登録日: 2016/07/17 Sun 05:30:45
更新日:2024/01/25 Thu 13:53:05NEW!
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クトゥルフ 八房龍之助 宵闇眩燈草紙 ホラー エログロ 隠れた名作 漫画 電撃大王
宵闇眩燈草紙とは月刊コミック電撃大王で連載されていた漫画作品。全7巻。
作者はスーパーロボット大戦OGのコミカライズ(これとかこれとか)の他、クソコラキモカワエネミー苦辛公主や鋳人などのメカニックデザインを担当している八房龍之助。
同作者の他作品と世界観を共有している。
概要
人間の業を感じさせる仄暗い伝奇モノの傍ら、マフィア同士のいざこざが起こったりクトゥルフな化け物が登場したり、果ては妖怪大戦争じみたガチバトルが勃発したり…といった様々なエピソードを描いている作品。
ストーリーテリングの前提として「主人公がいないこと」が意識されている。
メインキャラクターである京太郎、美津里、虎蔵の3人はあくまで狂言回しの駒であり、「その時書きたい話がどんなジャンルだろうと、この3人の誰かをメインに据えれば話が回るだろう」という計算の上で連載を始めたのだとか。
インチキぎりぎりの冴えない医者・京太郎が語り部になることが多い。
が、終盤の長編「シホイガン編」を筆頭に、京太郎が一切登場せず虎蔵だけが登場しているエピソードもある。
登場人物
&font(#cc0000){&nobold(){メインキャラクター}}
木下京太郎
「何かさ…
お前等のそういう事するの見てると 真面目に生きてんのが馬鹿らしくなるよ」
後ろ暗いやり方で生計を立てているお幇間医者(お偉いさんの太鼓持ちをしながら稼ぐ医者)。
「医者ならば喰いっぱぐれることは無い」と医学を志したが、血を見るのが致命的なまでにダメだった事と医者は患者の命に責任を持たなくてはいけないという事に気が付き、それは絶対に嫌だという理由であっさりとドロップアウトした。要はヘタレ。
そんな半端者な為、医者としての腕も碌なものではない。お幇間医者に身をやつしているのはその腕のなさを誤魔化すためでもある。
金持ち以外の主な客筋が子を堕ろさせたい花街の関係者だったりヤのつく人だったりと、とうにカタギではないのだが妙に割りきれていない部分がある……が、そそのかされたとはいえ水子を干して潰して云々を実践してしまったことを思うにやっぱり普通じゃないかもしれない。
美津里たち超常的な能力の持ち主に複雑な思いを抱きつつも付き合い続けている。
虎蔵や美津里と違って人並みの良心は持っている。そのためゲストヒロインから助けを求められることが多い。それに対して「どうして異常事態に対処できる人間を頼らないのか」と鬱屈とすることも。
作者いわく「何だかんだ言って結局我が身かわいさが何を置いても先に立つ人間」。
長谷川虎蔵
「明日の朝日を拝む気のねぇ奴以外は退いて去れッ!!
永の無聊の慰みに そっ首引いて並べるぞ!!」
京太郎の屋敷に下宿している隻眼の男。
世界中の裏社会を渡り歩いており、複数の別名を持つ。
良く言えば風来坊、悪く言えばチンピラ。
ぱっと見20代に見えるが実は40才を過ぎているらしい。それにしては落ち着きが無いため、美津里からは馬鹿にされている。
五行八卦に能く通じ、忍術道術その他諸々を駆使して戦う。電撃系の術を好み、普段は巨大な数珠と刀を使うスタイル。
全力時は不具の片眼に封じた大団扇の力によってカラスのような翼が生える。
天候操作、主に嵐(低気圧)を得意とするが気の流れに影響されるため陰水や太陰などの風水上で相性の悪い気が満ちていると思うように操作ができない。
過去についてはあまり語られないが、おそらく天狗さらいの伝承が来歴のモデルになっている。本人いわく、元は農民の子なのだとか。
作者いわく「何しろ、とにかく、自分が一番。自分の機嫌、都合が優先する人間」。
人物モデルは天狗隠しに遭い、帰還したとされる実在人物「天狗小僧」寅吉、名前のモチーフは鬼平犯科帳主人公の長谷川平蔵と考えられる。
麻倉美津里
「今すぐ一足飛びとはいかないが まずは半歩だ。
こっちへおいでな」
古道具屋「眩桃館」の女主人。年齢不詳。
奇妙な生物を小間使いとして使役していたり、店の敷地内に変なダンジョンがあったり、黄金の蜂蜜酒ならぬ外なる宇宙の蜂蜜を自分の利益のためだけに利用していたりetc…と得体の知れない女性。
元々はどこぞの魔術師の小間使い兼弟子であったが、師が「相手を喰う事でその力を得ることができる」と教えたため、師を食い殺して独立した。
その後、すったもんだの末に若返りの術を編み出してこの世界でも数名しかいない「魔法使い」に至った。
目的は、兎に角世界を眺めて楽しむ事であり、様々な事象をピーピングして(覗き見して)いる。
因果律の外にある存在で、下手に事象に関与すると揺り返しで自分が滅ぶ可能性があるため、1年の間にどれほど他者に関わってよいのか計算して行動している。が、結局の処面白いもの好きなためその計算分を超えて物事に関わり、火消や尻拭いに奔走することもしばしば。
どことなく某作品の女主人と似てるけど気にするな。つか発表順的にはこっちが数年先ry
作者いわく「兎に角自分が楽しければそれでいい人間」。
世界観を同じとする仙木の果実/塊根の花にも幾度となく登場するが、あちらでは「ワルプルギス」、「魔女」、「ソフィア(自称)」、「イリシャ」と呼び名が妙に多い。
&font(#cc0000){&nobold(){複数のエピソードに登場するキャラクター}}
馬呑吐
「人として生まれたからには 望み! 欲し! 焦燥に身を焦がし!
急流に揉まれる木ノ葉の如く千々に乱れるワタシの心ヨ 最喜極上の人生であろうがッ」
虎蔵と因縁のある長生者。凄腕の僵戸使いにして幽棲道士。
悪役としては準レギュラー的存在で長めのエピソードは大体こいつが絡む。
800年を生きた大物吸精鬼で、自らの弱点を克服しワンランク上の生物になるために虎蔵の持つ宝具・太郎丸の大団扇を欲している。
素の技量は虎蔵よりも遥かに上で魔法使いのラスキンすら圧倒する程だが、術の性質につけ体術につけとにかく虎蔵とは相性が悪く、何度も返り討ちにあっている。
それでも虎蔵曰く「死ぬ気でやれば追っ払うくらいはできる」と言うぐらいで作中屈指の不死身キャラ。バラバラにして七海に撒こうが復活するし、消し飛んでも自分の体を骨格の材質選びからリビルドしたりする。
道士故に五行八卦はお手の物で、別の要因を加えることで自身の気を変化させる等の対策も練る。
不死者としては西欧のものよりも血統が段違いに古い真祖で、太陽や銀、ホーリーシンボル、その他不死者に有効と言われるものが通用せず、健康のために日光浴まで楽しむ。
吸血する事で吸血鬼の使徒として数を連鎖的に増やし、強敵にはさらに使徒を術で僵戸化して強化したり、深きものどもまで使徒化したりと無国籍くさい節操がない。
幽幻道士に封殺してもらうことぐらいしか始末する方法が無いが、それだけの力を持った道士は馬呑吐本人ぐらいという始末。
美津里に手を出すような怖いもの知らずは恐らくコイツぐらいだろう。
欲を捨てて成る尸解仙には成ろうとは思わず、どこまでも己の欲を満たすべく生きている。
悔恨の花では同じ顔と話し方の人物が阿片窟の主人として出てくるが同一人物かは不明。
林潤花
大陸系マフィアの女幹部。ショートカットで強気な美人。
どことなくポンコツ感漂うが、スパイとして組織に潜り込んでいた女の子を容赦なく拷問したり人身売買について「8ヶ月あれば出荷できるし元手もかからないから手軽」と言い切ったりきっちりマフィアやってます本当にありがとうございました。
メイン3人の中では虎蔵と縁がある。
金髪碧眼褐色の少女
寄群編以降に登場する。
京太郎の屋敷の下宿人その2。アクが強いキャラばかりのこの世界観において多分一番普通に可愛い女の子。
伏線をぶん投げられたまま作品終了したかもしれなかった人。
朱乃
花街の妓。
事件解決に絡むことは少ないが、虎蔵が頻繁にしけ込んでいるため出番は多め。
ジャック・セトフォード・カーライル&ジュヌヴィエーブ・コトフォード
謎の青年とその助手。仙木の果実/塊根の花の主人公コンビ。
美津里と面識があり、いくつかのエピソードで顔出しする。
後述の寄群編にも主要陣営のひとつとして登場する。
長編ストーリー
一連の続き物として描かれたエピソード。
おおまかに「寄群編」と「シホイガン編」のふたつで、どちらもすさまじくスケールが大きい話になる。
最終的に「巨大ロボvs忍者vs神話生物vs妖怪vs虎蔵vs馬呑吐」みたいな顛末になる。本当に。
因縁深い虎蔵vs馬呑吐が主軸で、それに共闘や横槍が加わるスマブラ状態といったところ。下手にちょっかいを出して轢き殺されたような人もいたような気がする。
以前の話から再登場するキャラも多い。
&nobold(){&ruby(よぐ){寄群}編}
単行本3~4巻に収録されている。
ストーリーの下敷きになっているのはラヴクラフトの小説「インスマスの影」。
寄群…よぐ……
あとがきいわく、舞台となる漁村の名前は元ネタ小説に沿ったものにしたかったが当て字が思い付かなかったらしい。
&font(#20b2aa){&nobold(){あらすじ}}
ある日、京太郎は患者からの依頼で寂れた漁村、寄群へ行くことになる。
奇しくも別口で同じ場所へ向かう虎蔵と美津里。
そこにはそれぞれの都合で動くいくつもの勢力が集まっていた。
事態は三つ巴とかそういうレベルじゃない大混戦へもつれこんでいくことになる。
&font(#20b2aa){&nobold(){登場人物}}
出海
公にできない物品を扱うオークションの主催者。魔女鼻。
寄群に住み着くある一族の眷属らしい。
河村
第壱巻の「汐曇り~汐溜り」にも登場した。
裏社会で活動するブローカー。
出海同様寄群に住み着くある一族の眷属で、高い忠誠心を持つ。
アーノルド・ラスキン
「我が偶神 クスィ・アンバー。
我が信念のかたちだ みくびるな」
異能のわざを使う老紳士。自らの正義感と信念によって行動している。
成り行きである女性を保護し、彼女の探し物に協力している内に寄群へ辿り着いた。
仙木の果実/塊根の花にも度々登場する、世界に数えるほどしか存在しない「魔法使い」の一人。
旧知の美津里の事は「魔女」と呼んで毛嫌いし、ジャックの体には封印(鍵)を付けた張本人。
八房氏の世界観に登場するキャラクターの中で多分一番正統派ヒーローっぽい。
切り札としてクスィ・アンバーという巨大ロボを召喚する。ちょうかっこいい。
笹森房八
「苦手な物とか都合の悪い事は
見ない事にしちゃうのも処世術じゃないですかね」
京太郎を寄群へ案内した壮年の男。
山登りが趣味で、一見気のいい性格に見える。
余談だが、事態を混乱させる元となったアタッシュケースの中身と成り行きは…
ネタバレを表示する
アタッシュケースの中身はそれぞれ、
- 特異な体質の少女
- 銃(サンダラー)
- 美津里によって受精させられた人魚(魚人)の卵
このうち少女は「馬がチベットの村を襲撃して捕獲→出海のオークションに出品→ジャック&ジュネが落札→ジュネと虎蔵が一戦交えた際に銃(サンダラー)の入ったケースと取り違え→虎蔵たちが持ち歩く→京太郎の部屋へ」。
銃(サンダラー)は「オークションで虎蔵を連れた林が落札→ジュネと虎蔵が一戦交えた際に取り違え→銃(サンダラー)のケースを持っていたジャックたちの船が難破→流れ着いたケースを遺留品として房八が確保→房八と同室だった京太郎が虎蔵の持っていたケース(in少女)と渡し間違え→虎蔵(林)の元へ戻る(→五巻の「ならずものうみをわたる」→六巻シホイガン編へ)」。
人魚(魚人)の卵は「人魚の腹を切り裂いて取り出した卵を河村が何がしかの取引の上で入手→オークションに参加していた房八が卵の入ったアタッシュケースを美津里の依頼で入手→受精させた状態で美津里の店に保管→水気(五行の「水」)を得るため水子を欲した馬が美津里の店からケースを奪取、卵を体内に取り込む→馬の肉体を苗床に卵が成長→(水気を得たことで馬が虎蔵の雷を一時的に克服→)ラスキンが帝王切開(剣)」。
人魚の卵を受精させるには特殊な知識が必要なようで、卵が受精し育っていることを馬から知らされた河村は驚いていた。
馬としては体内に取り込んだ卵が育つことは想定外で、腹を食い破られる前に河村に対処法を尋ねようとしていた。
&font(#ff8c00){&nobold(){シホイガン編}}
単行本6~7巻に収録されている。
ストーリーの下敷きになっているのはボードゲーム「The Creatures that ate Sheboygan(シーボイガンを喰った怪獣)」。
あとがきいわく、シホイガンという街の基本情報と裏で蠢く陰謀のタイムスケジュールのみを設定し、そこから各キャラクターがどう動くかTRPG風にシミュレーションするという方法でストーリーを作ったらしい。
&font(#ffaa00){&nobold(){あらすじ}}
美津里の依頼でアメリカのシホイガンへ渡った虎蔵。
そこはある重要な秘密が隠された土地だった。
地元の紡績機メーカーに荷物を渡すだけだった仕事は、最終的に世界が変容するのどうのという大事件に発展していくことになる…
&font(#ffaa00){&nobold(){登場人物}}
ムーチー・マディガン
「チンピラの見せ場としちゃあ 格好良すぎるんでないかいアタシ」
愛称:ムチュ。虎蔵の知己の黒人。
銃を扱う軽いノリの男。
筋金入りのアウトローだが、何故かオリビアとマイケルを無頼漢から守っている。
漢その1。
オリビア ・ミルストン&マイケル
カフェ・ミルストンを経営している母子。
オリビアは未婚の母。今でもマイケルの父親である男を愛している。
だが、その父親絡みで陰謀に巻き込まれることになった。
ピーター
ガンスミスショップ・シノーラの店主。
気難しそうな厳つい老人。
複数の秘密がある。漢その2。
大澤操
第弐巻の「ひとかたの~おもいおもて」などにも登場した。
「人間よりも人形が好き」という少々特殊な精神性を持つお嬢さん。
美津里から頼まれたある仕事のためにシホイガンで働いている。
黄人載
第五巻の「ならずものうみをわたる」にも登場した。
操と何がしかの仕事をしている中国人。
実は……姿かたちを変えた虎蔵の宿敵、馬呑吐その人である。
Mr.ビリー
第五巻の「ならずものうみをわたる」にも黄人載と共に登場した。
寄群編でも登場した銃、サンダラーに並々ならぬ執着を見せる。
かの有名な「ビリー」にしては年齢を重ねた姿だが…?
ディズィ・ポートマン
美津里の依頼で虎蔵が荷物の受け渡しをしたストダート社の社長秘書。
おっぱいマシンガン。
神父
シホイガンで一番古い教会の神父。
行き場のない人間を信者として広く受け入れており、シスターたちからも慕われている。
敬虔な信仰者。
具体的な宗教名は出してないからセーフ。
熊
シホイガン編で遥か昔に異世界との膣口を通ってやってきた自然現象の性質を持つある生物を丸ごと呑み込んで超強化され人間からまた数歩遠ざかった虎蔵を 更 に 圧 倒 し た 野生の熊。
凄まじいベアクローの使い手らしく、虎蔵は2週間ほど彼(?)の元で下働きしていた。別れ際に餞別としてハチノコをくれたナイスベア。
本編には登場せず、単行本の中書きにあるシホイガン編以降の虎蔵の足跡(の一部)に出てくる。
土下座している虎蔵の絵もあり妙に目を引く。
追記・修正は「吸ってくれる」の意味がわかってからお願いします。
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画像出典
「宵闇眩燈草紙 壱(197P)」著者:八房龍之介 発行所:株式会社メディアワークス 発売元:株式会社角川書店 刊行年:1999年
「宵闇眩燈草紙 弐(62P)」著者:八房龍之介 発行所:株式会社メディアワークス 発売元:株式会社角川書店 刊行年:2000年
「宵闇眩燈草紙 六(94P)」著者:八房龍之介 発行所:株式会社メディアワークス 発売元:株式会社角川書店 刊行年:2005年
「宵闇眩燈草紙 五(210P)」著者:八房龍之介 発行所:株式会社メディアワークス 発売元:株式会社角川書店 刊行年:2004年
「宵闇眩燈草紙 壱(74P)」著者:八房龍之介 発行所:株式会社メディアワークス 発売元:株式会社角川書店 刊行年:1999年
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▷ コメント欄
- この作品が好きだから項目ができてうれしいです。 -- 名無しさん (2016-07-17 08:09:54)
- 作者がスパロボ書いてるし今の電撃大王には合わなさそうだから難しいとは思うが復活してほしい作品の一つ -- 名無しさん (2016-07-17 11:08:51)
- 地味に作者の名前間違ってたから直したよ。介じゃなくて助。 -- 名無しさん (2016-07-17 13:27:19)
- 寄群編最後の人外バトルロイヤルとか大好きだった、続き読みたい作品だよねえ -- 名無しさん (2016-07-17 17:15:51)
- まともな人間が出てきたら、後で死ぬか実はゲスだったかの2択フラグ・・・ -- 名無しさん (2016-07-17 17:58:02)
- ↑ら、ラスキンは正義漢だから…。低気圧モードのTRPG風説明を見るに、低気圧モードに長い時間なってるとヤバい感じなのかね虎蔵。 -- 名無しさん (2016-07-17 20:21:27)
- ↑低気圧の主を吸収した後にデブが言ってるが、本来は結構無茶な行為でありカイゾウニンジャ戦やその後を見る限り完全に制御できてないしよく寝るようになってる辺り、使いすぎて制御から外れると最低でも死ぬ。あとは低気圧の主が復活して大暴れの可能性も -- 名無しさん (2016-07-18 18:03:20)
- シホイガン編は神父の上司が好きだな、あの手のキャラって無残な最期なのにちゃっかり生き残って驚いた -- 名無しさん (2016-07-18 21:35:45)
- 麻倉屋さんってぜってーニャル様の無自覚な無貌の一体だよな -- 名無しさん (2016-11-30 06:41:09)
- 続きマダー? -- 名無しさん (2017-01-11 16:50:06)
- ほんと大好きな作品 -- 名無しさん (2017-01-13 00:12:01)
- 流石に低気圧モードは使ってないだろうけどそれでも一流の術師で体術もそれなりで空も飛べる虎蔵を圧倒とかやべぇな、熊 -- 名無しさん (2017-01-13 00:27:01)
- 足洗邸とブラックラグーン足して割ったようなテイスト -- 名無しさん (2017-05-26 17:28:15)
- 「吸ってくれる」の意味 てなんぞ -- 名無しさん (2022-10-10 23:48:04)
- 女キャラ可愛いけど作者がリョナ好きなのか殆ど悲惨な姿になって死ぬよね -- 名無しさん (2022-10-11 08:02:45)
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