ジララ大尉

ページ名:ジララ大尉

登録日:2017/05/21 (日) 23:41:50
更新日:2024/02/06 Tue 11:13:59NEW!
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心とやらを胸に抱いて散るがいい!







ジララ大尉とは「ケロロ軍曹」に登場するキャラクター。もともとはアニメオリジナルだったが、後に原作に逆輸入された。


CV.池田勝(第189話)→矢田耕司(第336話)


ケロン軍暗殺兵アサシンの隊長であり、その中でも最強とされる部隊「X1(エックスワン)」の創設者にして指導者。
「静かなる殺戮者」の異名と、「真の殺人マシーンに心など不要」という考えを持つ。
軍帽で顔の上半分が完全に隠れており、代わりに3つの赤い点が光っているのが特徴。


(∴)←こんな感じ。


ちなみにこの3つの点、劇中ではまるでレーザーサイトのように使用しているシーンがある。
……プレデター




◆X1


正式名称は「ケロン軍隠密特殊任務班」。前述の通り、ケロン軍精鋭の暗殺部隊アサシンの中でも最強最悪の部隊と言われており、「吸血部隊」「レッドアサシン」などの異名を持つ。
メンバーはジララを含めた六人で、残り五人中四人はドロロ、ゾルル、シュララ、カゲゲであることが判明している。*1
最後の一人は詳細不明。シルエットはガルルに似ているが……。
上述のジララの考えにより、心を捨て去るために「共食い」と呼ばれる味方同士の殺し合いを訓練として行っていたという。
ドロロにとって、この部隊に配属していたことは忌むべき過去となっている。




◆武装・能力


○鉤爪つきの手甲
両手に装備している。右手の人差し指が一番長く、左手は手の甲からも一本の刃が飛び出ている。
ガラケー程度ならばたやすく貫通する切れ味を持つ。


○サーモスキャナー
視界を熱源探知機にすることができるらしく、これで森を歩くケロロと冬樹を見つけ出した。


○光学迷彩
アンチ・バリアではなく、こちらで姿を見えないようにしている。やっぱりプレデターだこいつ。


○ボイスチェンジャー
声を他人のものに変えることができる。
劇中では冬樹の声を使って夏美に連絡を取り、ギロロを誘き出した。


瞬間移動
ドラゴンボール等でお馴染みのあれ。ただし額に指を当てるなどの予備動作は必要無い。
ギロロの攻撃をすべて回避し、彼のかませ犬フラグを見事回収させた。


○影人形
暗殺超兵術(アサシンスーパーマジック)の一つ。次元を渡り影という平面に入り込むことで、影の持ち主を操ることができる。
術者が入り込んだ影を攻撃すれば、術者が影から追い出され、操られていた相手は解放されるが、術者は影に入り込んだ状態のままでも他の術を使用可能。
よって隙はかなり少なく、操られた相手を助けようとすると対処が難しい。


○影の糸
暗殺超兵術の一つ。放たれた光線を中心に蜘蛛の網のような光を展開し、対象を拘束する。
ケロロ、ギロロ、冬樹の三人は、これで捕まった後、いずこかへ転送された。


この他、設定上、零次元斬や鑑定眼力といった他の暗殺兵術も使用可能だと思われる。




◆活躍


第189話「ドロロ 過去からの刺客 であります」にて初登場。336話はドロロの回想での登場であるため、直接的な活躍はこれのみである。


脱走兵として地球にやってきた後、赤く光る飛行物体を餌に冬樹とケロロを捕らえ、更に冬樹の声を使って夏美に連絡を取り、ギロロを誘き出してこれも同様に捕らえる。


この時、「兄のガルルに比べれば、まだまだ二流」と発言していることから、ガルルとは面識があった模様。


そこへ駆けつけたドロロにどうしてこんなことをするのかと問われ、「自由になるために、自分の素性を知っているケロロ小隊を消す(要約)」と返し、ドロロを焚き付ける。


更にドロロの加勢にやってきた小雪を影人形で操り、ドロロを追い詰めていく。
そして影の糸と小雪忍法『絶対零度』でドロロの動きを完全に封じ、小雪の小太刀でもってドロロにとどめを刺した。


と、思いきや……、


ドロロ「小雪殿の作ってくれた御守りが、拙者の身代わりになってくれたでござる!」


実はジララが活動を開始する前日、ドロロはX1時代の悪夢にうなされていた。
それを気遣った小雪が、ドロロに御守りを渡しており、それがドロロの命を救ったのだ。


ジララ「バカな、ほんの少しでもずれていればお前は……」


ドロロ「操られてもなお、小雪殿の胸の奥底に本来の心が残っていたのでござろう!」


ジララ「有り得ん…人の心がそれほどまでに強いなど……!」


信じられないといった様子のジララに対し、ドロロは決着をつけようと言う。
ジララはそれに応じ、そして負けた。わざと、である。


ジララ「アサシンとして生きるのはもう、疲れた……」


ドロロ「まさか、最初から負けるつもりで!?」


ジララ「俺を打ち倒せる、この宇宙で唯一の相手。この星に来たのは、正解だったようだ……」


ジララ「これでいい。死をもって俺は、本当に自由になれる……」


そう言い残し、「静かなる殺戮者」と呼ばれた恐るべきアサシンは、光の粒子となって消えていったのだった……。








追記・修正は過去と決別してからお願いします。



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ジララ「……まだまだ未熟だな」


生きてました。


ジララ「だが、これで俺は自由の身。残り少ない人生、どこかの星で静かに暮らすとしよう」


ジララ「お前の言う心とやらを、俺も取り戻してみたくなった」


ジララ「礼を言うぞ、『ドロロ』……」




◆余談


『ケロロ軍曹』の敵役は残忍さ・狡猾さ・凶悪さを見せつつも、コミカルな部分を大なり小なり持ち合わせていることが多い。
しかしジララは最後までシリアスな雰囲気を貫き通しており、その様は本当にケロロたちと同じ種族なのかと疑いたくなるレベル。
ガルル小隊のような大規模な作戦を行わず、たった一人で確実にケロロ小隊を始末しようとする姿は、視聴者に恐怖と絶望を与えてくる。


そのため、アニメオリジナルのケロン人としては、視聴者に特に強烈なインパクトを与えたキャラクターの一人として知られている。
後に原作に逆輸入されていることから、ジララの存在は原作者の吉崎観音にとっても衝撃的だったのだろう。


「残り少ない人生」と言っていることからかなりの高齢だと思われるが、具体的に何歳なのかは不明。
ケロロ、ギロロ、ドロロが推定10500歳、クルルが推定6000歳、タママが推定3000歳であることを考えると、万年単位で生きているのは間違いないが……。


第188話に登場したシュララ軍団の一人、『御針子のヌイイ』とは、「主要登場人物の過去の掘り下げを行った敵役」という共通点があるが、
ヌイイが「他人から心を与えられた」のに対して、
ジララは「自ら心を捨てた」という点で異なっている。


そのヌイイが登場した次の回でジララを登場させたのは、意図的なのかどうか不明。ちなみに、188話と189話の脚本家は別人である。






追記・修正は捨てた心を取り戻してからお願いします。


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  • ケロロ小隊メンバーの個別記事が立つ前に立ったとは -- 名無しさん (2017-05-22 00:00:28)
  • ↑個別記事を今更建てづらいのかな。アニメも原作もかなりエピソードがあるからとっ散らかりそうで。 -- 名無しさん (2017-05-22 17:39:50)
  • 部隊名がX1で声が池田さんって元ネタはレッドショルダーか -- 名無しさん (2019-01-15 22:43:36)

#comment

*1 シュララとカゲゲはあくまでも劇中の台詞からX1の隊員だった可能性があると考えられるだけで、確定しているのはドロロとゾルルの二人

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コメント

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