フードファイト(ドラマ)

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登録日:2016/03/15 Tue 15:15:40
更新日:2024/01/22 Mon 10:50:48NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



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「俺の胃袋は宇宙だ」




『フードファイト』とは2000年7月~9月に日本テレビ系列土曜9時台で放送されていたテレビドラマである。


主演の草彅剛をはじめとした豪華な出演陣に平均17%という高視聴率、主題歌もミリオンセラーの超大ヒットドラマであるが、
後述する理由から現在までDVDなどのメディア化はされていない。
企画は脚本家の野島伸司で、主題歌「らいおんハート」の作詞も担当した。しかし、脚本は書いていない。




あらすじ

主人公、井原満は一流企業である宮園総合食品の社員……ではなく、下請け清掃員である。
しかし、彼にはもう一つの顔があった。
宮園会長が主催する大食い賭博『フードファイト』において、無敗神話を続けるチャンピオン。それが井原満である。


彼はフードファイトの勝利で得た賞金を、自分が育った孤児院『つくし園』に匿名で寄付していた。
つくし園のために勝利し続ける満に対し、宮園会長はチャンプ打倒のために次々と強力な刺客を送り込んでくる。
要は大食い版『タイガーマスク』。




主な登場人物

  • 井原満(草彅剛)

主人公。
元々はつくし園出身の孤児で、宮園総合食品の清掃員として働く傍ら、フードファイトで得た賞金をつくし園に匿名で寄付している。
現在もつくし園には顔を出しており、フードファイトのことは秘密にして宮園総合食品の正社員ということにしている。
チャンプなだけあって常人を遥かに超える胃の許容量を持つが、鳥肉が食べられないという弱点を持つ。
決め台詞は「俺の胃袋は宇宙だ」。


  • 田村麻奈美(深田恭子)

つくし園でボランティアをしている短大生。
育ちがよいお嬢様で満とは対立することもあったが、次第に彼に惹かれていくようになる。
つくし園に匿名で寄付をしている「あしながおじさん」に憧れているが、その正体が満であることは知らない。
偶然か某おかん系幼馴染と同姓同名(漢字一字違い)である。



  • 宮園恭作(佐野史郎)

大手食品メーカー宮園総合食品の会長。裏で大食い賭博フードファイトを主催している。
賭博の利益を上げるため、勝ち続けるチャンプの敗北を望んでおり、次々と満に刺客を送り込んでくる。


  • 宮園冴香(宮沢りえ)

宮園恭作の妻。つまり会長夫人。
酒浸りの父による家庭崩壊、弟と共に引き取られた先でひどい虐待を受けるなどかなり過酷な人生を送ってきた。
会長とは財産目当てに結婚したため愛情は既になく、次第に満に興味を持つようになる。


  • 如月鋭一(筧利夫)

フードファイトのコミッションドクターだが、実は無免許のヤブ医者。満と同じつくし園出身。
ヤブでも胃酸の分泌量を3倍にする薬を作ったり、レンドゲンとはだしのゲンを見ることはできる。


  • 潮崎裕太(秋場まなと)

つくし園で暮らしている孤児。父親から虐待を受けていたが満の影響で元気を取り戻した。
偶然フードファイトと満の正体を知り、以降はチャンプのセコンドとして満を応援している。


  • 九太郎

満が飼っている九官鳥。彼にとっては唯一の友達である。
何故かとても知能が高く、人間と当たり前のように会話ができる。モーニング娘。(当時)の中澤裕子のファン。
満が鳥肉を食べられないのは親友である九太郎を重ねてしまうため。
最終回まで声を演じたキャストが伏せられており、なんとその正体は木村拓哉


  • 加賀見俊介(田辺誠一)

大財閥、加賀見グループの御曹司。典型的なボンボンのおぼっちゃま。自称「甘い甘いプリンスメロン君」。
麻奈美に好意を持っており、ことあるごとに満に突っかかってくる。
フードファイトに敗れ全財産を持ってかれた後はじいや(演:梅津栄)とともに屋台を引いて生計を立てている。


  • 三好悠子(八千草薫)

つくし園の園長。満がつくし園にいたころの恩師で彼にとっては母親のような存在。


  • 南好子(緒沢凛)

満の同僚で、同じく同僚の和久井浩(演:小林一三)と不倫している。
演じる緒沢凛は、放送と同時期に発売されたゲーム「鈴木爆発」の鈴木さんであり、後のカオリちゃんこと加藤浩次夫人である。


  • 浅倉かすみ(平田裕香)

つくし園のボランティア。自身もつくし園出身で生き別れた兄を探している。
実は兄は如月の友人であり、既に故人であった。後に如月は償いから彼女の前では「兄」と名乗るようになる
最終回で「パイナップルプリンセスちゃん」となり加賀美とくっつく。おい未成年だぞ



挑戦者/対決メニュー


  • 壱ノ膳 坂下陽一(市川染五郎*1)/チャーハン

テレビ番組の大食いチャンピオン。だが八百長勝負のために用意された相手で実力は満の敵ではない。
満に敗北したあと、賭けに大敗した客に刺されてしまう。


  • 弐ノ膳 米山勝吉(田口浩正)/ラーメン

厳しい練習についていけず、部屋から逃げ出してしまった元力士。モンゴル出身で本名はデビット・モウコハーン。


  • 参ノ膳 ゴンザレス岩上(いしだ壱成)/カレー

大道芸人で火吹き芸が得意。
子供のころから火を吹き続けてきた影響で味覚を失っている。会長の策略でメニューのカレーが激辛にされており一方的な優位を築く。
さらに催眠術で満に「勝てない」という暗示をかけて追い詰める。
役者が放送終了後に大麻で捕まってしまったため再放送でハブられた。


  • 四ノ膳 藤代雪子(桜井幸子)/かき氷

謎の美女。
つくし園の職員のかつての恋人と似た雰囲気を纏っている。
心が凍りついてしまったと語り、まるで雪女のように周囲の温度を下げ自身も寒さを感じない。


  • 伍ノ膳 真中広海(横山裕)/大福もち

冴香の実弟。継父の虐待により顔に火傷を負っている。
イルカの調教師で長時間呼吸を止めることができ、気管にまで食べ物を詰め込むことができる。
インターバル中に器官に詰めた食べ物を吐き出すことで満と渡り合うが、途中食べ物を詰め込みすぎたことで器官が裂け吐血してしまう。
それでもなんとか追い縋ろうとするが、満に敵わず敗北する。


実は顔の火傷はとっくに整形手術で治っており、フードファイト中の吐血もただの血糊。
満の同情を誘うための策略にすぎなかった。


  • 六ノ膳 加賀見俊介(田辺誠一)/焼き鳥

麻奈美に振り向いてもらうため、自身の全財産を賭けてフードファイトに挑む。
上述の理由によりメニューの焼き鳥が食べられない満に対し、正々堂々の決着を望み満が食べ始めるまで食べることを止めるなど、単なるボンボンから成長している姿を見せた。


  • 七ノ膳 井原聡子(浅香光代)/コロッケ

満の生き別れの母を名乗る女性。
掌に「∵」の形をしたほくろがあり、満はわずかに残っている「母親の掌に3つのホクロがあった」記憶から彼女を母親だと信じた。
満は母親と戦うことを躊躇うが、勝負の途中母の掌にあるホクロは縦に3つ並んでいたことを思い出し、戦意を取り戻して勝利する。
実は園長の掌に同じホクロがある。


  • 八ノ膳 カルロス岡村(羽賀研二)/ステーキ

南米の大食いチャンピオン。ラテンのリズムを聞くと無尽蔵に食べることができる。
放送後に役者が詐欺罪で逮捕され、現在進行形で服役中のためメディア化や再放送を阻む原因の一つであると思われる。


  • 九ノ膳 如月鋭一(筧利夫)/わんこそば

満の胃にブラックホールのような潰瘍ができていることを知り、過酷な暴食を辞めさせるべく、上述した胃酸が3倍分泌される薬でドーピングをして勝負に挑む。
試合後、満からすっかり潰瘍が消えているレントゲンを見せられるが…。


  • 拾ノ膳 菅原源太郎(さだまさし)/回転寿司

冴香たち姉弟の実の父親で占い師。
大酒飲みで、酔えば酔うほど食べられる。(香港編で酔拳ならぬ「酔食い」と例えられた)


  • 終ノ膳 宮園恭作(佐野史郎)/おむすび

賭博に大負けした議員が警察にフードファイトのことを密告したため、自身が挑戦者となり観客もいない最後の戦いを挑む。
胃が2つあるという特異体質……と称していたが、実はもう一つの胃袋と思われたものは癌細胞の塊で、既に余命いくばくもない状態だった。
今まで妻冴香の弟や父を刺客に差し向けるなど妻を玩具のように扱ってきたが心の底では妻のことを愛しており、それまでの行為や命を賭けた最後の戦いは妻に金銭以外の幸せもあると知ってもらうためだった。
インターバル中に満から会長の真意を伝えられた冴香は、夫のために自らおむすびを握る。
決着の瞬間と妻に遺した最後の言葉は涙腺崩壊もの。




スペシャル

本放送終了後、香港死闘篇と深夜特急死闘篇という2本のスペシャルが放送された。
深夜特急死闘篇は様々な伏線を残して明らかに続きを意識していたが、後述する理由により未だに作成されていない。


香港死闘篇

連ドラ版最終回後、姿を消した満は記憶とともに食欲を失っていた。
一方、宮園総合食品の危機に際し、相手である香港の大富豪が持ちかけた条件は3vs3で総数を競うフードファイト。
冴香はこれを承諾し、菅原、雪子、そして満の3人を集めて対決に臨むが――


  • 健太(秋山拓也)

記憶喪失となっていた満を助けた少年。松屋で見つけたことから満に「松」と名付けた。
難病に冒され余命いくばくもない母親と暮らしている。その治療費を稼ぐことが満出場の理由の一端。
実はこの「母親」、既に故人である。母の死という辛い現実を受け止められなかった彼は、マネキンを母親に仕立てることで心の平穏を保っていた。


第一の対戦者。「虎」という名の愛犬とコンビで菅原と戦う。
「同情するなら金をくれ(広東語)」と言ったり、名前が「鈴=すず」だったりと、「家なき子」の主人公 相沢すずのパロディキャラ。
ちなみに虎という名の愛犬も、家なき子2期で産まれたすずの相棒犬リュウの子供と同じ名前。
対戦相手である菅原は実は酒で肝臓を壊していたのだが、娘を救うため勝負を受けていた。


  • 陳華龍(河村隆一)/杏仁豆腐

第二の対戦者。
対戦者・雪子のそれを思わせる悲壮な生い立ちを語り、彼女の戦意をそぎ落とす(結果、彼女は19皿に達して以降1皿も食べられず完敗してしまう)。
実は陳は詐欺師。彼の勝利後、それらすべてが嘘であった可能性を示唆して局面は第三戦へ移る。


  • 梁(小川直也)/小籠包

第三の対戦者。満と同じく「俺の胃袋は宇宙だ(広東語)」を決め台詞とする巨漢。
首にあるツボを押すことで常人の30倍の胃液を分泌できるという。


  • 王富城(筒井康隆)

宮園食品に妨害を仕掛けてきた香港マフィアのボス。冴香の身体を狙っている。


  • 美鈴(深田恭子)

真奈美にそっくりな香港人女性。梁の婚約者だが彼からは逃げ回っている。
実は「いやよいやよも好きのうち」だった。


  • 黒崎和彦(京本政樹)

片腕の闇医者。こちらは「家なき子」に登場する人物と同一人物であると思われる。
やたら家なき子ネタが多いのは、放送枠も企画担当も同じ故の遊び心だろうか。


深夜特急死闘篇

冴香の計らいで旅行に来ていた満とつくし園の面々。
次なる目的地・京都に向かう車中、彼らの乗る列車に爆弾が仕掛けられ、解除の対価に全国有名駅弁7番勝負を持ちかけられる。
満は一つの勝負ごとに一人パートナーを許され、レギュラーメンバー達も参戦することになる。


完全敗北を喫したラスボスとの再戦や、生き別れの妹の存在など、多くの謎と伏線が残された。



  • 財津省吾(岸部四郎)/峠の釜めし

7号車の刺客。会社が倒産し、その絶望感が空腹を呼ぶ後ろ向きなおっさん。
パートナーはたまたま車両に訪れた園長。フードファイトについては知らないため普通に一食食べて帰って行った。


  • 神宮寺志乃(泉ピン子)/シウマイ弁当

6号車で待ち受けていた刺客。姑の厳しすぎる躾に怒りと憎悪を燃やすおばさん。
非常にマナーにうるさい。
勝負の途中から“あのBGM”に変わり、割烹着姿となった。これはもう遊び心通り越して悪ふざけの域である。
パートナーは同じくたまたま訪れたかすみ。だが神宮寺からの厳しい躾に、一食もしないまま帰ってしまった。


  • 吉村えみり(岩崎杏里)/キティちゃん弁当

5号車の刺客。勝負の最中でも男と電話しているコギャル*2。実はいじめられた経験から孤独を味わい、それを埋めようと過食障害を患っていた。
パートナーの裕太は満の助けになるべく限界まで粘るも倒れてしまう。


  • 石田敦也(いっこく堂)/おでん弁当

4号車で待っていた刺客。人形を抱えた男性。病気で温度感覚を失い、心を閉ざした彼の代わりに“友達である人形が”喋っている。
パートナーは自称鉄道オタク駅弁マニアである如月が挑むが、カニの食べ過ぎで早々退場。「使えね~」
満はアツアツおでんに苦しめられるが、真奈美の「フーフー」で乗り切る。爆発しろ


  • 日の丸亭鶴丸(桂歌丸)/天ざるそば

3号車の刺客。落語家崩れの老人。
天ざるそばであるのは古典落語・時蕎麦に准えたもの。
同じ要領で誤魔化しを図った鶴丸だがバレている(そして山田くんが現れた
パートナーの真奈美は試合中唯一満と交代せずただ一人の力で勝利した。「私の胃袋はメルヘンよ」―その心は?「妖精たちが手伝ってくれたの♪特に意味はないわ♪」


  • 水島ちひろ(榎本加奈子)/鯖の姿すし

旅先の仲居さんだったが黒幕に脅され勝負のアシスタントをさせられてたドジっ子美女。だがその正体は2号車の刺客にして黒幕のスパイ。
かつてフードファイトで全財産を失い自殺した男の娘で、自らも不治の病に冒されている。
――というバックボーンは黒幕の嘘
あとご飯一粒で勝ちというところで満が倒れてしまい絶体絶命――のところで一行に置いてかれ、列車に追いついた九太郎のおかげで勝利


  • ミスター・K(萩本欽一)/肉めし

1号車の刺客というかラスボス。
連戦の最後ゆえ如月が満の不利を主張したが、その傍らに大量の弁当の残骸が。
なんと、ハンデをなくすため最初の対決からずっと盗聴器越しに満と同じ量を食べていたという(「(盗聴器を持つ)ちひろが車両を離れていた間は、自分の方が多いかも」とまで豪語している)。
途切れることのない悲嘆を食欲に転化し、圧倒的実力で満を下した。
挙句、「残すな」と言いながら限界を迎えている相手の口に弁当をねじ込むさまは、コメディアン・萩本欽一の姿からは想像できない狂気と食欲の怪物である。まさに怪演。
そして、「私の胃袋は大宇宙だ」という勝利宣言でスペシャルは幕を閉じる。


諸般の事情で謎のまま終わってしまったその正体は、主人公の父親ではないかとの噂である。


  • 満の妹(?)

実は冴香が旅行を計画した真の目的は満と生き別れの妹を対面させてやることだった。残念ながら叶わなかったが…。
屋台で50万円分を平らげ「腸が超イケてる」と称される大食い。その通称からおそらく女子高生と思われる。現在はミスター・Kの元にいる。



死亡事故

上述の通りフードファイトは大ヒットドラマでありながら、未だにメディア化されず続編も作成されていない。
理由は羽賀研二の逮捕なども理由としてはあるが、一番大きな理由は死亡事故であると思われる。
放送終了後、中学生がテレビを真似て学校で早食い競争をしたところ、パンに喉を詰まらせて死亡するという事故が起きた。
それ以降、大食い・早食い番組なども自粛される流れとなり、本作もメディア化や続編の機会を逃すこととなる。


現在はほとぼりも冷めているが、再放送やDVD化は出演者の不祥事(特に服役中の羽賀)からやはり難しく、
多くの謎と伏線を用意していた深夜特急死闘篇の続きも、10年以上経った現在に制作するのは難しいと思われる。


なお、関連商品としては唯一、サウンドトラックが発売されている。
テーマ曲である「Food Brain」を筆頭に名曲揃いで、様々な番組で流用されるほど。



追記・修正はフードファイトのチャンプになってからお願いします。


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  • うすた先生の最新作思い出したよ、関係ないけどw -- 名無しさん (2016-03-15 15:22:28)
  • 再放送したら観たいな、くらいに思っていたのに当時の話題ほど再放送しない理由はそうだったのか -- 名無しさん (2016-03-15 16:47:06)
  • 主題歌らいおんハートはカップリングのオレンジ含めてSMAP最高のシングルだと思う -- 名無しさん (2016-03-15 16:59:41)
  • 深夜特急死闘篇は当時何故かものすごく強く感じてたけど、伏線を張り巡らせていたゆえの底知れなさが原因だったのかなあと今になって思う とはいえもうかなり記憶も曖昧だしもう一度観たい -- 名無しさん (2016-03-15 17:11:14)
  • 面白かったけど、死亡事故のせいでなぁ……今では大食い番組も多少復活しててテロップで「よくかんで食べる事を推奨しています」って出てるよねぇ。 -- 名無しさん (2016-03-15 17:17:48)
  • ハガケンとのステーキ対決は再放送で見た -- 名無しさん (2016-03-15 18:03:09)
  • 改めてみて死亡事故の件で驚いた。最初のKYなコメした者だけど、申し訳ない…。 -- 名無しさん (2016-03-15 18:21:22)
  • うろ覚えあらすじ:「香港」は「会社の買収を仕掛けられて、3vs3のフードファイトで勝てばやめるという条件を出された」、「深夜特急」は「真奈美を人質に取られての連続フードファイトを強いられているんだ!」だったか -- 名無しさん (2016-03-15 19:17:46)
  • 普通に続き気になるんだよなぁコレ。生き別れの妹との戦いとか、スペシャルで敗北した欽ちゃんとのリターンマッチとか色々ありそうだったのに -- 名無しさん (2016-03-15 19:30:28)
  • うろ覚えだけど、安達祐実が家なき子の主人公そっくりな格好で登場、しかもBGMは「空と君の間に」のインストゥルメンタルで犬まで連れてるというこだわりの自虐ネタを見せてたなw 嫌な思い出も多い作品だろうに、色々あってネタにできる程度には吹っ切れたんだろうか・・・ -- 名無しさん (2016-03-15 21:32:43)
  • スペシャル1で家なき子のパロディやりまくってたよなwラスボス小川直也で小龍包対決だけど。スペシャル2が駅弁対決でラスボスが親父の萩本欽一だったはず -- 名無しさん (2016-03-15 21:39:02)
  • 会長(佐野史郎)が、「おいしい、おいしいよ!」とつぶやきながらおにぎりを食う光景は、未だに脳裏に焼き付いて離れない。 -- 名無しさん (2016-03-16 04:21:07)
  • 連ドラでは珍しく以前戦った敵が味方になるパターン。好きですね -- 名無しさん (2016-03-16 09:27:01)
  • あの攻勢に入った時のBGMはホント燃える。なんか少年漫画みたいなドラマだったよなぁ -- 名無しさん (2016-03-16 10:28:17)
  • 事故以外でも役者の不祥事多すぎじゃね? -- 名無しさん (2016-03-16 10:50:25)
  • 子供が何かしらを真似したがるのは良い事ではないが健全だろう。ヒーローごっこで危険な事やって怪我して親に怒られるぐらい子供の経験。これは死亡事故まで行っちゃったから洒落にならないとはいえ、何でもかんでもするなやるな禁止、じゃ子供に自由も何も有ったもんじゃない、ただの過保護なモンペと同じ。/つーか「自分が見たいモノを見るために、子供に死ねと言ってしまう」とか、いくらネット上の匿名レスって事を差し引いても人としてクズ過ぎる。 -- 名無しさん (2016-03-16 15:09:47)
  • 出演者が逮捕ってそんなにダメージでかいのか。とある洋画は主人公役の子役が後に薬で捕まった作品を今でも地上波放送してたけどなぁ -- 名無しさん (2016-03-16 19:26:37)
  • 主人公の妹?が敵としていたような気がするけど勘違いかな -- 名無しさん (2016-03-17 18:14:42)
  • ↑夜間列車編でそれらしいフラグ出てたな -- 名無しさん (2016-03-17 19:44:01)
  • ↑13深夜特急は特急に爆弾が仕掛けられてるとかじゃなかった?真奈美は人質にとられてないはず。満の助っ人として参戦したし(しかも一番戦力になった) -- 名無しさん (2016-03-18 13:27:56)
  • 深夜特急は爆弾仕掛けてるから助けてみろ、というのが挑戦状 -- 名無しさん (2016-03-19 14:54:47)
  • 途中失礼 でも実際は欽ちゃんは子供も殺せないような人でブラフ、が爆弾は存在し食事の中に混ぜて満の胃袋の中に入ってた。でその解除の為に敵のボスである満の妹と戦うようになって、最後妹がシルエットで出てきて引きという結末だったはず -- 名無しさん (2016-03-19 14:56:40)
  • 香港編の「満を保護した少年」なんて名前だったかな… wikipediaya -- 名無しさん (2016-07-08 19:24:17)
  • ↑誤r送信。wikipediaには記述無しで探してるんだが見つからなくてな… -- 名無しさん (2016-07-08 19:25:39)
  • ユースケ・サンタマリア出てたと思ったけどいなくて驚いた。 -- 名無しさん (2016-07-08 20:44:46)
  • ↑13バトル少年漫画にありがちな異能者(特異体質持ち)、血統、暗い過去持ちキャラといった中二描写、立場の異なるダブルヒロイン(片方はバトルヒロイン化)と要素がつめこまれてるな。 -- 名無しさん (2016-07-09 10:37:04)
  • 結局かき氷の時の対戦相手は何者だったんだろう、幽霊だったのかな? -- 名無しさん (2018-01-07 10:03:24)
  • 続編はもう無理だろうけどパッケージ化すら無理なのは悲しい。正規で視聴する方法が無いとか -- 名無しさん (2018-05-03 11:36:02)
  • 1年ぐらいたった時にノベルズで完結させれば良かったのに -- 名無しさん (2018-05-03 16:24:41)
  • 需要が多そうな人気番組でもメディア化されない、ってのは残念ながらこの作品に限らず昔のドラマだとよくあることなんだよね… -- 名無しさん (2018-05-03 16:31:16)
  • 食い散らかしたりはせず、綺麗なスーツ姿で綺麗に食っていく姿が本当に格好いいんだよな満 -- 名無しさん (2018-05-03 17:52:40)
  • 事件もあるけど、大食いは体に負荷の掛かる大変危険な行為らしい。内臓への深刻なダメージに、病気にかかるなど生命に関わるリスクがある模様 -- 名無しさん (2018-05-06 15:21:59)
  • もう新作は作りようがないだろうがせめて主人公の体内爆弾などについての落とし所はどこかでリークとかしてもらえないのかね。 -- 名無しさん (2019-10-22 19:11:27)
  • 死亡事故だけじゃなくて俳優の不祥事もあるのか……初めて知った -- 名無しさん (2019-10-22 19:16:16)
  • 桂歌丸師匠とさだまさし氏が出演してたのに驚きました、しかも…主人公の対戦相手。 -- 名無しさん (2020-06-20 02:13:30)
  • 草なぎも退社してるから今となっては媒体化されることさえ困難だろうな -- 名無しさん (2020-07-17 12:41:48)
  • ぶっちゃけ香港で良い感じに終わったんだからあそこで止めとけば良かったのに、放送当時も「これ以上何すんの?」と思ってたわ。まああんなことになるなんて想像して無かったから新作作っちゃったんだろうけど -- 名無しさん (2021-02-28 11:14:41)
  • もし続編があった場合自分とほぼ同じ条件で勝負して完敗した欽ちゃんや、その欽ちゃん曰く「少なくとも君よりは食べるぞ」と身柄預かってる妹さんと最後の対決するにしても勝算あるのかね? -- 名無しさん (2021-02-28 13:03:08)
  • 中国かアメリカでも行って大食いの修行したんじゃないの? 知らんけど -- 名無しさん (2021-02-28 15:12:12)
  • "満はわずかに残っている「母親の掌に3つのホクロがあった」記憶から彼女を母親だと信じた"ってあるけど、ホクロの数だけ覚えてて並びを覚えてないなんてことある? 視覚情報なんだからむしろ並びの方が記憶に残るよね -- 名無しさん (2021-10-18 01:07:13)
  • ユースケが出てたのはぷっすまでやってた「勝手にフードファイト」。対戦相手は普通に店で大食いする中、草彅とユースケは別のとこで「勝手に」フードファイトする企画。途中から鉄格子以外ほぼ再現されたセットが組まれて彅スケはそこでフードファイト。 -- 名無しさん (2023-02-11 11:30:35)
  • 真奈美vs鶴丸のざる蕎麦対決は引き分けと思いきや、真奈美が落とした空のザルも合わせたら鶴丸がイカサマしてた分を差し引くまでもなかったという真奈美の完全勝利だった。 -- 名無しさん (2023-02-11 11:36:44)

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*1 七代目。現・十代目松本幸四郎
*2 電話の相手はタクヤ、ゴロウ、マサヒロとどこかで聞いたような名前。「今度は誰にかけるんだ?シンゴか?」

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