなど、仲は良好。
- 高倉 CV:大川透
昭和刑事ドラマ風味を感じる警視庁の強面刑事で、殺人事件やブリキ題材のエピソードでよく登場する。
犯人の顔をガラスにぶち込んで沈黙させるなど、下手すれば大問題になるような取り押さえを見せる事も。
昔ながらの勘や取り調べを重視するタイプでもあり、CGでの犯人似顔絵作成などには疑問視を見せていた。
藤田に対して好印象ではないが、美術関連の事件捜査やブリキ関連でよく関わりを持つ。
若い頃からブリキ玩具の熱心なコレクターで、ブリキ探しに全国を探し出したり、ブリキを見ると子供っぽくなったりする。
子供に目当てのブリキを先に取られた際には何とか気持ちを抑えて堪えるなど、子供を押し退けるタイプではない。
家族持ちだが息子は幼い頃は体が弱く、その事で後々にしこりが残る出来事があったりした。
- 菱沼棋一郎
メトロポリタンを追放された若き時代の藤田の師匠に当たる泥鰌髭が特徴的な男性。
金にせこい卑劣な性格で、女を囲って遊ぶなど汚れた詐欺師。
藤田を裏社会に誘導し、彼を下っ端としてこき使いながら日本古美術の修復技量などを叩き込んだ。
かなり悪質な詐欺行為を平然と行うことから、結局藤田は彼の元から離反して敵対関係になることとなった。
ただし日本古美術修復に関しての技量は確かで、藤田が全方面の美術分野に通じられたのは菱沼の功績である。
最後は病に侵されて病院に入院し、藤田にも協力的になるが病死した(菱沼の死には藤田も大きく動揺していた)。
- 千手計 CV:山口勝平
超高級機械式時計専門店「千手堂」の店主を務める美青年。
時計に関しては超越した才能を持ち、技術や知識は超一流。
超高額の高級腕時計を露店で売ることもあるが、その際は変装して怪しい風貌になる。
サラに異性としての好意を抱き、アピールを行っている。
実は大手時計メーカーの社長の一人息子で、父親によって店に圧力をかけられたこともあったが、最終的には認められている。
- ジャン・ポール・香本 CV:速水奨
調香師として名前を挙げている美青年。
「鼻(ネ)」と呼ばれる香りのプロフェッショナルで、超一流の嗅覚と香料に関する技術を持つ。
香道の家元出身だが勘当状態にあり、普段は古い日本家屋に一人暮らしている。
表向きはそれなりに社交的だが、自分の鼻に良い女性以外の人間は見下す一匹狼な性格。
仕事に関してもサボりを決めるなど堕落しているが、一方で自分の鼻を保つ努力を必死にしているなどの熱心な面も見せている。
異常な嗅覚からワサビでショックを起こして気絶するという弱点を持ち、ワサビを見ただけで逃げてしまう。
「香り」への執着は尋常ではなく、状況を再現するために鶏の首を跳ねまくって血をどっぷり浴びるなど、その異常性には藤田も思わず吐いてしまったほど。
特にサラの体質による体臭に惚れ込み、体臭を味わいぬくために巧妙に罠に仕掛けてレイプしようとするなどの犯罪当然の行動も起こした。
以後、当たり前だがサラからは警戒されてワサビを携帯されてしまっている。だが懲りてはいない。
- 木戸
日本一のニンベン師を自称する男性で、偽造免許書やICカードなどの製作を得意とする。
後に足を洗ってイメージクラブ(自身の警察フェチから作り上げた)の経営者となるが、過去が過去なだけにクレジットカードの犯罪の容疑を疑われることもあった。
麗美というパートナーが存在し、関係はかなり良好。
- 吉岡 CV:塩屋浩三
Y大学の助教授を務める有名なエジプト考古学者(元ネタは恐らく吉村作治)。
テレビタレントとして名を馳せており、タレントとしての実力も優れている。
一方で世界中を回っているため、妻子に愛想は尽かされてしまった。
藤田の事は罵っているが、彼の根っこの部分や知識は評価している面もある。
トレジャーハンターであるラモスが藤田に語った「宝探し中毒者」という論を陰から聞いていた際には、考古学者として通じる要素を感じている様子もあった。
主な外国人準レギュラー
- カルロス CV:内海賢二
大柄なイタリア人の男性で、国際的な美術窃盗団を率いている。
藤田とは裏社会の商売関係を強く結んでおり、何やかんやでそれなりに良好な関係。
窃盗団の首領という面に反して、涙脆くフレンドリーな性格である。
妻や息子に大量にプレゼントを買うなどの家族思いな面があり、頻繁に藤田にも妻を持つように説いている模様。
- エリザベータ・デル・ジョコンダ CV:清水香里
「リザ」と呼ばれるイタリア人の少女で、藤田の養女。
母親の死後に藤田を父親として日本に渡ってきて、藤田の物と同じ位置にある黒子を根拠に藤田を追い込んだ。
後に黒子はフェイクとサラにのみ見抜かれるが、結局藤田との血縁関係は完全な否定はされていない。
藤田自身もリザの誕生には思い当たる節があった(母親と肉体関係にあったのが描写されている)。
実は母親はジョコンダ一族を先祖に持っており、つまりジョコンダの末裔である。
性格は女の子らしからぬかなりの暴れ馬で、ビールを美味しく飲んだり、ホテルの残り物をつまんでいたりした。
カラオケが大好きで、後に音楽の才能が認められてイタリアに戻りオペラ歌手を養成する音楽院に入る。
当初は藤田をパパと呼んでいたが、彼からそれを強く否定されたことで母親が藤田の呼び名として使っていた「レイ」と呼ぶことにしている。
- 翡翠(フェイツイ) CV:田中敦子
日本では普段『JADE』を経営しているが、裏では宝石専門の凄腕女泥棒を務める中国人美熟女。
藤田が苦手とする人物でもあり、互いに出し抜こうと争って動く仲。
元は大財閥の会長の妻だったが、離婚してから現在の地位に納まった。
一見は穏やかで気品が高く見えるが、その実態は気性が激しく暴力も平気で行える人間。
富豪出身と自称しているが、実際には極貧からの成り上がりな模様(貧乏な雰囲気への敵視が激しい様子から、藤田には出生を推測で見抜かれていた)。
泥棒としてだけではなく宝石業の技術力も一流で、サラからの評価が非常に高い。
- 瑪瑙(めのう) CV:清川元夢
翡翠の部下として『JADE』で働いている中年男性。
見た目は優しそうな男性で、実際に腰が低く穏やかな口調で接し、知識力も高い。
一方で上司と同じく裏社会での仕事にも通じており、身体能力や洞察力も一流クラス。
こう見ると一見欠点のない人物だが、実は極度のM体質という異常な性癖の持ち主。
- ラモス CV:堀内賢雄
隻眼のトレジャーハンターのアメリカ人で、世界各地の遺跡を荒らして財宝を発掘している。
それなりに荒ぶった態度だが、基本的にはお調子者で人懐っこい。
かなりヤバい事に手を染めようとしたこともあったが、それを最後は後悔したりと最後の一線は踏み出せないタイプ。
ショーンという妻とその娘がいるが、既に離婚しており養育費に追われている。
そこに加えて発掘費用も重なり、食うのにも困るくらいの貧乏底辺生活を送っているのが現状。
女性経歴は妻だけではなく、妻以外にも関係を持っていた女性が存在していた。
藤田とはビジネス関係だが、それだけに留まらず藤田と共に行動して騒動が起きる事がよくある。
一見藤田とは正反対だが、サラは「藤田と似ている」と評していた(ラモス本人は嬉しくないとのことだが)。
- ロジャー・ワーナー CV:大塚芳忠
スコットランドヤードの盗難美術品専門のエリート捜査官を務める眼鏡をかけた男性。
裏社会の美術品の回収を行うのが主な仕事で、潜入調査官として姿を偽って行動する。
姿を偽る必要から、髪型を自在に変える為に坊主頭にしている(普段はカツラで隠している)。
超一流の鑑定眼を持ち、僅かな匂いから年代を見抜いてしまうなどの技量持ち。
とにかくアールグレイが大好きで、紅茶は必ずアールグレイである。
追記・修正は贋作と真作の違いが分かる人にお願いします。
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- 続編始まってたのか、知らなかった・・・ -- 名無しさん (2018-03-31 22:58:01)
- 読者は褐色属性に目覚める率高し -- 名無しさん (2018-03-31 23:33:13)
- 実はPSPでゲームも出てる -- 名無しさん (2018-04-01 02:31:26)
- カタコト女子最高やで -- 名無しさん (2018-04-01 06:49:07)
- 美術版ブラック・ジャックって印象、ですぜ口調とか特に -- 名無しさん (2018-04-24 01:59:34)
- 勉強になるマンガ -- 名無しさん (2019-03-26 05:48:46)
- 俺も美術版ブラックジャックが一番近いとは思うけど、 -- 名無しさん (2021-02-25 18:08:36)
- 藤田の女性へのアプローチはあくまで格好だけかと思ったら、PC関連工場の女性従業員と普通に肉体関係になったんで驚いた。すでにサラ、三田村というヒロインが登場済にも関わらず -- 名無しさん (2022-05-06 12:12:22)
- 最新刊で成り行きとは言え藤田のワイフ扱いされた途端意識しまくる三田村さんが可愛かった -- 名無しさん (2023-02-28 09:04:18)
- 実際ところどころブラックジャックのパロディと思しき描写があるよね -- 名無しさん (2023-04-22 04:30:09)
- 実は美味しんぼにゲスト出演したことがあるフジタ -- 名無しさん (2023-04-22 04:30:40)
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