登録日:2016/06/17 (金) 19:09:00
更新日:2024/01/23 Tue 13:56:48NEW!
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お前にだったら、食われてもいいか……。
演:朝日奈寛
概要
『仮面ライダーアマゾンズ』に登場する人物。
精悍な顔つきと鍛えた身体が特徴の青年で、年齢は20歳。
ノザマペストンサービス駆除班)の所属で、主に作戦立案やハッキングによるサポートを担当している。
アマゾン駆除班の同僚達との関係も良好で、特に同じサポート担当の大滝竜介を兄のように慕う。
三崎一也から付けられたあだ名は「おっちゃん」。常に冷静で落ち着いに老成していると取られたからだと思われる。
趣味はチェスで、移動中にも携帯チェス盤で対局に興じるほど熱中している。
駆除班に在籍している理由は不明。
最期
第2話「BEAST INSIDE」にて、駆除班として仲間と共に二体目のクモアマゾンとコウモリアマゾンの駆除に向かったが、
苦戦の最中、腕輪内の薬剤切れにより、実はトンボアマゾンであった大滝竜介がその正体を表し、
直前に謎の赤いアマゾン(仮面ライダーアマゾンアルファ)が乱入してきたこともあって駆除班は一時撤退を選択。
その後、逃亡した大滝から電話連絡があり、その発信源を逆探知した駆除班は彼のもとに向かうが、
既にアマゾンとして覚醒した大滝はかつての仲間ですら獲物と見なしており、駆除班はまんまと彼に誘き出される形になった。
先に居場所を特定していたアマゾンアルファの介入により、駆除班全員が大滝に喰われることは避けられたが、
それでも元仲間である大滝への情を捨てきれなかった駆除班はトンボアマゾンの駆除を躊躇してしまい、
前原はその隙を衝かれる形でトンボアマゾンに襲撃され、生きながら彼に喰われて死ぬ末路を迎えてしまった。
あまりにも悲惨な死に方であるが、前原自身は大滝を慕っていたこともあり、その末路を受け容れ、穏やかな死に顔で死んでいった。
項目冒頭の台詞もその際の物である。
享年20歳。
その悲惨な死に方は駆除班のマモルのトラウマとなっている。
追記・修正は慕っている人に殺されてからお願いします。
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我が国際営業戦略部の研究が遂に完成しました!
第4のアマゾン
悲惨な最期を迎えたはずの前原だったが、第9話「INTO THE CANNIBAL'S POT」でまさかの再登場を果たす。
彼は確かにトンボアマゾンによって喰い殺されたのだが、後処理の際に遺体が野座間製薬によって回収され、
その遺体に新型アマゾン細胞が移植されたことで、新型のアマゾンとして蘇生させられたのだ。
外見だけでなく、前原としての生前の記憶や人格も有しているのだが、
一度死んだ影響なのか、それとも蘇生時に野座間製薬にナニカサレタのか、人間らしい感情は欠落しており、
仲間であった駆除班に躊躇なく「戦力の確認」のために襲い掛かり、自身への攻撃を躊躇うマモルを容赦なく攻撃したりと、
まさしく「生物兵器」として、ただ命令に従って動くマシーンと化している。
あるいは、生前の前原らしいところは、彼の遺体に投与されたアマゾン細胞がその脳細胞から読み取った記憶・人格を用いて彼(ヒト)に擬態しているに過ぎず、
自分の遺体に巣食ったアマゾン細胞や、そう仕向けた野座間製薬により、前原は死後もその尊厳を踏みにじられているという、もっと残酷な解釈(推測)もある。
感情が欠落しているため、生前の知己を殺すなどの普通の人間なら忌避するであろう任務にも平然と従事できる他、
後述のように痛覚も遮断されているため、肉体に致命的な損傷を負わない限りは平然と活動を続行するが、
一方で、痛覚がないために自分がどれくらいの怪我を負っているかを自身で把握できないという欠点もある。
『Season2』では、前原同様に遺体にアマゾン細胞を移植され、アマゾンとして蘇生させられたイユが登場しており、
同時に第4のアマゾンは「シグマタイプ」という名称で呼ばれていることも明らかになった。
新型アマゾン細胞
野座間製薬内の一部署である国際営業戦略部によって開発された新型のアマゾン細胞。
従来のアマゾン細胞/アマゾン体と異なり、タンパク質を摂取せずとも活動し続けられる特性を持ち、
食事自体する必要がないので、これまでに登場したアマゾンたちと違って食人衝動もなく、アマゾンズレジスターも不要。
この細胞を死体に移植する事で、生前の姿と記憶、人格を引き継いだアマゾンが作られる。
ちなみに、死体をベースにアマゾンを作るというアイデア自体はかなり以前(仁が野座間製薬に在籍していた頃)から存在していた。
このアイデアにはアマゾン細胞を一から人型まで育てなければならない実験体アマゾンと異なり、
既に「死体」という素体がある為にアマゾンとして完成するまでの時間とコストが削減できるというメリットがあったが、
流石に倫理的にマズいと判断された為に研究は中止されたはずだった。そんなこと気にする企業か?というツッコミはこの際置いておこう
しかし、これに国際営業戦略部の部長である橘雄悟が目を付け、密かに開発の継続を指示。
前原の死体を回収した上で、仁の持つアマゾンズドライバーの複製品を手に入れた事で完成した。
完成した新型アマゾンは生体兵器として商品化され、量産される予定であり、前原はいわば新商品のサンプルである。
-SIGMA-
アマゾン……!
アンタは五手で詰む……!!
仮面ライダーアマゾンシグマ
身長 186.5cm
体重 91.9kg
パンチ力 23.3t
キック力 29.1t
ジャンプ力 ひと跳び66.6m
走力 100mを2.3秒
シグマとなった前原淳がアマゾンズドライバーを用いて変身した姿。
悠のアマゾン態に酷似した姿だが、銀色の体色と紫の複眼によって印象はかなり異なっている。
基礎スペックの時点でアマゾンアルファ・アマゾンオメガの両ライダーを上回っている上、暴走する危険もない。
さらにそこに、変身者である前原由来の、チェスで培われた相手の行動を予測・先読みできる戦術眼に駆除班で培った戦闘経験が加わることで、凄まじい戦闘力を誇る。
劇中でも、それまで苦戦らしい苦戦がなかった仁/アマゾンアルファを二回も敗退に追い込み、悠/アマゾンオメガにも瀕死の重傷を負わせた上、
彼らが手を組んで挑んできた際にも、数的にも不利な戦況でありながら、二人の猛攻をも凌いでむしろ有利に渡り合ってすらいる。
その戦闘能力には、流石の仁も「こいつはヤバすぎる」と評しており、間違いなく劇中最強のアマゾンである。
スペックに関しては、『Season2』で千翼/仮面ライダーアマゾンネオや悠/仮面ライダーアマゾンニューオメガの方が上回っているが、
二人の主役ライダーを向こうに回してむしろ有利にすら立ち回った戦闘描写から、『アマゾンズ』登場ライダー/怪人の中でも屈指の強敵として名前が上がりやすい。
戦う際には「あんたは〜手で詰む。」と何回の攻撃で相手を倒すか宣言し、戦闘中もチェスの対局をイメージしながら戦う癖がある。
恐ろしい事にその手数もアマゾンアルファとの初戦では5手だったのがアマゾンオメガ戦では4手、アマゾンアルファとの2戦目では3手と、徐々に減ってきている。
ちなみに彼のアマゾン態も8話のラストでわずかに登場しているが、ベルトが付いていないだけでそれ以外の外見の違いは全くなかった。
アマゾンズドライバー
詳細は鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファを参照。
仁や悠が使うアマゾンズドライバーの複製品。
見た目の違いとしては、悠や仁が使うアマゾンズドライバーのコアパーツの銀色部分が彼の物は黒色になっており、
さらに、左右グリップ部分にあった黒い突起がなくなっている。
特殊研究開発本部が複製に成功したものを、国際営業戦略部が横取りする形で入手した。
紫色のタレ目と真っ黒な本体が特徴で、変身者の痛覚遮断機能が追加されている。
これのおかげで、アマゾンシグマは行動不能になるまではどのようなダメージを受けても戦闘を続行できるが、
痛覚がない弊害として、自分がどれくらいダメージを受けているのかの判断が付かないという欠点もあり、
劇中ではその弱点を突かれ、撤退の機を逃して敗北している。
最期
第11話「KILLING DAY」において、リベンジに燃えるアマゾンアルファと激突。
一度は変身解除に追い込むもアマゾン駆除班とアマゾンオメガに乱入されるが、逆に彼らを圧倒する。
アマゾンオメガと再び変身したアマゾンアルファの二人の共闘すらも圧倒するが、
三崎がスラッグ弾を発射し、それを福田が狙撃することで弾速を加速させてアマゾンシグマの腹部に当てるという、
駆除班の超人的な狙撃技術と連携のなせる活躍によって大きな隙を作られてしまう。
その隙を突いたアマゾンアルファのバイオレントスラッシュ・アマゾンオメガのバイオレントストライクと、
二人の必殺技を立て続けに喰らいながらもなお立ち上がるが、この攻撃が致命傷となって身体が崩壊し始め、
これによって自身が致命傷を喰らったことを気付いたシグマは撤退を試みるも、最期はモグラアマゾンに変身したマモルに止めを刺されて死亡。
二度目の死を迎えた前原は、生前の仲間たちに看取られるように活動を停止し、その遺体はヘドロ状に溶けた。
融解した彼の遺体には、まるで冥銭を供えるかの如く、マモルから仲間の証である五円玉が添えられた。
その後
前原の死によって新型アマゾンの量産計画は中止される。
挙げ句に野座間製薬の会長であるクソジジイ天条隆顕には「最弱にして下劣」と評されている。
いわく「私が求めるのは完全なる生命体。物食わぬ生命体など完全に失敗だ!」とのこと。
挙げ句にこのクソジジイ御老人は「私の欲するものを読み違えたな」と言い、
人でありながらアマゾン細胞を取り込んだ仁と、人とアマゾンのあいの子ともいえる悠を持ち上げ、
まるで街の住民を食い物にしてまでアマゾンの繁殖を待ちわびるような発言をしている。組織のお偉いさんは共食いがお好きなようで……。
プロトタイプ
コミカライズである蛍火において登場した個体。
前原より前に作り出されたプロトタイプであり、完成後は廃棄されたが野座間製薬本社の警護のため一体のみ残されていた。
人間態はスキンヘッドの男性。
スペックでは前原に及ばないものの、ドライバーに加えて痛覚遮断機能もあるため並のアマゾンでは敵わない相手。
本社を襲撃にきた昇と交戦し、互角の戦いを繰り広げるも、大勢の同族を喰らって強化された昇に生への執着がない死体が叶う筈もなく、頭の上半分を引きちぎられ敗北した。
余談
アマゾンシグマのスーツは悠アマゾン態のリペイント。
作中にライダー名がほとんど登場しない本作では珍しく、『アマゾンシグマ』と言う固有名詞が登場している(ほかは『赤い/緑のアマゾン』か変身者の名前呼び)。
もっとも、『前原の変身した個体』ではなく『新型アマゾンの商品名』である可能性も高いが……。
アマゾンシグマが「〇手で詰む」と言いながら実際にその手数を指で示してみせるのは、前原役の朝日奈氏とスーツアクターが相談して決めた演出。
朝日奈氏曰く「わざわざ手で示してみせるあたりに前原の捻くれた感じが出ている」とのこと。
ちなみにアマゾンシグマに使われた技術はトラロック作戦以降も普通に継承されており、
死体をリサイクルする技術は上記の通りイユ/カラスアマゾンの製造に、アマゾンズドライバーから得た技術はネオアマゾンズドライバーの開発に活かされている。
アンタの項目は五手で追記・修正する……!!
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▷ コメント欄
- 名前から伝わる葦原涼へのリスペクト感 -- 名無しさん (2016-06-17 19:18:26)
- まるでNEVERだな...... -- 名無しさん (2016-06-17 19:23:54)
- 純粋に強いライダーだったよね アルファとオメガのタッグさえ圧倒してたし -- 名無しさん (2016-06-17 19:33:46)
- あんまりキャラが立ってないまま、序盤で死んだ・・・と思ったら、こう来るとは -- 名無しさん (2016-06-17 20:02:47)
- アマゾンビ。「あんたは後○手で詰む」はNEW電王のカウントに被るキャラ付けで小林靖子脚本らしいクールさを感じる。 -- 名無しさん (2016-06-17 20:32:34)
- 前原君の記憶と人格は持ってたけど、あくまでアマゾン細胞が脳細胞に残ってたのを読み取って模倣してただけってことなのかな。 -- 名無しさん (2016-06-17 21:03:16)
- あの金=5円玉はよかった。 -- 名無しさん (2016-06-17 21:39:28)
- シグマなのにベータ版というw -- 名無しさん (2016-06-17 23:49:54)
- 善玉のゾンビライダーは流石に無茶振り過ぎるか……彼も仲間になって欲しかったよ -- 名無しさん (2016-06-18 00:34:44)
- 着ぐるみが悠のアマゾン態のリペイントだったり、ドライバーの音声が「シグマァ」だけだったり、割と不遇なアマゾン。 -- 名無しさん (2016-06-18 09:57:16)
- アマゾンシグマは死体だったりカラーリングやデザイン的に骨みたいに見えるな -- 名無しさん (2016-06-18 11:32:51)
- 一緒に視聴していた兄貴曰く「アルファがヒモでオメガが引きこもりならシグマは社畜だな」とのこと。…いや、確かにデータ取り真面目にしてたけどさ… -- 名無しさん (2016-06-18 20:17:08)
- 変身後のBGM好きだわ 強敵感がより強調されてる 1号&2号ライダーを圧倒し、最後まで敵だった3号ライダーという意味では同期のネクロムのIFって感じかな -- 名無しさん (2016-06-18 20:36:50)
- ↑あるいはTHE NEXT版V3か。正直一本立ちした面白い作品を目指しているアマゾンズで他作品とのクロスや関連付けは野暮だが。 -- 名無しさん (2016-06-18 21:37:52)
- スペックを見ると地味にオメガをも上回っているという…というか3人のアマゾンライダーの中で(僅差だが)低スペックでありながらオメガやシグマと渡り合ってた仁さんスゲェ… -- 名無しさん (2016-06-25 10:24:09)
- ↑安定して高いスペックを運用できる代わりに、死んでるから伸び代が無い。突然変異的な可能性の発露も期待できない。だから会長に「最弱にして下劣」と酷評されたのだろう。 -- 名無しさん (2016-06-25 12:59:07)
- ↑×4 一手一手淡々と追い込んでくシグマのイメージと合って凄い不気味でいいよね -- 名無しさん (2016-06-25 18:12:51)
- 見た目はアルファ並に生物的なのに、行動は一番機械的なのが何となく好き -- 名無しさん (2016-07-02 21:49:56)
- 胸周りのオレンジはいらないから身体中の骨みたいなモールドの色をもっと濃い紫とかにして欲しかった気がしなくもない。だけどやっぱりオレンジあってのシグマだなぁ… -- 名無しさん (2016-07-09 09:34:52)
- 慕ってた仲間に殺された挙げ句死体を生物兵器として弄くられるという名前ありキャラでトップクラスに不憫な人 -- 名無しさん (2016-07-23 14:18:49)
- 「こいつで良いじゃん!? なんでコレを却下するの? ノザマのジジイ頭おかしいよ!!」って財団Xなら言うだろう。 -- 名無しさん (2016-07-27 11:07:13)
- 倫理的な問題以外は、戦闘力・コスト・リスク管理の三拍子が全て揃っているアマゾン。伸び代は期待できないけどその気になればオメガ・アルファが2対1で苦戦するレベルの個体をショッカー戦闘員みたいに量産もできる。野座間会長が拒否しなかったら作中屈指のチート戦力になってた。 -- 名無しさん (2016-07-28 14:01:54)
- ↑大量のアマゾンシグマに管理されたディストピア世界で仁さんや悠がレジスタンスやってる世界を妄想したわ… -- 名無しさん (2016-08-03 22:41:01)
- ↑それなんてパラロス -- 名無しさん (2016-08-17 21:29:47)
- アマゾンズドライバーでシグマの音声が出たということは・・・シグマ用のコアパーツもでるのかも。 -- 名無しさん (2016-08-19 15:08:11)
- 食う必要がないのは死体だったからじゃなくアマゾン細胞が新型だからなのか -- 名無しさん (2016-10-01 16:47:27)
- アマゾンという生物を作った時点で倫理も何も無いと思うのは私だけか...... -- 名無しさん (2016-10-03 16:45:41)
- シグマは生体兵器っていうか動くタンパク質の兵器って感じだ。食人衝動がない=自己保存の意思がない、痛みを感じない=体の異常を伝える機能がないってもはや生物といえるかどうか怪しい。 -- 名無しさん (2016-10-21 01:57:53)
- ジジイの発言を肯定的に見るなら「物を食べない=自然の摂理から逆らってる」感じかね?もっとも死体を再利用してる方が自称の摂理に逆らってるけど。 -- 名無しさん (2016-11-03 08:41:53)
- 物を食わないって言っても栄養補給は行わないといけないわけで、生命維持に設備が必要になるから失敗だと言ってるように見えた。ジジイは道具としての運用じゃなくアマゾンの野生化を目論んでるんじゃないか -- 名無しさん (2016-11-03 08:59:28)
- ↑お決まりの展開なら、最終的には会長自身が究極生命体アマゾンになりたいとか? 兵器として優秀でも他者に管理される事が前提の要介護シグマは要らないって事かも。 -- 名無しさん (2016-11-18 21:46:50)
- ↑そう考えるとアマゾンを兵器として運用すること自体会長が考えてないような気がする。何かの病気かなんかに侵されている会長が、今よりも頑強な生物に生まれ変わりたいとかそんな感じでアマゾンに期待してるとか? -- 名無しさん (2016-12-10 22:53:31)
- 人に売出す商品としてはシグマが完成形だと思う。ただシグマを兵器として運用するなら正直ロボットでもよくね?とは思う。確かに今までのアマゾンよりはコストが下がるとはいえ人の死体を使っている以上は機械よりもコストは高そうだし、生物兵器であることメリットである自己進化と思考(戦闘時の判断は高度にできるみたいだけど)が削がれてるからなぁ。ロボットを上回るコストを支払い、人の死体を使うという倫理的なリスクを負ってまで使う価値があるかと言われれば微妙。 -- 名無しさん (2017-01-19 21:32:45)
- 兵器としては至高でも、生物としては駄目だよ。だって生きるために戦う必要が無い。ずっと隠れ家に篭もってれば生存できる。それじゃあアルファやオメガみたいに戦闘経験を積んで追い詰められて成長して……ってことが起こらないんだよ。いつか他種に追い抜かれて終わる。 -- 名無しさん (2017-01-26 10:39:05)
- ↑天条会長乙 -- 名無しさん (2017-01-26 11:26:29)
- シーズン2ではヒロインがシグマタイプと呼ばれる死者から変異するタイプらしい。前原くんの系譜は未だいるらしいな。 -- 名無しさん (2017-03-08 12:47:41)
- 何かどっかで見た設定だなと思ってたけど、ようやく分かった。こいつ、仮面ライダー版の穢土転生じゃねーかwww -- 名無しさん (2017-03-09 18:18:22)
- ↑オルフェノクの皆さん「…。」前原「抑えて抑えて」 -- 名無しさん (2017-03-25 12:10:00)
- アマゾンの研究は最終的に会長自らが使うためにやってるんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-04-08 13:26:12)
- 本体の技術はイユをはじめとしたシグマタイプに、ベルトは千翼達のドライバーに繋がってると思うと結構ちゃんと後に繋がってるんだな。まあシグマタイプはアマゾン技術の一部として開発停止、ドライバーも使いこなせるアマゾンが少なくて量産出来ずと結局どんづまってるが -- 名無しさん (2017-04-15 18:17:57)
- イユのカラスアマゾンそんなに強くなさそうだなと思ったけど、よく考えたら前原君の場合は戦闘員として鍛えてんだからそもそも土台から違ってたんだな -- 名無しさん (2017-04-16 03:07:26)
- あとアマゾン細胞の機能を兵器として効率的に整理するアマゾンズドライバーもやっぱ大きそうだ。つっても戦闘見る限り攻撃力は既に十分だし、攻撃を防御や回避をしてるかどうかが一番でかそうだからやっぱ中身の問題かなぁ -- 名無しさん (2017-04-16 12:21:44)
- 千翼が前原ともし出会ったらどんな感じになるんだろう?なんとなくイユと同じようにはいかない気がするから、やっぱネオvsシグマになだれ込むかな? -- 名無しさん (2017-05-07 23:24:36)
- ↑千翼にその気はなくても、前原は組織の命令さえあれば戦うでしょ -- 名無しさん (2017-06-07 16:09:01)
- 今更気づいたけどシグマ(と悠のアマゾン態)って従来のアマゾンライダー達と違ってフットカッターがないんだね -- 名無しさん (2017-06-26 03:35:56)
- あと、ドライバーのアクセラ―付け根に黒い突起物が無いのも特徴だの -- 名無しさん (2017-10-18 20:48:10)
- 単独戦闘のせいでダメージ把握ができなくて負けたけど、後方からモニターする要員付ければ撤退の機を逃すこともないだろうし、兵器としては超優秀だと思う。でも何でイユは性能劣化してたんだろ・・・やっぱ素体の差が戦力に直結すんのかね -- 名無しさん (2017-12-29 00:57:13)
- ぶっちゃけただの怪人に仮面ライダーって名前がついてるだけな感じがする -- 名無しさん (2018-02-18 16:16:15)
- 強敵ではあるんだけど、あまり強く印象には残らなかったな。 -- 名無しさん (2018-02-23 13:47:48)
- ↑素体の前原が一個人として強く印象残す前に退場したせいか、「前原がアマゾンになった」より「死体からアマゾン作った」感覚が先行しちゃったからかもな(尺的に仕方ないけど)。コイツ自体はイユへの伏線で、直接本筋に絡んでくる存在じゃなかったのも理由かも -- 名無しさん (2018-03-11 21:52:33)
- 正真正銘最強のアマゾン -- 名無しさん (2018-06-08 12:20:03)
- ↑3 個人的には逆にコミック的な真っ当な強敵感があって印象強かった。宣告よりも早く悠を倒してしまってちょっと悔しがるシーンとかヤバいんだけどカッコ良い。彼に勝つために、悠と仁を共闘させたことで最終回での戦いの虚しさがより際立たせる効果を狙ったと解釈しているのでシリーズ内的には兎も角、シーズン1内的には重要なキャラクターだと思う。 -- 名無しさん (2018-06-08 16:45:29)
- 仮面ライダーエターナルとは似て非なる死体ライダーだよね -- 名無しさん (2018-09-04 03:28:52)
- 今のオメガでも勝てるか怪しい相手。多分ネオアルファ程度なら瞬殺だと思う -- 名無しさん (2018-09-22 14:56:55)
- 死んでからガンガン評価が上がってるのに笑う -- 名無しさん (2019-03-25 18:25:59)
- 特に反対意見が無ければ、項目名を「前原淳/仮面ライダーアマゾンシグマ」に変えたいと思うのですが、問題ないでしょうか? -- 名無しさん (2020-03-22 22:19:29)
- 一週間待っても特に反対意見が無いようなので、項目名の変更に着手します -- 名無しさん (2020-03-30 09:29:49)
- アマゾンシグマがアマゾンネオ、ネオアルファ、ザモナスとそれぞれタイマンで戦ったら何手で詰ませるor詰ませられるのか -- 名無しさん (2021-09-20 19:42:45)
- 蛍火(4巻掲載の16話から18話)のアマゾンシグマ・プロトタイプの変身者は前原の例も考えるにおそらく殉職したどこかの国の傭兵だと思われる。昇曰く野座間の犬で台詞は「ムシは漏れなく排除する」「アマゾン」「ノザマを侵すアマゾンは殺す」というのみでノザマ、殺すという言動から察するに生体プログラムのバグと生前の好戦的な人間性が窺える。唯一、アマゾンズドライバーのアクセラーグリップを先に回して変身する点は前原と同じである。 -- 名無しさん (2023-07-12 10:54:44)
- プロトタイプは昇に「仲間(狩られて共食いまでした)のためにお前も食らってやる」と宣言されたが、その宣言通り、最後は頭部から出たシグマ肉汁?を昇にゴクゴクされた。プロトタイプの変身者がどのような人物だったかは最後まで不明で、もし好戦的な人物なら生前の前原と同じくこいつ(昇)になら食われてその命になれるのなら本望と最後の最期で思ったかもしれない。ちなみに前原から受け継いだアマゾンズドライバーは現存しているのか、完全に破壊されたかは不明。 -- 名無しさん (2023-07-12 11:16:28)
- 死んだシーンが直接描かれてないネオ以外だとアルファ、シグマ、ネオアルファは全員腹貫かれて死んでるんだよな(オメガだけシグマに貫かれても生きてた) -- 名無しさん (2024-01-06 17:29:00)
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