アラガミ化(GOD EATER)

ページ名:アラガミ化_GOD EATER_

登録日:2014/03/15 (日) 20:13:30
更新日:2023/12/14 Thu 11:09:32NEW!
所要時間:約 12 分で読めます



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god_eater god_eater2 ゴッドイーター 逃げるな 諸刃の剣 矛盾 人としての終わりの先に 大切な人を殺せますか? 悲劇の果ての惨劇の始まり




リンドウさんの足跡を辿って、運良く彼に出会えたとしましょう。



あなたは…この世界に福音をもたらすの アラガミから皆を…守ってあげて


貴方達はすでに、立派に……親離れしていたのですね……


もう俺は…覚悟は、できてる…



…もし…その時、彼がアラガミになっていたらどうしますか?



これは…命令だ!


ごめんね…… 本当に、ただのわがままなんだけどさ……


もう…戻れないな…




貴方は、その「アラガミ」を殺せますか?



どうして、貴方一人で……一人で……抱えようとするんですか……!



アラガミ化:1


人体に「P53偏食因子」を過剰投与した結果、体細胞が「オラクル細胞」へと変異し、細胞侵食を引き起こしてアラガミと化してしまう現象。
人間の心を失い「喰らう」という本能に支配される。
「P53偏食因子」の投与は厳密に管理されており、この現象が起きることは非常に稀である。
現在の技術では治療することはできないため、部隊員がアラガミ化した場合、ゴッドイーターの部隊長には「介錯」及び「情報隠匿」の義務が生じる。
現在、アラガミ化の仕組みについては以下の点が明らかになっている。
「P53偏食因子」の不摂取が継続することにより、ゴッドイーターの体内に含まれる微量の「オラクル細胞」に対する制御が弱まる。
制御化を離れた「オラクル細胞」は人体への侵食を開始し、いずれは体細胞の全てが「オラクル細胞」へと変異する。
なお、アラガミ化が進行した人間に対する決定的な治療法は見つかっていない。


+ -

アラガミ化:2


人間の体細胞を媒介として増殖した「オラクル細胞」は多様な変異を遂げる傾向にあるため、一般的な神機を用いてその「オラクル細胞」の機能を停止させることは極めて困難である。
唯一、当該人間が所有していた神機は、その「オラクル細胞」の機能を停止させることが可能な「アーティフィシャルCNS」を搭載するため、アラガミ化した人間を殺すことができる。
しかし、本来その神機は当該人間に対してのみ適合するものであるため、これを使用すると言う発想そのものが大きな矛盾を孕んでいる。
雨宮少尉のアラガミ化の進行が止まり、かつ体内の「オラクル細胞」の機能が完全に停止することなく再び少尉の意思の制御下に置かれたことは極めて想定外の事態である。
アラガミ化した腕に、かつて所有していた神機の「アーティフィシャルCNS」由来と思われる物質が取り込まれており、現在は腕輪を媒介とせず少尉の意思が直接「アーティフィシャルCNS」に伝達されている様。
サカキ支部長代理から研究の協力要請が出されているが、少尉自身はあまり協力的ではないようだ。



GOD EATER BURST NORNデータベースより抜粋


アラガミ化


人体に「P53偏食因子」を過剰投与した結果、
体細胞が「オラクル細胞」へと変異し細胞侵食を引き起こし、アラガミと化す現象。
人間の心を失い「喰らう」という本能に支配される。
「P53偏食因子」の投与は厳密に管理されており、この現象が起きることは非情に稀である。
現在の技術では治療することはできないため
部隊員がアラガミ化した場合、部隊長には「介錯」及び「情報隠匿」の義務が生じる。


GOD EATER2 NORNデータベースより抜粋






アラガミ化とは『GOD EATER』シリーズに於いて起きる現象である。


対アラガミ討伐部隊ゴッドイーターの面々は神機の適合試験において人工培養したP53もしくはP66偏食因子を体内に投与しており、その偏食因子と腕輪を介して神機の中枢神経にあたるオラクルCNSを制御している。
その偏食因子の過剰投与或いは投与不足その他の異常(後述)によって引き起こされる最悪の事態が「神機使いのアラガミ化」である。


現状、適合試験は現在は事前の遺伝子解析の精度向上によって失敗の可能性は限りなく低くなったが、調査技術が未発達だった時期は適合失敗という事態は多かったようではある。
ただし、適合失敗だった場合は神機のオラクル細胞に捕喰されて肉片になる為、アラガミ化には至らなかった模様。


また作中の榊博士の解説によれば、「理論上、神機使い全員が既にアラガミ化していると言ってよい」とのこと。
偏食因子によって「制御されたアラガミ化」を起こした人間が神機使いであるらしい。


アラガミ化が起きる原因は、上記の過剰投与と投与不足の他に、神機使いとしての活動限界及び偏食因子とオラクル細胞を制御する腕輪のエラーである事が明らかになっている。


アラガミ化の進行状態が軽度だった場合、回復の可能性がある事は『2』本編中で示唆されてはいるものの、その方法は確立されていない。
また回復も見込めないほどの進行状態になった場合、完全にアラガミ化してしまう前に介錯(殺害)を行う必要があり、同時に情報を秘匿する義務も生じる。
規律上、部隊員がアラガミ化した場合、介錯は部隊長が行うものとされている。その逆―すなわち隊長がアラガミ化した場合の対処法は明記されていない。
しかし過去に隊長がアラガミ化し、部隊員が介錯を行うしかないという切迫した状況が起こった事例もあるので、軍規を再整備する必要も出ているのは事実である。*1


『RAGE BURST』やその数年後にあたる『RESONANT OPS』ではこの「アラガミ化したゴッドイーターの介錯」に関する研究・軍規の再整備もある程度進んでおり、フェンリル本部には介錯を主任務とする部隊も存在した。
が、同時にアラガミ化自体の研究も進んだことで、本来暴走した状態であるアラガミ化を制御下に置きゴッドイーターとしての性能を向上させようとする無謀と呼ぶほかないような試みも一部の支部で秘密裏に行われている。





矛盾、諸刃の剣




アラガミ化した神機使いの処理(介錯)方法は主に「他の神機使いによる殺害」だが、理論上最も有効な方法はこれとは異なっている。


ヒトの体細胞を媒介に無秩序に増殖してしまったオラクル細胞は多種多様に変異する傾向があり、加えて元来厳密には制御下に置かれていない「神機のオラクル細胞」は、アラガミ化進行中は更なる暴走状態にあると言って過言ではない。
そのためアラガミ化した神機使いは通常のアラガミに比べて神機による攻撃に強く、侵喰の度合い次第では介錯に大きな困難が伴う。
唯一の例外として、当該ゴッドイーターが使用していた神機(正確には神機に搭載されているアーティフィシャルCNS)は、それらのオラクル細胞を支配下に置くことができるため、もっとも効果的な攻撃が可能である。


この事から「アラガミ化した神機使い自身が使用していた神機による攻撃」が、アラガミ化した人間に対する最も効果的な攻撃手段となる。
理論上最も効果の高い方法ではあるものの、「本来の神機の使用者以外が使用すると、絶命或いはその神機のオラクル細胞に捕喰されてしまう」という大きな矛盾と危険性を孕んでおり、この方法を執った場合、介錯を行った神機使いがアラガミ化する危険が高い諸刃の剣でもある。
そして介錯を行った神機使いがアラガミ化した場合、再びアラガミ化の危険と引き換えに介錯を行い、という負の連鎖が生じ、これらは『BURST』本編中で「血生臭い連鎖」と揶揄されている。
また、この介錯は事情を知らない人間から見れば只の「人殺し」とも取れる行為である為、味方殺し人殺しといった悪評やレッテルを押し付けられてしまう事になってしまう。
前述の部隊員が部隊長の殺害に成功したのは恐らくオラクル細胞による侵喰がごく初期であり、『BURST』終盤のような状態に陥る前だった事が関連していると思われる。





ゲーム本編中でアラガミ化が確認された者




  • アイーシャ・ゴーシュ(シックザール)

フェンリル極東支部支部長ヨハネス・フォン・シックザール氏の妻であり、極東支部クレイドル所属ソーマ・シックザールの母親。
マーナガルム計画中に行われた母体及び胎児へのP73偏食因子転写実験に於いてアラガミ化。
アラガミ化した直後「暴発捕喰事故」を引き起こしてしまい、他の被験者及び研究員が捕喰されてしまい、生存者は対アラガミ防壁の雛形を所持していたヨハネスと実験に成功したソーマのみという惨事を引き起こす。
その後エイジス島にて終末捕喰を引き起こす「ノヴァ」として育成され、人型アラガミのシオのコアを得た事で終末捕喰を引き起こすが覚醒したシオによって地球から引き剥がされ、月へ旅立った。
その後夫ヨハネスもまた人工アラガミ「アルダノーヴァ」に搭乗し、彼女の一部と同化している。


元フェンリル極東支部第一部隊隊長。
ミッション「蒼穹の月」においてMIA認定が下され、その後ディアウス・ピターの体内から腕輪及び神機が発見された為正式にKIAが下された。
―が、実際は半ばアラガミ化した状態で生きていた。
ディアウス・ピターとの交戦中に腕輪が損傷するというアクシデントが発生、制御不能となったオラクル細胞に捕喰される。
その後前述のシオによって神機の制御コアに相当するアーティフィシャルCNSをアラガミ化した右腕に埋め込まれて抑制していたが崩壊、暫く放浪した後ハンニバル侵喰種となってしまう。
後に別の討伐任務を行っていた防衛班員と交戦する事態になるが、後任の第一部隊長の尽力により人として元に戻る事に成功。帰還後は新型神機相当の機能に変化した。
彼が生還した顛末については部外秘となっており、金のガントレットでアラガミ化した腕を隠している。
なお彼のアラガミ化の進行が抑制されている事そのものが本来起こりえるものではなく、文字通りの例外であり奇跡でもある。


元フェンリル極東支部第一部隊隊長、現クレイドル所属。
極東支部の神機保管庫にヴァジュラテイルが侵入した際に自身の神機が修理中であったため、当時KIAとみなされていた雨宮リンドウの神機を握り応戦。
この時右腕をオラクル細胞に侵食されたが、何故かアラガミ化せずに安定。後の検査では「既にアラガミ化していてもおかしくないレベル」と診断される。
さらにその後「黒いハンニバル」討伐のためエイジスに無断出撃した際、再びリンドウの神機を手にしたことで左腕のみアラガミ化するもいつの間にか元通りになっており(完全に元通りになったのか、見た目だけで侵食が残っているのかは不明)、後から現地に駆け付けた部隊員にも被害はなかった。
本当に人間なんだろうか、こいつは。


元グラスゴー支部所属第三討伐部隊隊長。
旧型から適合率の低い新型神機へ乗り換えた事により活動限界が差し迫っていた最中、第一種接触禁忌種ルフス・カリギュラとの想定外の交戦中に神機と腕輪が損傷。
制御不能となったオラクル細胞の侵喰によりアラガミ化が始まってしまい、神機を失いながらもルフス・カリギュラを撃退するが回復の見込みもなくなってしまう。
その後、その場に居合わせた部隊員のギルバート・マクレインによって介錯が行われ、KIAとされる。
なお部隊員であるギルが隊長のケイトを介錯を行ったことは異例であり、軍規に逆の事を想定した一文はなかったため査問会が動いたが状況上判断は正しかったとされ不問とされている。


+ -

元フェンリル極致化技術開発局「ブラッド」隊長。
極東支部におけるサテライト拠点防衛ミッション「ウィジャボード」で起きた神機兵の活動停止アクシデントの際、異常気象「赤い雨」に当たったことで黒蛛病が発症。
その後程なくして隊長職を辞任し無人駆動の神機兵の教導に専念するが、ラケルの策略により終末捕喰のキーである「特異点」"世界を拓く者"としてアラガミ化。
そして終末捕喰を引き起こすが、榊博士の提案した終末捕喰の相殺計画と彼が2つの終末捕喰を「統制」した為、現在終末捕喰は「螺旋の樹」内部で互いに喰い合う状態で制御されていた。
……だが、程なくしてオラクル細胞を媒介に復活を遂げたラケルによって螺旋の樹ごと侵喰されてしまい、第三の終末捕喰が起きかける悲劇に発展してしまう。
後任のブラッド隊長によって救出され、ラケルが変貌したアラガミを倒した上で終末捕喰を制御。地球上で常時制御出来るレベルでの終末捕喰が起こっている状態を保つことに成功した。


フェンリル極致化技術開発局"フライア"副開発室長。
幼少期、ほん些細な姉妹喧嘩がきっかけで起きた転落事故が原因で脊髄を損傷、更に頭を強打して脳死に陥る。
彼女の蘇生に躍起になっていた父が彼女にP73偏食因子を投与した結果、彼女は一ヶ月後に蘇生。
脊髄損傷そのものは回復出来なかったものの、性格に変化が見られ、口数も増えた。
だが、この時すでに彼女の精神はアラガミと一体化しており、終末捕喰による新たな秩序の形成へと動き始める。
「精神がアラガミ化してしまった」のか「アラガミの意識と意気投合した」のか「アラガミの意識とラケルの意識が無秩序に混ざってしまった」のか、それは誰にも分からない。


終末捕喰の起動キーとなる「特異点」を選抜するために、自らが運営する孤児院"マグノリア=コンパス"の子どもたちに対し、適応するかも分からないまま適合失敗で死亡する事を承知の上で手当たり次第に偏食因子を投与するという暴挙に出る。
そうして生き残った子供は数える程度という惨事を引き起こし、この人体実験を知り査問会に告発しようとした父親を零號神機兵で殺害するなど、行動は徐々に異常なものとなっていく。


二度目の終末捕喰発動に際し、零號神機兵に精神を移しブラッドに襲いかかるも敗北、"世界を拓く者"覚醒の贄として自分自身を捧げた事で死亡したと思われたが、螺旋の樹に取り込まれた事と自分に妄信的な偏愛を向けるクジョウ博士を利用してエメス装置により再構築・復活を成し遂げてしまう。
復活したラケルはいわば精神体のようなものだが、無数の黒い蝶が纏わりつき、下半身不随も無かったように両足で歩き、目も赤く変色しているなど。最早生前のラケルとは全く別物の「怪物」に変貌していた。
神融種を始めとしたアラガミの巣窟と化した螺旋の樹内部でブラッド隊員を分断し、1人1人に精神的な揺さぶりをかける一方で、特異点のコアに干渉して制御状態の終末捕喰の均衡を崩して第三の終末捕喰を引き起こそうとした。






外伝作品でアラガミ化が確認された者




+ -

  • ヴェネ・レフィカル

禁忌を破る者』にて登場。
原作無印のリンドウ失踪寸前までの時期に於いて、アラガミや神機使いの発する偏食場パルスを観測するためだけに編成された最初期のアーサソール隊員。
神機をスサノオに捕喰されたため引退していたが、当時の研究員イクスの手により脳内に自身と神機とを偏食場でリンクする装置を埋め込まれ、そのスサノオの追跡に並行して観察対象にされていた。
満足に戦うことすら出来ず、マリーと絆を深めてゆくギースに嫉妬の思いを抱きながら、彼の鬱屈した精神は遠く離れた神機に流れ込み、スサノオの暴走を促していた。
神機に宿った彼の否定的な感情はスサノオと一体化しており、ギースをも喰らわんとする荒ぶる奔流を止めるため、ヴェネはその身を投げ出して大量のオラクルと共に消滅した。
本体から分離した思念がアラガミ化していたと言えるが、ヴェネ本人の肉体はアラガミ化していない。
彼の神機を呑み込んだスサノオは度重なる捕喰により黄金色に変色し、友の名を呼び続けていた。


救世主の帰還』にて登場。
本部研究員アドルフィーネ・ビューラーの下、既存のゴッドイーターを超越する究極の戦士を目指した実験部隊クルセイダーズの実質的リーダー。
先述の通り神機使いは偏食因子に適合し神機を持つに至る過程で微アラガミ化しているものだが、通常使用されるP53偏食因子は人間の身体に対捕喰抵抗を直接付与するものではなく、所詮弱々しいヒトの肉体はアラガミに敵うべくもない。*2
よって2070年当時のビューラーは「神機の強化だけでなく神機使いの肉体そのものの強化が必要」という結論に到達しており、オリジナル・ゴッドイーターと同格の個体を最終目標とした人体実験の末、夥しい犠牲者を出していた。
この研究の主な内容は、神機のアーティフィシャルCNSとは異なる別口の人為的に調整された擬似コアを被験体の身体に埋め込み、活性化(バースト)のエネルギーを増幅していくことであった。
その結果被験体達の中心人物であったディケインは通常のリンクバーストの許容数を大幅に凌駕するレベルを可能にし、肉体の強度限界を超えた、文字通り「次元の違う」個体の誕生は間近に迫っていた。
だが、実験の完遂を前にディケインの肉体はレベル13以上の活性に耐えられなくなり、擬似コアの暴走からアラガミ化、広範囲にわたる捕喰作用の爆発をもたらした。
その後アラガミを喰らいながら朦朧とした意識で彷徨っていた彼は、シオから分離した特異点の残滓から青いコアを受け取り、人間としての理性を取り戻した。
彼が保持していたこのコアは原作BURSTやGE2で語られるリンドウに与えられていたものと同質と思われる。
しかしながら残滓が行動を停止すると、暴走を止められる術が無くなり、かねてから切望していた親友シルバの手での介錯を受け、置き土産を遺し完全に死亡した。
ちなみにこの件や彼の親友の顛末に関し、シリーズのファンには概ね好意的な評価を受けていない。






この世界はいつだってわがままで、理不尽な追記・修正を迫り…

それが、現実として連綿と続いていく

あの時のリンドウさんの追記・修正という選択は…

皆を幸せな現実に導いたんでしょうか…?

そして貴方は…どんな選択をするんですか?



追記・修正は
福音を求めながら最後の晩餐を整え
アポトーシスを統制
生きたいと望み続け
支える事の意味を説きながら
例え世界がいつだってわがままで満ちていても
生きる事から逃げないと決めた人が行ってください




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  • コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -
  • この記事本当にいいな。特に最後が -- 名無しさん (2016-03-17 12:27:51)
  • 2RBだとスサノオになった神機使いもいたな。 スサノオになった瞬間リヴィに処分されてたが。 -- 名無しさん (2016-03-17 15:17:31)
  • アニメ主人公のレンカもアラガミ化しそうだがどうなるやら。 -- 名無しさん (2016-04-19 12:34:55)
  • 神機の浸食はアーティフィシャルCNSの意思による問題もあるのね? レンが主人公のアラガミ化を抑えていた節はあるし、本来ならそのあとに別の神機握っても何らかの反応出るはずだし。 -- 名無しさん (2016-07-19 18:19:24)
  • ↑一応握るだけなら問題はないよ -- 名無しさん (2016-09-08 13:00:52)
  • サカキ博士をはじめとした極東支部の変態技術者集団にかかればそう遠からずアラガミ化の制御すら可能にできそう。もしそうなったら一時的なアラガミ化による大幅パワーアップも戦術に組み込めたりして -- 名無しさん (2017-01-14 22:02:49)
  • ソウルサクリファイスに出てた人もそうなのかな -- 名無しさん (2017-03-06 21:15:46)
  • ↑ゲスト参戦したマルドゥークはたしか魔法使いがGE世界に行ってマルドゥーク生贄にして帰ってきてドッペル化したんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2017-03-06 21:31:18)
  • 2でスサノヲになった隊員は書いてないのね -- 名無しさん (2017-09-30 19:11:59)
  • 主人公がこれになって、っていうのはちょっとロマンある。一時的な変身じゃなくて完全な化け物(人類の敵とは限らない)になっちゃうの -- 名無しさん (2018-02-26 03:02:36)
  • ↑ ヴァジュラを単独討伐できる時点で化け物なんですが。 -- 名無しさん (2018-03-28 20:18:44)
  • ↑それでは極東支部のほとんどの神機使いが化け物ということに… -- 名無しさん (2018-07-25 21:44:15)
  • GE1の主人公のアラガミ化は結局どうなったんだろうか。仮に気合と根性と生きる意志だけで制御したんならもう人間どころか生物なのか怪しくなってくる -- 名無しさん (2018-07-27 13:37:54)
  • 描写的に考えてリンドウ庇ったレンが死ぬ間際に主人公の体から因子を抜き取ったってとこだろう。黒ハンニにブラッドサージを突き刺すまでの時間は数十秒程度だし。 -- 名無しさん (2018-08-01 12:25:08)
  • ↑レンと交流したこと、リンドウを助けたこと。奇跡の連続を引き起こしている1主人公であった。 -- 名無しさん (2019-07-09 03:08:51)
  • GERやったら分かるが、抑制されただけでアラガミ化はそのままだぞ。 -- 名無しさん (2019-07-09 10:32:23)
  • もしゴッドイーター4が出たら、ペナルティありの切り札としてシステムに取り入れられないかな。ソルサクの禁術とブラッドレイジを掛け合わせた感じで -- 名無しさん (2021-03-20 23:41:54)
  • GE3のラスボスであるあのポンコツが暴走した経緯もこれに近いものなのかな…? -- 名無しさん (2021-04-21 01:25:03)
  • 覚えてる限りだが、レゾナントオプスでも確認。ある人物がリベレイターを使い続け、その末にハンニバル以来の二体目の侵喰種「セクメト侵喰種」に成り果てた。 -- 名無しさん (2023-09-05 18:48:28)

#comment

*1 その事例は査問会が動く騒動に発展したものの「介錯を行った部隊員に落ち度はなく、判断も極めて適切であった」との裁定が下されている。
*2 小説版『moonlight mile』を参照

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