ボクノート(撲殺牧師)

登録日：2011/09/11(日) 00:01:06
更新日：2023/12/07 Thu 13:51:53
所要時間：約 4 分で読めます

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▽タグ一覧
超人学園 変態という名の紳士 主人公 オタク チート エクソシスト 弟子 拳士 牧師 撲殺 ボクノート 撲殺牧師 ←よく似た愛称のマッドドクターがいたような… ←撲殺天使× 主人公←だった アキハヴァラ クロスカウンター 世界最強委員会 夢ノート 夢ノート←でもない

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ボクノートとは、漫画「撲殺牧師ボクノート」の主人公にして求道者。

「完全なる神は不完全な我々と同じ次元には存在せず、完全なる別次元に存在する」という多次元神論派であり、彼は二次元に傾倒している。

中でも清純なる聖女を崇拝しており、
彼の持つ十字架は自らの体で十字を描いた修道女を模した独特の形となっている。

賢者となり教えを広めるため、二次元神を崇める者達の総本山、幻
の聖地と謳われる伝説の地「アキハヴァラ」を目指して旅をしている。

二次元神を信仰する一方で、聖職者として悪魔を絶対的に敵視しており、
悪魔の振るう力を"罪"としてその全てに罰を与える、エクソシストとしては世界最強と言われるほどの実力者である。

"罰して罰して罰し殺す"その姿から、人々から畏敬を込めて「撲殺牧師ボクノート」と呼ばれている。

彼は果たして無事聖地へとたどり着けるのだろうか？それとも聖地とは存在しないのであろうか？

追記、修正お願いします。

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　　 *　　　* 　＊　　 ＋ 割と嘘です。 　　n ∧＿∧ n ＋ (ﾖ(*´∀`)E) 　　Ｙ　　　Ｙ　 ＊

ボクノートは、超人学園に登場するキャラクターで、変態である。<変態じゃねぇえ紳士ダぁあ

上に書いてあることは主人公云々や二次元神の下り以外は事実。

しかし、仰々しく書いてはいるものの、冷静になって(なってなくても)読んでみれば分かるとおり、
へんｔ……紳士であることは明白。

特に神と称して聖者は十字架に(ryのポーズのシスターフィギュアを持ち歩いて十字架にしているあたりもう手の付けようがない。

要するにシスター萌えの片言のおっさん(職業：エクソシスト)である。
ちなみに「アキハヴァラ」とは自分で言っている。神聖っぽい気がしないでも……するかー！！

しかしその実力も本物で、世界最強委員会でも屈指の実力者。
ジャンルと序列は、

『世界"最強"の"エクソシスト"』

『世界"最強"の"カウンターパンチャー"』

の二冠である。(もっとも職業や種族と戦闘スタイルで二冠になる委員は珍しくはないが)

その戦闘スタイルは、相手の"罪"である攻撃に対して、
"罰"である十字架(クロス、クロスカウンターとかけている)を与えるという、カウンターのスペシャリスト。
ちなみに委員会創設者『明皇』の弟子であり、戦い方は彼に教わったもの。

エクソシスト最強の名に恥じず、性質上"感情"によって攻撃が限定される悪魔の行動パターンが体に刻み込まれているため、
如何なる悪魔の攻撃にも的確な"クロス"を叩き込むことができる。

大技には必ず"磔刑"とはじめにつけるようだ。

初登場は二巻で、初めはアキバにエロゲーを買いに行く予定だったが、
委員長にエロゲーとエロ本(たぶんR18同人誌)で釣られて超人学園の襲撃に参加、オスカと戦うことになる。

序盤はクロスによって完封していたが、オスカが戦いを純粋に"遊び"として楽しみ始め、その思念が今までに感じたことがなかったために退けられる。

が、普通に立ち上がっていた。ヨシノが撤退しなければオスカは危なかったかもしれない。

その後、総力戦であるはずの超人・最強・妖怪事変では出番なしだったため、今後に期待しよう。

　7巻の彼は輝いているぞ！　

ちなみに、超人学園は全員元主人公と作者が明言しているが、
「撲殺牧師ボクノート」は超人学園の前に大真面目に構想していた作品である。

追記・修正ハ清純な少女二お願イシマース。

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