レリウス=クローバー

ページ名:レリウス_クローバー

登録日:2012/01/13(金) 06:34:02
更新日:2023/12/05 Tue 11:05:21NEW!
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blazblue 諏訪部順一 変態仮面 金髪 仮面 マント 妻子持ち 綺羅星☆! 狂気の人形師 ツインテな嫁 ギャグシナリオで暴れる事に定評のある男 嫁ゲージの減りの速さに定評のある男 ハザマを上手く扱うことに定評ry opのドヤ顔に(ry 変なおじさん(中の人談) あでぅー。 レリウス=クローバー




デトネーター=イグニス起動…




次世代2D対戦格闘ゲームBLAZBLUEの登場人物。



CV=諏訪部順一



プロフィール

出身地:第二階層都市「イワツチ」
身長:186cm
体重:75kg
誕生日:6月1日
血液型:A
趣味:研究
好きなもの:オペラ
嫌いなもの:順番どおりに並んでいない本棚
cv:諏訪部 順一



  • 概要

表向きには世界虚空情報統制機構の技術大佐としてその地位を築いているが、裏では第七機関とも繋がりがあった科学者。
穏やかで冷淡な口調だがそれは上辺だけのものであり、その行動理念は全て己の知識欲を満たすための「実験」及び「検証」などでしかない。要するに他人のことは「実験道具」以上の価値を見出しておらず、単にそれ以上の興味がないだけである。
テルミやハザマのように他者を痛めつけることを好んでいるわけではないが、研究のためとあらばどんなことでも躊躇いなく行うマッドサイエンティスト。その狂気はテルミをして「悪魔か」と言わしめるほどであり、残酷さだけで言えば彼以上の存在はないだろう。
常に仮面を被っており、その下の素顔は決して明かさない。これにより他者から「変態仮面」という仇名を貰っている
彼の研究は全て「創造」のために行っているとされ、「究極の人形を想像すること」が目的。次元境界接触用素体やイグニスを始めとしたデトネーター、ハザマのような肉体も全て彼が研究課程として想像した「人形」である。


統制機構に一応所属している身として帝やハザマらとは協力関係にあるように思えるが実際の所自分の目的を果たすために互いを利用し合っているに過ぎない。
帝こと冥王イザナミに対しては他に比べ敬意を払っているような言動を採るが、「私が目指す世界に帝は不要」とまで言い切っており「世界を破壊し、その後に新たな世界を創造する」とまで言い放つなど最早やりたい放題の域に達している。


また科学者や人形師でありながら同時に魔導協会イシャナにおける十聖の筆頭である「ザ・ワン」の異名を抱いていた。
つまりこの世界における数少ない「魔法使い」でもある。魔力だけで言えばナインには及ばないようだが、筆頭魔導師というだけあって魔法を巧みに使いこなすらしいが本編及び戦闘では魔法を使用する描写はほとんど存在しない。何か理由があるのだろうか……。


過去にテルミに依頼してサヤの誘拐を企てた人物。このサヤの肉体を素体として冥王イザナミの器、そして次元境界接触用素体を多数産み出した。
更に研究のため術式適正の高いものを一ヵ所に集めるなどの目的で士官学校の設立、更には第七機関の設立にも関わっている。
更に更にシュウイチロウ=アヤツキとの共同研究の末、窯から「黒き獣」を呼び寄せた張本人でもある。
つまりはブレイブルーシリーズにおける黒幕の一人にして元凶であり、ざっくり説明すれば「だいたいこいつのせい」。


そんな彼も元は本編の世界に存在していたわけではなく、黒き獣が存在しない世界から窯に墜ちたことでこの世界にやってきたらしい。
そして元の世界ではなんとヴァルケンハインとコンビを組んで不死者殺しを行っていた。その過程でクラヴィス=アルカード、そして黒鉄ナオトとも出会う。
ナオトの失われた手、そして両足を作ったのもレリウスである。これらの経緯は小説「ブラッドエッジエクスペリエンス」にて明かされているので興味のあるかたは是非ともご一読を。
ヴァルケンハインとの因縁やナオトとの面識もここに起因しているものと思われる。



◇キャラ性能
カルルと同じくオートマトンという人形を同時に操作するテクニックキャラ。ただしイグニスは攻撃のみ起動させるので、常時姉を操作するカルルよりは難易度は低い。
5Bやイグニス起動時の6Dはリーチも長く使いやすい。DDのも使いやすいものが揃っているので、少し難しいキャラに手を出してみるには最適と言える。
一方でイグニスを使った攻撃は人形ゲージの消耗がかなり激しく、数回攻撃すればすぐにゲージが尽きてしまいしばらくイグニスが動かせなくなる。ある程度イグニスを操作したら再びイグニスを停止させ、その間はレリウス単体での操作を強いられることになる。
しっかり攻撃と防御のリズムを作っていく必要がある、独特の魅力があるキャラクターである。



★ドライブ技


デトネーター=イグニス


通称我等がツインテママ。人妻+ツインテ+ロボっ娘とマニアには堪らない萌えキャラである。


Dでイグニスを召喚しコマンドやレバーで攻撃ができる。レリウスとイグニスによる同時攻撃はかなりの範囲に及ぶので牽制にはもってこいである。




☆必殺技
『イド・ロイガー』
機械の手を召喚し、相手をぶん殴る攻撃。空中でも放てる。
因みにこの手は、レバーを引いて射出している。流石は狂気の人形師。細かいギミックを忘れずに搭載してくれる…


『イド・ハース』&『イド・ナイア』
イグニスを使いイド・ロイガー後に追加入力で出す事ができる。必ずどちらか入力しておきたい。


両方画面端なら追撃可能。


『バル・ラント』
少し違うがイド・ハースの単発版。
イグニスを回転させ突進させる。
硬直は短いし牽制に使えるし判定は大きい。などと使いやすい技。
イグニスが攻撃されると行動を中止する。


『バル・ライア』
イグニスが相手の場所を自動サーチし、背後にワープし斬りかかる。
相手が射撃等で牽制を行なってきた時にカウンターが取れる。


『バル・テュース』
通称ママ乱舞。単発ダメージが高い上に補正が良く連続技の始動に組めるとなかなかうれしい。
イグニスが攻撃されると行動をry


『ギラ・ノーズ』
イグニスが上空から斜め下に向けて突進。
相手をサーチしないので、間合いを測る必要がある。
中段判定なので、レリウス自身で下段を入れると相手のガードを崩す事が出来る。


『ギラ・アクト』
イグニスが刃の付いたヨーヨー(?)を投げる。
往復し、行きに下段判定、帰りに引き寄せがある。疑似ガー不のお供に。


『ベル・ラフィーノ』
少し違うがイド・ナイアの単発版。
イグニスがレリウスの正面に出現し、ドリルの足で真下に強襲する。


『レド・リー』
数十F打撃無敵になれる。投げ無敵はないが、硬直が短い。
技中もイグニスの操作は可能なので6Dや2Dを叩き込んでやるといい。


☆ディストーションドライブ
『ボル・テード』
イグニスが黒い玉を掴み、相手に押し当てる技。
発生が早く威力も高い。単発ならレリウスの技では最高である。コンボの閉めにつかいたい


『レク・ヴィノム』
レリウスの回りに歯車を展開する技。
単発ダメージは1000に満たないが、追撃と発動時無敵。ここから疑似ガー不に繋げる。


『デュオ・ヴァイオス』
ディストーションドライブ版ママ乱舞。
まんまの追憶のラプソディ。
ぶるらじの杉田曰わく「スシローのバイトで鍛えた高速握り


○アストラルヒート
『アルター・オブ・ジ・パペット』
イグニスによる投げアストラル。4投げ6投げからなら勝ち確定と言う性能。3Cからも繋がるのでわりとどこからでも決められる。


しかしこのアストラルヒート…


キャラクターによって演出が違うのである。
キャラクターに合った実験方法?いやお仕置きでアストラルフィニッシュする姿は正に狂気の人形師である。
種類としてはネタのようなものからストーリーのCGの様なガチからライチ先生のエロまで取り揃えている。
因みレリウスがレリウスにアストラルヒートをすると中々シュール。


そこの奴!変態仮面とか言わない!



  • ストーリー中での活躍(暗躍)

帝の指示によりハザマの行動を監視する為に、第十三階層都市カグツチに現れる。基本的に自らの研究以外に興味がなく、実の息子であるカルルに対しても例外ではない。
自らの目的である「究極の人形」を創造、並びに自身の知識欲を満たすためあらゆる狂気じみた行動を冷淡に行っていく。
ブレイブルー最終章となる「セントラルフィクション」ではイザナミに協力していたがいよいよ大詰めとなる終盤、「この世界で行える検証は全て終了した」とハザマに言い残し実証を行うべく自ら窯に飛び込んで姿を消した。
このシリーズにおける元凶でありながら報いらしい報いを一切受けず、自分の目的を粗方完遂した上で帰っていった。


つまるところレリウス視点で言えば彼の一人勝ちである。/(^o^)\ナンテコッタイ


ただしブレイブルー最終章とは称したものの未だ彼に関する謎は多く残っている上「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」の物語が完結しただけであるため今後何らかの形で登場する可能性はある。
彼のこれからの出番に期待したいところである。



因みにアーケードでレリウスを使ってハザマを倒すと、彼の性格が如何に歪んでいるかわかるだろう。


プラチナのギャグシナリオでは変t…人形仮面としてタオカカのバインドの魔法で動けなくなったプラチナ一行のピンチに(でっかいヒマワリと共に)颯爽と登場。
バインドの魔法を解きペチャパイ達のピンチを救った。あでぅー。



余談だが、ぶるらじ公開録音にて初公開されたCSEXのOPではラストのラグナVSハザマのアクションシーンにドヤ顔アップで割り込み登場→なにもせずに退場という意味不明な演出で多数の視聴者の腹筋を破壊した。





お前の追記修正はこの程度か……
……期待ハズレだ……


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  • このおっさん一人の為にゲームを一本出したと考えるとかなりの優遇 -- 名無しさん (2013-11-20 22:09:29)
  • 設定的にはかなり深いとこまで食い込んでるだろうから、まあ優遇されるわな -- 名無しさん (2014-01-04 19:45:16)
  • CSEXのOPの登場の仕方が意味不明でワロタwどや顔アップで即退場とかw -- 名無しさん (2014-05-15 12:03:42)
  • ハザマが黒幕の印象が強いが元を辿ればブレイブルーのストーリーの全ての元凶はこのオッサンのせいでもある。 -- 名無しさん (2015-01-13 16:00:35)
  • ↑実際ラグナはこいつのせいで家族離散した訳だしな。ココノエもこいつに研究利用されてるし -- 名無しさん (2016-11-10 12:48:32)
  • 人類の戦犯とも言えるレベルの悪事を働きながら、それでいて罰らしい罰を受けず異次元へと消え去るENDでフェードアウトした興味深いおじさん。 -- 名無しさん (2016-11-10 13:10:24)
  • また別の世界で事件を起こしているんだろうか -- 名無しさん (2018-08-11 19:51:28)
  • この人はいろいろやらかしてるのにカルルはなぜ空気になったのか…。 -- 名無しさん (2020-08-29 19:24:01)
  • ↑4,5 作中世界を利用するだけ利用してさっさと脱出…凄まじい御都合主義者であることは間違いあるまい。 -- 名無しさん (2022-04-01 06:07:10)
  • ハザマの猫アレルギー持ちはイレギュラーか何かと小一時間問い詰めたい -- 名無しさん (2023-06-07 10:12:17)

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