登録日:2015/10/07 Wed 22:19:37
更新日:2024/01/16 Tue 11:16:55NEW!
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これは、人類への降伏勧告である。
劇場版 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-Cadenzaとは2015年10月3日より公開されたフル3Dアニメーション映画。
今回は同年1月31日に公開されたDCと違い、全編新規映像である。
いきなり大怪獣北極海決戦で始まるぞ!
《あらすじ》
ヒエイ率いる艦隊との激戦の末傷を負ったイオナと、その最中に流れた超戦艦ムサシと霧の艦隊についた父・千早翔像の人類への降伏勧告を見て心を揺らされた千早群像。
一旦修理のため沖ノ鳥島の蒼き鋼の根拠地に戻ろうとするが、ヒエイ麾下の「霧の生徒会」ナチ・アシガラの強襲を受ける。
超重力砲を犠牲に得たナチの正確無比の索敵能力とアシガラの無縫の攻撃に苦戦するも、これを退け、沖ノ鳥島に帰還。
降伏勧告に対する一週間の回答猶予の中で、北極海への到達・ムサシとの対話を目指す蒼き鋼。
しかし、隠された秘密がすっかり自我を確立したイオナを苦しめる。
果たして、ベーリング海峡に布陣する霧の生徒会艦隊を突破し北極海に到達できるのか?対話の行方は?人類の未来はどうなるのか?
全ては蒼き鋼に託されたのであった。
《登場人物》
《蒼き鋼》
- 千早群像(CV:興津和幸)
ご存知蒼き鋼の司令塔。今回も知恵と胆力で蒼き艦隊を導く名将っぷりを発揮。
今回はイオナが絶不調だったりとんでもない姿になったりしたが、ナチ・アシガラ戦及びムサシとの決戦は彼の奇策で勝負を決めている。
父・翔像の過去をめぐる一件に、自身としての決着をつける事ができた。
イ401のメンタルモデル。相変わらず原作と比べると大人しいが以前より「人間らしく」なっているのが見て取れる。
北極海への途上、ウラジオストクでムサシと接触し、イ401を人類の潜水艦を越えたものとしていたクラインフィールド他殆どの機能を使えなくされてしまう。
ネタバレ
アニメ版でのイオナは、大海戦の前にムサシに沈められたヤマトが、今わの際にユニオンコアと千早群像の元に向かう指令を託し、バックアップとした艦であった。
大戦艦以上の艦から処理能力を分け与えられていない限り、アニメではメンタルモデルを持つことの出来ない潜水艦にもかかわらず、
メンタルモデルを持ち、鹵獲品の超重力砲を扱い、霧の艦隊の司令系統から外れて行動できたのはヤマトのコアの処理能力・特殊性故であった。
それを知るムサシからはヤマトの人形であり、空虚な存在と言われてしまいアイデンティティを揺らがされ、一時的に霧の艦としての機能を使えなくなってしまう。
しかしベーリング海峡に助太刀に現れたコンゴウの言葉を聞き、自我をしっかり認識し運命をも受け入れたイオナは復活。霧の生徒会の包囲網を突破し、
ヤマトのコアの全力を発揮し北極海に沈むヤマトの艤装を吸収・再建。
本来であればここでイオナとしての存在は消滅するはずであったが、イオナとしての身体と心、ヤマトの心を持った白亜の超戦艦ヤマトとして、ムサシを止めるため最終決戦に臨むのであった。その果てに、自身の喪失があったとしても…
- 橿原杏平(CV:宮下栄治)
イ401の火器管制担当。いつも群像の無茶振りに苦しんでいる感があるが
今回は最終局面でクラインフィールドの喪失などがあったため、迎撃にもいつも以上に気を配らなければいけなくなった。
- 八月一日静(CV:東山奈央)
イ401のソナー・センサー担当。まさかのお色気要員。
センサー担当として、クラインフィールドなし・索敵能力・隠密性も低下した状態で霧の生徒会に挑むイ401の目として活躍した。
- 織部僧(CV:松本忍)
イ401の副長。相変わらずのマスク姿である。
今回はいつもはだいたいイオナが担当する操舵面で活躍。サブマリナーの面目躍如。
- 四月一日いおり(CV:津田美波)
イ401の機関・技術担当。いつもより胸がよく揺れているような気がする。
ウラジオストクでは、イオナの気持ちを察して群像と街に買い物に行かせるなど気の回る面も見せた。
相変わらず一番デンジャラスな職場をたった一人で支えており、何回か危ないことになった。
- タカオ(CV:沼倉愛美)
従順タカオさん。今回は群像の密命を受け、横須賀に潜入し上陰に蒼き艦隊が作戦失敗した時、
霧の艦隊を撃滅し人類を生かす切り札である振動弾頭を再起動できるシステム解除キーを渡した。
潜入した時の格好は漫画版の青樹タカオチックな格好であった。
最も、彼女にとって大事な任務は群像の過去を見ることだったようだが。
そして、最終局面では…
ネタバレ
ヒュウガがナガラ級から強奪したナノマテリアルで再建した艦を得て、ヒュウガとともにベーリング海峡に突入。
アシガラの重力子銛に対抗するべく、ヒュウガが再建出来なかった超重力砲の代わりに搭載しておいた轟天号が使用した由緒正しき艤装・ドリルを使用し、
艦隊戦とは思えないクロスレンジでのチャンバラを繰り広げた。
なおこのドリル、ヒュウガとアシガラは気に入っていたが(アシガラはともかくヒュウガは本気かどうか不明)当のタカオには不評であった。
- ヒュウガ(CV:藤田咲)
イオナ大好き大戦艦様。主に後方支援で活躍する。
イオナの艤装修理用のナノマテリアルを融通したのも彼女である。
最終決戦ではタカオと参戦。
ナガラ級のナノマテリアルを使いタカオの艦体を用意したが、アシガラ戦である改造を施していたことが発覚する。
- ''ハルナ/キリシマ''(CV:山村響/内山夕実)
アニメでは蒼き鋼の一員。しかしアニメ版最終決戦以降は群像たちとは別行動を取る。
Cadenzaでは振動弾頭の秘密を知る蒔絵を人類から守るため隠遁生活をしており、蒼き鋼からの支援要請も蒔絵を危険に晒すことを恐れ一度は断ったのだが…
ネタバレ
ムサシの命を受け攻撃態勢にあった艦を襲ってナノマテリアルを回収、金剛型五番艦ヒラヌマ金剛型の艦体を得てベーリング海峡の戦いに参戦。
霧の艦船としても規格外の快速を誇るハグロと戦いを繰り広げる。なお、メンタルモデルの再構成も可能だったはずだがキリシマは結局ヨタロウのままである。
- 刑部蒔絵(CV:原紗友里)
振動弾頭の秘密を知るデザインチャイルド。その頭脳を狙われているためハルナとキリシマに守られつつ隠遁生活を送っている。
ネタバレ
自身を助けてくれた蒼き鋼の窮地を救うべく、ハルナたちを焚き付けたか共にベーリング海峡に殴りこみ。
ハルナとキリシマの演算能力を自身の頭脳と合わせ、クラインフィールドを使えないイ401を守る特殊なクラインフィールドの使用法を編み出すなど活躍。
ちなみにレイリー散乱の応用らしい。何?レイリー散乱とは空が青い理由ではないのか!?
《日本政府》
- 上陰龍二郎(CV:置鮎龍太郎)
統制軍軍務省次官補。環太平洋国家樹立に向け、日本政府の掌握を企んでいる。
そのため、人類を生かすために適切な時期を見極める事ができる*1と群像に見込まれ、振動弾頭のシステム解除キーを託された。
《霧の艦隊》
- ヤマト(CV:中原麻衣)
霧の艦隊総旗艦であり、アドミラリティ・コードを受けることの出来る艦である。
大海戦以前に、策を駆使し霧の駆逐艦を撃破した千早翔像と対話するためにメンタルモデルを作成した初の艦でもある。
ちなみに、漫画版のヤマト・コトノとは大分趣の違う姿である。おい誰だBBAって言ったの
大和型を模した純白の巨体に、24門もの多数の超重力砲に超重力砲を無効化するミラーリングシステムも複数持つ超戦艦に相応しい大怪獣である。
しかし、冒頭で大海戦前日が描かれ、そこで妹のムサシに撃沈されてしまう…
ネタバレ
イオナの項でも書いたとおり、今わの際に通りすがったイオナにコアと指令を託しており、イオナの中で密かに生きていたのだった。
つまり、群像が分かり合うべき相手の一人としていた総旗艦ヤマトはすぐそばにいたということである。
ある意味では原作に近いかもしれない。
ムサシはイオナを揺るがしてその人格を抹消し、ヤマトを復活させるために行動を取っていたが、ヤマト自身はイオナを乗っ取ったりして復活する気はなさそうではあった。
概念伝達空間で、一度は対話を諦めた妹と再び向き合うこととなる。
- ムサシ(CV:釘宮理恵)
DCの新規映像で初お目見えした総旗艦ヤマトの同型艦で、やはりアドミラリティ・コードを受けられる艦。
アニメでの霧の艦隊への指令はヤマトとムサシの協議演算によりアドミラリティ・コードの内容を解釈して放っていたものらしい。
メンタルモデルは原作とは違い黒を基調とした服を着ている白髪の少女。
多数の超重力砲にミラーリングシステムも完備、更に艦首部にも超重力砲を持つ姉に劣らぬ大怪獣である。超重力砲はヤマトの半分の12門しかないが、代わりに何らかの装備をしていると原作者に設定されている。
冒頭でヤマトを撃沈していたが…?
目的を達成するべく、霧の生徒会を放ち自身もウラジオストクでイオナに接触するなど暗躍する。
ネタバレ
千早翔像との交流で、家族の概念などを知りヤマトと穏やかに過ごしていたのだが
翔像が部下により射殺されると、怒りと憎しみのあまり暴走。止めようとしたヤマトをも撃沈し、総旗艦の座を乗っ取り大海戦で人類の生存権を押し込め、コンゴウたちに指令を出していたのは全てムサシであったのだ。
この一件のせいか、どこか危うい狂気を孕んだ精神状態となっている。
愛ゆえに歪んだ…君もサウザー系女子なのか…
彼女の目的は「イオナの中に眠るヤマトを目覚めさせ、もう一度殺すこと」。
人類に対し、恐らくは応じないであろう降伏勧告をしたのは未だ人間を信じるヤマトを、人類種の危機を起こすことで目覚めさせるという意味合いもあったようだ。
最終決戦において目論見通りヤマトが復活するが、人形と侮ったイオナが消滅せず、残ったままであったためか半狂乱となりながら対峙する。
ちなみに二度もヤマトと激戦を繰り広げたが、漫画版ではイオナの新型超重力砲とタカオの超重力砲を同時に防いだからとは言え、一回の起動で地球が壊れそうと言われたミラーリングシステムを
ヤマトは起動してムサシのぶっ放した複数基の超重力砲の一斉射を防いでいる。超戦艦が暴れて地球が危ない。
最後はミラーリングシステムで歪んだ空間の中にダイブし、異次元の中を座標を計算してムサシの真上にワープするという群像の奇策に敗北。
- 千早翔像(CV:中田譲治)
人類を裏切ったとされる元統制軍三佐。
群像が航海を始めた理由であり、その航路の先にいる存在。
ムサシと共に、人類に対する最後通牒を発する。
ネタバレ
大海戦以前に通常の潜水艦で霧の駆逐艦を撃沈する戦果を挙げており
そのことを不思議に思ったヤマトとムサシに接触され、コミュニケーションを取るようになった。
ヤマトたちも言っていたが、彼と交流するために人型のメンタルモデルを作成するようになったので、彼女らの父といえる存在。
交流の中で霧とわかり合うことで戦いを止めようとしていたのだが、理由は不明だが部下と決裂し、強硬派に射殺されてしまった。
(その状況は、原作で息子の群像が危惧した「相手と対等である自信がないままの講和」を髣髴とさせる)
今ムサシといる翔像は翔像ではなく、ムサシがナノマテリアルで作り上げた妄念の中の翔像であった。
メンタルモデルみたいなものだろうか。
その事実を知った群像は父が人類の裏切り者ではなく、自身と同じく霧と分かり合おうとしていたのだと理解し、安堵と万感の涙を流した。
- ヒエイ(CV:M・A・O)
東洋方面第一巡航艦隊二代目旗艦。自身の麾下のミョウコウ四姉妹と霧の生徒会を自称し、
「霧の風紀は、地球の風紀」をスローガンに活動している。なお、アシガラ以外はあまり乗り気ではない。
メンタルモデルはメガネを掛けた真面目そうな女性。
DC終盤でイオナたちと接触し、自身の自我の変調を感じている様子だが、ムサシの言葉で意思を固める。
ベーリング海峡に布陣し、北極海の総旗艦艦隊に向かう蒼き鋼を迎え撃つ。
ネタバレ
当初は霧の能力を失った401に対し優位に進めるが、タカオ、ハルナ/キリシマ、そして行方不明であった長姉コンゴウの乱入で形勢が逆転。
姉妹の背信、特にコンゴウに怒りを顕わにし向かっていくがコンゴウの噛みつき戦法で足止めを喰い、401の突破を許してしまうのであった。
前作といい今作といい、パンフレットにおいて色々ぶっちゃけられている。
- ミョウコウ(CV:福原綾香)
霧の生徒会所属の副会長。ミョウコウ四姉妹の長姉。
お堅い女軍人めいたメンタルモデルで、眼帯めいた装備で右目を覆っているのが特徴。
あまり乗り気ではないではないが、霧の生徒会副会長としてヒエイに付き合うくらいの事はできる。
ベーリング海峡で蒼き鋼を迎え撃つ。
ネタバレ
特殊装備は超重力砲を長距離狙撃砲として扱うためのユニット一式。
効果範囲は超重力砲に比して狭いものの、401の索敵範囲外から狙い撃てる長大な射程と精密性を持つ。
劇中ではヒュウガのハッキングで照準を乱されたためナチの索敵ユニットと連携したが、万全ならば自力でスポットして狙い撃てるようである。
- ナチ(CV:佐藤聡美)
霧の生徒会所属の重巡。ミョウコウ四姉妹の次女。
穏やかな緑髪お姉さんと言った風情のメンタルモデル。姉妹屈指のナイスバディである。
茶をすすりながら座布団に正座し、全体の戦局を見守る艦隊の眼。
超重力砲の代わりに各種索敵ユニットを多数装備。原作より索敵ユニットの同時展開数が増えたためか、索敵能力は非常に高い。
- アシガラ(CV:三森すずこ)
霧の生徒会所属の重巡。ミョウコウ四姉妹の三女。
黒髪ロングぱっつんで狼*2を模した?髪飾りが特徴の黙ってると美少女タイプのメンタルモデル。
しかし残念だがハイテンション突撃バカである。どこぞの同型艦モデルの擬人化とは気が合いそうと一部で評判。
超重力砲の代わりに重力子銛を装備。一見あまり強そうではないが一点突破の破壊力はあり、銛を引っ掛けて釣り上げることで至近距離まで引き寄せる事ができるなど意外と機転が利く。ナチの眼とは存外相性が良い。
更に、射出しなければ格闘戦も可能。
ネタバレ
ベーリング海峡での戦闘ではタカオと対峙。重力子銛に対抗して繰り出されたドリルアームを見てテンションが上がるなどアホの子っぷりを見せる。
イオナが全ての決着をつけた時は、甲板上でタカオと格闘戦を展開していた。
- ハグロ(CV:五十嵐裕美)
霧の生徒会所属の重巡。ミョウコウ四姉妹の末妹。
赤髪ツインテの小柄な少女の姿を取るメンタルモデル。アニメ版では中の人が中の人のため、原作よりやる気が無いように見る視聴者も多い。というかまんま働いたら負けな某アイドル。
生徒会としての活動も、姉妹の中で一番露骨にやる気が無いところを見せている。
ネタバレ
ベーリング海峡の戦闘では、ヒラヌマハルナ/キリシマと対峙。大戦艦級という格上相手に
その格上を上回る快速を発揮。軍艦がジャックナイフってどういうことだってばよ・・・
なんとか渡り合うが401の妨害は出来なかった。
元東洋方面第一巡航艦隊旗艦。TVアニメ最終話でイオナと和解。
現在は気ままに海を巡っており行方不明である。
ネタバレ
ベーリング海峡での戦闘の最終局面で乱入。原作漫画版の旗艦装備持ち出し時のドレスに似た黒い肩出しドレスにモデルチェンジ。髪型も後ろで一つにまとめるスタイルに変わった。
マヤのものを髣髴とさせる大きなグランドピアノを甲板に置いており、総合的にジャズミュージシャンっぽいと評判。
霧の能力を喪失したイオナに概念伝達空間で自身がかけられた言葉を返し、「お前がどうなろうとお前のことは忘れない」と伝える。
このことが、イオナの意志を揺るぎないものとし、彼女の復活に繋がった。
ある意味で劇場版で最も大事なキャラと言えるだろうか。イオナ+ヤマトのドレスがヤマトのドレスよりコンゴウのドレスに似ていたのは友情からかも知れない。
コンゴウを否定し向かってきたヒエイと対峙、超重力砲の撃ち合い・相殺からの噛みつきでヒエイをその場に固定。
最も厄介な艦の釣り出しと固定に成功。イオナの北極海行きを強力にサポートした。
- ナガラ/ユラ
対潜艦として今回も複数引っ張りだされた前期長良型と後期長良型(由良型)がモデルの軽巡洋艦。
DCではナトリとユラが対潜爆雷を引っさげ401を追い詰める活躍をしたが……。
ネタバレ
今回もタカオやコンゴウにふっ飛ばされたり、ハルナ/キリシマの艦体修復の餌になったりろくなことがなかった。仕方ないね。
《使用楽曲》
- 主題歌
Blue Destiny 歌:Trident
- 挿入歌
Last Refrain 歌:ナノ
《余談》
- 入場者特典はDCに引き続きミニ色紙。原作者やキャラデザイン、山村響のものもあるようである。
- エンドクレジットにはウォーゲーミングジャパンなどが名を連ねる一方、TVアニメの際にガッツリコラボした艦隊これくしょん -艦これ-の原作であるC2機関のクレジットが外れている。もうコラボすることはなさそうである。
追記・修正はナガラ級をねぎらってからお願いします。
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▷ コメント欄
- 今回で完結? -- 名無しさん (2015-10-07 23:04:07)
- アルス・ノヴァとしては一段落だろうな まあ、未登場の艦を上手く使っていろいろ出来そうではあるが -- 名無しさん (2015-10-07 23:58:18)
- TV版ではあんなにメンタルボロボロだったコンゴウが一転してイケメンに...惚れ直したぜ -- 名無しさん (2015-10-08 02:06:20)
- ムサシの目はヤマトと会話するときに開くっぽい -- 名無しさん (2015-10-08 07:46:44)
- アルペジオとしては続いていく(原作とかライブとか)けど、アニメアルス・ノヴァはこれで完結と明言されてるね。まああのラストに更に付け足すのは無粋だろう。 -- 名無しさん (2015-10-08 13:46:20)
- 一つだけ不満だった点が結局霧は誰が何の目的で作ったのか分からずじまいだったこと。後々原作で明かされるんだろうけどアニメでの解釈はどんなもんだったのか気になる -- 名無しさん (2015-10-08 13:59:19)
- ↑翔像(人形)のセリフを真に受けるなら『地球が生み出した対人間用の抗体』っぽいけど発言者が発言者だしなぁ…… -- 名無しさん (2015-10-08 14:01:59)
- まぁ原作ですら霧がどこか -- 名無しさん (2015-10-09 15:46:23)
- ↑ミスしたので続き ら来たのか分からんから仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね。 -- 名無しさん (2015-10-09 15:47:43)
- ドリルを出すための有無を言わさない理論武装 -- 名無しさん (2015-10-11 09:10:20)
- 戦艦が直上から降ってきますか?おかしいと思いませんか、あなた -- 名無しさん (2015-10-14 13:03:13)
- 映画が大量のコンゴウ様信徒を生んでる件 -- 名無しさん (2015-10-25 17:42:37)
- 時間の展開上仕方ないとはいえ後半の展開が速かったのが惜しい。他は最高。むしろ2時間ちょいで綺麗に纏めた事のが凄いか。 -- 名無しさん (2015-11-17 07:06:09)
- このアニメシリーズはBGMがスゲエんだ本当に -- 名無しさん (2021-06-24 03:07:40)
- スパロボ参戦するかな? -- 名無しさん (2023-09-06 14:55:23)
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*2 餓狼とは、モデルの重巡足柄が欧州で言われたあだ名であるため狼とは多少の因縁がある。
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