メリオダス(七つの大罪)

ページ名:メリオダス_七つの大罪_

登録日:2013/12/23(月) 2:28
更新日:2023/12/08 Fri 13:27:29NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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七つの大罪 ドラゴン <七つの大罪>団員 団長 店長 狂戦士 スケベ 主人公 反射 金髪 翠眼 梶裕貴 メシマズ メリオダス セクハラ 毒親育ち 黙示録の四騎士 王様 壮絶な過去持ち 十戒 だいたいこいつのせい 魔神族 憤怒の罪 エリザベスの旦那 スケベ←ヒロインのみ



概要

漫画『七つの大罪』の主人公。アニメでの声優は梶裕貴


<七つの大罪>の団長。憤怒の罪(ドラゴン・シン)を司る。
印となる獣は竜で左腕にある。


本作の主人公。金髪碧眼を持つ小柄な少年。
<豚の帽子亭>の店主を勤めており、彼の作る料理は超マズい。酒を集めるのが得意。幼い外見に似合わずかなりのスケベ。公でエリザベスにセクハラをするのは日常茶飯事である。シンボルカラーは白。


大罪人を集めた最凶の騎士団の団長を勤めていた人物。しかし、開業資金を得る為に神器を売ってしまったりと後先考えずに行動することもある。


巨人族のディアンヌを余裕で担いだり、笑いながら監獄を破壊したり、国を滅…うん、とにかくもの凄い力を秘めている。
刃折れた剣を持っており、不用意に触れる者は誰であろうと容赦はしない。かつてバンはこの剣に触れたことでメリオダスを怒らせ、その首に不死身の力をもってしても消えない傷を刻まれた。


今から十年前、メリオダスが率いていた<七つの大罪>騎士団を結成していたが、何者かによって聖騎士長暗殺容疑をかけられる。
仲間達に散開を命じるも気づいたときに小さな穴の中でホークと一緒に眠っていた。
以降、メリオダスは<豚の帽子亭>を開業し各地を転々としていた。失った記憶を思い出すべく、かつての仲間達を探しながら。
その途中でエリザベスと出会い、彼女と共に旅立つ。



これで一人目が見つかったわけだな、エリザベス



外見は少年であるが、手配書では中年の男性として描かれていた。しかし、ある秘密が判明してからは不老説すらも浮上。
額に黒い模様が浮き出ると超人的な力が更に増幅し、たとえ致死量の毒に侵されていても奇跡のような回復能力も発動してしまう。
(ただし、この回復能力はメリオダス自身の能力でない可能性が示唆されている)
作中にはメリオダス並に奇跡の回復を遂げた人物が複数おり、共通してエリザベスが関わっている
更に、リオネス王国では少年の姿は偽物で本当の姿は怪物と不吉な噂がある。現に彼の影は巨大な化け物であった。


その正体は……。

純粋な魔神族であり、なおかつ魔神王の子にして元「十戒」の統率者。当時司っていた戒言は「慈愛」。
3000年前の聖戦において女神族エリザベスと恋に落ち、2人で戦いを終わらせようとしたが失敗。同族を裏切った2人は最高神と魔神王によって「エリザベスは死ぬたびに記憶を失った状態で同じ名と顔を得て転生し、記憶を取り戻すと必ず3日後に死ぬ」「メリオダスは死ぬたびに蘇生するが、そのたびに心を摩耗させていく」「2人は必ず出会う」という呪いをかけられてしまい、以来歴代のエリザベスの死を看取り続けるという苦しみを味わってきた。


普段は力をセーブしているが、覚醒すると敵味方関係なく暴走し全てを破壊する怪物と化す。
この時額の黒い模様が体半分を覆っていた。作中ではこの模様を一カ所に集めて防御する、翼に変形し飛行する、巨大な剣の形になり武器になるなど様々な形態を見せた。この状態だと理性が飛んでいる影響か本来の魔力は使えない模様。


憤怒の罪

罪状は『ダナフォール王国の滅亡』
かつて、メリオダスはリオネス王国と並ぶ強さを持ったダナフォール王国の騎士であったが、王国全てのものを殺して滅ぼしてしまったのである。


他者との関係

エリザベスとは騎士と王女、店主とウェイトレスといった関係であるが彼女を命をかけて守ると誓っている。
ただしセクハラは日常的に行っており、気づけばスカートに顔を突っ込んだり胸を揉んだりしている。


かつてダナフォール王国で騎士であった頃にリズという恋人がいたが既に死去している。


魔力

『全反撃(フルカウンター)』
その身に受けた魔力の威力を数倍にして返すことができる。
また、魔力を一瞬にして打ち消すことも可能。ただしバンのフィジカルハントのような間接的な魔力には効かない。
ただし魔神王曰くこの魔力はチャンドラーから教わった技であり、真の魔力は別に存在している模様。


"獄炎(ヘルブレイズ)"
魔神族のみが使える漆黒の炎。対象が燃え尽きるまで消えない。


神器

『魔剣ロストヴェイン』
左腕に刻まれた印と同じ印が掘られている小剣。
<豚の帽子亭>の開業資金の為に金貨50枚程で質屋に自ら売り払ってしまった。
その後はマーリンに買い戻されており、後にキャメロットで武器を失ったメリオダスの為に返却された。
神器の特性として使用者の実像を持った分身を生み出せる。これにより戦力が何倍にも跳ね上がる…なんてことはなく、分身を作れば作るほど分身の闘級(簡単に言えば聖騎士の強さを数字にしたもの)が低くなり弱くなっていくが、ほぼ0の力で攻撃を跳ね返す『全反撃』とは非常に相性が良い。




何かわかったら追記、修正を宜しくな!


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  • 免罪?冤罪? -- 名無しさん (2013-12-23 05:28:06)
  • 消したか -- 名無しさん (2013-12-23 12:47:21)
  • ヒロインのエリザベスとは親子なんじゃないかな -- 名無しさん (2014-04-26 23:32:57)
  • え!?自分の子供にセクハラしてんの!?いや、ないべ、それは。 -- 名無しさん (2014-06-24 19:34:09)
  • 十中八九元ネタであろうアーサー王伝説だとトリスタンの両親がメリオダスとエリザベスになってるしな。 -- 名無しさん (2014-06-24 19:58:42)
  • 「メリオダス様」って微妙に言いにくいな。 -- 名無しさん (2014-06-24 20:37:01)
  • 某トリスタン「俺の父さんは、メリオダスはこんなセクハラ親父じゃない…」 メリオダス(別人)「どうしてこうなった」 -- 名無しさん (2014-10-12 15:27:19)
  • 魔神の血・・・。メリオダスはいったい何者? -- 一方通行 (2014-11-23 02:58:26)
  • 声優さんが同じでスケベと言う点で「ハイD×D」のイッセーを思い出す。 -- 名無しさん (2014-11-23 05:31:20)
  • 独特な戦い方だな ディアンヌの仕組みも分からない岩の能力といいよ -- 名無しさん (2014-12-20 00:08:47)
  • 「見た目は子供、頭脳はオッサン」この言葉がしっくりくる主人公もそうはいまい -- 名無しさん (2014-12-20 21:35:27)
  • 昔ながらの王道の少年主人公って感じ -- 名無しさん (2015-02-13 01:54:36)
  • 回復力は自前だね。 -- 名無しさん (2015-05-30 06:32:25)
  • 手配書はどうしてあんなおっさんになったのか… -- 名無しさん (2015-08-20 22:52:17)
  • 今のところエスカノールとメリオダスの二強だね。他の作品でも憤怒と傲慢は優遇されやすいね。対応する悪魔がサタンとルシファーだからかな? -- 名無しさん (2016-08-05 10:33:13)
  • ↑2大罪のメンバーはほぼ人外で構成されてるけど一般的には人外だと知られていないキャラは年齢を加味された手配書になってる逆に人外だと知られてるキャラはそのまま(本来の顔がわかっていないやつもそのまま) -- 名無しさん (2016-08-05 14:24:52)
  • マーリンの警告も聞かず単騎特攻して暗澹の繭に捕らえられ怒りを抑えきれず負の力を沸かせて仲間の足を引っぱり遂には暴走して仲間を殺そうとするも正午エスカノールに返り討ちに遭って沈むとかだんちょ…… -- 名無しさん (2017-08-31 22:32:09)
  • メリオダスは七つの大罪解散するわ、挙げ句の果てアーサーを見下すわ、何も考えて無いようで団員と騎士を欺く演技をしているのか? -- 名無しさん (2018-02-25 12:27:44)
  • キャスってヤバいモンスターだわ。団長すらも幻術にドップリ嵌ったからな。 -- 名無しさん (2020-03-04 12:54:17)
  • 普通にトリスタンの父親になったな -- 名無しさん (2020-08-12 22:27:07)

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