登録日:2017/02/10 (金) 17:31:18
更新日:2024/05/11 Sat 20:14:07NEW!
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ホンマやぞ和葉…
おまえに一言遺したかったんはウソちゃうで…
何遍も言おう言おう思たんや…
背中で震えるおまえに、この言葉を…
『服部平次絶体絶命!』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナンと服部平次が協力して解決した事件の名称。
単行本第38巻に収録。テレビアニメでは第323話・第324話として、2003年6月9日と16日に放送された。
タイトルから分かるとおり、コナンの良きライバル・服部平次が、和葉と共に犯人に拉致されて絶体絶命の危機に瀕するエピソード。
この回は(殺人ではない珍しいパターンだが)最初から犯人が明らかになっている、いわゆる「倒叙」形式が用いられている。
※以下ネタバレが含まれますので、未読・未視聴の方はご注意ください。
【ストーリー】
コナンと蘭は毛利探偵事務所で、今日東京に来る予定の平次と和葉の到着を待っていた。
だが時間になっても2人は一向に現れず、心配になった蘭は平次達がここに来る前に探偵の楠川に会うと言っていたのを思い出し、小五郎を通じて楠川の勤める杯戸探偵事務所に問合せる。
その電話で、楠川が2~3日前から行方不明になっている事と、彼の自宅に平次達が向かった事を知ると、コナンと蘭は小五郎を連れて平次達を捜し始める事に。
一方、平次と和葉の2人は、弁護士の伊藤美沙里とその手下に捕まり、彼女の家の屋根裏部屋に監禁されていた。
伊藤が平次達を監禁したのは、楠川が考えた暗号を平次に解いてもらうため。
伊藤は裏で脱税指南を行っている悪徳弁護士であり、楠川はその証拠となるテープを貸し金庫に預け、その暗証番号を暗号にしていたのである。
これを知った伊藤は、自宅にやってきた楠川を拷問し暗証番号を聞き出そうとするが、あと少しのところで楠川が動かなくなってしまう。
そこで伊藤は家にやってきた平次に目をつけ、彼らを監禁してその暗号を解かせようとするのだが、
平次はコナン達がここに来る事を信じ続け、彼女達の言いなりになるまいと必死で暴力に耐え続けていた。
そしてその願いが通じたのか、2人の足取りを追っていたコナン達が伊藤邸を訪ねてくるのだが、頼りのコナンは伊藤に騙されてあっさりと退散してしまう。
そこで平次はこの危機的状況を脱するために、暗号を利用してこの状況をコナンに伝えようと、ある“博打”に打って出るのだが……?
【事件関係者】
- 伊藤美沙里(いとう みさり)
CV:一龍斎貞友
賢橋町に住む弁護士。
どんな依頼でも格安の金額で引き受ける事で有名な、聖人のような女性。
飼い猫をとても可愛がっており、話し方や振る舞いも上品なマダムだが、裏では財界人に脱税を指南して私腹を肥やしている。
本性はとても冷酷であり、動かなくなるまで楠川を拷問したり、「よく聞こえない」と言った平次の耳をそぎ落とさせようとするなど、
身の毛がよだつような恐ろしい事を平気な顔で手下に命令する。
この時の話し方も普段の上品な口調から一変し、極道なんじゃないかと思えるような口調と態度に豹変する。
アニメオリジナルのある話に登場したある弁護士も真っ青な悪徳弁護士。
楠川が拷問の末に息をしなくなってしまったので、彼の行方を追ってやってきた平次に暗号の解読を強要する。
名前の元ネタはおそらく監禁繋がりで「ミザリー」だと思われる。
- 楠川(くすかわ)
CV:宮田浩徳
杯戸探偵事務所所属の探偵。
かつては遠山銀司郎の部下として働いていた元大阪府警の刑事で、無類の博打好きとしても知られているが、はまりすぎて刑事をクビになり、現在は東京で探偵をやっている。
小五郎とも知り合いらしい。
なぜか2~3日前から勤め先に顔を出さず行方不明となっていたが、2~3日前に伊藤の家を訪ねた時に彼女に拉致され、以降はずっと拷問を受けていた。
伊藤の脱税指南の証拠を握っており、その証拠であるテープは貸し金庫に預け、暗証番号を暗号化して残していた。
そして彼女の家を訪ねた時に「公表されたくなかったら脱税指南はもう止めてほしい」と説得するが、そこで彼女の手下に拷問され、遂には動かなくなってしまう。
だが実は辛うじて生きており、殴られすぎたショックで気絶していただけだった(意識を取り戻す直前にそれを平次に指摘されている)。
彼が生きていると分かった平次は、コナンにこの状況を知らせて伊藤達を捕らえるために、一世一代の大博打に出る。
- 伊藤の手下
CV:大滝進矢、広瀬正志
伊藤の命令で楠川や平次を拷問していた男2人組。伊藤との関係は不明。
伊藤同様に冷酷な人間で、動かなくなった楠川を屋根裏部屋に運び、小さな抵抗を続ける平次にも何度か暴力を振るった。
【レギュラー陣】
ご存知主人公。
一向に事務所にやってこない平次達の足取りを辿り、伊藤邸を訪問する。
しかし、いつもなら怪しい素振りを少しでも見せる人物は誰であろうと疑ってかかるのに、今回は伊藤の振る舞いに簡単に騙され、平次の願いも虚しく伊藤の家を後にしてしまう。
後に平次から送られてきた楠川の暗号の解読に挑み、それを解いた時にようやく平次が今置かれている状況を把握する事となる。
ご存知色黒関西弁探偵で、今回の実質的な主役。
楠川の足取りを追って伊藤邸に向かうが、そこで拳銃を突きつけられてそのまま拘束されてしまう。
監禁されている時も、きっとコナンならここに辿り着くと信じ続け、伊藤邸に来たコナンがこの事態に気づくのも期待していたが、コナンがあっさり引き下がった事で流石に焦りを見せる。
後に楠川が生きている事に気づき、彼から暗号を書いた紙が1枚しか存在しない事を聞くと、それを利用してコナンにメッセージを送り、伊藤達を捕らえる作戦を実行に移した。
余談だが、伊藤邸を立ち去ろうとしていたコナン達を眺めていた時の推理は無駄にキレキレであり、蘭に抱えられて照れているコナンの心境を的確に言い当てていた(笑)。
ご存知関西娘で、今回のヒロイン。
平次と共に伊藤に捕まり、屋根裏部屋に監禁されてしまう。
平次の言っていたアイツ(コナン)を小五郎の事だと勘違いし、競馬中継を聞いていた彼を見て「考え事してはる」と良いように誤解していた。
監禁されている状況でも、つい平次の愛の告白を期待してしまうという大物ぶりを見せる。
ご存知蘭姉ちゃん。
今回はそれほど目立った活躍がないが、彼女が洋食屋でコナンのために勝手に頼んだお子様ランチが、暗号を解く大きなヒントとなる。
ご存知迷探偵。
賭け事が好きという共通点があるからか、楠川の事をよく知っていた。
平次達の行方を追っていた時には、刑事時代の事を思い出して思わずうんざりする場面も。
彼が洋食屋で注文したサイコロステーキが、コナンに暗号を解くきっかけを与えることになる。
大阪府警刑事部部長で和葉の父親。
楠川から「大事な話がある」という内容の手紙を受け取るが、それっきり連絡がとれなくなってしまったので、東京に用事があった和葉に「ついでに見てきてほしい」と頼んでいた。
【その他の人物】
- その他の「伊藤さん」達
コナン達が手当たり次第回っていった家の住人。
きれいな女性は小五郎が有名な「眠りの小五郎」だと気づき、老人は「(関西弁の高校生と聞いて)甲子園はもう終わったはず」とボケた返事をし、
眼鏡をかけた男性は「変な言いがかりつけるな」と鬱陶しそうな表情で門前払いした。
【楠川の作った暗号】
解くと、脱税指南の証拠のテープが預けられている貸し金庫の暗証番号7桁が分かるという暗号。
その暗号は…
Q52A252
K332Q44
4KQQKJ6
AQJ96J3
355533Q
6246426
2KK53KA
…というように、7種類の数字と4種類のアルファベットで構成されていて、それが正方形状に並んでいるだけである。
明日になると、この暗号と全く同じ内容の封書が杯戸探偵事務所に宅配便で届く事になっていて、
それには「これを解けば有名弁護士(伊藤)の脱税指南の証拠が保管されている貸金庫の番号が分かる」という内容の文書が添えられているらしい。
それを知った伊藤は、今日中に暗号が解けなければ明日封書を持っている配達人を待ち伏せて殺し、
それを奪い取って貸し金庫の利用料を払い続け、暗号が解けるまで証拠が世に出ないようにしようと考えていた。
平次はこの暗号を使って、今自分が置かれている状況をコナンに伝えようと思いつき、暗号の下半分を自分の血で汚し、その部分を…
3A55J64
K6243A6
A64AQAK
…と書き換えて、蘭の携帯電話にメールで送る。
その際に小五郎から楠川の事を訊かれた平次は、「悪い麻雀仲間から「メンツが1人足りない」と誘いを受けて、今それを断っているところ」と説明し、
彼(と側にいたコナン)に暗号の解読を頼んだ。
その暗号を見たコナンは、洋食店の料理(サイコロステーキとお子様ランチ)とコイン式星占いをヒントにあっという間に解き明かし、平次の携帯電話に…
QA45KA6
Q2JAA43
JA623AJ
4KJ9QA5
3KAAA6Q
A5Q2A4K
AAKA6JA
…と最初の暗号にそっくりな内容のメールを返信した。
これを見た平次は「これは暗号の答えになっている」と笑みを浮かべながら答えるが……?
【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】
- 暗号の答え
暗号の「A、J、Q、K」はトランプのエース、ジャック、クイーン、キングを示している。なのでまずはそれを数字に変換。
そうすると64個の数字が出来るので、次に暗号の中でただ1つだけある「9」を取り、残りの63個ある数字を順番に9個ずつ7組の数字のグループに分ける。
数字が「1~6」の6種類しかなかったのは、7組ある9個ずつの数字を3×3の正方形の「サイコロ」の形にしろというメッセージだった。
暗号の全ての数字をその形どおり並べ、それをサイコロの目に置き換えると、赤い色の1の目だけが目立って大きなサイコロのように見える。
それで浮かび上がった数字こそが、伊藤が知りたがっていた暗証番号7桁となるのである。
暗号の答えは「3156204」。
これは「サイコロ振れよ」の語呂合わせになっていて、暗号が正方形で真ん中の数字が「9」だったのも、
それ自体がサイコロの1の目を表すヒントになっていたからだろうと平次は考えている。
- 事件の結末
貸し金庫の利用終了の時間が迫り、痺れを切らした伊藤は用済みとなった平次達を殺そうと、彼らに銃口を向ける。
そこで平次は、「死ぬ前に和葉に一言残したい」と言って伊藤に拳銃を床に置かせ、死んだふりをしている楠川にそれを拾わせようとする。
だがあと少しのところで楠川が生きている事がばれてしまい、伊藤は平次達を人質に楠川から暗証番号を聞きだそうとする。
その時、平次の携帯電話に小五郎(コナン)からの返信メールが届き、それを見せられた平次は「これは暗号の答えになっている」と答え、伊藤たちが今置かれている状況を話し出す。
こんなメールを返してきたという事は、小五郎(コナン)にこの暗号の答えを知られているという事でもあり、この答えが貸し金庫の暗証番号だと気づかれるのも時間の問題であると。
それを知った伊藤は平次に謀られたと悟り、これからどうするか考えあぐねるが、
そこで彼女は平次に「そのテープをオレに取りに行かせてオレらを無事に開放すれば、脱税指南の事は黙っておく」と持ちかけられる。
伊藤は少し考えた後でこの要求を呑み、手下に何かを伝えてから平次と共に貸し金庫のある東都銀行へと向かった。
そして伊藤邸には和葉と楠川、そして手下2人が残る事となったが、平次達が家を出た途端手下の1人がガソリンの入ったタンクを屋根裏部屋に持ち込み、何か準備をし始める。
伊藤がさっき手下2人に伝えたのはこの事であり、証拠のテープを手に入れたと同時に手下に連絡し、
裁判で伊藤に恨みを持った誰かが家に火を放って逃げ遅れたように見せかけて、和葉と楠川やそれを助けに入った平次の3人を口封じのために焼殺しようとしていたのである。
その事を知った和葉は恐怖で顔を引きつらせるが、楠川と一緒に拘束されていたためなす術がなかった。
一方、東都銀行で貸し金庫の暗証番号を入力し、証拠のテープを手に入れた平次は、それを伊藤に渡す前に「あんたにもう1つオモロイ事を教えといたる」と言って、
平次が小五郎(コナン)に送ったメールの事を話し出す。
そのメールの下半分は、解読すれば数字ではなくアルファベットが浮かびあがるようになっていて、それを解読すると天秤座の学名Libraの略号である「Lib」となる。
これは「天秤」を象った「弁護士バッジ」の事を示しており、
「自分は今、伊藤という“弁護士”の家にいる」というSOSのメッセージとなっていた。
その事を知った途端、伊藤の表情がどんどん青ざめていき、小五郎(コナン)から返ってきた暗号が「ソトニサソエ(外に誘え)」となっていたから、
そろそろ小五郎(コナン)がカタをつけている頃だろうと知ると、「そんなバカな…」と愕然とする。
そんな伊藤に向かって、絶体絶命の危機から見事逆転した平次は勝ち誇ったようにこう言い放った。
ここらへんで観念しとき…
この博打、あんたに勝ち目あらへんで…
その頃、伊藤邸に残っていた手下2人は、下の階から伊藤の声がするのに気づき、忘れ物でもしたのかと屋根裏から顔を覗かせる。
しかしこれはコナンの罠であり、不用意に顔を出した男は麻酔針で眠らされ、残りの1人は顔面に強烈なシュートを食らい、そのままのびてしまった。
下の階には、暗号を解いて伊藤邸に駆けつけたコナンがいたが、「なんだかよくわからねぇけど…たぶん、これでよかったんだろーな…」と釈然としない様子であった。
その後はコナンの通報によって伊藤邸に警察が到着。中にいた和葉と楠川は保護され、手下2人と主犯の伊藤は観念してお縄となった。
ちなみにコナンがお子様ランチを見た途端に暗号をスラスラと解き明かしたのは、お子様ランチの旗が日の丸だったから。
それと小五郎が注文したサイコロステーキを見てサイコロの1の目を連想し、一気に暗号を解いたようである。
また、平次が言っていた「楠川の麻雀仲間」の話もヒントになっていて、
それでコナンは「平次は今悪い奴等3人に捕まっている」と気づき、平次に「外に(1人)誘い出せ」との暗号を送ったのである。
- 楠川
伊藤の脱税指南の証拠を掴んだのに、それをマスコミに公表せずに伊藤を説得しようとしたのは、彼の母親が昔酷い詐欺に遭った時に伊藤に助けてもらったから。
その事がきっかけで彼は伊藤に多大な恩を感じ、その想いを壊したくないという理由で「もう止めてほしい」と説得したそうなのだが、
伊藤にその想いは届かず、監禁された挙句酷い暴行を受ける事となってしまった。
警察に保護された後は、手当てを受けるために病院に搬送されるが、その際に平次に「ある人物から依頼された調査を変わりに引き受けてほしい」と頼む。
その頼みを平次は快く了承するが、それがきっかけでコナン達は赤い馬の連続放火事件に巻き込まれる事となる。
- 服部平次
- 遠山和葉
伊藤から拳銃を奪うために「和葉に一言遺したいから拳銃を置いてくれ」と言った平次だったが、和葉に一言遺したかったというのは本当であり、
伊藤と東都銀行に向かう際には「帰ってきたら飽きるほど聞かせたる」と和葉に約束していた。
そう思うくらい今回の事件では色々とヤバイところがあったらしく、解決後はコナンに対して「ホンマに感謝してんで」とお礼を言っていた。
そんな事を電話で話していた時に、和葉に「アタシ何遍も言おうとしていた事って何なん?」と訊かれる。
和葉を目の前にして急に恥ずかしくなってきた平次は、「聞かんほうがええぞ…」と言いつつ…
おまえのその…
馬のシッポみたいな後ろ髪が…
オレの首にチクチク当たりよるから
こそばーてこそばーてかなんなァって…
…と茶を濁した。
そんな事を言ったために、当然愛の告白を期待していた和葉の機嫌を損ねてしまい…
いっぺん死に!!
…と彼女のビンタを食らい、顔に傷をもう1つ作る結果となったのだった(笑)。
【余談】
今回の事件の最初のページ1コマ目はシルエットになっていて、平次と和葉が暗闇の中で何をやっているのか分からないような描写がなされている。
その時のシルエットと、平次と和葉の台詞で、捉えようによっては“彼らの初体験”のようにも見えるという、コナンでは珍しいシーンとなっている。
追記・修正は、コイン式星占いの置いてある洋食屋でお願いします。
▷ コメント欄
- 平次のビンタってこれで二度目? -- 名無しさん (2017-02-10 17:40:19)
- こんな回に限って何故か和葉の服装がチューブトップで無駄にエロい -- 名無しさん (2017-02-10 21:14:59)
- 今回の暗号はコナン史上屈指の最難関として名高い。平次の推理力と頭脳が新一に何ら劣るものではないことが描かれた回として平次ファンは抑えておきたいエピソード。それと新一が和葉のことを「和葉ちゃん」と呼んでいることが判明した回。 -- 名無しさん (2017-02-11 00:08:49)
- とりあえず、暗号については「わかるかこんなもんww」という感想しか浮かばなかった回であった 当時トランプで数字に直すまでなら何とかなったんだがそこから先がね… -- 名無しさん (2017-02-11 00:23:50)
- 作成お疲れ様。そうか、ミザリーが元ネタか -- 名無しさん (2017-02-11 01:11:21)
- 漫画では冒頭がエロくてやばかったw -- 名無しさん (2017-02-11 03:08:20)
- ※1 一度目は「鳥取クモ屋敷」での「ちょっと服脱いでみ」やったっけな -- 名無しさん (2017-02-11 11:17:47)
- ↑ちゃんと説明してやれ!と笑いながら突っ込んだ記憶がある -- 名無しさん (2017-02-11 12:02:07)
- このシリーズ原作で読んだとき、暗闇のベタと平次のスクリーントーンで書くの大変だっただろうなと変な感想を抱いてた -- 名無しさん (2017-02-11 15:23:56)
- 伊藤の部下の声優、カンタムロボとランバ・ラルじゃねーかwww広瀬さんは後に天空の難破船で平次たちの作戦に協力した鹿角剛士警部を演じる事になる -- 名無しさん (2017-02-11 20:01:48)
- まじっく快斗でも冒頭のシーンみたいなやりとりあったけど青山のお気に入りのネタなのかな? -- 名無しさん (2017-02-11 20:35:32)
- コナン、頭の中大人なのにお子様ランチかよ! -- 名無しさん (2017-02-28 20:34:40)
- 悪徳弁護士の手下の気絶方が逆だったら、平次ファンからクレームが確実にくるな -- 名無しさん (2017-04-15 11:28:08)
- ↑お子様ランチを頼んだのは蘭だよ。しかし星座占いの置いてるファミレスなんて今時あるかな? -- 名無しさん (2017-05-03 18:02:18)
- 報告のあった違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-01-25 10:49:46)
- 弁護士ってしんべヱだったのか。 -- 名無しさん (2020-08-11 00:29:32)
- あの悪徳弁護士って昔はいい人だったのが色々あって闇堕ちしたのか昔から悪党だったのかどっちなんだろうね。英理さんがそれなりにいい評価をしてるあたり前者だったのかな -- 名無しさん (2021-05-19 21:05:34)
- たとえ全員始末できたとしても、大阪府警本部長の息子と刑事部長の娘を手にかけた時点で逃げ道なくなってる気がするな…平蔵パパはかなり頭切れるから二人の足取り追えばすぐ楠川さんが調べてた件にもたどり着くだろうし。 -- 名無しさん (2021-06-30 17:20:22)
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