登録日:2010/02/14(日) 18:08:51
更新日:2023/08/08 Tue 13:56:56NEW!
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ゴッドイーター god_eater 隊長 イケメン 涙腺崩壊 ネタバレ注意 平田広明 pxz 竜 ドラゴン ドラゴンクロー 半人半竜 ロングブレード リンドウって花があったんだよ… 勝手に殺すなよ 右腕がレガイア伝説 とっとと背中を預けられるように育ってくれ →背中は預けたぜ? 射線を開けてくれぇ! おかえリンドウ 雨宮リンドウ リンドウ
命令は3つ。
死ぬな。
死にそうになったら逃げろ。
そんで隠れろ。
運が良ければ不意を突いてぶっ殺せ!
……あ、これじゃ4つか
CV:平田広明
年齢:26歳
出生:10月12日
身長:182cm
所属:フェンリル極東支部 第一部隊
神機:第一世代近接型
ロングブレード/ブラッドサージ(旧型ロングブレード)
シールド/イヴェイダー
2061年フェンリル極東支部入隊
GOD EATERシリーズの登場人物。
≫概要
主人公が入隊する第一部隊のリーダーを務める旧型神機使い。
普段はチームの隊員に軽口を叩いているが、冷静な判断力と行動力を兼ね備えた人物でもある。
他の隊員の信頼も厚く、彼とミッションを出撃した者は生還率90%を越えている。
また戦闘力もかなり高く、ウロヴォロスを単独で討伐した数少ない人間の一人。
教官の雨宮ツバキは実姉だが、公私混同を防ぐため職場では姉呼ばわりするのを禁じられている。
偏食因子の適合率が極めて高く、平均値の3.2倍を記録している。つまり一般的な神機使いの3倍以上の身体スペックを持つ。
同じく平均値を遥かに上回るツバキを超える数値で、体組織がオラクル細胞と同質なソーマ・シックザールを除けば2065年時点で最高値。
≫劇中での活躍
≫無印
「デート」と称して特務を受ける傍ら、フェンリル本部からの要請で極東支部長ヨハネス・フォン・シックザールの周辺を調べていた。
しかし支部長とその腹心・オオグルマの仕組んだ罠により、ミッション「蒼穹の月」にて脱出不可能な孤立した状況下でプリティヴィ・マータ、ディアウス・ピターと単独で連戦する事態に陥り、分断された主人公達もプリティヴィ・マータに包囲されてしまう。
主人公達に撤退命令を出し、たった1人で無謀としか言えない戦いに挑むが、帰還することなくMIA認定を受ける。
顛末
その後、腕を上げた第一部隊がリンドウと交戦したディアウス・ピターの討伐に成功。
腹の中からリンドウの腕輪と神機が発見され、KIA認定に更新。最終階級は二階級特進により大尉。
決死の覚悟でプリティヴィ・マータを葬り、満身創痍ながらも剣を握ってディアウス・ピターに立ち向かって行くリンドウの最期のシーンは、この作品屈指の名場面と言って過言ではない。
リンドウの死で多くのゴッドイーター達と全国のプレイヤーが悲しみに包まれたが、彼の生きざまは多くの仲間達に受け継がれていった。
そして彼が遺した"あるもの"によって、物語は再び動き出す…
≫BURST
ヴァジュラテイルが極東支部の対アラガミ防壁を突破した事件で、主人公は保管されていたリンドウの神機を手に応戦。
他人の神機との接続という危険行為を犯し、神機のオラクル細胞に侵喰されつつも、突然現れた新型神機使い・レンの援護を受けこれを撃退。
この時、主人公とリンドウの神機との間に感応現象が発生し、リンドウの意識を断片的に垣間見たことで彼が生存していることが判明する。
その後、レンに触れた主人公は更なる感応現象によりリンドウの現状を詳細に察知することになる。
かつて、「蒼穹の月」にて仲間を逃がした後の、あの教会での戦いの顛末。
ディアウス・ピターとの交戦中、無理な体勢で防御を行ったため腕輪にダメージを受け不具合が生じ、体内のオラクル細胞が暴走し始める。
咄嗟に神機を腕輪ごとピターに飲み込ませるが撃退には至らず、絶体絶命の状況下でシオが登場。
ピターを退かせたシオはリンドウを鎮魂の廃寺に匿い、特異点としての能力で蒼く輝く「CNSのようなもの」を右手の甲に埋め込むことでアラガミ化の進行を抑制した。
シオが第一部隊との初遭遇時に片言の日本語を話していたのは、リンドウが言葉を教えたためである。
しかしシオが地球上からいなくなったのと同時期に蒼いコアの効力が消失。
体内のオラクル細胞を押さえ込む術がなくなり、朦朧とした意識のままリンドウは極東支部周辺を徘徊し始める。
捜索の本格化と結末
主人公の報告により、正式に支部から捜索命令が下されるが事態は一向に進捗しない。
しかも、報告を受けた榊は「腕輪の制御がないという事は非常によろしくない」と述べ、アラガミ化の進行具合によっては取り返しのつかない状況になる可能性すらあった。
隊員が万一アラガミ化した場合、隊長には介錯及び黙秘の義務が生じる。つまり現在の第一部隊隊長である主人公が元第一部隊隊長のリンドウを殺さなければならない。
そんな折に、極東付近で討伐対象のアラガミが次々と殺されるという事件が続く。
そしてある日。
2体のコンゴウと交戦していたタツミ達防衛班トリオの目の前に、黒いハンニバルが出現。
瞬く間にコンゴウを蹴散らした黒ハンニバルは彼らにも攻撃を始める。タツミは攻撃を受けるがすんでのところで防御し事無きを得るものの一気に劣勢となり、タツミは撤退を命じる。
そこへレンの警告を受け、防衛班の加勢をしに現場に急行した主人公が黒いハンニバルの攻撃を防御した瞬間、そのハンニバルと感応現象が発生。
黒いハンニバルは、アラガミ化が進行したリンドウの成れの果てだった。
度々起きていた討伐対象のアラガミが惨殺される事件は、彼が行ったものだった。
防衛班と意図せず交戦状態に陥りかけた時はまだ意識を保ちタツミ達に「逃げろ」と叫ぶものの、既にアラガミとしての意識が雨宮リンドウとしての意識すらも侵喰し始めており、制御もままならない彼は攻撃を開始してしまったのだ。
この後、ストーリーミッション『王の密会』クリア後~『堕罪』開始までの間にソーマとカレルに話し掛けると、事情を知らされていない彼らなりにこのハンニバル侵喰種の正体に気付き始めている描写が成される。
ソーマ曰く「黒いハンニバルには何かが混ざっている」、カレル曰く「目を見て分かった。あのアラガミは俺らを知ってる」とのことで、何れも当たらずとも遠からずといったところである。
レンから黒ハンニバルがエイジス島にいると聞いた主人公は彼と共に迎撃に向かい、これを仕留める。
だが、仲間達が主人公の元に駆けつけた直後、目の前でハンニバル侵喰種は息を吹き返す。
その胸部には剥き出しになったリンドウの身体が、磔にされていた。
以前から「アラガミ化した神機使いの処理方法として有効なのは、その神機使いが使用していた神器で殺すこと」と言っていたレンが主人公を急かす。「リンドウを血生臭い連鎖から解放しろ」と。
「もう置いていくのも、置いて行かれるのもいや」と呟くサクヤ。「償いの為に力づくでも連れて帰る」と言うアリサ。
そして、かつての部下達に「逃げろ」と命令するリンドウ。
逃げることも隠れることも出来ない状況で主人公が執った行動は――
[[逃げるな!>逃げるな]]
生きる事から…逃げるな!
これは、命令だ!!
主人公は自分の神機とリンドウの神機を両手に携え、二刀流でハンニバル侵喰種に立ち向かう。
そしてリンドウの神機のオラクル細胞に捕喰された左拳で、ハンニバル侵喰種の剥き出しになったコアを殴り付けると、三度感応現象が発生。
主人公の意識は、風前の灯になったリンドウの意識に取り込まれ、彼の覚醒に尽力する。
レンとの共闘でリンドウの深層意識にまで辿り着いた主人公。彼が行方不明となったあの教会跡に瓜二つなそこには、力なく倒れるリンドウがいた。
リンドウも自分の意識と人間の部分を飲み込もうとするアラガミに抵抗していたが、限界寸前にまで追い込まれていた。
彼らの前に、体内のアラガミの意識を象徴する黒いハンニバルが出現する。
「もう一度、彼に戦う力を与えてやって下さい」
主人公に願ったレンは、その姿をリンドウの神機―ブラッドサージに変える。
レンの正体は神機の精神体だった。初陣の時からずっと、リンドウを誰よりも傍で見守っていた存在だったのだ。
教会に現れた黒いハンニバルに向かって主人公と共に歩いていくその姿は、かつて単身でディアウス・ピターに立ち向かった時と瓜二つの光景だった。
俺は絶対に、生きて帰る!
戦いに敗れて尚、リンドウを飲み込もうと荒れ狂う黒いハンニバルの猛攻からリンドウを庇ったレンが、彼の強い意志に応え黒ハンニバルを消滅させる。
改めてリンドウとじっくり対話し、彼と主人公二人と出会えて良かったと言って、レンは満足気な表情で姿を消した。
またな。……近いうちに、また会おう。
崩壊したエイジスに、リンドウと主人公、そして壊れた物言わぬ神機が、横たわっていた。
そして彼の手の甲には、新たなコアが琥珀色に輝いていた。
こうして、捜索任務で「女の子好き」のレッテルを貼られたり、レンに「数も数えられないような馬鹿」と散々な言われようだったりしたものの無事に生還を果たした。
この際にKIA認定された際に処せられていた二階級特進も取り消され階級は大尉から少尉に戻っている。
帰還後の調査によると、元々使用していた神機(=レン)のACNS由来の物質がリンドウの手の甲にあるコアに取り込まれたらしい。
それ故か、損傷した神機の代わりとして自らのオラクル細胞を変化させた武器を自在に操り、アラガミ化の病状は芳しい。
復帰後はシオよろしくロングブレード・アサルトに似た武器を扱うが、銃撃には慣れないらしく誤射率が割りと高い。
しかし本人は非常に楽しそうである。ちなみに神機?の外観は元の神機と似たチェーンソー風。
食欲も凄まじく食費も凄まじい絶好調振りに周囲は喜びを隠せない。
ちなみにバーストのスタッフロール中に流れるシーンでは横乳こと橘サクヤと結婚式を上げたりする。
公式で入籍した模様。やるねぇ色男。
子どもの予定は当分ないようであるが、名前だけは決めてあるらしい。
ずっと共に戦ってきた、戦友の名前を……
≫RESSURECTION
追加シナリオ冒頭ではサクヤと共に一時アナグラを離れているが、後に帰還。
戻ってからも役割が偵察と陽動であるため、別行動の期間が長い。
主人公に対して「お前には隊長らしいことをしてやれなかった」と語る等、改めて神機使いの先達として接する姿も見られる。
所属:フェンリル極東支部 独立支援部隊「クレイドル」
神機:第二世代特殊型(ロングブレード/アサルト)
ブラッドアーツ:ドライブツイスター
リンクサポート:怯み↑30% 5分~10分
世界で最も長いキャリアを持つ神機使いとして第一線で活躍中。
「極東にかなりやり手の神機使いがいる」と有名なようで、ギルバート・マクレインもその名を知っていた。
アラガミ化した右腕は金色のガントレット(リッカの作らしい)で隠している。
リンクサポートのとき、神機(右腕)をどうしているのかは気になるところ。
≫劇中での活躍
登場は本編クリア後の難易度7。
前作主人公と共に希少アラガミを追っていたが、その中でも特殊なコアを持つキュウビが極東に現れたと聞き単身帰還。
主人公、アリサ、ソーマと共に討伐に臨むことになる。
討伐後ムービーではキュウビが放つ弾幕の中に突っ込むが、弾き飛ばされガントレットが破損。しかしそのまま右腕で頭を押さえつけるという人外ぶりを発揮した。
奇しくも前作でコウタが新人のアネットに語ったリンドウ武勇伝(盛りに盛りまくった)が現実のものとなってしまった。
そのコウタ本人が任務に同行してなかったことが悔やまれる。
その後、前作主人公が自分をアラガミ化から救ってくれた話や、クレイドルの活動目的を語り、クレイドルに来ないかと誘ってくれる。
ちなみに戦闘前のムービーは無印開始時のヴァジュラへの奇襲、討伐後のムービーの一部は無印OPを再現したものとなっていたりと初期からのGEプレイヤーへのファンサービスとなっている。
ここでニヤリとした人はかなり多いのでは?
初登場の際に「極東支部に戻るのはコウタが隊長になって以来だから2,3年振り」と発言しているが、実際にはコウタは今年隊長になったばかりなので、またもや数字を数え間違えている。
ムツミやエリナ、ハルオミらとも面識があることも会話から伺うことができ、ちょくちょく極東には顔を出している模様。
追加エピソード「漆黒の捕喰者」
シオの手で青いコアを埋め込んで貰った後、リンドウは長い眠りに就いていた。
だが、シオがノヴァを引き剥がして月へ旅立ったことにより、青いコアの効力が弱まり眠りから目覚める。
コアが機能しなくなった事でアラガミ化は大幅に進行、右腕はおろか左眼からも角が生えた異形の姿になってしまっていた。
朦朧とした意識の中、アラガミとしての空腹感に苛まれながら鎮魂の廃寺近辺を彷徨っていたが、アラガミに強襲され身を守る為に反射的に無いはずの神機を振り翳した時、腕に神機(のようなもの)が「生えて」いた。
その神機でアラガミを斬りつけていると何故か空腹感は薄らいでゆき、リンドウはアラガミの本能のままに周辺アラガミの捕喰を行うようになる。
そんな最中ハンニバルと遭遇。コアを捕喰すると蒼いコアが一時的ながら機能を回復し、ヒトとしての意識を取り戻すことが出来た。
これはハンニバルの持つコア急速再生能力の賜であり、それを取り込むことで人としての体裁をどうにか保つことが出来たのだが、それを知ったのは生還してからだった。
だが、「ハンニバルのコアを捕喰すれば僅かな時間ながらヒトの意識を取り戻せる」という事実に希望の光を見出したリンドウは、ハンニバルを「白いの」と呼んで優先的に襲うようになり、いつしか「ハンニバルを狙う捕喰者(プレデター)」となった。
人として生きたいが為に、人としての自分を延命させるために、ただ白き暴君を狩る日々が始まった。
「不死のアラガミ」たるハンニバルを殺すにはコアの再合成を阻害する抗体が必要なはずであるが、それを持たないはずの当時のリンドウがどういった方法でトドメを刺していたのかは不明。(存外、「再生できないぐらい切り刻んでた」とかかもしれないが)
これが、3年前極東支部で起こっていたリンドウの手による"討伐対象惨殺事件"の真相だった。
そして、それからしばらくたったある日。
彼の目の前に紫色のハンニバル― ハンニバル神速種が姿を現した。それはリンドウがハンニバルを乱獲した結果、個体数が一気に減少してしまったことで生存本能を爆発させたのか、身を守るために著しい進化を遂げた個体だった。
アラガミは短期間で個体数が異常減少すると急速に進化する場合があるとされており、同様の経緯で進化を遂げたと思われる。
(これ以前のミッションでもハンニバルの個体数が異常減少している事が調査隊によって確認されており、
神速種の発生原因がリンドウによるハンニバル乱獲である可能性は非常にに高い)
本能的に襲おうとした時、その場に居合わせたある神機使いが介入し、彼(あるいは彼女)と一時共同戦線を張って討伐に成功。コアを捕喰した事で意識を取り戻し、礼を言うものの蒼いコアは短時間で効力を無くしてしまい、肉体が限界に達したことで侵喰が急速に進行。
最後の意識を奮い立たせてその神機使いに「逃げろ」と叫び、撤退するその神機使いの視界の端で、雄叫びを上げ黒い炎を吹き上げながら、リンドウはハンニバル侵喰種へと完全に変異した。
そして彼はハンニバル侵喰種へ変貌する直前、誰ともなく呟いた。
「 生きたい 」と。
追加シナリオ「漆黒の捕喰者」は感応現象でリンドウの過去を追体験する、という形式になっている。
神速種と相対したのはゲーム中では主人公であるが、実際にその場に居合わせることはあり得ない(主人公は2074年に初適合・ブラッド入隊)ので、2071年当時リンドウを救った神機使いが誰かは不明のままである。
ミッション説明文から調査部隊隊長が神速種を確認・レポートを提出したことが分かるが、その場でリンドウと遭遇・共闘しているのなら支部に侵喰種の正体を報告する筈なので、リンドウとは出会わず帰還した可能性が高い。
シナリオ終了後、リンドウが主人公を見て恩人の面影を感じ取るシーンがあることから、
「実際はリンドウ一人で討伐したが、元々曖昧な記憶が感応現象で書き換わり何者かの助力があったと思い込んでいる」説。
リンドウと主人公の間に起こった感応現象のエフェクトは他のキャラクターとの間に起こる場合と比べると明らかに違う点、そしてリンドウとの感応現象は、彼のアラガミ化した腕に触れたことが発端である点、
かつて発生した感応現象で垣間見られる過去が、俯瞰ではなく主観視点であったこと等を踏まえて
「レンが助けた(リンドウではなくレン(腕のCNS)との間に起こった感応現象だった)」とする説。
かなりブッ飛んではいるが「タイムスリップした」とする説など、
様々な説がプレイヤー間を飛び交っているが、未だに真相は不明である。
≫NPCとして
AIの都合上他のアサルト組と同じく、とにかく乱射してからOP回復ついでにBA習得後はドライブツイスターで突っ込む、というパターンが多い。
だが、敵がダウンすると特に射線を気にする事なくアラガミバレットを乱射するので、こっちが捕食中なのに溜め込んだアラガミバレットで他のNPCと纏めてぶっ飛ばされる事が多い。
射線上に入るなって、私言わなかったっけ?
おお、許してくれッ!
へへっ、わりぃわりぃ
・・・
\ 射 線 開 け て く れ ぇ /
(#^ω^)・ ・ ・
回復柱もスタングレネードも持っていないので補助能力は低いが、本人がふんばり、覚悟、存在感、体力↑大を持っているので継戦能力自体はジュリウスに引けを取らない。プレイヤーと逸れた場合、なんとか合流しようとするので分断にはあまり向いていない
アラガミ化した影響でか、各種状態異常を無効を所持しているのでサリエル種には滅法強い。アラガミバレットの受け渡しも積極的。
だがGEBから変わらぬ誤射率の高さはカノンに匹敵する為、アラガミダウン時はリンドウとの間にアラガミを挟むように立ち回って対処しよう。
後ろに元防衛班の第四部隊員や所属不明のキグルミがいたら安全の保証は出来ないが…
ちなみに「射線空けてくれぇ!」は射撃時でなく誤射した後のセリフ。撃つ前に言ってくださいリンドウさん…
Ver1.30ネタバレ
漆黒の捕喰者のストーリーをクリアすると、前作で野を彷徨っていた頃の姿である「侵喰リンドウ」が解禁される。
ただし衣装違い扱いなので現在のリンドウとの同時出撃は不可能となっている。
言動すらも本編とは異なり、アバドンは本人曰く「ハエっぽいの」。荒廃したあの世界でもハエはいるらしい。
神機も通常リンドウの新型ロング/アサルト相当から旧型バスター相当となっており、アサルトがオミットされた為誤射の心配は完全に撤廃されている。
その分ニュクス・アルヴァ戦に連れて行くと何も出来ずに立ち尽くすリンドウがその場に現れてしまうので使い分けが必要。
私服or篭手無とは違い、スキルはカリスマがなくなった代わりに【B】体力自動回復が追加され、更にBAもCC・デストラクトに変更となる。
体力自動回復のお陰でかなりタフで、捕食頻度も高いので被弾率の高さを補える。リンクエイドも積極的なので頼りになる。
更にプレイヤーから逸れた場合の行動も合流から索敵強襲に変更されているので分断には向いている。
リンクエイド後スタングレネードも使用するので、スキルや行動の傾向に応じてどちらのリンドウを連れて行くか判断するといい。
だが言動と見た目のカッコ良さと何より誤射の心配がないという点で侵喰リンドウの方が人気は高い模様。
RESSURECTIONでは全てのアラガミバレットに識別効果がついたため、誤射はしにくくなった。
早期購入特典のDLCである「リンドウ/アナザー」は、旧型神機のチャージスピアという珍しい仕様。階級は「阿修羅」。
もちろん誤射することは無いがAIの特性がチャージスピアの仕様とかみ合っていないらしく、チャージ攻撃をあまり使わない。
≫その他
≫メディアミックス作品
≫the spiral fate
結婚指輪を無くしてしまい、探すために廃寺付近をうろうろして帰還しなかったため行方不明扱いになっていた。
≫PROJECT X ZONE
ソロユニットで参戦。
任務で贖罪の街の廃教会にソーマとアリサと共に向かった時、ソーマ達が新宿に飛ばされた中一人だけΔ隠されし 禁断の 聖域にヴァシュロンと入れ替わる形で飛ばされる。通称保護者交換。
普段の態度がヴァシュロンに似てるため、ヴァシュロンと共に交換先の相手(リンドウはゼファー&リーンベル組、ヴァシュロンはソーマ&アリサ組)が保護者が入れ替わってるのに気付かず普通に会話をしていた。
呼び出すと斬りつけつつ捕食してアサルトを連射。空中三連撃の後ホールドトラップで拘束して急降下して叩き斬る(因みに最後の一撃はハンニバルの炎の槍の再現)。
射線を開けていなくても誤射られる心配はない。カットインはゲームでは見にくい手元も描かれている。
アラガミ化した右手についてはあちこちから突っ込まれ、ジルには「その腕、それ以上成長しないわよね?」とG生物扱いされ、デミトリは興味津々(ダンテにはアラガミってことは「ゴッドハンド」ってやつかと言われる)。レイレイには「右腕を袖にいれていい?」と言われる。
まあバイオには4に腕が変形した奴ならいたが、掛け合いではよく右腕についていじられまくる。
そしてクルト達と組ませると、あの言葉を言う。彼あるいは彼女が彼に言ったあの言葉を。
≫GOD EATER(アニメ版)
1話から登場。
序盤から「第一部隊がヴァジュラのコア剥離に成功した」ということで名前のみ出ていたが、
A地区Bポイント・B地区Aポイントのアラガミ防壁が同時突破された事件で、当該地区への防衛班到着までに時間が掛かる事から帰投直前に再出撃。
オウガテイルやコンゴウをブラッドサージで小突くように薙ぎ倒していた。
しかも「再出撃のせいで配給ビールが無くなっていたらサクヤのところから勝手に持っていく」と言いつつの所業である。
余談だが、上記の「ヴァジュラのコア~」は、ゲームの無印・BURSTのストーリー冒頭におけるシーンをなぞっていると思われる。
勘弁してくれよ……
追記・編集が間に合わねぇ
追記も編集もできないときは、
そうだな、アレだ
アニヲタWikiから、逃げるな……だ
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▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-01-18 11:09:23)
- 漆黒の捕食者での「生きてえなぁ」は名言だと思うんだ -- 名無しさん (2015-02-03 20:44:14)
- 生きるってのはこのゲームにおける隠れた一つのテーマだからな。 シオが言ったように… -- 名無しさん (2015-03-01 14:16:06)
- そういえば、ずっと思っていたけど、アラガミ化した右腕を日常生活で使うシーンあるかな? -- 名無しさん (2015-05-27 20:30:39)
- もうちっとおとなしいデザインのガントレットに出来なかったんですかねぇ・・・ -- 名無しさん (2015-07-17 18:15:58)
- ↑二次創作だけど右手で鼻かいて出血してる絵には爆笑した。 -- 名無しさん (2015-08-23 21:08:11)
- ジュリウスもこの人に会ってたらな・・・と時々思う。 -- 名無しさん (2015-11-21 15:36:21)
- まどか☆マギカとのコラボ及び、さやかとの青い結晶&怪物化繋がりで、さやかちゃんのイメージが人魚姫なら、リンドウのイメージは勇敢なドラゴンだろう。 -- 名無しさん (2016-01-02 23:24:27)
- 子供の名前は多分雨宮ブラッドサージ -- 名無しさん (2016-02-13 00:45:25)
- 実はユウやゲーム主人公よりも無双してる。 ユウアンチはそんなこと知るかって感じでユウを叩いてるけどマータを単独で数匹始末してピターにやられはしたものの神機ぶっ刺してる時点で主人公より異常。 -- 名無しさん (2016-03-27 11:14:16)
- おまけにエイジス島のセキュリティを無力化するプログラムを組んだりしている。頭脳労働もできるし見た目以上に器用な人だよね。 -- 名無しさん (2016-06-23 18:43:32)
- 2主人公のおかげでBA使えることにより単独戦力ではユウより上になってる。 ユウは感応種を撃退する程度だがリンドウさんの場合BAのおかげで感応種を始末することも可能。 -- 名無しさん (2016-07-17 00:48:49)
- この人が「聖域」に踏み込んだら右腕はどうなってしまうんだろうか。まさかいきなり石化したり… -- 名無しさん (2016-08-17 22:51:03)
- ↑ 人間の腕に戻るとか...? 一応、人間由来のアラガミ腕だから......(震え声) -- 名無しさん (2016-11-07 20:49:49)
- ↑5 それも旧型神機で。 -- 名無しさん (2017-01-02 23:15:21)
- 極東の旧型でこの人と同レベルの適合率持つのがカノンくらいという驚愕の事実 -- 名無しさん (2017-05-19 16:45:51)
- ↑ああ、だから誤射りまくるんだなこの人も! -- 名無しさん (2017-10-30 22:35:54)
- ↑7 そして、リンドウさん並みにチートなのはハルさんの嫁。 やられはしたもの2倍速のルフスに神機ぶっ刺して弱体化させるって。 -- 名無しさん (2018-04-19 15:30:31)
- アラガミに困ったら雨宮(例のCM) -- 名無しさん (2018-05-03 17:41:41)
- いい兄貴分でアドバイスはくれるけど「慕われている」止まりで過剰に持ち上げられないから反感買いにくいんだろうな。実はトンデモスペックだけど。 -- 名無しさん (2018-11-14 05:43:57)
- 最近は恐らく従姉弟が居る事が判明したな。しかもムスメ?(コ?)そっくり -- 名無しさん (2019-11-08 20:25:48)
- ↑個人的には従姉弟っていうより -- 名無しさん (2019-12-21 09:51:35)
- ↑ 途中送信すまん。名前の綴りが英語圏のものだから、単純に苗字が同じなだけの他人では?って思ってる。ただ容姿に関して言われるとなんとも言えない。 -- 名無しさん (2019-12-21 09:53:12)
- 子供の名前…戦友……ッハ、雨宮ブラッドサージ! -- 名無しさん (2020-06-10 13:33:21)
- 今更だけど、あんま白い服に合わないというか黒服が似合いすぎてるというか -- 名無しさん (2020-09-27 06:18:26)
- リンドウさんが白い小綺麗な服着てると浮いて見えるよね -- 名無しさん (2020-10-14 18:39:15)
- ↑ そんな、普段のリンドウさんが小汚いみたいな -- 名無しさん (2021-10-12 20:47:42)
- 3だと少なくとも大規模災害起きた直後は無事だったことまではわかってる。極東支部全員、せいぜい軽傷で生存との連絡を最後に連絡手段が断たれたためどうなったかは不明とのこと。 -- 名無しさん (2022-01-25 07:51:42)
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