登録日:2018/01/02 Tue 21:18:15
更新日:2024/02/16 Fri 13:18:43NEW!
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the_idolm@ster アイドルマスター アイマス ミリシタ ミリマス ミリオンライブ! 765プロ 39プロジェクト 45 東京都 近藤唯 angel ペガサスフォーム はるかれん クンカー 篠宮可憐
『街を歩いていると、他の人から見られているような気がするんです……。私……どこかヘンなんでしょうか……?も、もっと、派手にしないとかな……。』
篠宮 可憐(しのみや かれん)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVは戸田くんに( *°ω°⊂彡☆))Д´)パーンする人
イメージカラーは濃い赤
■プロフィール
タイプ Angel(Vi)
年齢 16歳
誕生日 8月27日
血液型 AB型
身長/体重 159cm/48kg
3サイズ 90-59-90
出身地 東京都
趣味 アロマテラピー
特技 ポーカーフェイス
好み お風呂
CV 近藤唯
非常に恵まれたプロポーションを誇りながら、実は内気な16歳。
こっちの“かれん”は健康体だけど気が弱い方と覚えよう。
【が、がが、がが概要……です】
若年ながら、シアター組でも屈指のプロポーションを誇り、そのスタイルと美貌は可憐を知っている相手にすら、まだ16歳であることを忘れさせる程。
バストサイズは貴音と並び、765プロでも3位。
身長差がある為、実際に並んだ場合には可憐の方がボリューム↑に見えるかもしれない。
更に、目尻の下がった切れ長の目が印象的なクールな美貌に、ボリュームのある特徴的なロングヘアー、完璧に着こなされたゴージャスな服にアクセサリー……と、正に“高嶺の花”と呼ぶに相応しい。
……が、その実態は見た目の華やかさに反して、気弱で引っ込み思案で、自分に全く自信が持てない内気娘。
万事において自分に自信が持てず気弱な発言や自分を貶すような発言ばかりしており、仕事では堂々としてるかと思いきや、実際には緊張が限界突破してフリーズしてる状態だということも少なくない。
派手な服も、内気な自分を変えたいと願って身につけている、いわば扮装であり、新次元の『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』の仕事コミュでは、プロデューサーの『コスプレみたいなものだろ?』という発言に対して、本人もそれを認めるような返答をしている。
因みに、家での姿はとてもPには見せられないとのこと。
アイドル活動も克服の一環であり、『ミリシタ』では街を歩いていたところをPにスカウトされた後に、一月も悩んでからスカウトを受けることを決めた程。
しかも、他のスカウト組のようにスカウトを受けた後でオーディション会場や事務所を訪れるのでも何の連絡もせずに金沢から上京してくるのでもなく、スカウトされた時にPと出会った場所をうろついて再会を待つ、というかなり消極的な行動をとっていた。
Pも名刺を渡した時点では再会に繋げられるような会話は出来ていなかったので、結局は可憐と同様に出会った場所をうろついてみる……という行動をとることしか出来ていなかったため、39プロジェクトのメンバーの中でも、特にレアな出現率を物にしてゲットしたアイドルといえる。
一人っ子で大事に育てられた可憐だが、アイドルとなることを決めたのは自分だけの意志で決めたらしい。
『ミリシタ』ではアイドルとなった後にも両親から反対されていることをメールしてきたりもする。
堂々と歌っている姿を見てもらって理解してもらおう。
『グリマス』では見学に来た両親を親バカと言える位には職場での自分に自信を持てるようになったことが伺える。
性格はこんな感じなのだが、特技として挙げられているポーカーフェイスのお陰で、本人の気持ちはどうあれ、仕事は何とかこなせている模様。
ポーカーフェイスというと同僚を思い起こさせるが、可憐の場合は生まれついての特徴や悩みではなく特技となっていることからも解るように、弱い自分を守るために身につけた術だと思われる。
扮装と共に、このポーカーフェイスが余計に可憐のミステリアスで大人びた雰囲気を助長させており、上記のように仕事の際にも堂々と見えるという利点がある。
……このように、扮装もポーカーフェイスも、ある意味では可憐の思惑通りの効果を挙げてはいるのだが、前述のように可憐本人の意識に変化が見られず、気弱ゆえに周囲が自分に向ける視線の意味も把握できていなかったので、Pとの出会いによりアイドル活動を始めるまでは、本人にとっていい意味で活かせる機会には恵まれていなかった。
しかし、アイドル活動を開始してからは無駄に理解力の高いPや、優しい先輩、同僚達ととも出会って、素の自分を受け入れて貰えているためか、可憐の意識にもいい意味での変化が見られている。
プロフィールとしては挙げられていないが、寧ろ特技と呼ぶべきなのが嗅覚の鋭さ。
その精度も凄まじく、福袋の中からお目当ての服を探し出す位は朝飯前だ。
趣味のアロマテラピーもそこから来ており、自分の不安を解消してくれる安心出来る匂いを日々研究しており、知識も豊富でPや仲間達に特別に調合した香りをプレゼントしたりもする。*1
このことからも解るように、気弱で自分に自信が無い反面、周りをよく見ており、必要に応じた時にはフォローに入れる気遣いが出来るのも可憐の長所である。
また、可憐にとっては某クンカー同様に、Pや同僚達の汗の匂いは好ましいものらしく、中々にフェティッシュな発言が飛び出すことも。
可憐にとっては“いい思い出”が“いい匂い”として記憶されている面もあるようなので、信頼を置くPや仲間達の匂いは、今や安心させてくれる香りとなっているのかもしれない。
嗅覚だけでなく、視力や聴力もよく、勘のよさも含めて感覚能力に優れている模様(料理も上手い)。
その甲斐(?)あってか、イベントを名目に海賊船で海戦をやった時には百発百中の名砲撃手として活躍している。
その一方で、イベントを名目にアイドル達でプロレスをした時にはひなたにデコピン一発でKOされている、能力バランスがペガサスフォームみたいな娘である。
【はるかれん】
『グリマス』開始当初から密かに歴史を重ね、後に気づいたP達を驚かせたのが先輩の春香との共演の多さ。
単に共演を重ねるのみならず、『アイドルマスターズカップ』ではユニットを組んで出場し、リボンまで結んでもらっており、春香への心からの信頼と親愛の念を抱いているのが台詞からも解る。
一人っ子同士で、初めての姉妹の様に通じあった部分があったのかもしれないとの考察も。後に前世(?)からの配下だったと判明したので当然だったとも言える。
ユニットでは“ARRIVE”に所属。
可憐はリーダーを務めており、他のユニットリーダーがタイプ的に納得の人選&強キャラばかりの中で、気弱キャラとされてきた可憐が大トリとなる十番目のユニットのリーダーに抜擢されたことを驚く声も多かった。
『グリマス』ではリーダーであると共に主役であり、前回の“ミルキーウェイ”に続いて妨害に現れた黒井社長の言葉に動揺して落ち込んでしまう場面もあったものの、本番に向けてのメンバー達との特訓の中で自信を身につけ、最後には逆に961プロからの誘いを受けるまでに成長した。
また、黒井社長との一件以前から密かにメンバーに的確なアドバイスを行い、声は小さいながらも仕切りもこなすといった姿を見せており、こうした部分にもそれまでは目立たなかった可憐の観察力とフォロー力が見てとれる。
『ミリシタ』版では莉緒が主人公となり、961プロに誘われるのも莉緒の役目となっていたものの、現場を目撃していなくても不穏な匂いを感じ取り(物理)、リーダーとしてユニットの危機に動いていた。
【こ、この修行に耐えたら…きっと、強いアイドルになれるはずです…。】
■ソロ曲
『ちいさな恋の足音』
『夕風のメロディー』
『教えてlast note...』
可憐らしい癒し系だが、確かな決意を感じる歌詞が光るソロ。
■デュエット、ユニット曲
『カワラナイモノ』
『STANDING ALIVE』
『G♡F』
『赤い世界が消える頃』
『P.S I Love You』
『brave HARMONY』
『ハルマチ女子』
『彼氏になってよ。』
『G♡F』はりっちゃんとのデュエット。
高いパフォーマンス力が要求されるが、聞き応えのあるアメリカンで意欲的な曲。
追記修正が、ミステリアスで良いそうです…。人の目が怖くて、うまく話せないだけですが…い、いけるのかも
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▷ コメント欄
- 可憐ちゃんほんと好き スケベボディに変態なのがたまらないわ -- 名無しさん (2018-01-03 00:26:24)
- Pのハンカチの残り香で戦えると宣言したミリオン変態四天王の一人 -- 名無しさん (2018-01-04 01:28:35)
- 最弱論争に名を上げられるやべー奴の一人 -- 名無しさん (2018-01-06 22:43:44)
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