対魔戦姫アヤネ~恥辱催眠の罠~

ページ名:対魔戦姫アヤネ_恥辱催眠の罠_

登録日:2016/01/10 (日) 00:53:14
更新日:2024/01/18 Thu 13:43:26NEW!
所要時間:約 18 分で読めます



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悪魔 同人 エロゲー 催眠 エロ同人ゲーム ゲーム 対魔戦姫アヤネ~恥辱催眠の罠~ ディーゼルマイン





対魔戦姫アヤネ~恥辱催眠の罠~とは、ディーゼルマインから発売された18禁同人エロゲー。



解説


原画はズンダレぽん、シナリオは遊真一希が担当。


ゲームのジャンルとしてはADV(アドベンチャー)。
ディーゼルマインで定期的に制作されて販売されている、催眠物のエロゲーの一つ。
美少女達を催眠を駆使して操り、様々なシチュエーションでの性交渉を行える。
ADVなので、プレイヤーの選択肢で結末に至るルートが変わる。


現在ダウンロード版とパッケージ版が発売中。
ダウンロード版はDLsiteやDMMなどで販売しており、体験版も配信されている。


名前や所々の設定があの対魔忍シリーズを思い起こさせるが、もちろん何の関係もない
しかし、ディーゼルマインはダウンロード版の発売日を対魔忍の最新作の発売日と被せてきた。えぇ……



あらすじ


―――魔都・東京。
そこは栄華を極めながら、その裏で悪魔と対魔戦姫が熾烈な戦いを繰り広げる場所―――


対悪魔部隊『対魔戦姫』を率いる綾音と個性豊かな仲間たちは、悪魔を倒し続け、優勢を誇っていた。
しかし、人と悪魔の間で野望に生きる男・柏木によって、綾音達は催眠調教の罠に落とされる……


彼女たちは無事に催眠を解き、柏木をそして悪魔を束ねる悪姫・レヴィを倒す事が出来るのか、
それとも淫らな牝奴隷へと堕とされてしまうのか……


戦いの幕が上がる。



登場する用語とか設定


対魔戦姫


10年前から現れた悪魔に対抗するために設立された対悪魔部隊の機関。


悪魔の存在を表沙汰にすると世界が混乱するという懸念から、闇に悪魔を葬るために設立された。
そのため一般人には存在を一切知られておらず、一見世間は平和に見えるようになっているのもこの影響。


対魔兵器と呼ばれる武器を使用して悪魔たちを討伐する。
この兵器の略称はADW(anti demon weapon)で、エデュと呼ばれる。


また対魔戦姫は独自のスーツを着用しているのも特徴。


スーツは乳首の形がはっきりと確認できるほど性的なデザイン。
(作中ではスーツが原因で、一般人にニナの街中でのフェラがAVの撮影だという風に思われたほど)
このスーツにはデバイスも仕込まれており、本部との連絡も可能だったり、拘束具が仕込まれていたりもする。
また、胸部など一部の箇所だけを脱ぐことができる仕組みになっている。


作中での綾音の発言からするに、悪魔に対抗する力を持った人間は女性にしか現れないらしい。
そういった女性を構成員としてスカウトしているようなので、機関の構成員は女性が殆どだと考えられる。


ソーニャのルートでは、政治家などが裏に資金提供のスポンサーとして存在していたことを示唆する描写がある。
政治家達は資金提供によって対魔戦姫の女性との性的接待を目論んでいたようだ。



催眠機械


柏木が独自に開発を進めていた兵器。


金を使って集めた科学者の力と悪魔の力を組み合わせて作った。
この機械の存在についてはレヴィにも極秘で進めていた模様である。


対魔戦姫の使用するADWやスーツなどの機能を停止させる効果を持つ。
ADWの持つ力を抑え込むためにADW以上の力を流し込む必要があったらしく、
一つのADWを無力化するのに、100体以上の上位の悪魔を燃料源として犠牲にしている。
ただし、機械の燃料となる悪魔の存在は無数に用意できているため燃料には困らないらしい。


しかし、ADWの力を封じ込めるのはオマケの機能に過ぎない。


この機会の真の能力は捕獲した対象を催眠状態に出来ること。
人の脳に直接作用することが可能で、あるキーワードを告げると柏木の思うままに動く人形状態となる。
ちなみに柏木が対魔戦姫に用意したキーワードは以下の通り。


  • 琴宮 綾音→アルテミス
  • ソーニャ・ツヴェルフ→ルナ
  • ニナ・エリベルト→フレイヤ

脳改造の際には、相手の肢体を強く拘束してそこにヘルメットのような機械を頭に被せて行う。
脳を改造する際には快感神経に影響を及ぼし、常人では耐えきれない絶頂感を味わうという副作用がある。
副作用は直接脳をグチャグチャにされるような感覚で、各所の敏感な神経を弄られるような痺れを起こす。
そして胸や秘所を弄られる感覚を味わうらしいが、そこに不快感は無く疼きのみが全身に広がるとのこと。
あまりにも気持ち良いらしく、ソーニャに至っては尿を漏らしてしまった。


システムのアップデート後は、この催眠システムはさらに発展。


より深い深層意識に働きかけることで、相手の意識がはっきりしていても行動を命令できるようになった。
上記のようなキーワードを告げる必要性もなくなった。


あるルートでは、催眠機械の開発の際の副産物で柏木のクローンを作成していたことが判明する。
また、催眠機械が置かれた部屋は予備の部屋も用意されているようだ。
さらに他のルートでは、広域に催眠を施せる性能を持った完成形とも呼ばれる『ネメシス』が開発されるが……。



登場人物(ネタバレ注意!!)



琴宮 綾音(ことみや あやね)
CV:蒼紗


対魔戦姫101部隊を率いる少女。


学生という若さで対魔戦姫の部隊のリーダーを務める。
実力面も伊達では無く、部隊を率いるだけの卓越した技量と指揮能力を持つ。
真面目で責任感が強いという性格もリーダーらしいが、一方で隊員の命を背負う事への不安も覚えている。
……責任感の強さが対魔戦姫達を結果的に催眠機械の部屋に導くことになるんだけどね。


戦闘スタイルは、弓状のADW(対魔兵器)を使いこなす。
このADWは強雨力な武器で、中位悪魔を倒す事も容易い他、支援砲撃を行う事も出来る。
そこに本人の強い精神面も合わさって、かなりの強さを誇る。


容姿も絶世の美少女と呼ぶに相応しい美しさ。
スタイルも良く、特に胸はかなりの爆乳である。
そのため、彼女の通う学校では秘かにファンクラブが出来ている。
絢音自身はファンクラブがあることは全く気が付いていなかったようだ。


幼馴染の総一に好意を抱いており、趣味は総一の世話焼き。
仲間からも、いつも口を開けば総一の事を喋っていると評されるほど彼にご熱心な模様。
対戦魔姫としての役割が終われば、彼と結ばれたいと考えている模様。
そのため、今までにおいて男性経験は無い処女。
しかし、対魔戦姫の仲間に総一の事を密かに想っている女性がいることは知らない。






ニナ・エリベルト
CV:綾瀬ゆり


対魔戦姫ヴァンガードで、101部隊で前衛を務める少女。


外国人のようで、容姿は美しい金髪の目立つ美少女。
しかし背が低く胸も控えめなので、実年齢より若いプレティーンだと勘違いされやすい。
本人は綾音達との比較を不満に思いながら、れっきとしたティーンだと主張している。
他の二人と異なり、陰部の周辺にも陰毛が全く生えていないパイパン。


幼い外見と裏腹に、戦闘スタイルは攻撃的。
最も激しい戦闘となる前衛を務めるだけの強さと苛烈さを持つ。
高速戦闘を得意とし、剣状のADWから得意の衝撃波や斬撃で悪魔を斬り裂いていく。


性格は世の中を斜に見ている皮肉屋で、言動もやや強気(柏木からは『脳筋女』と呼ばれた)。
幼く見られる容姿が影響してか、見た目で人を判断する行為を嫌っている。
このように言動にキツイ面が見られるものの、仲間には強い信頼を置いている。


綾音の幼馴染の総一は学校の先輩で、異性として気になる存在。
総一について問われたときも、顔を赤くするなど初々しい反応を見せている。
総一が初恋の相手なのか、これまでに男性経験は無い処女。


しかし、総一は綾音と結ばれるべきだとして、2人が上手くいけばと思っているとは考えているとのことだが……。






ソーニャ・ツヴェルフ
CV:藍沢夏癒


対魔戦姫ロジシティックであり、101部隊で後方支援を担当する少女。


戦闘では、AS(アンチサイト)フィールドを張って人の目に触れないようにしたり、
悪魔の性能を把握して綾音達と共有したりという支援系を担当する。
さらに防御面でも適性を発揮し、思考制御型の浮遊盾状のADWを使って、鉄壁の守りを誇る。
後述する性格の問題から、あまり攻撃には向いていない。


性格はおとなしくおっとりとしているが、やや天然ボケが入っている。
言動や仕草もどことなく子供っぽい部分が多く目立つ。
本人も自身の性格は人と違うという自覚があるらしく、内心気にしているようだが……。
頭の回転が速い描写もあり、柏木からも頭脳派扱いされている。


ニナと同じく外国出身で、容姿は仲間の綾音やニナと同様の美少女。
銀髪・爆乳(乳首も相当大きい)という男受けする見た目を持つ。
上述した本人の性格と裏腹に大きすぎる乳房は、どことなくソーニャのアンバランスな雰囲気を作っている。
上記の二人同様、これまでに男性経験は無い。


ぬいぐるみが大好きで、クレーンゲームが趣味らしい。
また、人には言えない秘密を抱えているらしいが……





レヴィ
CV:蒼紗


悪魔を統率する魔族の姫。


見目麗しい姿をしており、静謐な雰囲気を携えている。
グラマラスな肢体の持ち主で、胸も爆乳で服の上からでも大きい乳首がはっきりと確認できる程。
そしてこの美しい肉体を見せつけるかのような衣装を身にまとっている。
…そんな服装でいながら処女だったようだが。


魔姫なだけあって、作中ではトップレベルの強さ。
上級悪魔さえも一撃で消滅させる程の強大な力を持つ。
実力者である対魔戦姫三人を相手にしても終始優勢で、ニナを一撃で沈めるなどの戦闘力を見せた。


本人の戦闘力から分かるように、使えないものは切り捨てたり力を好むなど、性格は悪魔その物。
敗走した上級悪魔に対して情けを掛けず消滅させるなど冷酷な所業を行った。
その所業から、悪魔たちからしても恐怖の対象。


父である魔王からの命で人間界に来ており、人を支配するのを目的としている。
そこで協力者の柏木の提案の元、彼の持つ権力を生かして人間社会を裏から支配する手段を取っている。
しかし、レヴィは力による強引な支配の方が時間も掛からないことから好みらしく、
時間が必要な現在の支配手段を好ましく思ってはいない(とは言え、予定よりも支配速度は速いらしい)。




柏木元郎(かしわぎ げんろう)


悪魔に協力する大企業の社長。


容姿は肥満体型の中年男性で、目つきが悪い。
容姿に穏やかさは無く、悪意を感じる雰囲気を醸し出している。


財界、政界にも太いパイプを持ち、魔都・東京の中でも最高クラスの金と権力を持つ。
悪魔の力を借りて、ライバル企業や自分に敵対する政治家を排除しており、その見返りに様々な事で協力している。
金の為なら何でもする、全ては金で解決できるというのが信条。
自分の機嫌を損ねた他人の命を奪ったり、女性を性的に犯すことにも何の罪悪感も抱かない。


魔姫であるレヴィとは主従関係のような協力体制を築いている。
だが、男性至上主義的な考えを持っている柏木はこの関係を心地良くは思っていない。
そのため、レヴィには苛立ちと同時に性的に欲情している。


そんなある日、政治家に悪魔の力を使って脅しを行っていた。
悪魔も用意していたが、そこに対魔戦姫達の妨害が入って失敗してしまう。
そして身柄を拘束され人間である都合上警察に引き渡されるが、これが対魔戦姫の失敗。
柏木の権力は警察の中枢にまで及んでいたため、すぐに釈放される。


金と悪魔の力で催眠機械を開発し、対魔戦姫達を堕としていく。




里村総一


綾音の隣の家に住む、同世代の幼馴染の男性。


作中では見た目がシルエットになっており容姿が伺えない。
平凡ではあるが、性格は正義感の強く優しい好青年らしい。


寝坊助でもあり、朝はよく綾音に起こされている。
後輩のニナやクラスメイトのソーニャとも友好関係を築いているが、彼女達が対魔戦姫だとは知らない。
東京の裏で何が起きているかも知らず、平穏な学園生活を過ごしている。
ちなみに後輩のニナにも異性としての好意を持たれているとのことだが……。


最近、良く学校を休んだり早退したりする絢音達が何しているのかを疑問に思っている。
学校でも、悪魔やそれと戦う戦姫等の噂があるが、それと結び付けられるほどの情報をまだ持っていない。


秘かに綾音の事を想っていたのだったが……。







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